2005年09月30日

経営者、15歳に仕事を教える4



【評価】
☆☆☆☆
4つ星です。

【内容】
最近、定職を持たないフリーターやいわゆるNEETという若者が増えている。
彼等は、将来に対する明確な目標や職業意識が持てずにいる。また、定職についている若者でも、将来設計を描けずにいるものが多い。
それは中学・高校時代に国・数・英・社・理などの知識を得ることは出来たが、自分が何をやりたいのか深く考える場や、現代社会の経済活動や企業の役割、実態についてほとんど何も教えられずに大学へ、或いは社会へ放り出されるからである。
本書では、現代の企業がどのような姿なのか、企業に勤め、仕事をすることにどういう意味があり、喜びがあるのかを、経済同友会代表幹事であり、日本IBM代表取締役会長である北城氏が自らの体験に基づいて分かりやすく語る。

【批評】
ローソンにおけるマニュアルは誰にでもわかる目安として必ず中学生(15歳)にもわかるように作るらしいです(バイトの最年少が15歳のため)。
この本も表題どおり15歳でも読みやすく、また理解できるように書いてあります。
しかし、内容は日本IBM会長の体験を元にした哲学がちりばめられ、最前線で働いている社会人、経営者、またはこれからの進路に迷っている人に読んでほしい内容になってます。

入社して最初に認められた仕事から経営者として部下に接する方法まで社会人が読めばモチベーションが上がるエピソードが満載です!

15歳のときに読んでいれば人生は変わっていた(大きな視点で物事が見れていた)であろう一冊です。

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1. 学校の先生方は、会社で働くとはどういうことなのかがわかっていない  [ 『成り上がり大作戦!!』 ]   2005年11月30日 03:11
タイトル:経営者、15歳に仕事を教える 著者:北城 恪太郎 出版社:丸善株式会社

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