ブログネタ
和歌山県南紀白浜温泉あれこれ に参加中!
04dc287d.jpg

 南紀白浜温泉(なんきしらはまおんせん)は範囲が広く、場所により泉質も少しずつ異なり、大きく分けて「湯崎」「大浦」「古賀浦」「綱不知」「白浜」の5ヶ所、(白浜を白浜、東白浜、新白浜に分けると7ヶ所)の温泉地に細分できるそうです。全体的に塩分を多く含む塩化物泉の特徴を持つ温泉が多いようですが、炭酸水素イオンも多く含む所もあります。
 白浜のほとんどの源泉は高温ですが、近くに火山帯があるわけではなく、その熱源は謎とされてきたらしいのですが、近年の調査では地下深くで太平洋から潜りこむプレートから滲み出した高温の地下水が湧出しているものらしい、ということが分かってきたそうです。先日、テレビ番組でやっていましたが、兵庫県の有馬温泉もそのような感じでしたね。
 また、白浜温泉は有馬温泉とともに「日本三古湯(にほんさんことう)」の1湯とされています。(日本書紀・風土記などに登場することに基づいた三古湯「道後温泉」「有馬温泉」「白浜温泉」) 古くからの歴史を持つ温泉地なんですね。



d2850b79.jpg

73937eea.jpg

f7628cdc.jpg

 こちらは日帰り温泉の「長生の湯(ちょうせいのゆ)」です。
 こちらも共同浴場と言うにはやや大きめの日帰り温泉で、同じ敷地内でラーメン屋さんも営業していて、ここで日帰り温泉を楽しんだ後にラーメンを食べていく方も多いようです。
 白浜温泉行き(三段壁行き)の路線バスに乗り、バス停「古賀浦(こがうら)」で降りてすぐ、バスで来た道沿いにあります。営業時間にいくと駐車場に大抵、車が10台くらい停まっていますので、混雑する時間帯に行くと車が置けないかもしれません。



3f9881fd.jpg

ba336feb.jpg

 敷地内には無料の足湯もあります。
 「長生温泉(ちょうせいおんせん)」も塩味のある温泉ですが、炭酸水素イオンを多く含み、スルスルスベスベとした肌触りがあるのが特徴です。
 ここでは源泉掛け流しの長生温泉に入れますので、人気があるのも頷けます。


↓ 公式ホームページはこちらです。

「和歌山天然温泉「長生の湯」」

http://www.choseinoyu.jp/



913afd46.jpg

 今回、宿泊したのは、千畳敷の近くにある白浜温泉の「かんぽの宿 白浜」と、こちら、古賀浦にある「ベイリリィしらゆり荘」です。
 「ベイリリィしらゆり荘」はバス停「古賀浦」から500mほど北へ歩いた場所にあります。
 古賀浦という湾の湾岸に数軒のホテルがあり、長生温泉を引き湯しているホテルが多いようですが、「ベイリリィしらゆり荘」は長生温泉の源泉掛け流しなのが嬉しいです。



fee18366.jpg

 それと、「ワンちゃんと一緒に泊まれる宿」なんですね~。
 ワンコ用の温泉は無いんですけど、ワンコと一緒に夕朝食を食べることができて、ワンコ用のお食事も用意してくれます。
 夕朝食を食べるレストランはワンコ連れ客用と一般客用に完全に分かれています。お部屋の階も分かれているようですので、ワンコが苦手な方でも安心です。(苦手な方はこういう宿に泊まらないでしょうけど)
 なんにしても、ワンコと一緒に泊まれる宿っていうのはまだまだ少ないですから、貴重ですよね。愛犬家の方は旅行となると血まなこになってワンコ連れOKの宿を探しているのではないでしょうか?



598a49c7.jpg

af8d6cc3.jpg

 庭に小さなドッグランのスペースがあって、看板犬のTOY(トーイ)君はドッグランの横のお部屋に住んでいて(?)、時々、ドッグラン側に顔だけ出します。



78fa47e7.jpg

03c4c872.jpg

96bcf8f5.jpg

 男女別の大浴場が4階の奥の少し階段を上がった場所(4.5階?)にあり、内湯1つのみです。窓からの眺めは良いのですが、見えるのは古賀浦の一部と、湾岸のホテルぐらいですね。窓は開けられるようになっています。
 入浴時間はチェックインから翌朝の9時まで、夜通しで入れますが、午前5時30分から6時00分は軽く清掃するため中断になります。結構、朝風呂に入る人の多い時間帯なので、もう少し早めとか、夜中にしてほしいですね。
 湯船はせいぜい3~4人までといった感じの大きさです。詰めて座って入ればもっと入れるでしょうけど、ゆったりできないですね・・・・。あと、湯口からは一定の時間を置いてお湯が注がれるようになっているのですが、お湯が注がれ始めると、湯口付近はかなり熱くなります。
 湯船のお湯が熱く感じる時は、まず、湯もみの棒でお湯をかき回してくださいとのことで、それでも熱い時は湯口の裏にある蛇口をひねると冷水が流れるようになっています。
 せっかくの源泉掛け流し100%を水で薄めてしまうのはもったいないので、なるべくはガマンしたいところですが、早朝の時間など、しばらく人が入っていないとかなり熱くなってしまうようで、水をガンガン流さないと入っていられませんでした。
 源泉掛け流しにこだわる宿も多いのですが、熱過ぎる時は加水ができるようになっていると助かりますよね。


↓ 公式ホームページはこちらです。

「ペットと泊まろう|白浜温泉 ベイリリィ国民宿舎しらゆり荘 公式ページ」

http://www.baylilly.com/index.html

 日帰り入浴はできないようですので、日帰り入浴は「長生の湯」でどうぞ♪
 
 夕食に新鮮な魚介類のお刺身が出るプランもありますので、ワンコ連れではない方にも良いお宿だと思いますよ♪ お値段も、白浜温泉の中ではお手頃です。



f930c4be.jpg

 古賀浦の湾岸のホテルは多くが湾の西側にありますので、朝の日の出の時間にちょっと散歩がてら湾岸に出てみると、湾の向こうから昇る朝陽が見られます。
 ワンコのお散歩をしている方も多かったです。



66b2fb76.jpg

be77077e.jpg

0b4b5abc.jpg

20cb5413.jpg

 白浜温泉のある半島は西に突き出した半島なので、西側の白良浜や千畳敷、三段壁、円月島など、夕陽の綺麗なスポットは多いのですが、朝陽の綺麗に見えるスポットは少ないです。
 この前日は白良浜で夕陽(この記事で一番最初の写真)を見てからバスで古賀浦に戻って宿にチェックインしましたので、夕陽と朝陽、どちらも良い場所で見られました。
 和歌山県は年間を通しても日照時間の多い県のようですし、冬場も晴れの日が多いようですので、夕陽か朝陽、どちらかでも、良い場所で見たいですよね。



★日本ブログ村ランキングに参加中です。
↓ 凸ぽちっと、応援お願いします。

にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ
にほんブログ村(温泉)


にほんブログ村(個人旅行)


★撮影時期:2013年12月
★撮影場所:和歌山県西牟婁郡白浜町


↓ 東海・近畿地方の温泉の記事のインデックス・ページはこちらです。

「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次(インデックス)[東海・近畿地方編] :」