茨城県行方市(なめがたし)、霞ケ浦(西浦)の南東岸にある日帰り温泉施設『あそう温泉 白帆の湯(しらほのゆ)』のレポートの続きです。
大浴場と温泉の泉質については(2)に書きましたので、そちらもご覧ください。
こちらの写真の湯船は、1階の通路の外にある足湯です。
こちらも天然温泉が使われているようです。もちろん無料で入れます。
屋根があるので雨の日でもOK牧場♪ テラス風の造りになっています。
風よけの囲いは透明なので、足湯を楽しみながら景色を眺められます。座っていても霞ケ浦が少しは見えると思います。
3階にある大浴場の露天風呂から写真が撮れたら一番良かったのですが、大浴場内は撮影禁止ですので・・・・。
こちらは3階の脱衣所の外の窓から撮りました。
左側に「八坂神社(やさかじんじゃ)」の木々があるため、この窓から霞ケ浦はこれぐらいしか見れませんでした。
※画像をクリックすると大きな画像で見られます。
2回がレストランになっています。
「お食事処 白帆の湯 水郷の間」という名前で、大広間になっていて、休憩所も兼ねているようでした。
この時はまだお腹がすいていなかったので、ここでは食べませんでしたが、メニューはいろいろ豊富なので、今度行ったら何か食べてみたいです。
以下、壁に掲示されてあったメニューです。
↓ 白帆の湯の公式ホームページはこちらです。
「白帆の湯トップページ | 行方市公式ホームページ」
http://www.city.namegata.ibaraki.jp/page/page000590.html
★営業時間=午前10:00~午後9:00(夜8:00受付終了)
★定休日=毎週水曜日 (但し祝祭日は営業します。次の平日が休業となります。)
★入浴料金=大人700円、小人300円、
(夜間は、大人500円、小人200円)
さて、温泉入浴後に、涼みがてら、お隣りにある八坂神社に行ってみました。
無人の神社で、社殿も小さいですが、まだ新しげな感じで綺麗です。
「八坂神社(やさかじんじゃ)」と言えば、有名なのは京都府東山区の祇園(ぎおん)にある八坂神社で、あの八坂神社が全国に約2300社ある八坂神社及び素戔嗚尊(スサノオノミコト)を祭神とする関連神社の総本社なんだそうです。
行方市公式ホームページによれば、ここの八坂神社もスサノオノミコトを祭神としていて、スサノオノミコトがヤマタノオロチと戦う「馬出し祭り」(毎年7月の最終土日に開催)を司祭し、天王崎の地名の起こりとなった牛頭天王も祀っている神社だそうです。
明治時代の神仏判然令以前は、八坂神社の主祭神は「中の座:牛頭天王 (ごずてんのう)」、「東の座:八王子 (はちおうじ)」、「西の座:頗梨采女 (はりさいにょ)」だったそうで。神社名も、明治時代以前は「祇園神社」だったのだそうです。
何故か「猿田彦大神」と刻まれた石碑もありました。
サルタヒコノカミもここで祀られているのでしょうか?
狛犬さんは年季が入っている感じでした。
※画像をクリックすると大きな画像で見られます。
周辺地図です。
歩くと結構距離がありそうですが、周辺には小さな神社や寺院があり、「麻生城跡」もあるようです。こういう所をウォーキングして、汗をかいた後に温泉に入るのも良さそうですね。
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★撮影時期=2016年5月
★撮影場所=茨城県行方市
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「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次(インデックス) [茨城県編]」
神社、気になって自分でも検索してみたら…馬追い祭とかなかなか盛大ですね♪
神輿も海に入る~☆
狛犬古そうですね、いつからの神社だか分からなかったけど…
霞ヶ浦にこのような神社あると知る事ができてテンション上がりました(^▽^)
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