2016年09月13日

第92回早慶対抗陸上競技会を終えて

こんにちは。
3年マネージャーの吉田です。

9月11日(日)、日吉陸上競技場にて第92回早慶対抗陸上競技大会が行われました。
その報告をさせて頂きます。

総合得点は慶應27.5点-早稲田29.5点。
僅差で勝利を逃す形となりました。

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早稲田大学は先日行われた日本インカレでもトラック種目での得点だけで総合入賞を果たすほどの強豪校。午前中にフィールド種目が、午後にトラック種目が予定されている中で、午前中フィールド種目で大幅な得点差をつけることが勝利への鍵でした。

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(対抗100mの様子。中央小池)

フィールド5種目ではすべて優勝を飾り、22.5点を獲得。
トラック種目でも得点を重ねますが差を詰められ、わずか1点のリードで最終種目、4×200mRを向かえました。

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(事前の予想を覆し、得点を奪った上野(環3、中央))

永田がキレの良いスタートをみせたもののバトンがつまり、差を広げられます。残りの3人が必死で追いかけ最後は差を詰めますが惜しくもえんじ色のユニフォームより先にゴールすることは出来ませんでした。
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(1走の永田(総2))

得点予想では3点差で勝利となっておりましたが、勝負が予想通りに進むことはありません。
1点取りこぼすと相手に1点入り2点差が付く。1点の重さ、対抗戦の厳しさを痛感する試合運びでした。

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(棒高跳で優勝した野田(環4))

前幹部が掲げた、
両インカレ総合入賞、早慶戦3連覇、関東インカレ女子20点
という3つの目標は、残念ながらどれも達成することが出来ませんでした。
未来永劫強い慶應になってほしい、もっと上を目指すチームになってほしい。そんな思いから掲げられたこの目標は、松本前主将が率いるこのチームだったからこそ掲げられたものであったと思います。

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(対抗1500mに出場した村上(総4))

4年生をみて私がまず思い出すのは昨年の関東インカレです。0点で2日目を折り返し、1部残留も危ぶまれる中で松本前主将、児島・村上前副将が3人で20点という大きな得点を部にもたらして下さいました。
いざという時にプレッシャーに打ち勝ち、きちんと結果を出してくる勝負強さ、勝利への想い。4年生からは様々なことを教えて頂きました。そんな4年生の皆さんに憧れの気持ちを抱く部員も多くいるのではないでしょうか。


代交代が行われ、小池主将が率いる100代目競走部が始まりました。

最後に笑って終われるような、そんな部活にしたい。
小池が所信表明で言った言葉です。
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主力を支えてくださっていた4年生が抜けた影響は大きいでしょう。来年は1部を維持するにも厳しい戦いになることが予想されます。ですが、そんな4年生の姿を見てきた部員たちは、先輩方の想いを受け継ぎ、来年こそ、インカレ総合入賞を果たしてくれると思います。
私自身小池をはじめとする頼もしい同期が引っ張っていくこの部にいれることに、近くで見れることに喜びを感じております。


最後になりましたが、監督、助監督、コーチの川越さん、高野さん、鹿又さん、トレーナーの伊藤さん。断続的に雨が降り、足元が悪い中、わざわざ競技場まで足を運んでくださったOB、OGの方々、日頃から応援してくださる皆様。ありがとうございました。この競走部に関わってくださる皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

次は10月15日(土)に立川の昭和記念公園にて行われる箱根駅伝の予選会です!

これからも変わらぬご声援よろしくお願い致します。

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keio_kyousoubu at 13:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)試合日記(公式戦) | 吉田実加

2016年09月10日

早慶戦前日!幹部インタビュー〜短短ブロック長〜

こんにちは。1年マネージャーの冨田です。

いよいよ早慶戦が明日に迫ってきました。
今日は幹部インタビューの最後、短短ブロック長吉田直人(理4)のインタビューをお届けします。

短短ブロックから早慶戦に出場する選手は以下の通りです。
◎早慶戦出場選手
男子100m:小池(総3)、小倉(総2)、永田(総2)
男子110mH:加藤(商4)、上野(環3)、山田龍(法2)
男子4x200mR:岩見(理M2)、和田(理4)、小池、山田穂(薬3)、小倉、永田

冨田:早慶戦の短短からの出場選手で注目している選手とその理由を教えてください!

吉田:何と言っても、次期主将小池と次期副将上野が短短にはいるので、次に部を引っ張っていくこの3年生2人に注目です。あと「打倒小池さん!」で優勝を目指す2年生コンビ小倉と駿斗(永田)にも注目かな。

冨田:短短のエースの4人ですね!次に、1年間ブロック長になってからたくさんのことがあったと思いますが、具体的にどのようなことがあった1年でしたか。

吉田:板橋(理4、長距離ブロック長)もこのブログで言っていたけど、ブロック長になってから、他のブロック員やパートチーフと支え合いながら、同じ悩みなんかがある中で1年間一緒にやってこれたのは良かったなと思う。同期の短短は4人しかいなかったんだけど、4人とも面倒見も良いし、それぞれ性格は違うんだけどそれぞれがいろんな役割を持って、バランスが良かったから1年やってこれたっていうのはあるかな。
短短ブロック全体でいえば、結果だけ見れば男子は関カレ・全カレどちらも四継で点が取れなくてシビアな年になったんだけど、小池や上野は関カレで入賞してくれたし、駿斗や小倉たちも今年の経験を活かしてこの先結果を残してくれると思うので、今となってはこの1年は来年の飛躍への足がかりのような1年になってほしい、という思い。短短から部全体を引っ張っていってほしい!女子は塾記録を連発してくれたので、結果的には「女子の飛躍の年」になった印象かな。

冨田:ブロック長として意識したことなどはありますか?

吉田:今の短短ブロックは高校時代から強かった人がそのまま活躍している感じがあったから、競走部に入ったから強くなった!と言える人を増やすように気にかけて接してきた。けど、1年間やってみて、周りの人を見るとか強くするっていうのはやっぱり難しいなって感じた。

冨田:競走部で過ごした時間はどのようなものでしたか?印象に残っている思い出などあれば教えてください。

吉田:やっぱり去年の全カレかなぁ。2年生の時に、山縣さん(慶大卒、現セイコーホールディングス、リオデジャネイロオリンピック4x100mR銀メダリスト)と小池という強い2人が一緒のチームにいて、リレーで表彰台を狙うぞ!というところで結果的に全カレ5位になったんだけど、自分がもう少し速く走っていればもっといけたんじゃないかっていう思いはずっとあった。
それから、1年経って、3年の関カレは怪我をしてずっと調子が悪いまま走れなくて、その中で迎えた全カレ。その前年の5位という結果と、プラス山縣さんが抜けたのがあって、何としても決勝に残らないといけないという場面で、貴一(内田、環3)と駿斗と小池と4人で走ってしっかり決勝に行けたのは良かった。その時、予選が39秒5くらいで組2着だったから、全ての組が終わるまで決勝に残れるかわからなくて、走り終わった後、貴一と合流して最終組が終わるまでずっと結果を待ってたんだよね。それで予選が全部終わってから自分たちがプラスの2番目で決勝にいけるってわかった時は嬉しかった。山縣さんが抜けてどうなるんだろうという不安と、代交代前でこれから1年間どうなるんだろうという不安とがあった中でちゃんと決勝残れたことが、1番印象的だった。しかも自分がメンバーの中で最年長だったのがはじめてだったっていうのもあったし。決勝はうまくいかなくてみんなで落ち込んだんだけど。笑

冨田:たしかに、それは思い出深いですね。それでは、競走部での4年間をひとことで表してください!

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冨田:「繫がり」…この言葉を選んだ理由を教えていただけますか?

吉田:この部活に入ってから強くなれた身としては、1年生の時に伊藤さんと高野さんに出会って「簡単に速くなれるよ」と言われて、色々教えてもらう中で奮起して自分が成長できたっていう部分があるから、何より部活に入って出来た繫がりが大事だったな、と思って選びました。2年生になって公式戦に出るってなったときに、山縣さんはもちろん、トレーナーの方々や岩見さんとか塩原さん(理M2)、頼さんとか自分と同じような立場で公式戦に出ていた先輩たちから色々なことを吸収させてもらったおかげで何とか試合でも戦えたっていうことも含めて、いろんな人に感謝することが多いかな。
幹部になってからは更に交流関係が広がって、OBさんと話す機会も増えたり他大の知り合いも増えたりして新たな繫がりが生まれてきたから、そういう意味でも面白かったと思う。

冨田:競走部員はたくさんいますし、「繫がり」が物を言う部分はあるかもしれませんね。最後に、これからの短短ブロックに向けてメッセージをどうぞ!

吉田:人数が多かったり、競技力が様々だったりして大変なこともあると思うけど、みんな仲良く頑張ってください。笑

吉田さん、お忙しい中ありがとうございました。
ここで他の4年生の短短の先輩方の「競走部での4年間を表した一言」を紹介します!

飯塚高規(法政4)「我慢」
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主務:齋藤愛紀子(商4)「葛藤」
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和田佑太(理4)「あと2年!」(和田は大学院でも競技継続予定)
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4年生の言葉からは、競走部で過ごした時間がいかに濃かったかがおわかりいただけると思います。
私は5月に本入部したため、昨年の9月から部を引っ張っている今の4年生が作り上げてきた競走部の全ての過程を知っている訳ではありません。
しかしそんな私にでもわかるくらい、4年生は、常に部のことを考え後輩をまとめてくださっていました。部活を運営する立場で決して順風満帆にいかないこともあったと思います。それにも関わらずいつも優しく、時に部員のためを思って厳しい言葉を投げかける。そんな先輩方は部員全員の憧れだったことでしょう。先輩方が引退試合となる早慶戦にかける思いははかりしれない程強く、部員達の士気を高めました。

また明日の早慶戦は今シーズンをもって引退するOBの横田真人選手(現富士通、800m元日本記録保持者)の都内近郊での最終レースとなります。横田選手は14:30〜男子OP800mに出走しますので、日吉にて熱い声援を届けしましょう!

第99代目競走部の、そして横田選手の集大成となる早慶戦へ、ぜひ足を運んでください!




keio_kyousoubu at 18:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)選手紹介 | 冨田真由

2016年09月09日

早慶戦2日前!幹部インタビュー〜中距離ブロック長〜

こんにちは。
2年マネージャーの林です

早慶戦2日前となりました。
本日も引き続き、幹部インタビューの様子をお伝えしたいと思います。

お話を伺ったのは、中距離ブロック長の近森洋哉さん(法4)です
普段はゆるゆるとしていて、人当たりの良い近森さん。私には競走部を引っ張る幹部といった印象はあまりありませんでしたが、今回のインタビューを通して幹部としての一面を少しだけ感じることができました。
様々なことを考え1年間を過ごしてきた幹部としての近森さんをお伝えできればと思います。
ぜひ最後までご覧ください!

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今年の関東インカレの様子

―中距離ブロックから早慶戦に出場する選手の紹介をお願いします!
中谷(理3)は次の中距離ブロック長と早慶戦男ということで、今年の全カレチャンピオンに食らいつくようなレースを期待しています!
村上(総4)は800mと比べると恐ろしくセンスのない1500mだけど(笑)、いちばん好きだと言う1500mでしっかりと有終の美を飾ってほしいです。
久保田(理2)は出場するか分からないけど、もともとある安定感に加えて一発やってくれる感がほしいかな。今後勝負強さとかも見せてほしいと思います。
僕はまあ…頑張ります!

―ブロック長として過ごしたこの1年間で、印象に残っていることを教えてください。
みんなで仲良くやれたことかな。合宿も楽しかったし、駅伝とか出たし!冬季練もみんなで一緒にこなしたし。1年間を通してブロックとしての団結力が高まったと思います。(800mが)1分48から2分7くらいまでいるけど、その中で工夫して冬季だったり合宿では一緒に練習もできたし。公式戦に出れる人はわずかだけど、そこに向けてブロック一丸となって向かっていけたんじゃないかな。みんなで一緒にできたっていうことがいちばん印象に残っています!

―ブロック長として意識していたことはありますか?
さっきも言ったけど、みんなで仲良く部活をすること!あとは中距離ブロック以外の人とも話すようにしていたかな。ブロック員だけじゃなくて部員一人ひとりとコミュニケーションをとることを意識していました。

―中距離ブロックの同期の村上さんと守家さん(経4)にひとことずつお願いします!
村上さんには本当にお世話になりましたのひとことに尽きます(笑)村上はブロックに関していろいろ言ってくれるから助かった。あとは目の前に全国を相手に戦える選手がいて、一緒に練習できたっていうのは、自分のタイムの成長にもつながったし、陸上に対して本気で向き合うきっかけになりました。
守家には少しはお世話になりました(笑)ラストの試合で念願の3分台を出して、引退してほしいなと思います!

―では、4年間でいちばんの思い出はなんですか?
いちばんの思い出はないです!毎日がスペシャルでした!

(ひとことで終わってしまって困っていたら、考えてくださいました!)

強いて言うなら今年の六大かな。1500mに出場して、田島(総2)とぼろ負けした試合。もうちょっと田島と2人で頑張りたかったなっていうのと、一緒に頑張ってきた田島ともう少しいいところで勝負したかった。田島と、今回エントリーしている久保田と、後輩たちには来年以降頑張ってほしいと思います。

―それでは最後に中距離の後輩たちにメッセージをお願いします。
一人ひとりもっと高い目標を持って、そこに向かって本気で打ち込んでほしいです。競走部の中距離で公式戦を戦える人って一握りで、他の人は這い上がっていかなきゃいけない人たちだから、自分で限界を決めずにもっと上を目指してほしい。自分はこれくらいでいいとか、これくらいしかいけないとか、そういうマイナスな考えを捨てて、もっと自信を持ってやっていってくれれば結果もついてくるんじゃないかな。あとは何より、一人ひとり楽しんでほしいなと思います!

最後に近森さん、守家さんに競走部での4年間をひとことで表して頂きました

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『躍動』…調子が良い時の自分の走りを表したそうです!

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『自分に向き合うこと』…競走部という環境で目標を達成するためには、自分と向き合って、自律しなければならない。守家さんは4年間こう考えて過ごしてきたと振り返ってくださいました!

インタビューは以上となります。いかがでしたでしょうか?

冒頭でも書きましたが、私自身幹部としての近森さんを感じる機会はあまりなく、マネージャーの先輩や中距離の選手たちから「真面目でいろいろ考えている」「熱い男だ」と言われても、正直ピンときていませんでした。
だから尚更今回のインタビューで中距離ブロックを、競走部を引っ張ってきた姿を伺うことができて嬉しかったし、とても新鮮でした。
読んでくださった皆さんにも幹部としての近森さんを感じてもらえていたらと思います。

さて、いよいよ早慶戦が明後日に迫ってまいりました!
大好きな4年生を最高の結果で送り出せるように私自身も全力で、サポートスタッフ全体としても気を引き締めて向かっていきたいと思います
当日はあたたかいご声援のほど、宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
明日は幹部インタビュー最終回を掲載させて頂きます
ご期待ください。

以上です。
失礼致します。


keio_kyousoubu at 16:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)選手紹介 | 林里穂

2016年09月08日

早慶戦3日前!幹部インタビュー〜投擲ブロック長〜

こんにちは。
3年マネージャーの鈴木です。

早いもので早慶戦まで残り3日となりました(*・ω・)ノ
本日は投擲ブロックを1年間まとめあげてきたブロック長・齊藤瞳(総4)にインタビューを敢行いたしました!

ー早慶戦は4年生にとって大きな節目を向かえますがどのような心境ですか?
今、終わりが来ることをやっと認識し始めました。今までは、自分は早慶戦後もしばらく競技をするのでそのことを考えていたけど、全カレや早慶戦を間近にすると終わるんだなと…。みんな来なくなるし、この人と部活をするのも最後なんだとか、色々な現実を突きつけられている気がします。

早慶戦に向けては、私は出れるわけではないのですが、投擲陣も少しづつ頼りがいが出てきて信じるしかないという気持ちです。とにかく自分の力を発揮してほしいですね。点を落とすわけにはいかないけど、それだけを考えてたらいいパフォーマンスはできない。せっかく「公式戦」に出てみんなが見てくれる良い舞台だから、楽しんで投げてもらえたらというのが一番の願いです。

ー分かりました、ありがとうございます。ではその投擲陣の調子はどのように見ていますか?
強化練習を短距離合宿中(8/10~15)にして、1年生がメキメキと成長していますね。

(ー少し安心していますか?)
安心することは無いかなあ…(笑)でも、それを考えても意味がないので、今は自分が伝えられることを伝えようと思っています。

とりあえず調子に関してはいいんじゃないかな!ちゃんと早慶戦に向かってる感じもして。早慶戦のためのトライアルも例年よりピリッとしてる感じがして、「みんな出たいんだな」ととても感じました。

ー投擲ブロックからの早慶戦の出場選手の中でも特にイチオシ選手はどなたですか?
4年として、やっぱり同期の2人(小林祐貴(総4)、村川雄紀(法4))です!ここでやってくれないと!

ーそうですね!では、これまでの4年間で、早慶戦に関して一番印象に残っていることは?
去年と一昨年の先輩方が、早慶戦に勝利してとても幸せそうに引退していく姿が印象的です。本当に幸せそうで羨ましいなと思いました。

ーその大会勝利について、今年は3連覇がかかっていますが、それに対して思うことはありますか?
3連覇したいからこそプレッシャーを力に変えてほしいです。連覇に対する使命感はあるけどそれは背負いすぎず、勝ちたいからこそ目の前の投擲に集中してほしい。3連覇ばかり考えるのではなく、「結果として3連覇した」ということが大事だと思います。

ーわかりました。それでは早慶戦に関する質問はこれで最後です。ずばり、投擲の目標とフィールドの目標を教えてください!
投擲は「完全勝利」、少なくとも勝ち越しです。早稲田さんには円盤で結構なげる方がいらっしゃって、やり投も専門種目の方がいなくて短距離の選手が出場されるらしいから、負けるわけにはいかないです。完全勝利は簡単な目標ではないけれど、手が届かない目標でもない。だからこそ、成し遂げてほしいです。
フィールドとしてはOBの秋本さんがかつておっしゃられた「慶應の勢いはフィールドから」を実行したいと思います!

ーありがとうございます!今度は幹部としての質問に移ります。1年間ブロック長をやってきて、一番印象に残っていることは何ですか?
みんなの競技力をのばしていく過程を見れたことは、すごく面白いし幸せだったし楽しかったです。

ーブロック長である時に心がけていたことは何ですか?
ちゃんと思ったこと・気づいたことは言うことです。代替わりすることを考えた時に、残せるものはちゃんと残さなきゃ、伝えられることは伝えておきたいと思うようになりました。
全カレに出れないことが決まった後は特に、ですね。それまでは七種の練習があって、1年生を見れないことも正直時々あった。でも全カレに出れないからこそ見れる時間ができて、そういう時間を作れたのは良かったなと思います。

今、七種が出てきました。3年生から新たな種目をやることは珍しいと思うのですが、後輩に何かアドバイスできることはありますか?
新しいことにはぜひ挑戦してほしい。七種を、引退まで一年切った時から始めるって普通のことではないと思うんだけど、その普通じゃないことや予期できないことをやって気づいたことは本当にたくさんありました。慶應の競走部は主体的に考えるのがポイントだから、どうしても自分の枠組みの中で考えることが多い。でも1つ上のステージに行きたいならその枠組みは越えなきゃいけない、そのためには自分が知っていること以外のことをやるとか、ちょっと抵抗があることをやることが成長のきっかけになるんじゃないかな、と。

私は、新しく始めたのが混成だからということもあるかもしれないけど、本当に本当に世界が変わりました!
陸上の考え方が変わって、結果的に自分の物事・人生の考え方も変わりました。ポジティブになれましたから!みんな本当に混成をやった方が良いよ!笑

ー私も瞳さんを近くで見ていて、混成を始めて以来変わったなと思うところがあります!
インタビューも終盤になりました。まずは、次期幹部にメッセージをお願いします。

幹部になる前に頭で考えていることはあると思う。でも、この部活には色々な考え方をする部員がいるから、本当に実行することは難しいと思う。もちろん自分の軸は必要だけど、色々な人の意見を聞いて視野は常に広く持っていることが大切だと思います。

ー分かりました。では本当に最後の質問です。競走部部員にメッセージをお願いします!
集合でも言ったことなんですが、みんなには幸せで笑顔な4年間を過ごしてほしい、これにつきます。
組織でやるからこそ大変なことはあると思うけど、慶應の競走部でしか味わえないことを楽しんでほしい。
もちろん楽しむために部活をやるのではなく、一生懸命競技に取り組んで、結果的に楽しくあってほしいな。

ー頑張ります!ありがとうございました!

投擲ブロックは本当に真面目なブロックです。
朝は早くから夜は遅くまで、選手同士が仲良しの中にもライバル心を忘れることなく切磋琢磨して練習に臨んでいるイメージです。
また、サポートスタッフが荷物を運んでいるときはそのパワーを生かして自発的に手伝ってくれたりと、本当に頭が上がりません。

そのようなブロックを1年間支えてきた投擲ブロックの4年生の方々に、4年間を一言で表して頂きました!

ブロック長:齊藤瞳(総4)
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小林祐貴(総4)
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村川雄紀(法4)
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早慶戦がこの3名を始め、投擲ブロックに、とって価値あるものになるよう、皆様からのご声援をよろしくお願いいたします!

明日の更新もお楽しみに!
それでは失礼いたします。


keio_kyousoubu at 16:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)選手紹介 | 鈴木華衣

早慶戦4日前!幹部インタビュー〜跳躍ブロック長〜

こんにちは、三年の奥村です。

更新日が遅れてしまい、申し訳ありません

引き続き、幹部インタビューです。
今回は跳躍ブロック長の源内寛己(法法4)さんにお話を伺いました。

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左から源内、野田(環4)


まず、跳躍ブロック長として過ごされた一年間はどのようなものでしたか?

関カレ全種目入賞、全カレ全種目出場、全員自己ベストのブロック目標を立てて、ブロックとしてはその目標の達成を目指しましたが、どれも達成することができず、その中でも特に自己ベストを更新した選手が少なくて責任を感じています。目標を掲げたのはいいけどその目標達成に向けての取り組みに課題が残りました。競技力が幅広く怪我に対する強さに個人差が大きいこともあって、怪我のリスクと練習の質・量のバランスをとるのが難しく、けが人を多く出してしまったことは反省しないといけないと思っています。最終的には個人に委ねることになるだろうけどそれでもやれることがあったように思います。

・源内さんは一年生の頃から四年間を見据えた練習計画を組んでいたと思うのですが、その試みは上手くいきましたか?また、具体的にやっておいてよかったことがありましたら教えてください。

目標は達成できませんでした。でも成長はできました。客観的に見ればうまくいっていないと思いますが、主観的には満足できるほどのものではないものの、ある程度うまくいったように思います。

1年で筋力、2年で筋力と技術、3年で技術、4年でパフォーマンス発揮力とテーマを決めて練習計画を立てていました。4年で結果を残せすことができるような長期的な計画だったので、1,2年のときには同期や後輩が活躍している一方で結果を残すことができず悔しい思いをすることもありました。

よかった点は各目標をいつまでに達成すると期限を設定したことです。いつまでにこの目標を達成すると自分の中で決めておくことで効率的に要素要素を鍛えられたし、関カレ標準切り達成に繋がったように思います。

この四年間で一番の思い出はなんですか?
少し質問から逸れるかもしれませんが、4年間を振り返ってくださいと言われてぱっと思い浮かぶのは、今までお世話になった方々の顔と自分が変われた瞬間です。川越さんや仲村さん詫摩さん刈田さん、同期後輩といろいろな人と出会えたことがきっかけで考えとか取り組み方が変わることばかりでした。それに苦しんだ時期よりも苦しみから抜け出す前のきっかけをつかんだ時、自分の中で何かが変わった時が鮮明に思い浮かびます。きっかけをつかんだ瞬間は高揚感に満ちていて時間が一瞬で過ぎました。このきっかけをつかんだ瞬間が一つの大事な思い出で、この経験を与えてくださった方々には感謝の思いしかありません。

跳躍ブロックからは新幹部に鈴木(ブロック長)、三上(副将)、森(主務補佐)が選ばれましたが、彼らに何かアドバイスがあれば教えてください。
見ていて彼らになら任せられると安心しているので正直言えることは少ないですが、最上級生が下級生を引っ張ることも当然必要ですが、下級生に頼ることも大事だと感じました。競技力に幅ができて人数も多くなってくるとどうしても一部の人に頼りがちになってしまうので、一人一人が小さなことでもいいからその人にしかできないことをつくることが大事なのかなと思いました。それに跳躍3年の3人それぞれ役職は違うけれど、スタンドプレーではなくてチームプレーで協力しあってやっていってほしいと思います。

最後に、部員に向けて何か一言お願いします。

関カレや全カレで活躍することは実力的に考えて難しいと感じている人も多いのではないかと思います。実際自分自身もそう思っている時期もありました。ですが、関カレ全カレの結果を見ればわかるように、標準記録と同じくらいの記録を試合で出すことができれば入賞できます。標準記録に届くくらいの力さえつけば調整力次第で活躍できます。しかしながら、「狙ったところで狙った記録を出す力」はすぐに身につくものではないと思うので、1年生の時からこの日はこの高さをクリアするとか小さなことでいいので目標を決めて全力で達成しにかかることが大事だと思います。その力は競技力に直結するし、競技以外の場面でもいきてくる力のように感じます。「狙ったところで狙った記録を出す力」は競技力がある人でもすぐに培われることではないと思うので、現時点で競技力的に劣っている人にこそ大事にしてやっていってほしいと思います。


インタビューは以上となります。源内さんが陸上競技にかける熱い想いが文章からも伝われば幸いです。
最後に、跳躍ブロックの4年生の方々にも競走部での四年間を一言に表していただいたので、そちらもご覧ください。

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左から刈田(商4)、石原(商4)

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山岡(環4)




早慶戦、そして4年生の引退まで残りわずかとなりました。最後までご声援の程、よろしくお願いします

keio_kyousoubu at 06:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)