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 新潟県妙高市の妙高山のふもと標高1100mにある燕温泉(つばめおんせん)のレポートの続きです。前記事からの続きになりますが、「河原の湯」は平日早朝しか貸切状態で入れなかったので、この記事の写真は早朝に撮ったものになっています。写真は明るめにしてありますが、夜が明けて間もない朝6時半頃です。
 平日金曜日の早朝は7時30分頃まで他に誰も来なかったのですが、今日(土曜日)の早朝は6時15分ぐらいに行ったのに先客が3人もいました。
 今朝、先にちょっと覗いた、もう1つの野天風呂「黄金の湯」も朝6時なのに数人が入っていました。あちらは妙高山登山の前にひとっぷろ、という方もいるみたい。早朝から登山装備で登山道を上がっていく人の姿もちらほらありましたが、今日は午後から台風の影響で雨の予報・・・・山頂まで行けたのでしょうか?
 紅葉時期なので燕温泉の宿泊客が多かったせいもあると思いますが、河原の湯を貸切状態で堪能したい、カップル混浴で独占したい、といった方は、平日の早朝に行くのが一番、可能性が高いと思います。
 土日じゃないと行けないけど早朝一番貸切状態を狙いたい!という方は、懐中電灯を持ってまだ薄暗いうちに行くとか・・・(河原の湯に電灯はありませんので、夜明けまで真っ暗です。)・・・まあ、同じ考えの人が他にいるかもしれませんが。
 これが夏休みシーズンだと夜明けが早いですから、いったい何時に行けばいいんだ?って感じですよね~。



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 そんなこんなはさておき、「河原の湯」に到着です。
 無料なんですけど、寸志箱がありますので、多大な御芳志(200円ぐらい?)を捧げてから入りましょう。
 野天風呂も維持費がかかるのです。



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 脱衣所は男女別になっています。
 脱衣所の上にせり出している怪獣のような岩壁・・・・。
 あれが落ちてきたら脱衣所ごと潰されてしまいますので、地震が来たら急いで脱衣所を出ましょう。



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 こちらが「河原の湯」の湯船です。
 検索して数年前の河原の湯の画像を見比べると、湯船を形作る岩石の配置が違ったり、手すりがあったのが無くなっていたりします。
 河原の湯は落石などにより数度、破損と修復を繰り返しているらしいです。
 古い時期の河原の湯と比べると、いくらか狭くなっています。



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 湯口が3つあって、↑この湯口からは少しぬるめのお湯が出ています。
 左端に見えているパイプからはもっとぬるいお湯がチョロチョロ。



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 分かりにくいですが、↑この写真の中央の下のほうにも湯口があって、やや熱めのお湯が出ています。
 温かいのはこの湯口の周りだけで、あとはぬるかったですが、しばらく入っていると温泉の効能で体が温まってきます。でも、朝の外気はやっぱり寒い。頭までかぶらないほうが賢明です。
 湯船のお湯は浅いので、湯船のフチの岩に後頭部をつけて、体を伸ばして入れば肩まで浸かれます。でも、混んでいるとそんなふうに1人で場所を取るわけにもいかないので、やっぱり、空いている時に入りたいんですよね。
 源泉掛け流しですが、岩壁から清水が少量流れ込んでいるのはご愛敬。
 オーバーフローするお湯は横の渓流へと流されています。
 
 以下、温泉分析所です。
 画像をクリックすると大きな画像で見られます。

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 PH値=6.5の中性ながら、この白濁!
 白濁硫黄泉というと強めの酸性である場合が多いのですが、ここは中性で、硫黄のにおいも強くないので、体への負担が軽いのか何時間でも入っていられそうな感じがしました。野天風呂で空気が良いし湯温がややぬるめだから、というのもあると思います。こんなに入りやすい白濁硫黄泉はなかなか無いですね。
 泉質は、含硫黄のカルシウム・マグネシウム―炭酸水素塩・硫酸塩泉。
 こんなに炭酸水素イオンを多く含む硫黄泉は珍しいとか。

 「河原の湯」と「黄金の湯」は、冬季は閉鎖になります。
 休業期間は11月中旬から翌年5月中旬頃まで(雪解け・降雪により左右されます)
 また、営業期間中も、月曜と金曜の午前中は清掃があるため入れません(でも早朝は入れました)



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 だるだるっと1時間ほど入っているうちに、朝日がだいぶ昇ったようです。
 橋の方向の木々が朝日を受けて黄色く輝いていました。



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 だんだん、河原の湯のある谷間も明るくなってきました。
 黄色の葉が多いですが、紅葉を見ながらの野天風呂は最高の気分ですね。



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 渓流はこちらから滝のように流れ落ちてきます。



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 帰り際に撮った写真です。
 橋の向こう側の木々、やっぱり黄色く輝いていますね~★★★


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★撮影場所=新潟県妙高市
★撮影時期=2017年10月下旬


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