2012.03.17/18 地域の物語 その6_稽古。2013.11.22 歌舞伎「伊賀越道中双六」@国立劇場。

2012年05月12日

2012.03.20 地域の物語 その7_稽古2(自主練)。

3/10に台本ができあがって、3/25に本番ってよく考えたらすごい短期間!
15人いて、みんなそれぞれ見せ場があるから、極端に誰かに負荷があるというのはないけど、たぶん普通の演劇じゃ考えられないんだろうなあ。

この時点では、まだ気づいてなかったけど、このメンバー、10代から50代までいるにも関わらず、なんかあんまり壁がない。
意識を高く持てる人たちがたまたま集まったのかもしれないけど、進行スタッフの人たちの力も大きかったんじゃないかと思う。
全員がフラットな位置にいられるような雰囲気をつくってくれた。
毎回スタッフの進行で、最初にゲームみたいなことをして、気持ちと体をほぐすんだけど、いい大人がイスとりゲームとかして楽しくやれるって、ある意味すごい。
そしてブラインドサッカーのWS、あれすごく効果的だった気がする。
相手を信用して伝えるっていうことを体と空気感で理解できた。

この日は有志が集まって自主練習。
WSなので、「発表会」といったところなんだろうけど、今思えば、どこかそれだけで終わらせたくない、っていう感じが全体にあったと思う。
かといって、誰かが熱血漢だったり、ポジティブ一辺倒だったりするわけでもなく、自然といいものをつくろうとしてたんじゃないかな。
バランスがよかったんだよなあ、いろんな意味で。
私は、もう自分がどういう「お母さん」になっていいか、まだこの時点でさっぱりわからなかったので、とにかく稽古がしたかった。
あと、ここに関わる人たちと会ってたかったのかも。

で、この日、稽古にきたことで演出の瀬戸山さんからこのお芝居の「お母さん」のヒントをもらって自分がどうすればいいかがわかった。
なんだろう、このわかるという気持ちよさって。開いた。
今までなかったものが、自分の中から生まれた感じ。
でも、これってひとりでは思い至らなかった。

わかったようなことを言うと、お芝居で誰かを演じるって、他人(共演者や制作者、役柄の人物)の視線から自分を見ることじゃないんだろうか。
それだけじゃないし、他の人にとったらそうじゃないかもしれないけど、私はそう思った。

で、この日も飲んだね、たぶん。





keiko_flash at 02:03│Comments(0)TrackBack(0) お芝居 | 人生で初めてのこと

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2012.03.17/18 地域の物語 その6_稽古。2013.11.22 歌舞伎「伊賀越道中双六」@国立劇場。