先月4月13日Re:animation5というイベントに行ってきました。
なぜ今になって先月の話をするのかというと、さきほどこのイベント当日の様子が映像となってアップされたのでそれを見たからです。この記事を読んで気になった方は是非過去の映像を見て下さい。
このイベントは以下のように 紹介されています(公式HPから引用)
『Re:animation』は都心の“屋外スペース”というこれまでにないロケーションで開催する超都市型屋外DJイベントです。DJが流すアニメやゲーム関連の音楽、そしてテクノやハウス、トランスなどの様々ダンスミュージックに合わせて踊ったり、歌ったり、他の参加者と交流したりします。アニメと音楽が両方大好きな人に向けて、それらをひとつの場所で楽しめる空間を作りたいという想いで2010年12月にスタートしました。
このイベントではアニメソングやアニメの劇伴がたくさんプレイされます。
一方で、同じくらいたくさんのダンスミュージックもプレイされます。
ですので「どちらか片方にしか興味が無いです」という方には、もしかしたら退屈な時間があるかもしれません。
ですが、そういった垣根を超えて、全てをフラットに楽しむモチベーションを持つ人にとって『Re:animation』はこれまで知らなかった世界との劇的な出会いの場所になることをお約束します。
” 全てをフラットに楽しむ”というキャッチフレーズに引かれてRe:animation2からチェックしています。
今回は特にアニメ系音楽が少なかったでしょうか。テクノ系とかトランス系とかが多かったです。
以前のブログでも書きましたがアニソンとクラブサウンドの相性は抜群です。
何度も言いますが、偏見は捨てて絶対に聴くべきです。
さて、このRe:animationというイベントですが、他のイベントとは違い「かなり特殊なシステム」で運営がなされています。公式HPを参考に少し紹介したいと思います。
今回のRe:animation5は入場料が無料でした。では、資金はどのように調達するのか?
その答えはCAMPFIREというクラウドファンディングを使って資金を集めたそうです。
500円から25000円の間で支援でき、総額100万円に達したところでプロジェクトサクセスとなりイベントが開催できます。Re:animation5の場合、早々にサクセスとなり最終的には190万円以上の支援金が集まりました。
僕も小額ながら支援させて頂きました。
コマ劇場の改修工事に伴い広場も閉鎖。よってRe:animation5も場所を移動し、中野駅前広場になったそうです。コマ劇前の広場で踊るのは新鮮でかなり楽しかったです。今回の中野駅前もとても楽しかったです。野外で音楽を聞きながら、飲みながら、踊るというのはとても幸せなことです。
風営法が現代社会にマッチしなくなってきているようです。
「クラブは禁止されているのに、中学校の体育の時間にダンスが必修科目にされている。」
などなど、矛盾が生じてきているようです。
Re:animationの主催者さんはこのあたりをとても考えていらっしゃっていて、その為に「野外で」「無料で」開催し、「ダンスミュージックの健全性」を街ゆく人にアピールする狙いがあるそうです。
このような大規模で大きな目標と目的があるイベントって実は少ないと思います。
とても素敵な活動です。 興味を持たれた方がいらっしゃいましたら是非次回のRe:animation6に行きましょう!!!
なぜ今になって先月の話をするのかというと、さきほどこのイベント当日の様子が映像となってアップされたのでそれを見たからです。この記事を読んで気になった方は是非過去の映像を見て下さい。
このイベントは以下のように 紹介されています(公式HPから引用)
『Re:animation』は都心の“屋外スペース”というこれまでにないロケーションで開催する超都市型屋外DJイベントです。DJが流すアニメやゲーム関連の音楽、そしてテクノやハウス、トランスなどの様々ダンスミュージックに合わせて踊ったり、歌ったり、他の参加者と交流したりします。アニメと音楽が両方大好きな人に向けて、それらをひとつの場所で楽しめる空間を作りたいという想いで2010年12月にスタートしました。
このイベントではアニメソングやアニメの劇伴がたくさんプレイされます。
一方で、同じくらいたくさんのダンスミュージックもプレイされます。
ですので「どちらか片方にしか興味が無いです」という方には、もしかしたら退屈な時間があるかもしれません。
ですが、そういった垣根を超えて、全てをフラットに楽しむモチベーションを持つ人にとって『Re:animation』はこれまで知らなかった世界との劇的な出会いの場所になることをお約束します。
” 全てをフラットに楽しむ”というキャッチフレーズに引かれてRe:animation2からチェックしています。
今回は特にアニメ系音楽が少なかったでしょうか。テクノ系とかトランス系とかが多かったです。
以前のブログでも書きましたがアニソンとクラブサウンドの相性は抜群です。
何度も言いますが、偏見は捨てて絶対に聴くべきです。
さて、このRe:animationというイベントですが、他のイベントとは違い「かなり特殊なシステム」で運営がなされています。公式HPを参考に少し紹介したいと思います。
- 入場料は無料(Re:animation5の場合)
今回のRe:animation5は入場料が無料でした。では、資金はどのように調達するのか?
その答えはCAMPFIREというクラウドファンディングを使って資金を集めたそうです。
500円から25000円の間で支援でき、総額100万円に達したところでプロジェクトサクセスとなりイベントが開催できます。Re:animation5の場合、早々にサクセスとなり最終的には190万円以上の支援金が集まりました。
僕も小額ながら支援させて頂きました。
- 会場は野外。そして都心。
コマ劇場の改修工事に伴い広場も閉鎖。よってRe:animation5も場所を移動し、中野駅前広場になったそうです。コマ劇前の広場で踊るのは新鮮でかなり楽しかったです。今回の中野駅前もとても楽しかったです。野外で音楽を聞きながら、飲みながら、踊るというのはとても幸せなことです。
- 主催者の考え
風営法が現代社会にマッチしなくなってきているようです。
「クラブは禁止されているのに、中学校の体育の時間にダンスが必修科目にされている。」
などなど、矛盾が生じてきているようです。
Re:animationの主催者さんはこのあたりをとても考えていらっしゃっていて、その為に「野外で」「無料で」開催し、「ダンスミュージックの健全性」を街ゆく人にアピールする狙いがあるそうです。
このような大規模で大きな目標と目的があるイベントって実は少ないと思います。
とても素敵な活動です。 興味を持たれた方がいらっしゃいましたら是非次回のRe:animation6に行きましょう!!!
コメント