2005年09月15日

■実際の経営から反省




■前回までの話続き


社員のパワーが少なくなってきていることを感じながら
会社としての体力も減ってきている状況の中
社員に対して給料設定から労働時間ルールなどを変更していく。
「やめたい人間はやめてくれ」

と言ったが誰も辞めなかった。


■決意する


◆ただやる気が出た社員とやる気がない社員との
振り分けができるようになりこれはありがたかった。


  ただこのままの人間では、妥協が体に染み付いている。
  自分の力で社員が変えられない自分が悔しかった。


ただ私自身第2子が生まれた。
とても勇気がわいてくると共にこの子も路頭に迷わせるわけには行かない
という強い責任感がまた湧いてきた。

  ◆7月1日 転換期 今の会社を、整理させる決心が付いた。
自分では前向きだが、他の人からすれば、
逃げているといわれることなのかもしれない。 




■実際の経営から反省


今回は文章の中の反省と言うより起業に向けての私の反省から
勉強したことを書いていきます。


◆独立するとき経営中でも
「 起業ドメイン 」企業の目的は、はっきりと自分の意思表示として、
また従業員のみんなにも分かりやすく目標となるものを掲げるべきです。


私が最初のメンバーに行ったことは、
「お金をためて3年後に考え直そう」
この話では3年後にどうなるのか 

または、金だけかと変な気持ちが心には残るかと思います。


◆1番最初に書きましたが、人の欲求の中で一番低いものは、
生理的欲求でありお金がその中に該当します。


全員がそうとは言いませんが、あくまで社長と従業員は、
年齢が同じで職業が同じであっても、
同じところを目指しているとは限りません。


◆私が経営の中で一番気がついたところは、
人の気持ちは、自己実現であり安全の欲求であり、
その部分がまずは満たされてから、
会社としての組織は機能するのではと考えます。


経営者であり創業をお考えの方は、
他のものは要らないから会社を伸ばそうと考えられる方も
いるとは思いますが、
社員は1人1人必ず考え方は違うことを理解していただければと思います。


◆そして従業員チームというか組織運営ですが、
人数が増えてくると会社の風土ができてきます。
この会社風土はかなり重要だと思います。


独立して10人ぐらいの人数のころの状況ですが、
全員仕事が楽しかったと思います。


皆で仕事の話をし、
次にはこうしようとかいろんな案が出てきていて、
夜が遅くても私の目には文句を言っている社員は見受けられませんでした。


その大変さよりも充実した環境を作れていたと思います。

◆そして更に人数が増えていき店舗が増え、
社長だけでは管理ができない状況になってきたときが、重要です。


新しい従業員の人などは、先輩の仕事ぶりを当然見て仕事をしていきます。

楽しそうに仕事をしていれば、つらいことも苦にならなくなりますが
1人でもつらいことを言い出すとそれに合わせるかのような話をする
人間が増えていきます。


人数が増えてくれば当たり前のようにいろんな考え方が、
増えてきて良いのですが、

ろくに仕事もできないのに、盛り上がるのは、

「会社の悪口、上司の悪口を言うときだけ」

こういう人間は、早く辞めさせるに限ります。


例え売り上げが上がる人間であっても
全体からすれば影響はない成績だと思います。
そういう人間は、多少仕事はできますが、
サボり方などは1級品で悪いことばかりを教えていきます。


もっと話をしますと人間が小さい人間で、
自分より仕事ができる人間をつくりません。
会社のことはまったく考えてなく自分の事だけです。


そしてこの人間が巣を作ってしまうと良い環境に戻すのには一苦労です。


◆人間は一度楽をすると、どんどん流されます。

私自身が流されていた人間で偉そうなことはいえませんが、
人間は1日1日、脳みそも仕事量もおとろえていきます。


常に120パーセントで仕事をして、ちょうどよく成長していくものです。
良い組織風土を作っていけるよう目を光らしている必要があります。




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片桐 健
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