経営(組織)

2007年11月12日



■こんにちは片桐です。
 
 ここ最近、人材を募集していこうと、考えているので
人材に関しては、非常に興味がありいろんな社長様に

●どのような経営方法がいいのか

●どのような人材の育て方が、いいのか?
などいろいろと聞いています。


その中で、今の自分には、(これがいいのかな)なんて案があり
ましたのでお伝えしたいと思います。


現在当社では、人材に関する考え方として
営業に関しては、営業マンであり、独立が出来るような人材
が活動しています。ですが会社のためというよりは、自分の
ために私も了解の下、仕事をしています。


ですので、モチベーションは自分への投資だと、私もみんなも
考えているようです。


また業務系などは、在宅やアルバイトを含め、やる気の
ある人でミスが少なく、間違いの無い仕事をしてもらえれ
ば、それ以上は求めていません。


正直なところこれでは、今後会社の伸びは無いということも
分かっていました。自分の現状と、再生期間も考慮しながら
の戦略でもあります。


ですが、そろそろ下準備をしなければならない時期になってき
ているので、こういったことを考えるようになりました。



■ある会社では、チームで業務を行うようにしているそうです。

チームというと、どの会社でもチームはあると思うのですが、

売り上げ、利益、戦略、給料、利益の分配など基本的な
事は決まっていても、全てをチームで決めるそうです。


どのぐらいの負債があり、返済があり、経費がどのぐらい
かかるかもチームで全て把握しているそうです。


簡単に言えば、社員が全て会社の状況を知っているという
ことです。そして自分たちで、経費はこのぐらいかかるから
経費削減をしよう、なども考えるそうです。


打ち合わせも社長抜きで行います。そしてその報告だけを
社長は聞くそうです。


私からすれば、びっくりというか、理想というか、
すばらしいと思い詳しく聞いてきました。



■いろんな要因はあると思いますが、各社員の持ち場が
はっきりと決まっている、という点が重要な部分でした。
各自のやることと責任が明確になっていて、ひとりが欠けても
チームの状態は成り立たないという戦略です。


社長は、もし誰かが辞めるというときには、
(やめる代わりの人を育ててから辞めるように、)
と支持してあるそうです。人材募集も基本的には自分たち
で行います。


当然社長はそういう事態も想定して別会社でも育てて
いるのですが、



ここで面白いのが、数ヶ月に一度、どの部門をやりたいか
聞くそうです。そしてやりたい仕事があればみんなで話
決定するそうです。


部長や専務という立場もやりたい人がいれば、やらせるそう
です。そのやり方にしてからは、なぜか各自が責任を持って
自分の場所を守るために、頑張っていると聞きました。


たまに、専務の業務をやってみるかなどと聞くそうですが
それでも自分の持ち場があるし、またそういう仕事は
できないと自分で考えるようになったそうです。

(専務の業務を行うということは、
その役職がもらえるそうです。)


その中でも上昇志向があり、上に行きたいという人には
どんどんポストは与えるが、
周りの調整が取れない
チームとして機能していたのに機能しなくなる

ということがあれば、伝えることはしますが
基本的には自分たちで考え、解決させるそうです。



■何とも豪快で、格好が良い社長さんなのですが、
緻密な考えがあって、そして、失敗に失敗を重ねて
今に至るそうです。


全てを真似することは難しいですが、
自分たちで考え、まずは結論を出して行動してみる。
このことが重要です。


社長が支持を出すのではなく、自分たちの戦略や考え方で
利益を出していく。そして方向だけは見誤らない。


当然ですが、利益が無ければ社長の給料もありません。
そして自分たちのボーナスも減ってしまいます。


失敗に対しては、社長が全て責任を取り、
攻めたいことはやらせる。
そして結果に対してみんなで考える。

この循環が全ての結果に繋がっているのだと思います。


そんなうらやましい組織を作るため私も今年来年と
頑張ってみようと思います。

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2007年01月29日

■2回目の就職先は不動産


私が就職したときの面接の話


■面接に行ったとき、なぜそんな髪形で行ったのか覚えてはいませんが、
金髪のまま面接に行っていました。


今考えれば、受かるわけがありません。


  不動産やの社長は、一言「よくその頭で面接に来たね」
「君はこれからどうして行きたい」といわれました。


 私は、お金を稼ぎたいとだけ答えました。


■そこで面接は終わり
「グループ会社に、リフォーム会社があるからそこの社長と話をしなさい」

といわれ次の日にリフォーム会社の面接に行きました。


当然次の日の面接に髪の毛は、黒くしていきました。

そして面接に行き社長とあうことになりいきなり笑われました。


「髪の毛黒くしてきたじゃん」話は聞いているよといってくれ、

■また いきなり「いくら稼ぎたいの」と言われ
私は逆に「いくらぐらい稼げるのですか」と質問したら、
「プロパンガスボンベの契約変更を100件交換したら100万円だよ」
といわれ

社長から「やれるか」


私は即答でやれます。と答えました。


■それで採用になり次の日から出社することになりました。


後から聞いてみると、不動産屋の社長は、
「ものになるか分からないが、違う方面では使えるかもしれない」と
不動産の社長にリフォーム社長は、言われたそうです。


そして髪の毛が黒ければ真剣だろうといっていたそうです。


私の面接はこのような感じでした。


■面接についてですが
私も独立してから似たような面接方法を取って採用してきましたが、 
はっきり言ってなかなかよい人材は、採用できませんでした。


■時代も違えば、人も違います。
私の勘違いな考え方を恥ずかしながら教えますと
面接に来る人達が自分と考え方は一緒だろうと思っていました


今考えると笑ってしまう話ですが、現にそう考えていました。
■それから多数の面接をしてきた中で失敗する面接と成功する面接が
完璧ではないですが分かりかけたことをお話します。


失敗例 

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1.どっちが面接だか分からなくなる 空回り

自分の会社が小さい会社だから、とにかく入社してほしい
という気持ちが強すぎてどっちが面接だか分からなくなってしまう
最後には 採用 不採用を相手にゆだねてしまう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2.カッコウつけすぎ


先ほどと逆ではあるが、「なめられてはいけない」
 態度が出てしまい
社長の良い雰囲気が伝わらず面接が終わる


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3.会社の雰囲気

忙しくて人が事務員しか会社にいない
  暗い  暇そう 
これは良くないです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

4.即決

社長が気に入ってしまい即決してしまう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

5.会社での決まりごとが何も無い

創業したばかりの会社では、ルールが暗黙の了解的なところがあります。
面接のとき 
「自由な会社だからルールは無いよ」ではいい加減すぎてしまう。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━ 成功する面接 ━━━━━━━━━━


1.面接では会社の説明を必ず考えておく。 

会社側で何を面接に来た方に説明しなければならないか決めておく。

質問は決めておく。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2.社内 社外から見ての雰囲気

社内は、きれいで明るく面接に来る方が働きたいなと
思わせる環境でなければならない 

  いつもきれいな会社でも知らないうちに社内に慣れてきている
可能性があるので営業同様 細部にまで気を配る。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3.最初に応対する方は丁寧に

面接に来る方が会社に入ってきたとき1番最初に応対する人は、
1番気を配る

面接に来る方は緊張しているのが当たり前です。
1番最初にあった人で、会社を判断します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

4.この人材は良いと思っても即決はしない

大企業は別ですが中小零細企業で営業会社を志望してくる人は、
他の営業会社も面接に行っていますので、安売りはしない。

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5.同面接は確率が高い

合同で面接をすると対抗意識が働き 
採用通知を出したときに断られることはまず無い

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

6.最後に1番重要なのは社長のセンス パワー身だしなみ

しゃべり方 会社の顔は、社長です。 

少し前に格好が良かったファッションなど
古くなっている可能性があります。


以上ですが 


面接でよい人材を獲得することが、これからの時代
企業が 伸びていくには、不可欠です。
人材はあまってはいますが、良い人材は 少なくなっています。






経営 営業
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2005年09月20日



■従業員の教育

◆まず社員の方に周りを良く見渡させる企業のつくりが望ましいと思います。

  私の失敗では、周りは見せずに当社がすばらしく一番伸びていくと教え、
洗脳ではないですが、一本的な教え方ですと
考えが偏ることと、応用力が、聞かなくなる人材ができてしまい
組織改革などでは、なかなか改革できません。


一本的な右向け右だと改革も簡単なのではないかと考えられた方もいる
と思いますが、
応用力が聞かないため、拒否反応が大きくなり、聞けなくなる。


または、理解できなくなることがあるためです。

◆ぜひいろんな講習会や、勉強会など
会社で勉強するのもひとつですが
お勧めするのは、ぜんぜん違う分野の話などを、
聞きにいかせるなどすると応用力のある人材が出来上がります。



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2005年09月19日




◆ 8月の売り上げは最悪だった。


  しかしみんなに怒る元気もなかった。
元気がないというよりも話す気がなかった。
  それよりもやる事が多すぎた。


  ◆少し子供の話になるが、幼稚園が変って環境になれないらしいが
パパと連絡を取るときは元気に


「友達ができたよー」とか 

「何をもらった」

とか、少し嘘が入っていたりする。

子供なりに親を励まそうとしている。

そして必ず最後には

「いつになったらパパと会えるの」
と聞いてくる。


私はいつも決まって


「いい子にしていたらすぐ会える仕事だから」
としか言えなかった。


私自身こういう環境に子供をおいてしまった事に寂しさはあるが
愛情を与え続けることによりきっと俺よりも強い子に育つと確信した。


  ビートたけしさんの子供の教育方法で子供のために
何かをするという教育はしないと
本に書かれていたことがいつも頭によぎっていた。                                

   親は親の人生 子は子の人生だった

今月9月の売り上げは少しよさそうなスタートを切った、
  今の心境とすると少し疲れてきた感じがするが、気にしてもいられない。
  業者、金融機関との話し合いは毎日行われた。


今思うと銀行にはもっと早く話をしていれば、
もう少し対応策があったような気がした。


   ◆9月の売り上げは、神様のいたずらか、反響売り上げ共に絶好調
  今までにない売り上げが上がった。
  売り上げは絶好調になったが大変な問題が発生した。


  今までずっと一緒にやってきた端口が 
これからの会社の行動に疑問を持つというよりも
  彼自身の頭の中で理解できない事態が起こった。

  ◆簡単に言うとうつ病だった。 


─────────────────────────────────────
■反省と勉強 ─────────────────────────────────────
◆この頃の状況では末期がんにモルヒネを打っている状況で
手の施しようが無いと私は感じていましたが

今から考えれば沢山
やれることはあります。

又やらなければいけないことはあります。
売り上げ金融関係業者などの打ち合わせがあるとしても
社員には打ち合わせ今後の事など

これからの未来についてかたる必要もあるし
一致団結する必要もあります。


◆私はこのとき疲れているというかやることが在りすぎて
言い訳ですが
会社をほったらかしていました。

これでは社長業失格です。

今でも大きな反省箇所です。



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2005年09月15日




■前回までの話続き


社員のパワーが少なくなってきていることを感じながら
会社としての体力も減ってきている状況の中
社員に対して給料設定から労働時間ルールなどを変更していく。
「やめたい人間はやめてくれ」

と言ったが誰も辞めなかった。


■決意する


◆ただやる気が出た社員とやる気がない社員との
振り分けができるようになりこれはありがたかった。


  ただこのままの人間では、妥協が体に染み付いている。
  自分の力で社員が変えられない自分が悔しかった。


ただ私自身第2子が生まれた。
とても勇気がわいてくると共にこの子も路頭に迷わせるわけには行かない
という強い責任感がまた湧いてきた。

  ◆7月1日 転換期 今の会社を、整理させる決心が付いた。
自分では前向きだが、他の人からすれば、
逃げているといわれることなのかもしれない。 




■実際の経営から反省


今回は文章の中の反省と言うより起業に向けての私の反省から
勉強したことを書いていきます。


◆独立するとき経営中でも
「 起業ドメイン 」企業の目的は、はっきりと自分の意思表示として、
また従業員のみんなにも分かりやすく目標となるものを掲げるべきです。


私が最初のメンバーに行ったことは、
「お金をためて3年後に考え直そう」
この話では3年後にどうなるのか 

または、金だけかと変な気持ちが心には残るかと思います。


◆1番最初に書きましたが、人の欲求の中で一番低いものは、
生理的欲求でありお金がその中に該当します。


全員がそうとは言いませんが、あくまで社長と従業員は、
年齢が同じで職業が同じであっても、
同じところを目指しているとは限りません。


◆私が経営の中で一番気がついたところは、
人の気持ちは、自己実現であり安全の欲求であり、
その部分がまずは満たされてから、
会社としての組織は機能するのではと考えます。


経営者であり創業をお考えの方は、
他のものは要らないから会社を伸ばそうと考えられる方も
いるとは思いますが、
社員は1人1人必ず考え方は違うことを理解していただければと思います。


◆そして従業員チームというか組織運営ですが、
人数が増えてくると会社の風土ができてきます。
この会社風土はかなり重要だと思います。


独立して10人ぐらいの人数のころの状況ですが、
全員仕事が楽しかったと思います。


皆で仕事の話をし、
次にはこうしようとかいろんな案が出てきていて、
夜が遅くても私の目には文句を言っている社員は見受けられませんでした。


その大変さよりも充実した環境を作れていたと思います。

◆そして更に人数が増えていき店舗が増え、
社長だけでは管理ができない状況になってきたときが、重要です。


新しい従業員の人などは、先輩の仕事ぶりを当然見て仕事をしていきます。

楽しそうに仕事をしていれば、つらいことも苦にならなくなりますが
1人でもつらいことを言い出すとそれに合わせるかのような話をする
人間が増えていきます。


人数が増えてくれば当たり前のようにいろんな考え方が、
増えてきて良いのですが、

ろくに仕事もできないのに、盛り上がるのは、

「会社の悪口、上司の悪口を言うときだけ」

こういう人間は、早く辞めさせるに限ります。


例え売り上げが上がる人間であっても
全体からすれば影響はない成績だと思います。
そういう人間は、多少仕事はできますが、
サボり方などは1級品で悪いことばかりを教えていきます。


もっと話をしますと人間が小さい人間で、
自分より仕事ができる人間をつくりません。
会社のことはまったく考えてなく自分の事だけです。


そしてこの人間が巣を作ってしまうと良い環境に戻すのには一苦労です。


◆人間は一度楽をすると、どんどん流されます。

私自身が流されていた人間で偉そうなことはいえませんが、
人間は1日1日、脳みそも仕事量もおとろえていきます。


常に120パーセントで仕事をして、ちょうどよく成長していくものです。
良い組織風土を作っていけるよう目を光らしている必要があります。



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