写真は、東京国際フォーラム地下1階にあるファミリーマートの横のコインロッカー。このコインロッカーにタートルネックのセーターやダウンや本などを入れて、身軽にしてから、コンサート会場に向かった。
僕は寒がりなので、事前に東京国際フォーラムに電話をしてフォーラムAの室温を確認した。担当者が意外なことを言った。「通常は24度に設定していますが、吉田拓郎さんのコンサートの場合は、演奏者側からの申し入れで、前回同様、22度に設定することになると思います」
「22度」にはひっかかったが、約5.000人の観客の熱気や照明の熱などで24度〜25度くらいになるのだろう、という読みをして、Tシャツの上に薄手の長袖のセーターで会場に入った。コンサートが始まるまでは、読み通り、大人数の観客の熱気で室温が高くなっていたので、セーターを脱ごうかなと思ったくらいだった。
コンサートが始まって1時間が過ぎた頃から、やや寒くなってきた。室温がもう1度低いと風邪をひいたことだろう。おそらくコンサートが始まってしばらくしてから22度に設定されたのではないか。
そうなのだ。会場内ではステージの上が一番暑いのだ。照明やアンプ等の熱があるし、休憩なしで熱い演奏・歌唱を展開し続けるわけだから。その暑さに負けず、集中力を切らさないために、拓郎さんとバンドのメンバーは、室温を22度に設定して頑張っているのだ。
「ワシは東京にもう40年以上住んでいるのだから、もう田舎者じゃないぞ。こうして、東京国際フォーラムの地下1階にコインロッカーがあることも知っていて、コンサートが始まる前に、ここにいろいろなものを保管して、身軽にしてからコンサート会場に向かっているのだから」と思っていたのだが、上記のように、コンサートの後半には、ずっと寒さを気にすることになってしまったのだ。タートルネックのセーターにしておけばよかった、と後悔しながら。
人生はほんと、むつかしい!
僕は寒がりなので、事前に東京国際フォーラムに電話をしてフォーラムAの室温を確認した。担当者が意外なことを言った。「通常は24度に設定していますが、吉田拓郎さんのコンサートの場合は、演奏者側からの申し入れで、前回同様、22度に設定することになると思います」
「22度」にはひっかかったが、約5.000人の観客の熱気や照明の熱などで24度〜25度くらいになるのだろう、という読みをして、Tシャツの上に薄手の長袖のセーターで会場に入った。コンサートが始まるまでは、読み通り、大人数の観客の熱気で室温が高くなっていたので、セーターを脱ごうかなと思ったくらいだった。
コンサートが始まって1時間が過ぎた頃から、やや寒くなってきた。室温がもう1度低いと風邪をひいたことだろう。おそらくコンサートが始まってしばらくしてから22度に設定されたのではないか。
そうなのだ。会場内ではステージの上が一番暑いのだ。照明やアンプ等の熱があるし、休憩なしで熱い演奏・歌唱を展開し続けるわけだから。その暑さに負けず、集中力を切らさないために、拓郎さんとバンドのメンバーは、室温を22度に設定して頑張っているのだ。
「ワシは東京にもう40年以上住んでいるのだから、もう田舎者じゃないぞ。こうして、東京国際フォーラムの地下1階にコインロッカーがあることも知っていて、コンサートが始まる前に、ここにいろいろなものを保管して、身軽にしてからコンサート会場に向かっているのだから」と思っていたのだが、上記のように、コンサートの後半には、ずっと寒さを気にすることになってしまったのだ。タートルネックのセーターにしておけばよかった、と後悔しながら。
人生はほんと、むつかしい!
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