2010年05月

アクアマリン

aquamarine
初アトリエ。
此処の上部の帯部分にする予定のマリーンズユニを着た女の子。

身体のバランスを微調整すればなんとかなりそうですね。 

まき絵奮迅[GAME53]

初戦を椎名で取ったマホラは、2戦目を佐々木で挑みます。

1(中)明 石 .361 07本 024打点
2(ニ)綾 瀬 .256 00本 002打点
3(右)大河内 .319 04本 043打点
4(三)桜 咲 .318 12本 049打点  
5(一)神楽坂 .278 10本 039打点
6(遊)釘 宮 .246 09本 027打点
7(指)那 波 .349 03本 028打点
8(左)柿 崎 .258 05本 033打点
9(捕)長谷川 .179 00本 000打点 
P   佐々木 
控え          
(外)朝 倉  .167 01本 003打点  
(外)春 日  .083 00本 000打点 
(内)和 泉  .326 01本 017打点 
(内)雪 広  .333 00本 000打点 
(内)鳴滝風 .105 00本 000打点 
(捕)古 菲  .311 05本 024打点 
(捕)四 葉  .500 01本 001打点 
(投)龍 宮  .000  -- ---  
(投)ザ ジ  .000  -- --- 
(投)椎 名  .000  -- --- 
(投)早乙女 .000  -- ---  
(投)DG高音 --  -- ---  
(投)葉加瀬  --  -- --- 
(投)村 上   --  -- --- 
(投)佐 倉   --  -- --- 
(投)ベアトリクス --  -- --- 
(投) 超    --  -- --- 

佐々木、今日は今季一番の出来。
ストレート・変化球、共に冴え渡り、8回まで僅か2安打。
一方、マホラ打線も、今日は珍しく、相手投手に翻弄され、こちらも8回まで4安打と、なかなか攻略できずじまい。
そんな展開で、最初にチャンスを迎えたのは相手チーム。
9回表、ここまで好投の佐々木、1死から連続安打を許し1,3塁のピンチ。
しかし、今日の佐々木、ピンチを迎えても全く動じる姿勢を見せず、長谷川のリードがここでもハマり、遊ゴロ併殺打。
仕留めた直後、佐々木はマウンドでガッツポーズ。
試合は9回でも決着がつかず、延長戦に突入します。
10回表も佐々木がマウンドへ。
此処でも再び、1死から連打を浴びて1,2塁。
すると、疲れの隠せない佐々木は、此処で痛恨の暴投を見せ、2,3塁。
打者にも四球を与え、1死満塁のピンチ。
此処で、エヴァ監督がマウンドに向かい、内野陣が輪を作ります。
エヴァ監督との対話で、佐々木は必死に首を振り続ける中、半ば諦観した様子で、エヴァ監督がベンチに戻り、佐々木は続投。
続く打者に、大きなファウルを打たれたりをしながらも、最後はスローカーブが決まり、空振りの三振。
佐々木だけでなく、内野陣からも大きな声が飛びます。
そして、続く打者にも真っ向勝負。
しかし、ここで相手打者の捉えた打球が、センター前に。
すると、此処で魅せたのは、佐々木と同期入団の明石。
此処しかないというタイミングで飛び込むと、ギリギリのところで好捕。
佐々木はこの好守に拍手を送り、戻ってきた明石とグラブタッチ。

延長11回。
佐々木はこの回もマウンドへ登りますが、この回はヒット1本で凌ぎます。
そして、迎えた11回裏。
この佐々木の熱投に報いたのは、レフト柿崎でした。
相手抑えの150キロを越える直球にタイミングが合うと、打った瞬間、ベンチから全員が飛び出し、打った柿崎は佐々木に指差しながら1塁へと走りだします。

相手レフトが呆然と見上げる中、飛球は左中間スタンド上端に突き刺さるサヨナラ7号弾。
ベースを1周した柿崎は、ホームでみんなの手荒い祝福を受けました。

相手 0-1x マホラ [延長11回]
(勝)佐々木(11試合6勝3敗)
(本)柿崎7号(11裏1点)

今日のヒロインは、11回を投げ抜いた佐々木と、サヨナラ弾の柿崎です。
佐々木:11回を無失点の熱投について
佐「自分でも、今日はいい雰囲気で投げられました。終盤に大きなピンチを2度迎えても、不思議と点を取られる気がしませんでした。美砂が試合を決めてくれて、ホッとしてます(苦笑」

柿崎:今季初のサヨナラ弾について
柿「打ったのは直球かな。いい感触が残ったから、打った瞬間に分かっちゃったです。まさか2試合連続でお立ち台とは思ってなかったので、驚いてるけど、ここは何度立ってもいいものだし、まき絵の好投を見て、絶対決めてやろうと思ってたので、立つべくして立ってる、ってことかな(笑。でも、ゆーなには、『2塁打で良かったのに!』って、ホームでどつかれちゃったけど、勝ったから許して、ゆーな(笑)」

監督のコメント
エ「昨日の椎名といい、今日の佐々木といい、ようやく先発陣が本来の持ち味を出してくれるようになってきたな。10回は、あの場面で行けるかどうかを確認したが、強い返事が帰ってきたから、『じゃあ、お前たちで何とかしてみせろ』とだけ言い残して、ベンチに戻った。まさか11回投げきるとは思わなかったから、正直驚いている」

選手成績
明石:4タコで、連続試合安打が22でストップ。
綾瀬:1安打も、セカンド守備を無難にこなす。
大河内:1安打1四球。
桜咲:2安打。
神楽坂:今日も4タコで打率が下がる一方。
釘宮:3タコで調子は相変わらず。
鳴滝風:9回からショートの守備につき、1打数無安打。
那波:今日は久々4タコとお休み。
柿崎:熱投佐々木を救う、決勝の7号ソロ。
長谷川:3タコでもリードで佐々木を支え、11回無失点と、会心の内容。

佐々木:熱投149球は11回無失点の完封勝利。

 今季のマホラチーム成績:53試合 32勝20敗1分(2連勝中)

壮絶な投手戦を制して

それでは初鴎。

今日は横浜ベイスターズとのデーゲーム。
渡辺俊介投手が先発で、ベイスターズの加賀繁投手との投げ合い。

横浜ベイスターズ 0-1x 千葉ロッテマリーンズ (延長11回:千葉)
(勝)薮田
(敗)山口
(本)里崎7号

早坂圭介外野手が盗塁の際に負傷退場し、薮田安彦投手も、ピンチで内川聖一選手の打球を右手にぶつけ、ゴロアウトに仕留めるも、鬼の形相でベンチに。その裏に迎えた劇的なサヨナラ勝ち。

試合詳細は以下youtubeより。
http://www.youtube.com/user/PacificLeagueMovie#p/u/5/wks-CiLaigk

ヒーローインタビューは、もちろんサヨナラ弾の里崎智也捕手。ちょっとお茶目なお立ち台でした。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/headlines/20100530-00000023-spnavi-base?d=0&team=&date=&pg=1&p=
 
その一方で、負傷退場した早坂はちょっと心配。
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/headlines/20100530-00000060-jij-spo

最近故障者が多いので、ちょっと心配だったりします。 

移転後初日記

やっと私もネット世界に自分の部屋を作れました。
「カモメのアトリエ」ということで、私の応援する千葉ロッテマリーンズ関連の記事と、趣味である絵描きをまったりと上げていこうと思います。

一般:普通の事
鴎:マリーンズ関係 
アトリエ:絵描き関係
ネギプロ:某SNSで作成してきたキャラたちのペナントレース妄想日記。

とりあえずはこんな感じでカテゴライズ。

それでは、以後宜しくお願いします。 

チア部勢揃い[GAME52]

他リーグとの交流戦は、今日から後半戦。
今日の先発は、椎名です。

1(中)明 石  .360 07本 024打点
2(ニ)綾 瀬  .256 00本 002打点
3(右)大河内 .326 04本 043打点
4(三)桜 咲  .321 12本 049打点
5(一)神楽坂 .284 10本 039打点
6(遊)釘 宮  .243 08本 026打点
7(指)那 波  .344 03本 028打点
8(捕)古 菲  .303 05本 024打点
9(左)柿 崎  .259 04本 029打点
P   椎 名 .000
控え
(外)朝 倉  .167 01本 003打点 
(外)春 日  .083 00本 000打点
(内)和 泉  .326 01本 017打点
(内)雪 広  .333 00本 000打点
(内)鳴滝風 .105 00本 000打点
(捕)長谷川 .179 00本 000打点
(捕)四 葉  .500 01本 001打点
(投)佐々木 .667   -- --- 
(投)ザ ジ  .000  -- ---
(投)椎 名  .000  -- ---
(投)早乙女 .000  -- --- 
(投)DG高音 --  -- --- 
(投)葉加瀬  --  -- ---
(投)村 上   --  -- ---
(投)佐 倉   --  -- ---
(投)ベアトリクス --  -- ---
(投) 超   --  -- ---

椎名は序盤から三者凡退の山を築き、快調に飛ばしていきます。
打線も、元に戻して挑みますが、なかなかここぞで1本が出ずじまい。
前の試合が脳裏を過ぎりかけてきた6回裏。
1死後、その不安を一掃したのは、釘宮のバットでした。
相手投手のストレートを完璧に捉えると、打球はぐんぐん伸び、そのまま左中間スタンド中段に突き刺さる9号ソロ。
椎名登板日の相性の良さを、ここで見事に発揮し、マホラが先制します。
更に8回裏、1死後、釘宮・那波・古菲の3連打で1死満塁とすると、打席には、同じく椎名登板日によく打つ柿崎。
このチャンスで、柿崎は前2球を豪快な空振り。
そして、迎えた3球目、柿崎は完璧に捉えます。
打った瞬間、ベンチ内の椎名と、3塁走者の釘宮が、共にガッツポーズを作り、飛球の行方を確信。
レフトが全く追わない、場外に消える、超特大の5号グランドスラム。
マホラベンチ、お祭り騒ぎで、柿崎は場内のスタンディングオベーションに対し、悠々とベンチから出てヘルメットをかざし、応えました。
そんな中で、ベアトリクスは9回もを淡々と抑え、今季初セーブをつけました。

相手 0-5 マホラ
(勝)椎名(8試合6勝1敗)
(S)ベアトリクス(11試合1勝1S)
(本)釘宮9号(6裏1点)-柿崎5号(8裏4点)

今日のヒロインは、チア部3人娘です。
椎名:チア部3人のお立ち台について
椎「びっくりです。今日は前半で全然点が入りませんでしたけど、美砂と円がホームランで点を取ってくれて、何とか勝てました。いつも私が先に失点しちゃうのに、珍しいな~。また、3人で活躍してここに立ちたいです~」

釘宮:先制の9号ソロについて
釘「ここ最近は私自身、ピリっとしない日が続いたんで、気合を入れる意味でも、いいホームランになってくれたんじゃないかな。桜子が登板した日に打てて、内心はホッとしてます」

柿崎:場外満塁弾について
柿「満塁で回ってきて、これはもう打つしか無いな、と思って打席に入りました。前2球は豪快に空振りして、次に同じのがきたら、絶対捉えてやると思ってたところに速球が来て、ラッキー(快笑 …でも、よく飛んだなあ」

監督のコメント
エ「椎名はよく頑張って投げてくれた。前の登板でも好投していたし、今一番チームで安定してるかもしれん。…それにしても、あの二人(柿崎・釘宮)は、本当に椎名の日によく打つな。なぜその打撃を、他の投手の時にできんのか、甚だ疑問に思う。それも、同期入団のなせる業ということか」

選手成績
明石:連続試合安打を22に伸ばす2安打。
綾瀬:1安打1犠打。守備でも好守を見せ、椎名を後押し。
大河内:ここ最近、当たりが止まりだし、今日も4タコ。
桜咲:2四球も無安打。
神楽坂:4タコと、打率も280を切る。
朝倉:9回表から1塁の守備に入る。
釘宮:先制9号ソロは、椎名の6勝目をサポートする決勝弾。
春日:9回表の守備に入る。
那波:2安打で好調さを維持。
古菲:2安打1四球で、ここ最近は好調。
柿崎:今日唯一の安打が、豪快な5号満塁弾。

椎名:7回無失点と、最近の好調さを維持し、6勝目。
ベアトリクス:2回無失点で、今季初セーブ。

 今季のマホラチーム成績:52試合31勝20敗1分(1連勝中)

エース対決[GAME51]

1試合目は快勝のマホラ。
2戦目は、相手チームのエースと、マホラのエース、龍宮の投げ合いでした。

1(中)明 石  .359 07本 024打点 
2(ニ)綾 瀬  .222 00本 002打点
3(右)大河内 .330 04本 043打点
4(一)神楽坂 .287 10本 039打点
5(遊)釘 宮  .249 08本 026打点
6(左)柿 崎  .265 04本 029打点
7(投)龍 宮  .000 00本 000打点
8(捕)古 菲  .303 05本 024打点
9(三)雪 広  .400 00本 000打点

控え
(外)朝 倉  .167 01本 003打点 
(外)春 日  .083 00本 000打点
(内)和 泉  .326 01本 017打点
(内)那 波  .344 03本 028打点 
(内)桜 咲  .321 12本 049打点
(内)鳴滝風 .105 00本 000打点
(捕)長谷川 .179 00本 000打点
(捕)四 葉  .500 01本 001打点
(投)佐々木 .667  -- --- 
(投)ザ ジ  .000  -- ---
(投)椎 名  .000  -- ---
(投)早乙女 .000  -- --- 
(投)DG高音 --  -- --- 
(投)葉加瀬 --  -- ---
(投)村 上  --  -- ---
(投)佐 倉  --  -- ---
(投)ベアトリクス --  -- ---
(投) 超   --  -- ---

龍宮は初回から飛ばし、4回まで2塁を踏ませない内容。
一方の打線も、3回表、1死から明石の四球と綾瀬とのエンドランが決まり、1,3塁。ここで大河内、センターへの飛球を打ち上げます。ここで相手センターがこれを掴むと、明石がタッチアップスタート。センターとの勝負になると、ホームクロスプレイとなります。

しかし、相手キャッチャーのブロックが、明石の足の本塁到達を僅かに防ぎ、明石は無念のアウト、マホラ、先制を阻止されます。

龍宮はそれにもめげずに好投を続けますが、迎えた7回裏。
ここまで1安打投球の龍宮でしたが、先頭に2塁打を許すと、犠打と四球で1死1,3塁と、マホラの先制好機と状況が一致。
此処で、次打者はライトへの飛球。強肩大河内との勝負になり、ここでも絶妙なクロスプレイし、古菲も必死のブロック。
しかし、相手走者の足は、僅かながら届いており、犠飛が成立。
龍宮はここで1点を許すと、1四球後、次打者に右中間を破る2塁打を許し、龍宮はこの回3失点を許します。
打線も、7回以降も相手投手からどうしても得点できず、結局散発4安打の完封負けを喫してしまいました。

マホラ 0-3 相手
(敗)龍宮(11試合6勝5敗)

監督のコメント
エ「いい投手戦だった。7回の犠飛のシーンは紙一重だったな。今日は相手エースがいい内容で、完敗だった。これだけ完璧に抑え込まれれば、逆に清々しい。(ここ3試合で2零封)和泉の不在がやはり響いてるんだろう。そんなに長い離脱でも無いんだ。今はいる者で凌ぐしかないだろう」

選手成績
明石:1安打2四球も、ホームを踏むことはできず。
綾瀬:2安打1犠打と、繋ぎ役をこなす。
大河内:2四球を選ぶも。
神楽坂:扇風機状態で4打席4三振。
釘宮:5番で出場もいいところなく4タコ。
柿崎:4タコといいところ無し。
龍宮:3失点完投も負け投手。打撃でも3タコ。
古菲:1安打も得点に絡めず。
雪広:久々スタメンで1犠打も2タコ。

今季のマホラ成績:51試合31勝20敗1分(1連敗中) 

バースデーアーチ[GAME50]

失意の2連敗から一夜が明け、今日で最後のチームとの2連戦。
先発は、満を持してのザジが登板。

1(中)明 石 .351 06本 022打点
2(二)綾 瀬 .194 00本 002打点
3(右)大河内 .326 02本 039打点
4(三)桜 咲 .314 12本 049打点
5(一)神楽坂 .292 09本 037打点
6(捕)古 菲 .292 05本 023打点
7(左)柿 崎 .271 04本 029打点
8(遊)鳴滝風 .067 00本 000打点
9(投)ザ ジ .000 00本 000打点

控え
(外)朝 倉  .167 01本 003打点 
(外)春 日  .083 00本 000打点
(内)和 泉  .326 01本 017打点
(内)那 波  .344 03本 028打点 
(内)釘 宮  .249 08本 026打点
(捕)長谷川 .179 00本 000打点
(内)雪 広  .400 00本 000打点
(捕)四 葉  .500 01本 001打点
(投)龍 宮  .000  -- --- 
(投)佐々木 .667  -- ---
(投)椎 名  .000  -- ---
(投)DG高音 --  -- --- 
(投)葉加瀬 --  -- ---
(投)村 上  --  -- ---
(投)佐 倉  --  -- ---
(投)ベアトリクス --  -- ---
(投) 超   --  -- ---

今日は、大河内の誕生日。
そんな中、大河内が初回から、静かにチームに喝を入れます。
明石・綾瀬の連打でいきなり無死1,3塁の好機を迎えると、静かに振り抜いた打球は、綺麗なライナーを描き、そのままライトスタンドに突き刺さる、先制の3号3ラン。
ベンチの雰囲気は、この3ランで一気に明るさを取り戻し、大河内はベンチで手荒い祝福を受けます。
その裏、ザジも1失点をしますが、3回表。
先頭は、第1打席で3ランを放っている大河内。
ここでも、初球を完璧に捉えた飛球は、そのままライトスタンドに突き刺さる、2打席連続の4号ソロ。
マホラベンチは、この2本目の本塁打で、悲壮感が一掃。
大河内は、静かに一周し、再び明石や柿崎から手荒い祝福を受けます。
そして、この勢いに明石が乗らないはずもなく、5回表、大河内の真似をせんとばかり、初球を強振します。
その手応えを確信し、ベンチの大河内に指を指しながら走りだします。
打球はそのまま、ライトスタンドに飛び込む7号ソロ。
1周した明石は、自ら煽るようにベンチ前で祝福を求めると、ナインは、大河内以上の手荒い袋叩きをお見舞いします。
とどめは神楽坂。
6回表の先頭で登場すると、こちらも初球を強振。
ベンチ内の明石、思いっきり身を乗り出し、走りだす神楽坂に喝采。
神楽坂も、ややはにかみながらも、ゆっくりベースランニングを開始。
一方の飛球は、レフトが一歩も追わず、場外へと消える10号ソロ。
更にチャンスが続くと、明石がレフト前へのタイムリーでこの回2点。
7回表には、神楽坂の犠飛と古菲の猛打賞となる2塁打で2点を追加。 

一方のザジは、2回以降、三振の山を築き、終わってみれば、今季最多の14奪三振完投。
マホラ、前2試合を払拭する快勝を収めました。

マホラ 9-1 相手
(勝)ザジ(10試合6勝3敗)
(本)大河内3号(1表3点),4号(3表1点)-明石7号(5表1点)-神楽坂10号(6表1点)

今日のヒロインは、誕生日に2本塁打と自らを祝福した大河内です。

大河内:バースデーアーチについて
大「今日は、自分のためと言うよりも、チームが沈んでいたので、何とかしようと思ってました。本塁打になったのは出来すぎですけど、それでも、みんなの表情が明るくなったのが一番良かったです。亜子が安心してケガを治せるように、私たちが結果を出して、安心させてあげたいです」 

監督のコメント
エ「今日は大河内に救われた。あの2本の本塁打で、沈んでいたベンチが一気に明るくなった。今日も引きずらないか心配だったが、もう大丈夫だろう。今後振り返ってみると、今日の試合で快勝できたことが、大きい気がする。何にしろ、今日は大河内に尽きる」

 選手成績
明石:大河内の2連発で活気を戻し、7号を含む猛打賞&2打点。 
綾瀬:2安打も、繋ぎ役に徹する姿勢は健在。
大河内:本日の主役。2発4打点は、マホラベンチを一気に活気づける。
桜咲:3安打猛打賞。陰ながら、大河内の恩恵を受ける。
神楽坂:大台10号&2打点と、彼女も大河内の本塁打で発奮。
古菲:猛打賞を決め、1打点を上げる。
柿崎:ベンチでは手荒い祝福をするも、打撃では4タコと空回り。
鳴滝風:釘宮の不振で久々のスタメン。1安打を放つ。
ザジ:9回を投げ抜き、14奪三振。打撃でも4三振と三振づくめ。

 今季のマホラ成績:50試合30勝19敗1分(1連勝中)
ギャラリー
  • 寝そべりながら
  • 寝そべりながら
  • 2013はトレーニングと好み重視
  • 2013はトレーニングと好み重視
  • 剣客な論客
  • まりーごーるど
  • 今回の扉絵の線画
  • セネレちちくらべ
  • 金髪アメリケン
  • 2010年アーカイブス
プロフィール

keigh

記事検索