次年度の異動内示。変わったばかりの自分は対象外というのは予想どおり。
夫の事と周囲のメンバーがどうなるかは気になっていた。
想像以上の体制になった。私も頑張らねば。

異動になり気もそぞろという同期の友達二人とご飯を食べに行く。
その翌日は定年退職の上司を囲んで食事。
本来ならば、退職者の送別会ラッシュの時期。
このご時世のため、少人数でひっそりと食事の名目で集まり退職される方への感謝を伝える。

土日は仕事。
ヨーガのレッスン、どうしようかと思いながら結局、自宅でYouTube。
日曜日、YouTubeでいつも見ている先生のライブ配信があった。
いつもは20分前後の動画で手短にレッスンしていたのが、ライブなので一時間。
ストレッチから立位のポーズ、座位のポーズ、仰向けからシャヴァーサナまで。
スタジオで練習しているみたいで面白かった。

さて、あと2日で今年度が終わる。

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母が毎日泣き暮らしていると言うので、ひとりは寂しかろうと週末は泊まりに行く。
結婚して家を出てから25年、これまで実家で寝泊まりしたことはなかった。
同じ市内で泊まる必要がないこともあったが、なんだか自分の家ではなくなった実家より自宅の方が落ち着くと思っていたからだ。

先日父が亡くなった日に、はじめて実家に泊まった。
弟と枕を並べて、ふたりともほとんど眠ることができずに一晩を過ごしたのだった。
それから週末は実家を訪れ一泊するようにしている。
二階の元こども部屋だった部屋には、私が家を出てから母が始めた社交ダンスのドレスやらが吊るしてあって、昔の面影は無いのだが、窓から見える景色、小窓から入る光など見なれた、馴染みのある光景に郷愁というほど良いものでもない想い出が次々と思い出されてくる。

実家の近くに、ヨガスタジオなど皆無。個人レッスンの情報も無い。
ヨーガ無しの生活はつらいので、YouTubeで動画を見ながら練習しようと思う。あまり使っていないマンドゥカの重いマットを背負って持っていく。
早速、やってみたら思いの外、よかった。
自宅ではアイパッドの小さな画面で、ほとんど声の誘導だけで動いているのだが、実家のテレビの大きなモニターで流しながらだととても分かりやすい。

しかし、ヨーガをするために実家に帰るわけではなく。
母と気晴らしに二時間ほど歩きに出かける。
歩きながら、父とのことをたくさん聞く。

この道はお父さんとよく歩いていた
この病院にはふたりで行った
お母さん100均好きで買い物の間、お父さんここで座って待ってた

私の知らない両親の時間を感じる。

おはぎと桜餅、花をお供え。
花の手入れをしていたら胡蝶蘭が届く。
葬儀のお返しを手配
お金は母が出してくれた。
弟と折半するというのにガンとして引かなかった

夜は弟夫婦からテレビ電話。母が喜んでなかなか切れない。
私は電話もテレビ電話も苦手なのだが、弟は平気みたいでエライ。

翌日は、自分のペースに戻すべく朝のヨーガレッスンに間に合うように帰宅。
帰りの電車で、母のことを思って少し泣きそうになった。


世の中もプライベートも非日常のモード。
気が付けば3月が終わろうとしている。

心が平穏であるように
寛容でいられるように
ホッとしたり、声をあげて笑ったり
そんなひと時を意識して持つように

ヨーガは土日のレッスンに出来るだけ参加
平日は10分、15分でもヨガの時間をもつ

週末は実家に泊まりにいくことにする。
母にとって父がいない暮らしが溶け込むまで、できることをしようと思う。

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