2012年07月

2012年07月27日

人類最大の謎

さぁ、テストもいよいよ佳境に入ってきました。みなさん勉強は進んでいるでしょうか。
僕はテスト前になるとどうしても本能的にやってしまう行動があります。以下僕の脳内です。↓↓


「(さて・・・そろそろ勉強でも始めようか。

・・・なんてこった。こりゃ思った以上にテストやべーなー

あれ?第3回のレジュメがないぞ?

・・・(探す)・・・

お!あったあった!
・・・にしても俺の机きったねーなー。
ちょっと片付けるかー。

・・・(片付け中)・・・

っおし!だいぶ片付いたな!
んー・・・ついでだし部屋全部掃除するかー。
気持ちいい環境で勉強したほうが集中できるし!うんうん!

・・・(大掃除中)・・・

っぷはー!!やっと終わったー!!
綺麗になったな。よしよし。

さて、勉強し・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・いやー、腹も減ってきたしなー。
明日といえどまだ時間あるしとりあえず飯だな。)」

この後はみなさんのご想像通り、
深夜に勉強→寝不足→テスト受ける→死亡

といった具合になっております。


いやー全部が全部そういうわけじゃないんですけどね。
毎回何かしら何教科かはこのようにして犠牲となっていくわけです。


僕はこの現象をかれこれ中学校ぐらいから経験しています。
不思議なもので、取りつかれたように毎回毎回こうなっちゃうんですよね。


みなさんも経験ありますよね?うんうん知ってます知ってます。

もはや人類最大の謎です。誰か解明してください。そして私に単位を・・・orz




そろそろ夏練習が始まります。秋リーグ、早慶戦に向けてみんなで頑張っちゃいましょう!

それでは!








keio_badminton at 22:23|PermalinkComments(2)

2012年07月23日

昼寝

こんにちは!
2年の池田です。

賑やかな夏祭り、爽やかな風鈴の音、夏休みを満喫する子ども達から、すっかり夏だなぁと感じさせられます。そんな中、対照的に私達は今、テスト期間真っ只中です󾭛授業に不安がある私は勉強、休憩、睡眠というサイクルで日々を過ごしいます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

テスト期間に入ると、バドミントン部としてはオフ期間となり、部の活動が減りました。そして、その分自由な時間が増えました。私達はその時間を使って、勉強したり、バドミントンしたり、遊んだり、自分で何をするかを決定する事が出来ます。
私は、その時間の八割を勉強に使います。本当はもっとバドミントンしたり、遊んだりしたいのですが、如何せん勉強へのスイッチの切り換えが苦手なのです。

そのため、慣れない勉強ばかりの生活に苦しんでいます。正直、色々な不安に襲われています。そんな生活の中で、私は一つ良いことを覚えました。今更!?と思われるかもしれませんが、それは「昼寝」です。
昼寝をすると、頭がすっきりして、再び勉強に集中出来ると感じました。
実際に、Googleで「昼寝 効果」で検索して見たところ、昼寝について面白いことが書かれていたのでご紹介します。
以下の文は、「わずかな昼寝が効果抜群:睡眠の仕組み」から引用したものです。


(スペインでは昼寝の習慣があるのをご存じですか。昼寝の習慣がある人たちは、昼寝の習慣をもたない人たちと比べて、大変おおらかで非常にストレスが少なく、心身ともに 健康な生活をしていると言われています。適度な昼寝をすることは、疲労の回復だけではなく、ストレスの解消にも 大きな効果があるため、そのような健康的な生活を送れるのです。
では具体的にどのような昼寝が良いのでしょうか。ぐっすり熟睡してしまう昼寝は良くありません。それはスッキリと起きれなくなり、長時間眠ってしまうからです。昼寝の時間の目安としては、だいたい、15〜20分程度が適度な長さと言われており、30分以上だと長すぎるようです。これはコントロールするのは結構難しいですね。最近は、携帯電話を皆 さん持っているので、アラームを使って寝過ぎを防止することも良いと思います。

また、別の方法として、昼寝の前に、コーヒーや紅茶などのカフェインを含むものを摂取するというやり方があります。カフェインを取ることで、昼寝から起きる頃には効いてきて、スッキリと目覚められるようにするわけです。また、昼寝は午後 3時までにしないと、夜に眠くなくなってしまいますのでご注意下さい。

特に、ハードワークの方は、昼寝をうまく仕事のリズムの 中に組み込むと良いです。ストレスが下がり、作業の効率が 良くなり、血圧も安定するので、健康維持という面では大きな効果を発揮すると思います。もし、昼寝をするならば、できるだけ毎日習慣的にとる必要があります。そうでないと、より重要な夜の睡眠サイクルを乱してしまいます。)

上手いこと昼寝をしてテスト期間を乗り切りたいと思います。
長く拙い文でしたが、ご精読ありがとうございました。

keio_badminton at 19:30|PermalinkComments(0)

2012年07月20日

夏が来る!!

こんばんは!!

2年の程島です。

皆さんは貴重なオフ期間をいかがお過ごしでしょうか。
僕は怪我から復帰できたこともあり、このオフ期間に少しでも追いつこうと自主練、リハビリ、その他諸々に励んだまでは良かったのですが、今になって試験勉強に追われています。
そして毎年のように、目の前のことに夢中になってしまうこの性格と、この計画性の無さを自分で呪いたくなります。

さて、皆さん、今日でロンドンオリンピック開幕までちょうど1週間です!!
バドミントンはもちろんの事、様々なスポーツにおける4年に1度の祭典です!!
僕はいまから楽しみで楽しみで仕方がありません!!
個人的には金メダルが最も近い男と言われる体操の内村選手、ワールドカップ制覇で勢いに乗る女子サッカー日本代表、そして、世界記録保持者ながらも最近不調のウサイン・ボルト選手です。
思えば、昨年の東日本遠征の最中に部員日記を担当し、ボルト選手のフライングに驚愕したことを書きましたね。

スポーツを観るのもするのも、いわばスポーツが大好きな僕ですが、今年は今までとは少し違った視点を持って、テレビの前に座ろうと考えています。
それは、ただ1人の観戦者としてスポーツを観戦するのではなく、この選手は今どういった心境で競技しているのだろうか、どういった体の使い方をしているのか、というような一競技者としての視点です。
せっかくの4年に1度の機会(つまり、大学生活でたった一度だけの機会)なので、ここから何かを得て、成長できればと思います。


最後に話は全く変わるのですが、

私、この夏から日吉で一人暮らしをすることになりました!!

日吉在住の皆様、何卒よろしくお願いいたします。
また、見かけによらず寂しがりなので、部員の皆様のご宿泊も受け付けております。
あとは、アフター練にもどんどん誘ってください!!


それでは、この辺で試験勉強に戻らせていただきます。

今年の夏も頑張りましょう(`・ω・´)!!




keio_badminton at 19:39|PermalinkComments(0)

2012年07月15日

擬態


こんばんは。
2年の寺内です。

テスト期間に入り、勉強に追われていますが、室温30度の部屋での勉強は
なかなか効率が上がりません。
そんなわけでメディアの地下に入り浸っている毎日です。

先日、突然テレビの不具合が起こり、画面下部4分の3もの色調が変になってしまいました。
野球中継をみてもバックネット裏の観客しか鮮明に映らないばかりか、
せっかくの綺麗な芸能人も顔色が優れません。笑
しかし、2週間見続けると慣れるもので、むしろ正常な画面上部4分の1が変なんじゃないか
と錯覚してきたりもします。
これは壊れている部分のほうが広いというも影響しているかもしれません。
多数決やみんながやっているから、などの言葉からもわかるように、
人は大勢で物事の正しさを判断する側面があります。
なので、見えている部分、それも視野の大部分の占めているほうが正しいのでは、
と思い込んだのかもしれません。
ですが、実際はマイナーが正しかったのです。
今回は特異な例かもしれませんが、そんな例が挙げられるのも事実です。

今学期、私は文学(メディテーション)の授業を履修していたのですが、
そこで先生がおっしゃっていた(正確ではないかもしれませんが)、

『他者を知ることとは、「他者が知りえないこと知る」こと』

という言葉から推し量れるように、本質は見ただけ、では理解できないのではないでしょうか。
目じゃないとこ、耳じゃないどこかを使って見聞きをしなければ見落としてしまう。
本質はわからないのかもしれません。

取っ散らかってしまいましたが、結局何が言いたいかと申しますと、
人の本質は見えているとこだけではわからない。
人の本質をよりよく知るためには、もっと他人とコミュニケーションをとらなければ、
という自分への戒めでした。


乱文失礼しました。



keio_badminton at 21:35|PermalinkComments(0)

2012年07月11日

一戦入魂

こんにちは!
二年高田です。

この夏を何とか部屋のエアコン使用なしで乗り切るべく、風鈴を購入しました。
気持ちだけでも涼しくなろうと思ったのですが、部屋に思いのほか風が通らず、風鈴はほぼ沈黙状態です(泣)
風が吹けば桶屋が儲かる…より先に高田が喜びます。

と、暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

僕は先日、この暑い中さらに暑い高知へ帰省し、、高知県の国体予選に出場してきました。
高知県の国体予選は毎年、高校生の大会と同じ会場で並行して行っています。
高校時代は、国体予選青年の部の見て社会人や大学生の迫力あるプレーに憧れたものです。
憧れの舞台、というとちょっと違うしオーバーな気はしますが、あの頃に「あそこで試合したい」と思っていたまさにその舞台で試合ができて、少々感慨深いです。

あの時見ていた社会人のプレーに近づいたか?その上であそこで試合ができたのか?
そう考えると正直、「?」です。
しかし同時に、自分が心配していたほどにできないわけではありませんでした。

普段部内で練習してるばかりじゃ、なかなか自分の成長って見えづらいですよね。
自分を知るよい機会でした。

もちろん練習は試合を想定して行うのですが、それを試してみる機会もまた同様に大事だなって感じました。
実戦でしか知り得ないこと、あるかもしれません。

一戦一戦、無駄にしないよう頑張ります!


keio_badminton at 17:18|PermalinkComments(0)

2012年07月07日

平清盛

おはようございます!
料理勉強中の前表です!
今はまっている食材はなすです
色々作ってみたいと思います!

僕は毎週NHKの大河ドラマ「平清盛」を観ています。
ご存じのとおり、武士で初めて太政大臣に任じられ、武士の世を築いた人です。
今まで自分の中では平氏<源氏であったのですが、
そのイメージがかわりつつある今日この頃です。

歴史にあんまり詳しくない僕は初めて知ったのですが、
清盛(松山ケンイチ)は平氏の血筋の者ではなかったんですね
今作では白河法皇(伊藤四郎)と白拍子の舞子(吹石一恵)として描かれていました。
清盛はよくわからなかったのですが占いのようなもので不吉な子として生まれました。
色々あって舞子と恋した時の平氏の嫡男・平忠盛(中井貴一)は清盛を自分の子としてそだてることを決断。
清盛は平氏の一部の人たちから平氏に災いを及ぼす子としてみられていました。
そんな生い立ちの中で生き、立派な父の姿を見て育った清盛は
世の乱れの元凶の白河法皇の前でこう言いました、

「野良犬の声がこのおもしろもなき世を変えるまで、おもしろ生きてやる」

自分の野望を成し遂げる。そしてそのために悔いのないように生きていく。
すごくかっこいいと思いました!


おもしろ生きる。

今季ソフトバンクに750万ドル(約5億7800万円)の大型契約、
今季年俸が400万ドル(約3億800万円)、出来高350万ドル(約2億7000万円)で
入団した助っ人外国人のブラッド・ペニーが先日
「おもしろくない」
と言って64球/1試合投げただけで退団してしまいました(笑)
これはどうかとも思いますが、
僕もこれぐらい堂々と
おもしろ生きていければと思います




keio_badminton at 09:51|PermalinkComments(0)

2012年07月03日

練習の質

更新が遅くなってしまい申し訳ありません。
3年の坪井です。

気がつくともうすでに7月に入っていて、秋リーグや早慶戦まであまり多くの時間が残されていないという事を改めて感じているところです。早慶戦を迎えるということは同時に、4年生が引退し、僕達3年生が最上級生となり練習メニューや目標などを提示していくことを意味します。そんな中で最近よく考えるのは、

どうすれば練習の質を(個人ではなくチームとして)高くできるのだろうか?

という事です。
強くなるためには量と質の両方を兼ね備えなければなりません。量に関しては、練習時間を増やせば簡単にクリアできますし、今現在、個人によって差はありますが週6で練習を行っています。しかし、質に関しては量のように簡単に上げることは出来ません。では、質を上げるには何が必要なのだろうか。もちろん、個人のモチベーションは必要不可欠ですが、それ以外には一つ一つのメニューの意図を理解し、どういうことに気を配ってメニューに取り組むかだと僕は思います。試合の一場面を切り出して行っているメニューなのに実践を意識して行えていない人が多くいるように感じます。いくら効果的なメニューを数多くこなしても、ただこなしているだけではあまり成果は得られません。

また、効果的なメニューを考えるのはとても難しいことで、先日、後輩とダブルスの強化のために二人でメニューを考え実践してみたところ、イメージとはかけ離れたものになってしまいました。今はまだ二人だけの練習だったのでそれほど影響はありませんでしたが、もしこれがチームの練習メニューだったらと危機感を覚えました。
我が部では基本的に最上級生になって初めて練習メニューを立てます。この制度が悪いというわけではありませんが、たまには下級生にも練習メニューを考えさせることをしてみても面白いと思います。そうすれば、下級生が最上級生になった時でも練習メニューを立てるときに苦労しなくなるし、練習メニューを組み立てるには今のチームには何が足りないのか、また、どういうメニューをどういうことに気を付けて行えばいいのか、ということを考えなければいけません。この様に考えるきっかけを与えてあげれば普段の練習でも、このメニューはどういう意図で取り入れているのか、ということを考えるようになってくれると思います。そうなれば練習の質はもっとよくなるのではないかと思います。

今自分が考えていることをただ書いてしまい、脈絡のない文章になってしましたが、個人としてもチームとしてもより良いものにしていけるよう精一杯考え行動していきます。

keio_badminton at 19:44|PermalinkComments(0)