2014年09月21日

デビューは悪女として

色っぽい歌詞と、
艶っ艶なボーカルが印象的な、
85年 8月8日発売の、
東芝EMIからの第一弾「灰とダイヤモンド」B面曲。
REC時期は、85年4月〜7月の
アルバム「架空のオペラ」と同時期と思われる。

 
IMG_0003








作詞 阿久悠
作曲・編曲 大野克夫
ご存じ黄金コンビの作品。

B面曲なのでジャケ裏を掲載してみました。

演奏はほぼ大野さんの手による、
バリバリの打ち込みが骨格で、どこかプリミティヴ。
そこに、全編ジェイクHコンセプション(おそらく)のサックスと、
ジュリーのダブルボーカルが曲に立体感を与え、
且つ都会的でクールな印象を醸し出す。

後半の弦爪弾きギターソロはご愛嬌か。
いったい誰の演奏によるギター?
当時のラジオ番組で、
録音メンバーについて「ギターはハラダくん」と仰っていたが、

ハラダくんって・・・一体誰?
サックス以外、全部大野さんかも。
大きなメロディで官能的な「架空のオペラ」収録曲を録る中で、
この曲に関しては、実験的で遊び心いっぱいに、
イケイケで作っているスタジオの大野さんを想像しちゃう。

潔さバリバリのA面曲に対し、
地味な感じもしなくはなく、当時は数回レコードに針を落とした程度だが、
俺も40代半ばになり、
(女になるなら悪女でいきなよ。
その方が人生楽しいぜ。あぁ夜は長く素晴らしい)なんて
この曲の大人の余裕とスケベさも多少分かるお年頃、
ジュリー並の妖しげなルックスに生まれ変わった次の世では、
是非発してみたい台詞。
俺はこんな妄想逞しくするジュリーの曲が大好きなのだ。

で、近年は、A面曲より好んで聴いている。

この曲について情報知りたく
当時のインタビュー記事等を紐解いてみたが、
言及は皆無で詳細は全くわからず。
ほんと、ミステリアスな曲だ。

85年ツアー「架空のオペラ」では、
アンコールの1曲として演奏されたが、
その後封印され、約30年の時を経て現在に至る。
現在の解釈で是非ライブ演奏で聴きたい曲でもあるが、
この曲へのジュリーの記憶度は薄そう。
いずれ大野さんに語って頂きたいなあ。

keinatumeg at 22:31コメント(0)トラックバック(0)80年代のジュリー  

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自己紹介
けいなつめぐ(keinatumeg)
趣味は音楽、服飾、車、音楽は洋楽邦楽JAZZ等なんでも好き!沢田研二は特別に好きで世界一のグレイティストシンガーだと思っております。♂、北海道在住、AB型、68年生
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