2018年11月13日

mono(@д@)tone

部員日記を閲覧している皆さん、こんばんは。
ようこそ、OKABEが語る魅惑の世界へ。
このコーナーは、バドミントン界1の変人であろう僕が、今脳内で1番考えていることを書く場だ。

実はこの日記、22歳を迎えつつ書いている。
私は自分の生まれた、この11月が好きだ。大好きだ。何故なら世界が灰色に見えるから。
最近はやっと11月らしくなり、そろそろ熊が冬眠に備える時期となったが、寒さに弱い新潟出身の私は、既に冬眠状態である。布団と服の静止摩擦係数が高すぎて布団から出られないのだ。Forgive me!

あっ、22歳になった。パチパチ...

思い返せばこの22年間のうち、8年近くは眠っている計算になり、「生きているってなんて非生産的なのだろう」と感じることも増えた。
よくよく考えると、バドミントンをすることで体力がついたり、代謝が上がったり、メンタルが豆腐から高野豆腐くらいになったり、勝負師としてのチカラを僅かに得たり、メリットはあった。しかし腹は減るし、もの凄い疲労感と睡魔が僕を襲う。なんて非生産的なのだろう。運動する為に食べ、運動して腹は減り、また食べ、腹は減る。まるで0と1の世界みたいだ。白と黒が交互に織りなす灰色の世界。それが僕だ。

時折、深思考に陥り、pessimistになるのは悪い癖だ。しかし、非生産的なことというのには、意味がある。全てに宿るわけではないが、存在している。そう、幸福だ。

高杉晋作だったか、高杉晋助(銀魂のキャラクター、ヤバい奴)だったかどちらが言ったのか忘れたが、「面白き事もなき世を面白く」という言葉がある。実はこれには下の句があって、「すみなしものは心なりけり」と続く。
下の句は本人が言ったかは定かではないが、そんなことはどうだってよく、内容が素晴らしい。
岡部流に現代語訳してみると、「過去の人から聞いたところによると、この世の中はクソだが、自分の心の持ちよう次第ではそれなりに楽しんで暮らせるものであるよ。」となる。(間違ってたらすみません。)助動詞の訳し方が「ネ申」すぎる!

いつ死ぬかもわからないので、自分の存在意義だとか、存在価値だとかそういったことを考える前に、残り決して長くないであろう人生を、「幸せ色」というmonotoneに染めることができるよう、1日1日を大切に過ごしたいと思う。


慶應義塾体育会バドミントン部
理工学部3年 岡部 庄之介

keio_badminton at 00:19│Comments(0) 3年生 | 男子

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