2011年10月23日

元契約社員「見取り図描き渡した」、警備会社6億円強奪事件

東京都立川市の警備会社「日月警備保障」立川営業所から現金約6億円が奪われた事件で、強盗傷害容疑などで逮捕された同社元契約社員の容疑者(44)が警視庁の調べに、「営業所の見取り図を描き、犯行グループに渡した」と供述していることが、捜査関係者への取材でわかった。

実行犯の2人は同営業所に侵入後、短時間で金庫室の現金を運び出しており、同庁は、犯行グループがこの見取り図を利用し、計画的に犯行に及んだとみている。

同庁は22日午前、立川市羽衣町の容疑者の自宅などを捜索した。
捜査関係者によると、容疑者は2005年11月から事件後の今年6月末まで、同営業所の現金集配などを担当する警備員として働いていた。営業所内の構造も熟知しており、見取り図には、侵入口となった鍵の壊れた腰高窓や金庫室、宿直の警備員が寝ているソファの位置などを明記していたとみられる。


読売新聞 10月22日

keibihikaku at 08:13│ 事件 
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