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 石川県七尾市にある和倉温泉(わくらおんせん)の『ホテル海望(かいぼう)』さんのレポートの続きです。
 露天風呂については前記事の(3)をご覧ください。
 こちらは内湯です。湯けむりでもやもやっとしていて見づらいですが、海に向かって左右の方向に、横に長い湯船になっています。
 窓の向こうには七尾西湾の海が広がっていて、ガラス越しではありますが天気が良ければ眺めの良い展望風呂になっています。
 男湯が1階、女湯が2階で、女湯も展望風呂と展望露天風呂になっています。(公式ホームページ参照)
 流石、「海望」の名はダテじゃない!って感じですね。



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 海に向かって湯船の左端に大きな湯口と、飲泉のできる湯口があります。
 大きな湯口は循環ろ過式になっているようですが、飲泉のほうは飲泉できるんだから源泉掛け流しですよね。
 この辺りは熱めのお湯でしたが、やっぱり源泉に近いお湯に入りたかったので、熱いのをガマンしてこの辺りに長く入っていました。
 和倉温泉のお湯はかなり塩辛いのですが、飲泉をすると胃腸に良いそうです。



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 もやもやっとしていて分かりづらいのですが、長い湯船の中央付近がジェットバスになっています。
 体の疲れやコリがほぐれますよね~♪



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 海に向かって右端のほうは湯船が広がっていてゆったりしています。
 この先には露天風呂があります。



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 洗い場です。



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 他に、大浴場内には高温ドライサウナがあります。
 和倉温泉の宿では、サウナがある所は珍しい気がします。
 サウナだけは時間が午後3時から9時と、翌朝6時から9時と決まっていますので、ご注意ください。
 内湯・露天風呂は夜通しで翌朝の10時まで利用可能です。
 夜中や早朝の空いている時間に温泉に入れるっていうのは何より嬉しいですね。

 以下は温泉分析書です。※画像をクリックすると大きな画像で見られます。

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 泉質は「ナトリウム・カルシウム─塩化物泉(高張性・弱アルカリ性・高温泉) 」
 和倉温泉の宿は多くがいくつかの源泉の混合泉になっていて、泉質はほぼ同じ、無色透明で塩味の強い塩化物泉となっています。
 源泉温度が90度前後の高温のため、加水をしている宿が多いですが、それでもクチにつけば塩辛さを感じるほど塩分が濃いので、加水されているほうがかえって体に優しくなっているのではないかと思います。(温泉マニアとしては源泉に近いお湯に入りたいのですが)
 ホテル海望さんの場合は「加水することがある」となっていますので、冬場はあまり加水していないのかも。
 あわせて、加温・循環ろ過・消毒をしている宿も和倉は結構多いんですよね。それだけ、温度管理や衛生面に気を遣っているのかもしれませんけど。ただ、塩分が多いためか、消毒剤使用の量は多くないようで、塩素臭さを感じる宿は、和倉では覚えがありません。
 (温泉の塩分と塩素系薬剤は全く別物ですが、強い塩化物泉に塩素系薬剤が多く使われていると、ひどい塩素臭さを感じたり、肌が赤くなって荒れやすかったりするんですよね・・・・。ここはそんなことありませんでしたが)



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 貸切風呂はありませんが、露天風呂付きの特別室が数室あります。
 こりゃあゼイタクなお部屋ですね~。

 (5)に続きます。


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★撮影時期=2015年3月
★撮影場所=石川県七尾市


↓ 公式ホームページはこちらです。

「和倉温泉 ホテル海望 (公式ホームページ)」

http://www.kaibo.co.jp/


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「とある温泉宿・日帰り温泉の記事目次(インデックス)[北陸地方編]」