2008年05月

2008年05月30日

シンクロニシティ。

ポリスの曲にありましたっけ。

このところ、阿佐ヶ谷に行くときは、なんとなく雨模様。

さっき飲んでて、「ペットショップズ」(やったっけ?)の話をしていて、
電車の前に立ってる人の本、何を読んでるかな、
気なって見たら「ペットショップズ」。

シンクロするときって、何か楽しいことが間違いなく起こるのよ。

今日は6月のお芝居の取材。
やっぱりミュージシャン恐るべし。
もちろん役者さん、恐るべし。

リラックス&オープン、マインド。

他人にとったら、くだらないシンクロ。
でもいいの。
私にとったら、くだらないけど楽しくなるシンクロ。

あ、また傘を無くしちゃった。

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2008年05月26日

まくなぎの 阿鼻叫喚を ふりかぶる。

西東三鬼という人の俳句です。

まくなぎというのは、蚊や小さな羽虫の群れのことだそう。
あの、道を歩いてると突然あらわれて、タイミング悪く息を吸ってしまうと
大変なことになる、あの蚊柱のことでしょう、きっと。

まくなぎの 阿鼻叫喚。
あの蠢く蚊柱は確かに、なんだか唯事ではない様相を呈している。
無数の蚊が反乱起こしてるような。

これの句を知ったきっかけはスピリッツに掲載されていた漫画なんですが、
どうも、こういう表現にひかれるようです。

この人の他の句を調べてみたら、


青梅が闇にびつしり泣く嬰児

くらやみに蝌蚪の手足が生えつつあり

滅びつつピアノ鳴る家蟹赤し


ひょええ。
なんか怖い。
けど好き。

そういえば、この本をパリで誰かが読んでいなかったっけ。
パリで見た気がする、この作者の字面。

最近、俳句っておもしろいかもと思う。
うっかりNHKの「俳句のなんとか(忘れました)」とかいう番組を見てしまったりします。



西東三鬼句集 (芸林21世紀文庫)


keiko_flash at 00:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 季節 

2008年05月22日

「うそつきが好きよ」。

さっき、坂を登りながら家に帰る途中に出てきた歌がこれだった。
高校生ぐらいのときに聴いた曲のような気がするんだけど、
そのころから、好きな歌だった気がする。
なんでこの歌を突然思い出したんだろう。
月が出てたから?

けど、高校生だったか10代のころだったか
「自慢話は嫌い 約束事は恐い
嘘を抱えた両手 そっと開けて口説いてよ」
「好きよ 好きよ 嘘つきは
牙の折れた 手負い熊」
なんて歌詞が好きなんて、なんだかなあ。
今の自分が想像できるじゃないの。
やあねえ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ああ 月の夜は ああ 夢になれよ

夜露まじりの 酒に浮かれて
嘘がつけたら すてきだわ
裏切られた 思い出も
口に出せば わらいごと

耳に聞こえた 話はみんな
明日の朝には みずしらず
酒が胸の メモ帳を
破り捨てて くれるだろう

自慢話は嫌い 約束事は恐い
嘘を抱えた両手 そっと開けて口説いてよ

叶えられない願いを抱いて
ある日 男は夢になる
好きよ 好きよ 嘘つきは
牙の折れた 手負い熊


背なにかくれて のぞいてみせる
淋しがり屋の 哀しみを
酒と嘘で 笑わせて
前の席へ 誘い出せ

そうよあたしは 空で生まれて
雲に抱かれて 夢を見た
癖が今も 抜けなくて
酒を飲んじゃあ 「とんでる」わ

あゝ月の夜は あゝ夢になれよ

自慢話は嫌い 約束事は恐い
嘘を抱えた両手 そっと開けて口説いてよ

叶えられない願いを抱いて
ある日 男は夢になる
好きよ 好きよ 嘘つきは
牙の折れた 手負い熊

中島みゆき

しかし、すごいアルバムタイトルです。
みんな去ってしまった


keiko_flash at 23:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) センチメンタル 

2008年05月20日

あなたがすぐ目の前にいること。

たとえばこんな走り書きのようなものでも、
誰だかわからないけど読んでくれている人は
その瞬間はきっと目の前にいるような気がする。

すぐそこにその人がいることを感じてなにかをつくれないなら、
もうそんなことはやめてしまえばいいんだ。

と思ったらなんだか日々の交々が、どうでもよくなった。

と、今日もらった原稿を読んでて考えた。

目の前にいるあなたのことを考えないで何ができよう。



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keiko_flash at 02:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) センチメンタル 

2008年05月19日

イレーナ・センドラーという人。

週末にまとめ読みする新聞の小さな記事で読んだイレーナ・センドラー(98)という女性の小さな記訃報。
米流時評

ポーランド人のこの人は、ナチスドイツの支配下、
ワルシャワ・ゲットーから2500人のユダヤ人の子どもを救い出したのだそうだ。
社会奉仕家の立場を利用して、スーツケースやスカートの中に子どもたちを隠して。

もし自分がこの人だったら、こんなことができたんだろうか?

その後、ゲシュタポに逮捕され、拷問のために手足を骨折しても活動の内容を明かさなかったという。

後年、自分が英雄視されていることに対して、
「ほんの一握りの子どもしか救えなかった自分が英雄と呼ばれることに抵抗を感じる。
今も良心の呵責を感じ続けているのです」と語っていたそう。

新聞記事の小さな写真は、なんとも優しい表情のかわいいおばあさん。
この笑顔の下には壮絶な人生があったとはわからない。
小さな写真を見てたら、なんだか少し泣きそうになった。

年を重ねたらこんな顔になれたらいいな。
今の自分じゃ無理だけど。
でも、こんな顔のおばあさんになれたらやっぱりいいな。


keiko_flash at 00:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) こんな私も考える 

2008年05月18日

グミ・チョコレート・パイン。

2007年、会社をクビになった枯れたサラリーマン38歳。
1986年、サブカル大好き17歳の高校生。

併映は同じ監督(ケラリーノ・サンドロビッチ)の1980。
そっちは酷評してしまったんだけど、こっちはおもしろかった。
時代も少年も少女も大人もちゃんと描かれているから。
大槻ケンジの原作もよかったのかも。

おとなになるって、人生って、
カッコワルくて、いいことも悪いこともあって、それでも終わるまで続いていく。
泣かせる青春回顧映画はたくさんあるけど、泣かせて終わりになってないところが80年代を生きてきた人っぽい。
この世代って、ストレートなことが苦手なのよ。

トモロヲさんの「アイデン&ティティ」を観た後の感じになんとなく似てた。

「なんかいい映画だったよね」って帰り道、同世代の誰かと話たくなるような。

グミ・チョコレート・パイン


keiko_flash at 02:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) CINEMA 

1980。

高田馬場まで出かける用事があったので、早稲田松竹に。
ジョン・レノンが射殺された次の日から1980年の終わりあたりまでを描いた映画。

ちょっと期待していたんだけど、どうにもつまらなくて途中で眠くてしようがなかった。
そういえば、ケラのお芝居も有頂天のライブも、当時観たことがなかったっけ。

わざとそうしたのか、1980年らしさが何も感じられない。
もしかして何もなくてつまらなかったのがこの時代?なんだっけって思ってしまう。

ただ、最後に全員男にふられた3姉妹が、屋上に上って夕日のなか、
まだ出始めのウォークマンで音楽を聴き、「ウォークマンって3人じゃ聴けないね」ってとこは、なんだかよかった。
ここから『個の時代』がはじまったのかもね。

酷評したけど、2本だてのもう1本、同じ監督の「グミ・チョコレート・パイン」はおもしろかった。

keiko_flash at 01:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) CINEMA 

2008年05月17日

山のあなた…になお遠く。

最近CMで流れている「山のあなた」という映画の監督が石井克人だと知って妙に納得。
「鮫肌男と桃尻女」とか「PARTY7」を撮った人。
不思議とCMで流れてる映像観ただけで、この映画観てみたいと思ったから。
SMAPのクサナギくんのやつね。

映像がきれいで静かなのに、ずっと音楽が流れてるような。

「鮫肌男と桃尻女」のナンセンスさとか、はずし具合が大好き。
それでいて絶妙な間というかリズム感があって、
オープニングムービーがめちゃくちゃかっこいい。

ちょうど今「鮫肌男と桃尻女」をテレビでやっているのでした。
また、朝まで眠れないよ。

キチガイやくざの鶴見辰吾と真行寺君枝がいいんだなあ。
ヒロインだけがちょっと残念な感じだけど、他はぴったりのキャスティング。

鮫肌男と桃尻女


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2008年05月15日

そして、今日もおいわいのじかん。

また、とてもしあわせな時間に居合わせることができました。

いつまでもお幸せに。
こんなしあわせもいいな、って思わせてくれるようなふたりでした。

ハナレグミ・永積タカシ&エゴラッピン・中納良恵が歌う「家族の風景」がほんとにぐっときた夜。
(このふたりの声、好きです)

キッチンにはハイライトとウィスキーグラス♪
それにしても名曲だな、この曲。

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2008年05月12日

そろそろいきたい。

旅に行きたいなあ。

灯台のあるところ。

帰れなくなる海。

北の海岸。

あれ? 海ばっかりだ。
海じゃなくてもいいんだけどな。

phto/犬吠埼灯台・久高島イシキ浜・伊達紋別漁港

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2008年05月09日

心底飽きれる。

飽きれることは日常生活でもあるけど。

心底あきれた船場吉兆。
前回の不祥事でも消費期限ごまかしと、
記者会見の「ささやきおかみ」で飽きれたけど、
またですか。

高級料亭かんなんか知らんけど、やってることは低級。

お客が残した料理を使い回しって…。

もったいない精神は間違ってないと思う。
食べられるものを捨てるのは私だって嫌いだ。

でもさあ、高いお金払ってる人に使い回しはないでしょ。
ほんとに「もったいない」と思うなら、従業員が食べるとかってするべきだ。

それで、あのおかみは「私は知りませんでした」。
経営者としてなってない。
最終的に責任取るのはあんたやで。
それだけのリスクを追うだけのお給料貰ってるんでしょ?
あー、これって今の職場に通じるなあ。

上の指導の元に、理不尽だと思っても従っているのに、
最終的に責任押し付けられたらやりきれないよなあ。

吉兆さん、いい加減、いさぎよくお店閉めてくださいよ。

keiko_flash at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) こんな私も考える 

6月のお芝居。

歌劇「音楽」(うたげき おとらく)というお芝居が吉祥寺シアターであります。

率いる座長は幼なじみ(みたいなもん)、夢野カブ。
その他出演者は半分以上ミュージシャンだったりします。
でも、お芝居です。
ミュージカルではないので、誰も踊りません(たぶん)。

* 辰巳蒼生 * NATSU * 森沢マンボ * 村上寿 * 加賀山伸
* 島津栄介 * 山本玉乃 * 荒川朋恵 * 松本雅恵 * 梅垣揚太
* 矢野間健 * 森崎ベラ  * 持田浩嗣 * 今福知己 * 吉森信
* 辰巳光英 * 杉野森一茂 * ポロン * 函館くん * 関根真理
* 海老沢英一 * 夢野カブ

連休の幾日かは引きこもってここのサイトをつくってました。
まあ、雨だったからいいけどさ。

みなさんどうぞ。

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keiko_flash at 01:46|PermalinkComments(2)TrackBack(0) お芝居 

2008年05月08日

おとついのライブのからくり。

おとつい、GOODMAN渋さ知らズのライブ。

なんだかソロの演奏がいつもと違うなとなんとなく。
(「こどもの日なのに大人な演奏」と書いたのはそのせい)
なんていうのか、全体的にソロ演奏が柔らかな音であまりフリーキーな感じがしないと思った。
自分が久しぶりに聴いたからそんなふうに届いたのかと思ってた。

今日、バリトンサックスの鬼頭さんのブログ、「うさぎのえさ」を読んでたら以下のような種あかしが。


以下転載させてください。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

まぁ、ジャズなんかのアドリブソロってのは大抵「コード進行」というのがあるもんです、決まった。

で、それをループしている伴奏に合わせて即興でソロをするってのがわかりやすい「アドリブソロ」というものの説明だと思います。

その中には、あまり「良い」とは言えないかもしれないけど、自分にとって「お決まりのフレーズ」っていうのを盛り込んでいくもんなんですね。「コード進行」があるってのは現在地と目的地がわかって、それを「どうつないでいくか」みたいなものでもあるので。

これ、意外とやっかい。目的地どころか「一歩先」もわからない状態。「慣れ」みたいな事から「こう行きたいのに!」ってところで「定石通り」に行かないのって実に気持ち悪いもんですね。

ところがですよ、今日はそのコード進行を指揮者が「即興で決める」という事をしたのです。

指一本立てたら「C」二本なら「D」六本出したら「A」といった具合に、コードが「ジャーン」と鳴って曲が進行して行くという。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

なるほど、そういうことか。

昔からレコードどおり、予定調和の演奏をするバンドっておもしろいと思わなかった。
昔の日本のロックバンドってそうでしたねえ。
だから、いつもぶれのある演奏をするバンドって結構好きだった。
つまんないときは、すごいつまんないけど、おもしろい演奏するとおもしろいってバンド。
でも、そんなバンドは売れやしないし短命だったりしたねえ…。

後でこんな膝を打つようなエピソードを聴くのもおもしろい。
いやー、やっぱりライブはおもしろい。

鬼頭さんのこの日のブログには最後にオチがあって…それもおもしろいです。

photo:0709パリ日本文化会館/0707ON-AIR NEST

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keiko_flash at 01:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) VIVA! ROCK 

2008年05月05日

渋さ知らズ@秋葉原GOODMAN。

秋葉原ってJRに乗って行かなきゃいけないので、なんか面倒って思ってたんだけど、前回岩本町から行けば意外と近くてらくちんなのがわかった。
(ってだれかも書いてたっけ)
どうも山手線が苦手。

ちょっと遅刻して到着。
30分くらい押すと思ってたんだけど。

ちゃんとライブハウスで聴くのって去年以来なので、ドキドキする。
カメラは持たず聴くことに集中する。
音と私だけになれ。

こどもの日だけど、なんだか大人な演奏。
カウンターの前で聴いてたんだけど、音のバランスがいい。
ソロの演奏がものすごくたって聴こえてくる。
この場所、お酒もすぐに頼めるし、ステージはちょっと見えないけど、
左側の青健さんが描いている絵も見えるし、たいていいつもここで観る。

「Fight on the Corner」のイントロ、ギターが入る瞬間にわくわくする。
もうじきもうじき、きたっ!って感じが好き。

お手洗いに行ったついでに前方に移動。
突然、音も何もかもさらにせまってくる。
意外とステージ近辺、ぎゅうぎゅうじゃないのね。

音と私だけ、になんてなれるわけない。
まあ、でも面倒なこと考えないで、やっぱり好きだ、このバンドの音は。
大きな音を間近で聴くと、からだに線が通る感じがする。
(ただ大きいだけの音は勘弁ですけど)


帰り道、電車の待ち時間がいやだったので笹塚から歩いて帰る。
昔はこの道、よく歩いて帰っていたっけ。
変わらないようで変わった路地のようす。
気がつかないくらい少しずつ、路地って変わっていく。

keiko_flash at 23:44|PermalinkComments(2)TrackBack(0) VIVA! ROCK 

とりもどしたいバランス。

やっぱり行けなかったじゃないの…
でも、にぎわってたみたいでよかった。

どうもいろんなことのバランスが悪いのだね。
今日は頭痛がひどい。

やらなくてはいけないことと、やらなくてもいいことのバランスがとれない。
時間とかタイミングとかなんだか、まったくうまく使えないんだってば。

Macが壊れていて何もできなかった分をやっと半分くらいとりもどした。
まだ半分かよー。

あしたこそ、出かけようっと。

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keiko_flash at 01:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 雑記