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 石川県七尾市にある大温泉街「和倉温泉」の海沿いの温泉旅館『ゆけむりの宿 美湾荘(びわんそう)』さんのレポートの続きです。(1)(2)もご覧ください。
 (3)は、まずは露天風呂の様子からです。



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 海(七尾西湾)に向かって横に長い岩風呂になっています。
 ほぼ露天岩風呂を覆うように屋根があります。
 この時は雪が見られませんでしたが、先日泊まった時は、翌朝は雪が降っていて、雪見露天が楽しめましたよ♪(写真が撮れなくて残念・・・・。)



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 湯口は奧のほうにあるため、奥のほうは熱めのお湯ですが、手前のほうは適温~ややぬるめで入りやすい温度でした。
 湯口のお湯はかなり熱いお湯です。こちらの湯口も源泉なのではないかな~?と思ったんですけど、こちらには飲泉ヒシャクが無かったので不明です。湯船のどこかに加温・循環ろ過装置があるのかもしれません。



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 ※画像をクリックすると大きな画像で見られます。
 温泉情報の表示によれば、露天風呂は「加水なし」。加温あり、循環ろ過あり、消毒ありです。
 明確に加水なしとしている分、露天風呂のほうがお湯は濃い、ということでしょうね。



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 湯船でお湯につかった状態では、海は見づらいのですが、



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 湯船の外の柵のそばまで行けば海を180度見渡すことができます。
 遠くに、うっすらと見える陸地は「能登島」です。
 この辺りを船が通ることは滅多にありませんが、通ったら丸見えですね(笑)
 ちなみに、女湯大浴場・露天風呂は2階にあり、いくらか囲いもありますので、海や男湯露天風呂から見上げても女性の体は見えないようになっているようです。
 女性が囲いぎわで外を眺めたり見下ろしていれば、男湯露天風呂の柵ぎわから女性の顔ぐらいは見られるかもしれませんが、その時は男性のほうは丸見えです(笑)



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 海に向かって左手側の眺め。



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 右手側。
 うっすらと能登島大橋が見えます。



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 ※画像をクリックすると大きな画像で見られます。
 この時はうっすら雨が降っていて、遠くがうっすらとしか見えなかったので残念でした。
 冬の時期は雨・雪・曇りの日が多いので、春・夏・秋に来たほうが綺麗な景色が楽しめる可能性が高いと思われます。
 この辺りの温泉旅館の並びは、海に向かって正面方向が北北東を向いているので、冬場ではない晴れた朝なら右手方向に朝陽が見られます。


 以下、温泉分析書です。※画像をクリックすると大きな画像で見られます。

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 泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉)」です。
 和倉温泉には幾つかの源泉地があり、この辺りの温泉旅館はその混合になっている場合が多いのですが、源泉によって微妙な違いはあっても、多くは似たような、源泉温度80~90度の高温で無色透明の塩化物泉です。
 美湾荘さんの温泉では、1kg中の主な成分は、ナトリウムイオンが3983mg、カルシウムイオンが2898㎎、塩化物イオンは1万超えの11310mgと、海系らしい塩分の多いお湯となっている他、硫酸イオンもやや多めです。
 クチに付くとかなり塩辛い味です。
 強い塩化物泉ですから、体が芯まで温まりますし、入浴後も温かさが持続しますので、冬場には嬉しい泉質ですね。
 石川県には他にも温泉地はありますが、やっぱり和倉温泉のお湯が一番好きです。

 (4)に続きます!


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★撮影時期=2015年1月
★撮影場所=石川県七尾市


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「和倉温泉ゆけむりの宿「美湾荘」|北陸・能登半島の温泉旅館」

http://www.biwanso.com/


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