2014年10月

2014年10月31日

光陰矢の如し

皆さん、こんにちは。
現役生活も残り3日となりました、H26年度副将の程島です。

早慶戦まで練習もあと2回となってしまいました。
この部の門を叩いたことが昨日のように・・・とまではいきませんが、入部してから三年半が経ったとは信じられません。
特に最上級生となったこの一年間はあっという間で、一生の中で一番短く感じた一年でした。
下級生の頃から自分のことで精一杯だった私ですが、この部に身を置くことで、周りの見方、観点、視野の広さや、人のために何ができるのか、すべきかといったことを特に学ぶことができました。
自分が練習に全力で臨むこと、その延長線上として試合に勝利すること、一見、自分のためのことのように見えますが、チームの雰囲気、チームの戦績といったように、しっかりと誰かのためにもなっていると気付くこともできました。
先述しましたが、入部当初は自分のことばかりを考えていた私も、いつしかチームが勝つこと、良くなることに大きな喜び、達成感を感じていた気がします。
きっかけがいつだったかは分かりませんが、
そして、先日の秋リーグで3部昇格を成し遂げられなかった時に、自らが負けたどの試合よりも悔しく、チームのことを考えられる人間に少しはなれたのかなと思いました。

とは言え、私がこのように思えたのは、このチームが、部員が大好きだからかもしれません。
本当にこのチームで一年間やってこれて良かったと思っています。
誰のどこが好きとかは書きませんが、一人一人が私にとって大きく重要な存在でした。
迷惑を掛けても引っ張ってくれた先輩方、いつも元気をくれた後輩達、それぞれが軸を持った同期の皆、そんな同期達を引っ張ってくれた大地。
本当に一緒にやってこれてよかったと思っています。
お喋りな程島に付き合ってくれてありがとうございました!
後輩達は来週から解放されると思って安心してるのかな?笑

そんな私も今は目の前の早慶戦のことで頭も体も一杯です。
部への感謝、チームへの感謝をプレーに変えてぶつけることが、自分にできる最後の務めだと思っています。
早慶戦は四年生の引退試合にあたりますが、決してそのための試合ではなく、早稲田との全力勝負です。
一試合、一試合にチームの勝ちが掛かった、大事な「勝負」です。
一点でも多くとかではなく、先に2ゲーム取ることだけを狙っていきます。

感情を書き綴っただけのような長文となってしまいましたが、以上で最後の部員日記とさせていただきます。

日曜日の早慶戦、一人でも多くの先輩方に試合を観ていただけること、お話できることを楽しみにしております。

早稲田に勝つ。


程島


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前表日記リレーラストバトンパス!

早慶戦まであと2日!!

こんばんは!
平成26年度男子主務の前表です!

ラスト日記です!
寺内君みたいに、僕もこの日記では「広島東洋カープ」の宣伝を多くしてましたね。(寺内君のミスチルよりは大衆向きだったな
ちなみに2014年シーズン、「快進撃!」、と騒がれていた時期もありましたが、結局は3位に終わり、クライマックスシリーズファーストステージも阪神に1回も勝てずに敗退。。。カープが勝つと信じて巨人とのファイナルステージのチケット取ってたのに、、、。
ま、もったいないので、観にはいきました!
結果は、阪神の勝利で巨人はCS敗退。寺内君(巨人ファン)は落ち込んでました。部活でもみたことないくらい(笑)。
カープもこういう大舞台で勝つ瞬間をいつかみてみたいな〜〜

野球観戦中、カープが勝ちあがってたらな~、から始まり、色々な事を思い出していました。
秋リーグで昇格したかったな。
東日本で勝ってみたかったな。
関東選手権で勝ちたかったな。
あの時の部内戦勝ちたかったな。
あの人に勝ちたかったな。
最後の打席打ちたかったな。(高校時代) etc...
いずれもその時のことを鮮明に覚えています。きっと本気で臨んできたからだと思います。
2日後の早慶戦は、おそらく僕自身がスポーツに本気で取組む最後の時間になります。
相手は早稲田。怖さもありますが、もちろん楽しみでもあります!出し尽くします!!

4年目の早慶戦は、目標が3つあります。
1つは、チームが勝つこと。
2つ目は、自分が勝つこと。
3つ目は、早慶戦を成功させること。

『カッコいい早慶戦を作る』

これが関女子主務と設定したスローガンです。
7月頃から始めた準備もいよいよ大詰め。当日を迎えることに、正直不安は大きいですが、信頼できるマネージャー陣がいるので、まあなんとかなるでしょう!



最後に、僕が最近最も印象に残っている言葉を紹介してこの日記を締めさせていただきます。

今年の甲子園を制覇した大阪桐蔭・西谷監督と、サッカー界の名将・本田裕一郎監督との対談の中で、「伸びる人の条件」、というトークテーマがありました。
URL: http://kando.raindrop.jp/18105

(以下抜粋)

本田
 「選手だって負けず嫌いな子のほうが成長しやすい。だけどもそういう子のほうがかえって諦めてしまいやすいんです。」

西谷 
「同感です。そういう子が変化した時に、凄いものになっていく、本物になっていくんですがね。」


僕は部内でも全然勝てなかった時期に、うまくいかないことが続き、知らず知らずのうちに試合や練習に諦めに近い心持で臨んでいたな、と思い当たる節があります。
僕みたいなダメダメなメンタルの持ち主はいないとは思いますが、
後輩のみんなには、凄いものになっていく、本物になっていくことを期待しています!!















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2014年10月30日

足音 〜Be Strong

こんばんは。4年の寺内です。
皆が書いているように、今回が最後の部員日記となります。

これまで日記の担当になる度にMr.Childrenの宣伝をしてきましたが、
最後だと思うとすこし寂しいです

これまでを振り返って書き綴ろうかとも考えましたが、
追いコンでのネタがなくなるのもあれですし、
まだ現役でプレーしている身なのでやめておこうと思います

ということで今回もいつも通りにいきます。笑

いまの月9主題歌はミスチルが歌っています。
その曲のライナーノーツがファンクラブ会報の8月号に乗っていました。
一部を抜粋して紹介します。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

― 数か月間、悩み続けた時期があったからこそ出来た曲ですよね?

桜井 「そう思う。『NEW SONG』がバージョンアップした『Be Strong』があって、
その曲で書いた歌詞が骨格となって、現状の『足音〜Be Strong』なっているから。」

― それこそ、3ケ月もの期間をかけて何度も何度も修正して、
ようやくこの1曲に辿り着いたわけです。1曲できるのにこんなに長い時間をかけて、
  っていうのもなかなかないですよね。

桜井 「ないね、ほんと。」

― でも、この曲が出来た時に、メンバー・スタッフ一斉に「これだ!」っていう感覚でしたね。
  すごく輝きを持った曲で。奇をてらっているわけではないけれど新しい感じがするし、
  かといってMr.Childrenらしくないとも違って。

桜井 「うん。そうなんだよね。」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

感じ方、捉え方は人それぞれだと思います

バドミントンをやってきて、上手くいかずに悩んだ経験は誰しもあると思います。
それだけでなく、最上級生となりチームを運営していくと考えることが増えるでしょう。
どんな物事でも一朝一夕に劇的に改善することはほとんどないと思います。
時間をかけて、新しいことに挑戦する。そうしながらも、決して「らしさ」を失わない。
とても難しいことですね。
しかし、現状を打破し、3部昇格、その先を目指していくために必要なことだな、
と最近個人的に思ったので後輩たちに期待したいと思います

『 夢見てた未来は
 それほど離れちゃいない
 また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ!
 例えば雨雲が 目の前を覆ったって
 また日差しを探して歩き出そう
 時には灯りの無い 孤独な夜が来たって
 この足音を聞いてる 誰かがきっといる 』

さて、話は大きく変わって、今週末がいよいよ決戦です!
早慶戦には、泣いたり、笑ったり、悔しかったり。
いろんな思い出があります。
今年はどうなるか、僕自身もわかりません。楽しみです!
肩、肘、足首と満身創痍ですが、シャトルを全力で打ち込みたいと思います

ご声援よろしくお願い申し上げます。

寺内俊樹


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2014年10月28日

感謝

こんにちは。四年の池田です。

これが最後の日記ということで、少し緊張しております。どんなことについて書こうかな、と考えながら過去の日記を読み返しました。先輩方の日記を読んでいると、ふと先輩方との懐かしい記憶を思い出しました。当時未熟な私に(今でもかなーーり未熟ですが)親切に接してくださり、ありがたかったなあ、本当にすばらしい方々に恵まれてよかったなあ、と感じます。

入部前のことから今までを振り返ります。

バドミントンサークルや体育会バドミントン部の見学をする前から、何を考えることもなく、僕は体育会バドミントン部に入ることを決めていました。なぜか僕の中には体育会バドミントン部に入ること以外の選択肢はありませんでした。

人見知りの極みである僕にとって、大学生生活は慣れなくて、最初はとても辛かったです。そんな中、初めてバドミントン部の練習に参加した時、先輩方はとても親切にしてくださり、僕は心の中の雲がパッと晴れるような思いになりました。そこで僕は最初の練習に参加して、その場でバドミントン部に入ります!と言ってしまいました。これが部活のはじまりでした。

しかし、部活の練習は予想以上に大変でした。練習自体がハードであり、週に6回の練習があるので、ついていくだけ精一杯でした。そんな中で、自分は部にいるだけではないか、と考えてばかりいました。やめたいなあ、と思う日は多々ありました。しかし、そんな辛い時は、周りの人々が優しく接してくれたので何とか頑張ってこられました。

一度、部活をやめる、と同期に言ったことがありました。それは、大学院入試と部活を両立していくことは、もう出来ない、と感じたからです。それに対し、同期は、「ここで辞めるのはあり得ない。違う手を考えよう。」と言ってくれました。そして、監督に相談させていただき、二か月間休部することを認めていただきました。同期や監督のおかげで、今部にいられます。ありがとうございました。

いよいよ早慶戦が近づいてきました。今回初めて、早慶戦に出させていただきます。両親にも見て貰おうと思い、来てくれるよう頼みました。しかし、父親には「大事なゴルフがあるということで、早慶戦の応援には来られない。残念。」、と言われました。(子の早慶戦)<(よく行くゴルフ)という驚きの結果となりました。こんなことを書いていると、確実に「そんなことを書くな。」と連絡が来ると思います(笑)しかし、最終的には父親も来てくれることになりました。
いつも、パッとしない僕ですが、珍しくもかっこよい姿を見せられたらよいな、と思います。

僕は、最低でもあと2年間は学生であり、比較的時間に余裕があります。そこで、時々部活に顔を出して、何か少しでも恩返ししたいと思います。


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2014年10月26日

まだやれる

日吉の銀杏の実もそろそろ落ち終わり、葉が色づく季節になってきました。
冬に向けて、とりあえず掛け布団を三枚に増やした4年の関です。

気付けば早慶戦まで丁度一週間となり、「引退」の二文字が近づいてまいりました。
実際のところは毎日早慶戦の準備に追われる日々で、全く実感が湧いていません。


4年間書き続けた部員日記も最後の一回となり、何を書こうかと今までを振り返ってみました。
いきついたところは、私がここまで体育会生活を続けてこれたのは、「仲間」の存在につきる、ということです。

2年生の頃から主務という役職を任せていただきましたが、主務というのは本当に目立たない雑用のような仕事が多く、正直嫌になったことも沢山ありました。
しかし、その主務の役職のおかげで多くの人と知り合い新しい価値観を得られたことは、自分を成長させる大きな要因となったと、今では感じています。
私は昔から、自分がいっぱいいっぱいになってしまうと自分のことしか考えられなくなってしまうことが多々あったのですが、(今でもあるかもしれませんが、)私よりずっと多くの仕事を任されている人や、私よりずっと多くのことを考えながら頑張っている人が、慶應体育会には沢山います。
そのような人達と意見を交わすことは私にとってとても刺激的であり、いつも自分を戒めるきっかけとなりました。
昨年ある部の主務から、「部のために最も自己犠牲するのが主務の仕事だと思っている」と聞きました。
自己犠牲することが必ずしも良いことだとは思いませんが、その人は本当にチームのためを思い裏方に徹していて、この人のように本気で人を、チームを支えられるようになりたい、と思ったことは今の私の活動に対する気持ちの原点だと思います。

また、慶應のいいところは(良く言われていますが、)縦や横の繋がりを大切にするところだと、改めて感じることもできました。
本日練習後に剣道部の早慶戦を見に行ったのですが、多くのOBや他部の体育会部員が応援に来ていて、非常に盛り上がった試合でした。
結果は惜しくも負けてしまい、私は友人が多くいることもあり、同じ慶應体育会に属する仲間として自分のことのように悔しく感じました。
剣道部の友人からは「来週の早慶戦は応援に行くから、本当に勝ってくれ」と思いを託されました。
部の垣根を越えて互いに励まし合い、応援し合える良き仲間ができたことは、一生の財産だと思います。


そして、主務として、またマネージャーとして活動するにあたり一番感謝しているのはやはりバドミントン部の仲間です。
試合で背中を見せてチームを引っ張ることはできない頼りない4年生でしたが、こんな私についてきてくれ、いつも優しい言葉をかけてくれた後輩達にはこんなところでは語りつくせないほど、本当に感謝しています。
試合の前に、「一緒に勝ちましょう」と言ってもらえることは、試合に出ずに支える身として何よりの喜びでした。



しんみりする日記を書き始めてやっと引退の実感が湧いてきましたが、早慶戦まではまだ7日もあります。
今年は、「おっ、ちょっと例年と違うぞ」と思ってもらえる早慶戦作りに力を入れており、準備しなければならないことはまだまだ山程あるので、しんみりしている暇は一寸もありません。
私には、試合に出ない私の誘いを受けて応援に来てくれる沢山の「仲間」もいますし、絶対にこの試合に勝ってくれると信じられる「仲間」もいます。
当日、最高の舞台を提供し、勝利の瞬間を迎えるまで、あとは突き進むのみです!


11月2日(日)、日吉記念館にて、12時30分試合開始です!
沢山の方にお越しいただけることを願って、最後の部員日記を終わりたいと思います。
ご精読ありがとうございました。

keio_badminton at 23:54|PermalinkComments(4)

2014年10月25日

春まで

こんにちは、皆木真太郎です。
肌寒い季節に成ってきました。そんな中、同期の他の人々には季節外れの春が訪れているようです。僕には全く何もありません、ただただ、冬の訪れを感じているだけであります。

二年目の夏も終わり、代交代の季節となりました。四年生の先輩方が引退し、少しずつ私たちの代の責任もおもくなって行くように思います。春に成ればついに上級学年です。下の代を引っ張らなくては成りません。引っ張る、指示を出すという行為には責任が伴います。自分が後輩に指示を出すに足りる人間であるか、間違っていないか日々自問自答しなくては行けないと思っています。

上級生に成るにあたって、プレー面でも向上したいです。試合に出て結果をだすことが私の最も大きな目標であることに違いはありません。しかし、試合に出ても勝てない日々が続いています。マッチポイントを何回も握っているのに勝てない、相手のプレースピードに合わせてしまいずるずると点を取られて接戦になってしまうということが多くなかなか勝てません。なんで自分がそのようなプレーをしてしまうのか分かりません。対外試合等をこれからたくさん経験する中で解決の糸口を見いだせればと思います。良いプレーをするのでなく、勝つということが大切なのだと思います。

勉学面でも手を抜くことは許されません。自分はフル単近い単位数を取り続けなくては成らないので、毎日勉強面でも頑張っています。勉強をしっかりやってみると、おお!なるほど!と思えるタイミングがあり、やはり面白いと思えます。何事も本気で取り組めば面白いのかもしれません。

勉強に部活に私生活に春がくるまで頑張ります。

乱文失礼いたしました。

皆木真太郎

keio_badminton at 15:10|PermalinkComments(0) 男子 | 4年生

2014年10月20日

黒星

夏休みが終わり、秋学期が始まってもう一ヶ月が経とうとしています。

こんばんは。2年の石山です。今年は二度の合宿に東日本、泊まり込みで臨んだ秋リーグととにかく外泊が多い夏休みでした。そのためか夏休みの後半には家のベットで寝づらいと感じるほどでした。

そんな夏休みにショックな出来事が二つほどありました。一つ目は第一次合宿中にOBの方々から3部に上がれる雰囲気のチームじゃないと言われてしまったことです。二つ目は実際に3部に上がれなかったことです。
少しリーグ戦までの夏休みを振り返ってみようと思います。

まず第一次合宿では5泊6日という長い期間、基礎的な練習を繰り返しました。毎朝5キロのランニングもあり、とにかく辛かったです。ランニングでは多くの人が良いタイムが出ていませんでした。もちろん全員ではありませんが、多くの部員が疲労から妥協が出ていたのだと思います。その妥協が合宿後半にはコート内で出てしまい、OBの方々から厳しいことを言われてしまったのだと思います。
私はノックや対人練習を高田主将や同期の松井、エースの上村の3人と同じコートに入るようにしています。より高い意識を持った相手と、よりレベルの高い練習をしたいからです。他のコートを見ると「球出しが遅い」「意図した練習が出来ていない」などの印象を受けることがあります。私は出来れば自分と近い感覚を持った人と練習したいので、いつも同じメンバーと一緒に練習していました。コートによって意識が異なるので、低い意識のコートが目に入りると、良い雰囲気に見えないかもしれません。なんとかしたいと、合宿中に高田主将と松井と私の3人で話し合いました。ノックの時に私たちが別々のコートに入り、各コートを指摘し引っ張っていくことを考えました。しかしそれでは、私たち自身は同じイメージを持った人の球出しを受けることが出来ないので練習にならず本末転倒です。結局解決策は見つかりませんでした。私は出来ればレギュラーメンバーと同じコートに集まって練習したいですが、他の人たちと一緒に練習することを拒んでいるわけではありません。特に授業でレギュラーの誰かが遅刻する時などは、もっと積極的にレギュラーのいるコートにくれば良いのにと思います。
問題はノックだけではありません。春リーグの敗戦から言われてきた「チーム全員が自分と同じことをしたらどうなるかを考える」ということが出来ていない人が多いように思います。体操などの声出しや返事をする人は毎回同じ人です。練習前に早く来て準備をする人も同じ人です。部員日記リレーに関しては、きちんと3日以内に更新する人は少数派です。なんとしても次のリーグ戦までにチームの状況を変えたいと思っています。

散々偉そうなことを言ってきましたが、今回の秋リーグで1位になれなかったのは、完全に私がシングルスで負けたせいです。ご期待に応えられず申し訳ございませんでした。リーグ戦では過去にダブルスで2回負けたことがありました。しかし2回とも団体戦としての勝敗には関係のない負けでした。今回はシングルスでの初黒星、それも団体として敗戦に繋がってしまう、さらには1位と2位を分ける大きな黒星でした。調子は悪くありませんでした。東日本の直後に行った第二次合宿の練習試合で、動きのスピードが上がるようになり、それから絶好調でした。リーグ戦当日も上村以外の記念館にいる人には誰にも負ける気がしませんでした。しかし負けました。敗因は決定力不足とミスの多さだと思います。スピードでは相手に勝っていました。しかし甘く返ってきた球を相手コートに叩きつけることが出来ませんでした。あと一歩踏み込んでいれば叩けた球が何球もありました。それから早いテンポで攻め、せっかく相手を追い込んだのにロブをバックアウトしてしまうことが非常に多く、微調整をすることも出来ませんでした。勝った試合より負けた試合からの方が得るものは多いなんて言いますが、全くその通りだと思います。今回シングルスで負けたことで、今の課題が分かるとともに、まだまだ力不足である事を痛感しました。この重大な敗戦を無駄にしないよう、また次のリーグ戦でこの償いができるように、今後も練習も頑張っていきます。

ご精読ありがとうございました。




keio_badminton at 22:58|PermalinkComments(0) 男子 | 4年生

2014年10月19日

スーパーポジティブ


「秋深き 隣は何を する人ぞ」
台風が過ぎてからはぐっと寒くなり、秋の深まりを感じる今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか。


お久しぶりです。2年の村山です。
夏のきつーーーい練習が終わって怒濤のように時間が過ぎてもう10月。早慶戦間近でチームは打倒宿敵早稲田を掲げ練習に励んでいます。
選考試合の結果、今年も出ることは叶いませんでした。ケガしてから早慶戦出場を目標に一年間やってきましたが、まだまだ足りないものの方が多いということを思い知らされました。しかし、下を向いてばかりではいられません。今日までがあっという間だったように、これからも多くの試練が待ち受けています。足りないものを求めつつ、前を向いていこうと思います。


最近、試合中によく煮詰まってしまうことがよくあります。「あれ、何打てばいいんだっけ。」や「もうどこも攻める場所ないよー」って思い込んでしまいます。恥ずかしながら。
ですが、ここでも前を向いてみます。「この状況こそ、自分を強くさせてくれる!!!」、「ここで突破口を開くことができれば、素晴らしい世界が開けるかも!!」


そうだよ、前を向かなきゃ行けないんだよっ!!
スーパーポジティブで毎日過ごしていこうと思いました。



いろいろ書きたいこと、思ってることはありますが最近文章にするのが下手になってきたので、皆さん是非お話ししましょう(笑)



手短かつ乱文で申し訳ありませんでした。
失礼いたします。


村山卓

keio_badminton at 20:17|PermalinkComments(0)

2014年10月14日

シナジー効果

こんにちは。

二年の松井です。

台風19号も通過し、日吉には雲一つない晴天が広がっています。

学校も秋学期が始まって少し経ちますが、我々二年生は三田に行ってから始まるゼミを選ぶため、昼食を返上して各ゼミの説明会に行く日々が始まりました。私は法律関係のゼミを希望していますが、各ゼミが様々な特色を持っているため、選ぶ作業は大変難航しています。


さて、我々が今お世話になっている日吉では、各学部の専門とともに一般教養、所謂「パンキョー」を学ぶことが出来ます。むしろ日吉では語学とともに主役ともいえるこの一般教養ですが、私は特に哲学と都市学を重点的に学んでいます。今回はその都市学の授業で学習した「シナジー効果」というものについて書きたいと思います。
まず最初に、そもそも都市学とは、我々の住む都市というものについて、様々な統計データなどから多角的に分析し、その構造や発展について学ぶ学問です。どちらかというと統計学や地理学など経済学的な傾向の強い分野で、授業も経済学部の設置しているものですが、多くの数字を扱うにもかかわらず哲学的な要素を多く含んでいて個人的に大変興味深い分野です。

この都市の発展というテーマについて、重要な意味を持つキーワードが「シナジー効果」です。都市が発展を続けるため、それもただの都市ではなく「創造性を持った」都市であるためには、大きく分けて三つの条件があります。一つ目は、才能の存在です。創造的な才能を持った人々がその都市に多く存在することが当然の前提条件となります。そして二つ目が、社会的な構造です。たとえ多くの才能が存在したとしても、各人が個別で活動するだけでは、都市全体としての創造性は高まりません。それぞれの才能が、たとえ分野やレベルは違えど互いに作用しあっていくことが必要になります。これこそがまさに「シナジー効果」、つまり相乗効果です。このような才能のつながりを促すことの出来る社会構造が、創造的な都市の発展には欠かせません。さらに三つめが混沌と不安定さです。安定した状況では、創造的な発想、発明は起こりえず、社会や価値観が不安定で混沌としているときこそ、既存の価値観が破壊されるような発想が起こるのです。この三つの条件をそろえ、絶えず新しいイノベーションの生み出される都市こそ、創造都市なのです。

ところで、ここでなぜ私がバドミントン部の日記に都市学という全く関係のないテーマを選んだかという事を説明すると、私はまだ二年生ですが“良いチーム”ということについてしばしば考えることがあります。バドミントンは個人競技ですが、リーグ戦や慶早戦など、団体形式での試合も多く行われています。このような時、いかに個人競技の選手各々がまとまって一つのチームを形成していくかという事に関して、自分がこれまでに経験した他の団体競技に比べて難しさを感じました。今後、四年生の先輩方が引退されるとより上の学年としてチームへの貢献が今まで以上にもとめられると思います。そうした中で、この創造都市の発展というテーマは非常に応用のきくものではないかと感じました。

我々は日々、少しでも強くなるために練習しています。つまり停滞してはなりません。これはまさに創造都市の「絶えずイノベーションを起こす」という理念に重なるものがあると思います。そして、これが実現するために、前述した三点が必要となるわけですが、ここで私が注目しているのが「シナジー効果」です。他の二点、才能の存在と、不安定な環境をバドミントン部に置き換えれば、我々部員という存在と競争関係だと思います。各部員はそれぞれ違った才能を持っていると思いますし、現在の自分の状況に満足せずに日々部員間で競争意識を持って練習に臨む、これも大変重要だと思いますが、ともに選手本人による部分が大きい項目だと思います。そんな中で、「シナジー効果」は構造が重要になります。部員同士が積極的にお互いのよいところをぶつけ合って、相乗効果が生まれるような環境、雰囲気づくりをする、このようなチーム内の構造の先に“良いチーム”があるのではないかと現在考えています。今後ももちろん最優先は自分の才能を磨くことですが、それに加えて「シナジー効果」が生まれるような部活を目指して、行動していこうと思います。

ご精読ありがとうございました。

松井佑樹


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2014年10月09日

運動の極意! 暗黙知の次元〜技能知の習得過程〜

こんにちは。
3年の高瀬です。

台風が過ぎ去ってから急に秋らしい気温になり朝晩は結構寒い日が続いています。
極度の冷え性の私には厳しい季節の幕開けです….
この季節をどう乗り切るかが最近の一番の悩みです。

さて、私は今年残念ながらインカレ出場を逃してしまいましたので年内は早慶戦だけとなりました。
こんな私も気がつけばもう就活が始まります。比較的今まで自分の意志に従って様々な進路を考えて来たので、その意志がはっきりと見える方向に進んでいきたいと思っています。
と、就活の話が出てきましたが、私たちの代から就活の始まる時期が遅くなりました。(戻ったとも言えるのかもしれませんが…)
これにより、いろいろなことが前倒しに行われ始めました。その一番の例が卒論です。
専攻が専攻ですので、卒論にかなりのエネルギーを要すると聞いていました。従って例年通り4年になってから始めていては就活もあるし間に合わなくなってしまうということで、突然現実味を帯びた状態で私の前に提示されました。
ということで、そろそろお気づきかと思いますが、前回の部員日記の続きを書きたいと思います!!!!!!
(まだまだ勉強途中で間違っていたり中途半端なところがあると思いますが、そこは多めにみてください。。。)
以下、長くなりますので時間と気持ちに余裕のある方は是非見て頂けると幸いです。


みなさん、アジア大会は観ていましたか?
アジアが世界のtop10を占めるような競技はたくさんあり、かなり見応えのあるものばかりでした。もちろんバドミントンも例に漏れずアジア最強説の一員ですので、とてもレベルの高いラリーばかりでした。
ここでやはり気になってしまうのが、この人たちは 「天才」なのか?ということだと思います。笑
まさに超人的な人々ばかりで自分たちとは次元が違うと思ってテレビ越しに日本を応援していた人が大多数だと思います。特に職人技とも言えるようなテクニックや、天性の運動能力のようなものが目立ちます。多くの人はこのようなアスリートがどのようにしてその素晴らしい能力を獲得したかにこだわります。その習得方法さえ分かれば近くまで行けるのではないかと。それは一理当たっていると思います。
なぜなら、多くのアスリート達は「努力」という言葉をよく口にします。きっと普通の人では考えられないような量やこだわりをもって練習しているのだろうと思います。しかし、その努力とういう言葉だけで片付けられてしまう程簡単な話ではありません。やはり決定的に違う何かを持っている、もしくは獲得しているというのが本当の所でしょう。それは何か。ずばり「知識」です。競技に於ける知識量が圧倒的に多いのです。その知識を生まれつき持ち合わせている人もいるかもしれませんが、だいたいは後天的なもだと思います。その後天的な運動に於ける知識を「技能知」といい、「自転車の乗り方を知っている」というように言葉では言い表せない混沌とした知識体系のことを指します。この技能知はいかにして習得されるのかというのが私のテーマであります。言葉で言い表せない感覚をピカっと手に入れられる人(いわゆる天才)の習得過程ではなく、私たちのような何度やっても様にならないTHE一般人が素晴らしい技能知を習得する過程です。
ここから先はだいぶ長くなってしまう上に、難しい話が続くのでいきなり結論に至りたいと思います。
普通の人が技能知を習得する過程とは、「明確なイメージ」を持つことです。
なーんだそんなことか!と思われるかもしれませんが、これが以外にも普通の人には難しいのです。とくに一般的に頭が良いと言われる人々には難しいかもしれません。なぜなら、皆競技を行う上で言葉を重視するからです。初めてやること、出来ないことを覚えようとしたときにお手本を観たとしてもその補助として登場してくる説明が頭の中で無限ループして離れず、次第にその言葉のイメージに従ってプレーしようとし始めます。(もちろん私もその一人です!)
言葉の力は想像以上に強いものです。特に、すぐ言葉での理解を求めてしまう人は頭の中で運動を言葉で置き換えているのです。もちろん上達するためには言葉は必要です。でも必要な言葉とは詳細な動きの説明ではなく、実際にやる感覚を言葉にしたものです。日本語で見つけるのはやや難しいですが、中国語はその辺がかなり発達した民族です。(中国が強い理由が分かる気がします…)
例えば、瞬間的に一気に力を発起することを「発力」と言うそうです。これは読んで字の如くですね。この言葉のイメージから的確に伝えることが出来ます。このようにして、その感覚を言葉の力を使い表現する物であればそれはあくまで補助ではありますが、役に立ちます。しかし、一番大切なのは具体的で明確なイメージです。したがって「なりきる」というのはとても良いことで、上達への近道だと思います。何度も上手い人のプレーを動画で観たり、もしくはその人と毎日打ち合ったりしているだけでぐんと上達するはずです。(これには「ミラーニューロン」というちゃんとした理由があるのですがここではその説明は割愛させて頂きます)
「形から入る」というとどこか物だけちゃっかり揃っているような状態をイメージするかもしれませんが、そこには心の形や、動きの形、バランスの形、感覚の形、駆け引きの形...様々な物があります。小さい子が有名な選手に憧れて同じラケットを使ったりしながら、その選手の試合中の仕草や表情、プレースタイルを無意識のうちに真似していきます。好きこそ物の上手なれと言いますがまさにその通りです。今回のアジア大会で活躍していた選手もそうして成長して来たのだと思います。その積み重ねを「努力」と言い換えているだけで、強い選手は技能知の習得過程を間違わずに着々と進めて来た人々ということなのです。もちろんその習得のスピードには個人差があるかもしれませんが、ごくごく普通の人でもこの過程さえ間違わずに積み重ねることが出来たら、その人はもう一般人とは呼ばれなくなるでしょう。
確かにトッププレイヤーになるには更に他の要因も必要だと思いますが、普通の人がその技能を獲得する過程では十分すぎる程だと思います。
運動の極意は楽しむことです。そして、アスリートも一種のアーティストと言われるように、自分の技能を試合で表現するのです。練習は厳しく試合は楽しみ、さらに表現する場です。その気持ちを忘れずにプレー出来る選手であり続けたいと思います。

随分まとまりのない文章となってしまいましたが、もしここまで読んでくださった方がいましたらお付き合いありがとうございました。
長文失礼致します。

(省略しただけで、何故イメージが大切なのかとかその他諸々はもちろんあります!気になる人は直接聞きに来てください。笑)

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