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 今日から2月!あっという間に日が過ぎていきますね。
 先にこの話題を書けば良かったのかもしれませんが、今年の『金沢城・兼六園 四季物語 冬の段』はすでに始まっていて、2017年1月27日(金)から2月4日(土)までとなっています。
 期間中は17時30分から21時まで(入園は20時45分まで)金沢城と兼六園が無料で入園できて、ライトアップされた金沢城の櫓や門、兼六園の庭園が見られます。
 金沢では今日2月1日の夜からまた雪が降るようですので、そのあとの予報は曇りですが、2月4日まではなんとか「雪の兼六園」が楽しめそうです。今年行ける方はラッキーかも。年によっては期間中にほとんど雪が無いこともありますからね。
 上の写真は、1月23日(月)の兼六園です。



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 さて、本題の「和倉温泉(わくらおんせん)」のレポートです。
 今までに何度か速報版記事は載せたものの、和倉温泉については後で詳しく紹介しますと言って、後で後でサギになっていて申し訳ないので、まずは今回泊まった『ゆけむりの宿 美湾荘(びわんそう)』さんについて、きっちり詳しくレポートしたいと思います。
 その前に、まずは和倉温泉の温泉街について少し書きます。
 石川県七尾市の七尾西湾の沿岸にある和倉温泉は、1200年前、西暦で800年頃に発見されたと伝わっています。和倉の名前が付いて、共同浴場など整備が始まったのは江戸時代。本格的に開発されたのは明治時代になってからで、戦後の高度経済成長期から大規模な温泉街へと発展し、バブル経済の終わりとともに新設・改築・増築のラッシュは終わったようですが、ここ数年で街の道路や飲食店街、総湯が再整備されて綺麗な街並みになりました。ゆるキャラ「わくたまくん」や、美味しいグルメ、スイーツめぐりなどで女子旅で人気の温泉街となり、北陸新幹線の開業もあって、近年はまた人気を取り戻しているようです。
 温泉街のメイン道路は今も一部整備中で、交通量が多いせいかどうも路盤の傷みが早いらしく、雨が降ると水たまりができやすいようで、あちこち手直しもしているようです。歩道を歩く時は、車が水たまりに入ると水が飛んでくることがあるので注意しましょう。
 まあ、いろんな「わくたまくん」のガード(オレンジ色のやつ)があちこちに立っているのを見て歩くのも楽しいんですけど(笑)



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 「和倉温泉駅」から和倉温泉街の各宿までは1~2kmほどあります。
 ちょっと運動がてら歩いていくのに良い距離ですが、そんなに歩きたくない方は、大抵の宿が和倉温泉駅まで送迎に来てくれますので、駅到着までに電話連絡しておきましょう。



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 この案内図に「わくたまくん」の紹介もありました♪



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 もっと広範囲の、石川県全体の地図です。
 真ん中あたりの湾(七尾湾)の南岸に和倉温泉はあります。
 七尾湾の中央に能登島があり、能登島の北東と南東で富山湾につながっているため、七尾湾内は穏やかな湖のような場所になっていて、牡蠣(カキ)の養殖もされています。
 よく言われているようなんですけど、石川県は怪獣が火を吐いている形をしているんだそうです。確かに、そんな風に見えますね。龍、と言うよりは、怪獣ですね。



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 こちらは和倉温泉に迫った地図です。
 和倉温泉は「七尾西湾」に面しています。
 近くに、能登島へと渡る「能登島大橋」があり、能登島大橋より東は七尾南湾と言います。
 七尾南湾のほうには、JR七尾駅から近い「道の駅 能登食祭市場(のとしょくさいいちば)」があり、そちらの浜焼きコーナーで秋冬に食べられる焼き牡蠣も美味しいです。



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 和倉温泉の全体像の案内図です。「和倉温泉 湯っ足りパーク」にあった看板の地図より。
 大きい温泉街なので、これだと細かな部分が分かりませんね・・・・。



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 というわけで、右半分をズームアップ。
 この辺りは、湾岸沿いに大規模な温泉ホテルが並んでいます。
 右端が、去年行った『のと楽』さん。
 左へ「寿苑」、「ホテル海望」、「加賀屋姉妹館 あえの風」、「美湾荘」と続きます。
 和倉温泉駅から美湾荘までは、約1.5kmほど。
 このうち、「寿苑」以外は泊まったことがあります。しっかりした夕食付きだとお高めになりますが、朝食のみで泊まればこの辺りの宿はお安めです。



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 美湾荘さんから西側をズームアップ。
 美湾荘の西隣りは廃墟(銀水閣)。その西に「加賀屋別邸 松乃碧」。その西に美術館と港をはさみ、超大規模旅館「加賀屋」があります。沿岸はさらに西に「虹と海 (加賀屋グループ)」、「金波荘 (湯快リゾートグループ)」、「大観荘」、「十番館」と続きます。他にも内陸地に数軒の温泉旅館・温泉ホテルがあります。
 丘の上の高台に立つホテル「なおき」は廃墟。景観整備の進む和倉温泉ですが、「銀水閣」と「なおき」の廃墟は目立つので、何とかしてほしいですね。北陸新幹線の開業で和倉温泉へ来る宿泊者は増えているはずですから・・・・。廃墟を撤去した上で新築ホテルを建てる、となると、なかなか難しいのでしょうか?



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 さてさて、こちらが今回の宿、『ゆけむりの宿 美湾荘』さんです。
 総客室数は69室ですが、結構、大きな旅館です。
 美湾荘さんは、和倉温泉駅に向かう電車の中からでも電話すれば迎えに来てくれます。
 帰りも、電車の時間に合わせて和倉温泉駅まで送ってくれます。



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 玄関口に入ると、広いロビーの奥に案内されます。
 こちらで七尾湾の景色を見ながら一休み。



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 ウェルカム抹茶と茶菓子が出ます。
 朝食のみのお泊まりでも、こう、丁寧におもてなししてくださるのが素晴らしいです。



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 窓越しですが、外の眺めです。
 湾側の庭に出ることもできるみたいです。
 雪が積もっていれば風情があったかも。



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 今回のお部屋は4階の和室でトイレとシャワーブース付きのお部屋。しかも、海側(七尾湾側)の見晴らしの良いお部屋にしてもらえました♪
 「訳あり・朝食のみのプラン」(平日1名あたり:約7500円・税抜)だとバス・トイレ無しで眺望の悪い部屋、プラス1000円でトイレ付きの部屋になるのですが、「お夜食に海鮮丼・冷酒付き、朝食付きのプラン」(平日1名あたり:約10200円・税抜)にするとお部屋にトイレ付きのお部屋になるのです♪♪ お値段が海鮮丼代ぐらいしか違わないのに、シャワーブース付きで、海側のお部屋だなんて、お得ですよね♪
 


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 ここから眺めても良いし、ベランダに出られます。



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 この日は雨が降ったり止んだり、アラレが降ったりして、空はどんよりで、状況はイマイチでしたが、それでも穏やかな七尾湾の眺めは良かったです。
 天気が良ければもっと水面が穏やかで、青空を映す美しい湾が見られるのでしょうけどね。

 (2)に続きます!


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★撮影時期=2017年1月
★撮影場所=石川県七尾市、金沢市


↓ 公式ホームページはこちらです。

「和倉温泉ゆけむりの宿「美湾荘」|北陸・能登半島の温泉旅館」

http://www.biwanso.com/


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「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次(インデックス)[北陸地方編]」