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 鹿児島県霧島市、霧島神宮に近い国道223号沿いにある「道の駅霧島 霧島神話の里公園」のレポートの続きです。(1)(2)も見てください。
 (3)は、遊覧リフトで上がったリフト山頂駅付近から。
 ここに行った時、看板を見て「ナニコレ珍百景」で紹介された珍百景については気になっていたのですが、「スーパースライダー」の滑走する姿があまりに豪快だったので、スーパースライダーかボッカールが滑走する姿か何かが珍百景なのかと思ってしまって、特に調べないまま下山してしまいました。
 まあ、ナニコレ珍百景自体、ここ数年見ていないので、あまり興味が引かれなかった、というのが本当のところです(汗)
 後で調べてみたところ、この、リフト山頂駅近くにある「坂本龍馬・おりょう夫妻の顔はめパネル」が珍百景のカギだったようで・・・・。



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 この顔はめパネルの右手前のほうから斜めに見て、おりょうさんの顔穴に高千穂峰(たかちほのみね)の山肌が入るように見ると、おりょうさんが微笑んでいるように見えるアングルがある・・・・ということなんだそうです。
 よく、そんなの気付きましたよね。
 かなり右側から見ないと顔はめパネルと高千穂峰は重ならないと思うんですけど、記念撮影をどうこうよりも、坂本夫妻と高千穂峰を重ねて撮りたいと思って撮ったカメラマンさんが気付いたのでしょうか?
 普通に顔はめパネルを正面から撮っていたら気付かないと思います。
 だいたい、高千穂峰のどの辺が笑顔に見えるんだかも、かなりズームアップして探さないと肉眼では分かりづらいと思うんです。



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 普通に正面から撮ったら、顔穴には空しか映りません。



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 パネルの横には、高千穂峰の山頂(標高1574 m)にあるという「天逆鉾(あめのさかほこ)」のレプリカが立っています。(現在、高千穂峰山頂に立っている鉾もレプリカなんですけど)
、坂本龍馬・おりょう夫妻が新婚旅行の途中で高千穂峰に登った際、龍馬が山頂の天逆鉾を引き抜いて見せた(その後、また元の所に突き刺して戻した)というエピソードがあり、このエピソードは龍馬自身が手紙で姉(坂本乙女)に伝えていて、手紙も桂浜の龍馬記念館に現存しているそうです。
 大河ドラマ「龍馬伝」でも、終盤で天逆鉾を引き抜くシーンは出てきましたよね。

 ここの看板に書かれているとおり、下界から501段の階段を上ってリフトも経由して上がって来たこの場所がまだ標高680mですから、単純に考えてあと標高差900mぐらいを自力で登って下る時間と体力が無いと、高千穂峰の日帰り登山は難しいということになります。(高千穂峰にリフトはありません)



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 そんな霧島連山の霊峰・高千穂峰をもっと見てみましょう。



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 ズームアップ!
 緑の裾野が広がり、雄大な山ですね。



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 さらにズーーームアップ!!
 山の形自体も美しい。
 この時はまだ雪が見えませんでしたが、今頃は雪化粧して美しさを増していることでしょう。



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 ナニコレ珍百景のサイトの写真を見る限りでは、この写真の左端のほうが例の部分のようです。
 稜線に近い辺りに、向かって左方向を少し向いたおりょうさんの笑顔っぽいものが見えます。(閉じた両目と、鼻すじ、閉じたクチ、のような線がある)
 言われてみれば、まあ、そう見えなくもないですけどね。
 こんな珍百景よりも、素晴らしい眺めの風景を楽しみましょうよ(笑)



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 高千穂峰の右を見れば、霧に霞む下界が見渡せます。



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 高千穂峰の左を見ると、下界からは見えなかった「中岳」と「新燃岳」が見えます。



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 ズームアップ!
 右の横に長い頂きの山が「中岳」(標高 1332m)、
 左のなだらかな頂きの山が有名な火山「新燃岳(しんもえだけ)」(標高 1421m )。



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 新燃岳にズームイン!
 新燃岳は数回の噴火記録があり、高千穂峰側火山の「御鉢」と交互に噴火活動をしていて。最近では2017年10月11日に噴火し、噴煙が火口縁上300mまで上がりました。(10月17日に噴火は停止し、その後は今現在まで休止しています。)

 (4)に続きます!


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★撮影場所=鹿児島県霧島市
★撮影時期=2017年12月