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 沖縄県の石垣島産マンゴー!!!
 スマホに郵便局から電話があって、チルドの郵パックが届いているというので、日持ちのしない食べ物だったらどうしよう・・・と思いながらも、結局、なかなか取りに行けずに、保管期限ギリギリになって郵便局で受け取りました。
 自動車のディーラーか生命保険会社からのお中元だと思っていたので中身に期待していなかったのですが、なんと、現在沖縄県にいる姉さまからのお中元だったのです! どうもサプライズのつもりで前もって連絡をくれなかったようで・・・・危うく、受け取りはぐって沖縄に返品になってしまうところでした(大汗)
 少し前に、こっち(栃木県)でも最近セブンイレブンで『まるでマンゴー(を冷凍したような食感の)アイスバー』(←以前ブログで紹介しました)というアイスが出ていて美味しくてハマっている』という話をしたことがあったんですけど、まさか本場沖縄県石垣島の本物の完熟アップルマンゴーを送ってきてくれるとは!!お姉ちゃんステキすぎ♪
 検索して調べてみたところ、石垣島産のアップルマンゴーは、ネット通販で人気の「サン石垣」さんの一般的なマンゴー3個セット(1kg)でも、約5千円するんです。
 いただいたこちらのマンゴーは3種類のマンゴーのセットですから、おそらくもっと高価なのでしょう。



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 「たけしのマンゴー」3種類セット。
 3種類それぞれ、皮の色が少しずつ違います。
 石垣島に住むご家族で作っているマンゴーなんだそうで、「たけし」は旦那さんのお名前だそうです。石垣島でも人気のある生産者さんのようです。
 「サン石垣」さんでは、自然落下した完熟マンゴーを通販に出しているそうなんですけど、こちらも同様なんでしょうか? おそらく、収穫されてから受け取りまでに1週間は経ってしまっているはずなので、熟し過ぎてしまっているのではないかと不安に・・・・。
 しかし、3個もいっぺんに食べられないし、もったいないので3日かけて1個ずつ食べることにしました。
 まずは、一番、皮の色の濃い、左側の「センセーション」という名前のマンゴーを食べることにしました。



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 だいぶ赤みが濃い感じですが、熟れ過ぎてはいません。まさに完熟!間に合って良かったです。
 とってもやわらかくて、とろけるような果肉。アイスバーの比ではありません。やっぱり、本物の完熟マンゴーの食感は本物の完熟マンゴーにしか出せませんね。
 熟れてるわりに酸っぱさはそうでもなくて、とっても甘かったです。
 皮も結構やわらかくて、皮まで食べられるぐらいでした(少ししか食べませんでしたが)。
 桃の皮なんかよりは厚みがあってしっかりとした皮に包まれているんですけど、こんな実が普通に成っていたらみんな鳥に食べられてしまいそうな気がします。おそらく、マンゴー農園では鳥の食害対策をしているのでしょう。



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 マンゴーを丸ごと1個食べるなんて初めてで、これをどうやって切れば良いのか分からなかったのですが、とりあえず果物ナイフを入れてみると、実の中心に大きくて固い種があるのがわかりました。
 横にぐるっと一周、果物ナイフを回して・・・・そのままだと2つに分かれないので、片側の種の外側に沿うようにナイフを滑らせて切り離す。・・・・言葉ではなかなか言い表しにくいのですが、魚の3枚おろしみたいなイメージです。(2枚におろしましたが)
 この、種の外側にくっついていた部分が一番色が濃くて、甘くておいしかったです。

↓ 一般的なマンゴーの切り方・食べ方はこちらのサイトが分かりやすいです。

「マンゴーの食べ方・切り方は? 果物コラム」

https://www.kudamononavi.com/columns/view/14

 やはり、最初に3枚に切るのが一般的な切り方のようですね。

 もったいないので(?)「その2」に続きます。


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