2006年08月22日

月次決算書作成7つの法則!

 月次決算の重要性はよくご存知と思いますが、その月次決算を本決算に近づけ、かつ、楽に納税できるには、次の7つの法則を守る必要があるのです。

1 発生主義で処理すること
 …費用収益対応の原則を守ることは当然のこととして、年払いの家賃・保険、固定資産税も12分の1づつ計上する

2 月次棚卸しをすること
 …これが出来てないと在庫が増えやすい

3 仮払金・仮受金を原則使わないこと
 …翌月には必ずクリアすること

4 月次で概算の減価償却費を計上すること
 …直接法で計上する方が分かりやすい

5 月次で賞与引当金を計上すること
 …年間見込賞与の12分の1を計上する

6 消費税は、原則税抜経理し、納税額に見合う額を納税預金としてプールすること
 …税込経理の場合は、未払計上する

7 月次で納税充当金を計上し、それに見合う額を納税預金としてプールすること
 …月次で、「税引後利益」を意識する

 この法則をすべてクリアしている会社は少ないですので、改善できるところから改善すれば良いと思います
 
 特に、6番目と7番目は、お金を納税預金としてプールするのですから、月次の資金繰りは苦しいものになるでしょうが、これをやらないと、実際の納税時にはもっと苦しくなってくるものです。

keieisupport at 08:40│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!マネイジメント倶楽部 

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