Welcome to GRACELAND & Keigo Kageyama's LABEL

グレイスランド&蔭山敬吾のブログ

後から知ったことだが、植物を植え替えするときには、鉢に水をかけないで、乾燥させた状態で幹をひっぱると、根からスポッと抜けるのだそうだが、植え替え知識ゼロの僕は、水をたっぷり鉢・根にかけて、土と鉢の間にシャベルを入れて、土と根を鉢からこそいでいったのだ。

相当力を入れてもビクともしないので、水をそそぎ、土と根を少し軟らかくして、少しずつこそいでいった。こそぎ始めてから10分ほど経っても、土の表面部分の全部はこそぎきれていなかった。

暑くないし、さわやかな風も吹いていたので、これは植え替え日和だ!と思ってベランダで作業を始めたのだが、シャベルの柄をきつく握りしめてこそぎ続けていたために、全身から汗が吹き出していたし、目に汗が入ってきたので、部屋の中にタオルを取りに行こうとして椅子から立ち上がったところ、自律神経がおかしくなりつつあることが自覚できた。

部屋に入って汗をふいて、冷えた「生茶」(キリンの緑のペットボトル)を飲んで、再びベランダに戻ってこそぎ作業を続けた。10年以上も小さな鉢の中で同じ位置に固定されたまま生き抜いてきた根の塊なのだから、園芸用の安手のシャベルで15分そこいらこそいだところでなんとかなるはずなどなかった。

20分を過ぎた頃から、右手が痛くなってきて、力が入らなくなってきたから、シャベルを左手と右手に交互に持ち替えたりしながら作業を続けていった。シャベルの先が根の塊の真ん中あたりから鉢の底部に届き始めたので、嬉しくなって右手でシャベルをさらにきつく握って掘ったときに、右手の手のひらに違和感を覚えた。

*続く
22

自分の「体(身体能力ほか)」が、自分が認識している「体」とはもう違ってしまっているんだなー、とはっきりと意識したときのことをよく覚えている。それは、5年ほど前の、“写真マジック”が流行った頃のことだった。

昭島駅周辺にあるシネコンの前の広場には円形花壇(花壇の中は花ではなくて、ポップな案内標識が置かれたり、ハロウィンやクリスマスの飾付けが置かれたりする)がある。花壇の縁は、地面から少し高くなっていて縁台のようになっているので、高校生のグループなどが、よくそこに連なって座って、楽しそうに過ごしているのを見かける。

僕はこの円形花壇のところに二人の孫娘を連れて行って、その縁台から、空を飛んでいるようなポーズでジャンプさせて、飛んだ瞬間にデジカメのシャッターを押していたのだ。上手く撮れると、まさに“写真マジック”で、ほんとに空を飛んでいるように見えるのだ。

孫娘たちの撮影を終えた後、僕も空を飛んでみたくなって、息子にデジカメを渡して、撮影を依頼して、縁台から思いっきりジャンプしたのだ。小学生のときに砂場をめがけて飛んだときの気分で。しかし、ジャンプなどこれっぽっちもできていなかったのだ。縁台から数センチ離れたところに落下しただけだった。プールに飛び込むようにして踏み切ったので、両足から落ちずに、膝から落ちて思わず両手をついてしまった。右手が痛むので見てみるとすりむいていた。

*続く
21-1



写真は、植え替えを終えた直後の状態と、植え替えで根っこ部分は大変なことになっているのに、きょうの真夏のような光を浴びて新しい葉を伸ばそうとしている葉っぱ部分。なお、手前の背の低いほうは、枝分かれした“子ども”。

植え替えを終えるまでに 、僕が思わず「なんでコガイナ・イナゲナことになるんかいの!」と叫んでしまったトラブルが起きたのだが(そのトラブルのためにきょうも不自由している)、その経緯をちゃんと書きたいので、今夜はもう時間がないので止めて、近々、続きを書かせてもらいます。

20-0
20


本性を現してからの安倍首相は別人のようになり、国会などでうまいことを言って、「“見出し人間”的な市民」(政治の各問題について見出し的・表面的にしか分かっていなくて、問題の本質を理解していない市民のこと。サラリーマンや主婦に多い)を騙す技が巧みになっていたが、その手口もそろそろ限界に近づいてきたようだ。

というのは、毎日新聞が17、18両日、全国世論調査を実施したところ、安倍内閣の支持率は36%で、前回調査から10ポイント下落、不支持率は44%で9ポイント上昇した。また、同日に行われた読売新聞社の全国世論調査でも、安倍内閣の支持率は49%で、前回の61%から12ポイント下落、不支持率は41%(前回28%)に上昇、という結果が出たからだ。

こうなってくると、元々、しっかりとした意見を持っているわけではない 「“見出し人間”的な市民」は、世論調査の結果を大いに参考にするので、これからは安倍離れが加速度的に起きるだろう。自民党内でも安倍離れが始まることだろう(政治家どもは利に聡いから、すでに自民党内で安倍離れが始まっているかもしれない)。

安倍首相の驕りの原因は世論調査での支持率の高さによるものだったが、こうして急落すると途端に謙虚に変身するのだろうか。今週の安倍首相の言動に注目したい(たしか『週刊新潮』の記事だったと思うが、ごく最近、安倍首相は腸の持病が再発したらしい。その持病にはストレスが一番良くないということだから、近々、早ければ今週にでも、「安倍首相、体調不良で倒れる!」 という速報が流れるかもしれない)。
99

その観葉植物(ユッカの仲間)の木質化した幹を持つと、体全体が大きくなり過ぎていて、重心がとれなくなっていることがわかってからも何年かが過ぎてしまっていた。

今回の引越しをきっかけに、オリーブの2本を大きな鉢に移し替えた。 そうしたところ、2本とも勢いが良くなって、今春、新芽がたくさん出た。幹の裾に生えていた小さな枝が成長して存在感を出してきた。

ユッカの仲間の鉢がいよいよ限界に近づいていることは引越した直後から分かっていた。水やりをしても、水が下に落ちなくて、土の表面に溜まってしまうようになっていたのだ。

オリーブの植え替えが成功していたので、ユッカの仲間の植え替えに早くとりかかりたかったのだが、オリーブのときと違って、鉢からの取り外しに手間と時間がかかりそうだった――鉢の中は根だらけで、根が鉢にこびりついてしまっているだろうから、そう簡単には取り外せないだろうと思えた――ので、先延ばしにしてきたのだった。

『写画』の仕事が終わったらやろう、と決めていたので、数日前にホームセンターに行って、新しい鉢(粋なレストランでよく見かけるような、洒落たデザインの白い鉢にした)や底石や土を買ってきていた。

きょう(17日・土)は晴れていて、蒸してもいず、気温もそれほど高くなかったから絶好の植え替え日和だった。「30分では難しいかもしれないが、遅くとも45分以内には植え替えを終えることができるのではないか」という読みをして作業を開始した。とんでもないことが待ち受けているとも知らずに。

*続く

**写真は、新しい鉢と、取り外して移した根っこ部分。
18

すみません、入稿整理中です。

P.S.
『文藝別冊 KAWADE夢ムック キャロル・キング』の巻頭にある五輪真弓さんのインタビュー記事を読みました。8ページもあるロング・インタビュー記事ですが、知られざる・驚くべきエピソードがたくさん出てきて、一気に最後まで読んでしまいました。その内容については近々ご紹介します。
16
 

グレイスランドの新作『写画(しゃが)』のご案内です。
鶴田さん小
以下は、本書の出版社であるCCCメディアハウスのホームページの「近刊書籍案内」欄をコピー&ペーストしたものです。

◉「写画」なら初めて絵を描く人でもOK! ご自宅でお好きなときに楽しめます。
「大人の塗り絵」や「仏像なぞり描き」の次は、ご自分で絵を描いてみませんか? 花の写真8枚を観ながら線画(手本つき)を描き、水彩絵具あるいは色鉛筆で彩色する方法を簡単に解説した本書があれば、どなたでも手軽に始められます。

◉「はじめに」より
「写画」(しゃが)とは耳慣れない言葉だと思いますが、本書では「題材(モチーフ)写真をよく観察して絵を描くこと」という意味で使っています。

本書の帯に、「写真をなぞったりして絵を描かないとものは見ない。老人には絵を描くことをすすめましょう」(養老孟司/南伸坊『老人の壁』毎日新聞出版刊)という言葉が引用されていますが、本書はまさに、それが実践できる内容になっています。本書には「モチーフ(題材)となる花の写真」と「スケッチ(下絵)見本」が収録されていますので、四季の花をじっくり見る・観察することができます。

本書では、「モチーフとなる花の写真」をよく見つつ、「スケッチ見本」を参考にしながら、スケッチ段階から色を塗り終えるまで、つまり、絵を描くすべての行程を、みなさんがご自分で時間をかけてクリアしていくことになります。ですから「写画」は、みなさんの絵心を満足させてくれるとともに、みなさんの脳の活性化にも大いに役立つことでしょう。

ぜひ本書であなたの素敵な絵(オリジナル作品)を完成させてください。そして、額縁に入れて――ミシン目がついていますから簡単に切り取ることができます――お部屋に飾ったり、ご家族やご友人にプレゼントなさったりしてお楽しみください。

◉もくじ
・はじめに
・「写画」とは/本書の使い方
・グリッド線を利用した描き方
・画材についての基礎知識
・見本写真
 モチーフ1: チューリップ
 モチーフ2: ワスレナグサ
 モチーフ3: カンパニュラ
 モチーフ4: バラ
 モチーフ5: ユリ
 モチーフ6: ムクゲ
 モチーフ7: コスモス
 モチーフ8: ツバキ
・色鉛筆/水彩絵具で描くときのコツ
・スケッチ見本と「写画」のページ
 1:チューリップ
 2:ワスレナグサ
 3:カンパニュラ
 4:バラ
 5:ユリ
 6:ムクゲ
 7:コスモス
 8:ツバキ
※見本写真と「写画」のページにはミシン目が入っていますので簡単に切り取れます。

 P.S.
全国の書店やアマゾン等のネット書店で予約を受け付けていますので、どうぞよろしくお願いします。 
  

新作です。今月末にCCCメディアハウスより発売されます。
鶴田さん小
『「写画」 四季の花編  あなたの絵心をカタチにしよう』(講師・小島万里子)

アマゾンでは次のような紹介がなされていました。
◉内容紹介
「大人の塗り絵」「仏像なぞり描き」など、近年プレミアムエイジ層が新しい事に挑戦するブームがあり、読者の中には、「塗り絵はボケ予防にいい」ということで脳活に取り入れている方も多くいます。本企画は塗り絵やなぞり描きより一段階レベルアップした内容で、「自分で絵を描く」ことの重要性や絵を描くことの楽しみを推奨した内容となっております。今回は、花の写真8枚を観ながら線画(手本つき)を描き、水彩絵具あるいは色鉛筆で彩色する方法を簡単に解説。男女ともに手軽に取り組める構成となっております。
111
 

すみません、入稿整理中です。

 P1220072

政治の風向きが変わった。変わった決定的なポイントは、先週、発売された『文藝春秋 7月号 驕れる安倍一強への反旗』に掲載されている「前川喜平前文科事務次官手記  わが告発は役人の矜持だ」と森功氏の「加計が食い込んだ下村元文科相夫妻」という2本の記事だ。

ここ数年、『週刊文春』の「文春砲」が“世直し”をしてきたが、その影響力は、日本を本当に動かす力を持っている「無党派層/浮動票」をつき動かすほどではない。しかし、『文藝春秋 』は「無党派層/浮動票」に多大な影響力を持っている。

文藝春秋 7月号に掲載されている上記の2本の記事への反響は大きく、この号は現時点で、アマゾンでベストセラー1位(カテゴリ 文芸総合雑誌)になっている。

『文藝春秋 7月号』のサブタイトルの“驕れる安倍一強”が今の政治の空気をもっとも的確に表している。驕れる安倍総理の傲慢なやり方に、無党派層/浮動票が怒りを感じ始めているのだ。

そこで、あなたは驕っていないか、傲慢じゃないか、ちゃんと謙虚にやっているかがすぐに分かる方法をお伝えしよう。それはこんな方法だ。仕事関係(社内・社外共)の人から電話がかかってきて、電話の内容が重要なことだった場合、その内容をメモにとり、電話をかけてきた方の名前も合わせてメモするのが通常なことだが、あなたは、電話をかけてきた方の名前をメモする場合、「◯◯」とメモしていますか?「◯◯さん」とメモしていますか?――例えば、仕事相手の名前が「鶴田」だった場合、「鶴田」と書いているか「鶴田さん」と書いているかどうか、ということです。

メモを取った後、自分がどのように書いているかを何度かチェックしてみてください。いつも呼び捨てにしている人(=「さん付け」をしていない人)は、「傲慢な生き方をしている」ということです。

古今東西の国々で、「人が見ていないところで善行をすることが最高の善行である」ということが言われていますが、この「さん付けメモ」は、まさに「人が見ていないところでの善行」に通じるものがあります。もし、今までは「さん付けメモ」はして来なかった方で、自分を謙虚な人間に育てていきたいと思っている方は、「さん付けメモ」を最低3カ月、続けてみてください。あなたの謙虚な姿勢がよりしっかりしていることに気づかれることでしょう。

_SX339_BO1,204,203,200_
12-5

↑このページのトップヘ