加藤幹典

September 18, 2007

加藤幹典
今までブログを見て頂いた方々、本当にありがとうございました。これが最後のブログになります。加藤幹典です。

最後かぁ…。この最後という言葉を耳にした時、この4年間の様々な出来事が思い出されました。辛かったこと、楽しかったこと、本当にたくさんありました。

慶應義塾大学の良いところ。それは全国から集められたのではなく、集まってきた集団であること。たくさんの価値観を理解し、共有することができたのは自分を大きくするきっかけになりました。

この4年間、自分の人生で一番充実していました。まず1つ目に良い仲間に出会えたこと。自分が気取らず、素直でいれたのはこの仲間がいたからだと思います。言いたいことを何でも言える関係が築けたこと。これに尽きると思います。2つ目は自分が成長出来たこと。公立育ちの自分だったため、野球についての知識も人並み以下でした。しかしこの4年間で野球のいろはを学び、理想の自分を追い求めた結果、順調に成長することが出来ました。何よりも大きな怪我なくこの4年間出来たのは自分にとっての大きな財産になりました。3つ目に後悔のない4年間を送れたこと。どんな時にも後悔だけはしたくない。勝負しないで失敗するのだったら勝負して失敗したい。これを僕らは今『エッジに立つ』と言っています。どんな状況であれ勝負しなくてはいけない時が人それぞれあると思います。そんな時に失敗を怖れて自分の力が出せずに終わってしまったらそこから学ぶことってありますか?自分の力を出せていれば…という後悔だけが残ると思います。だからこそ、勝負をして自分の力を全て出したい。結果なんて求めていません。結果は後からついてくるものだと思っていますから。力が足りなければその結果は失敗となるでしょう。しかしこの場合は失敗したことによって自分の足りなかったものを認識し、次に繋がるきっかけを得ます。これを自分は常に意識して取り組んできました。だからこそ、これを見てくれている方々、そして後輩に伝えたいです。エッジに立って練習に取り組んできた4年間と普通に練習してきた4年間ではどれだけの差が出ると思いますか?リーグ戦では結果が全てだけど、結果を求めて練習をするのと、結果に至るまでのプロセスを考えて練習するのではどっちが良い結果が出ると思いますか?これを常に考えてください。あることがきっかけで急にうまくなることはあるけど、野球なんてそんなにすぐに結果が出るようなものではありません。自分を知り、何が足りないかを理解することが出来れば自ずと結果も出てくると思います。

これが最後のシーズン。最高の4年間だったからこそ、悔いのない結果で終わりたい。最高の仲間達だからこそ『最後は笑顔で』。
まだシーズンは始まったばかりですが自分たちの最後にかける想いを多くの人に見ていただけたらと思います。これからも応援よろしくお願いします!!

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May 19, 2007

加藤幹典
こんばんんわ!加藤です。無事勝利を掴むことが出来ました!!佐藤翔の満塁ホームランから始まり、投打が噛み合った試合になって本当に良かったです。また明日、勝ちます!勝ってくれることを信じて戦います!諦めない。諦めたくない。そこに可能性が1%でもある限り・・・。

今日の試合で大伴がファーストゴロのイレギュラーで歯を負傷してしまいました・・・。歯に当たったのにも関わらず、痛いのも我慢してアウトを取りに行った姿を見て、今日はどんな状態になろうとも負けられないなと思いました。大伴を始め、こんなにまだ諦めてない仲間達がいるのに自分が諦めるわけにはいきません。

明日勝つことを前提とし、早慶戦で優勝を賭けた試合になることを前提として意気込みを・・・。

絶対に勝ちます!!!そして優勝します!!!そこに可能性が1%でもある限り・・・。

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April 16, 2007

加藤幹典こんばんは、加藤です。立教戦、無事勝ち点を得ることが出来ました。これで、目標であった日本一に向けての第一歩がきれたかなと思ったりします。立教戦が終わったので、ここに書かせていただきます。第一戦の自分の投球を見て、「加藤、今年はダメだな」と思った人がいたかもしれません。それは人それぞれ見る目が違うので何も言いませんが、自分がどんな状態だったのかを記したいと思います。

実は軽いギックリ腰を起こしていました。水曜日の急な雨によって急いで練習メニューを消化していた時にやってしまいました。土曜日も正直、腰の痛みがまだ抜けきらずロキソニン(痛み止め)を飲んで試合に臨みましたが、自分の思うように身体が動かず、結果的にチームに迷惑をかけてしまうことになってしまいました。でも、翔・宮田・青池をはじめとする4年生が中心となって点を取ってくれたため、なんとか助けられて勝利することが出来ました。(もちろん下級生の頑張りなくしてこのチームの勝利はありません。しっかりと自分らについてきてくれたからこそ勝てた試合だと思っています。)
エースとして、4年生として開幕試合を投げなければチームを引っ張っていくことが出来ません。特に若いチームなので、自分がやるべきことはまず、初回を抑えてチームを浮き足立たせないことでした。チームに活気さえつくことさえ出来れば、このチームは大丈夫だと思っていたので、自分がどんな状態であろうとも自分が先発し、初回を全力で抑えるつもりであることを監督に伝え、いけるところまで投げさせてもらうことをお願いしました。

もちろん、投球内容は悪かったのですが、チームが勝利したので問題なし!リーグ戦は内容ではありません。結果を求められるのです。自分も2回に大きなミスをしましたが、なによりもチームが勝利したことを素直に喜んでいます。野球はミスの少ない方が勝つといわれていますが、それ以上に、何が起こっても最後まで諦めないことが重要なのではないでしょうか。投手がダメな時に野手が打つ。野手がダメな時に投手が抑える。これを続けていければ目標の日本一が達成できると思っています。今はチームがとても良い状態なので、この状態で慢心せずに、更にステップアップしていけるように頑張っていきたいと思います。

次は明治戦。自分の調子自体はとても良いので、今度は調整を失敗しないように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。

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February 19, 2007

こんばんは!加藤です。とうとう3回目のブログがやってきました…。文章を書くことが苦手な自分にとってかなり辛いですが、頑張ります!
毎回、自分は真面目なことを書いていたので面白みがなかったと思います。だから今回はみんなが想像している自分とは違った一面を自問自答しながら、見せたいと思います。

1、自分の性格を表すと?
あまのじゃくです。人からこれをやれと言われたり、急遽メニューを増やされると気分を損ねます。
もちろん自分に必要だと思えば素直にやりますよ!でも相手の意図が読めない時は、みんなに迷惑をかけるほど嫌がりますね 笑 あまり考えてないように見えますが、自分なりの考えを持ってやっていると思ってください☆

2、エースとしての自覚は?
ありません。そんなプレッシャーを背負うと結果を残せません。楽しんで試合をするからこそ結果がついてくると思っています。
もちろんエースとしての自覚を持ったほうがいいと思いますよ!?でも自分の性格上、エースとして練習からチームを引っ張ることは無理みたいです。そういった役目を投手セクションリーダーでもある守口がやってくれているので、自分は試合でチームを引っ張ることでエースとしての威厳を保っています 笑 ホント頼りになるんですよね。守口は。

3、エースとして自覚を持てと言われません?
周りからはかなり言われます。
でも2年時はそのプレッシャーに負けてしまいました。そこからエースとしての自覚って一体なんなのだろうって考えた結果、やっぱり試合で結果を残すことではないのかなって思ったんですよね。エースとしての責任を自分に課しすぎたのかなって思って今のようなスタイルに行き着いたわけです。「エンジョイ・ベースボール」。僕なりに出した答えは「試合に勝つこと」。今までのスタイルを崩すのではなく、今まで以上に自分の良さを引き出す。それが自分にとってのエースの役割なのではないかなって思いました。

4、練習は真面目にやる人?
どうでしょう?自分の中では大学に入ってからは頑張ってますが…。でも自分に必要だと思うメニューはめちゃくちゃ頑張ります☆
高校まではやはり公立校の練習ということで、練習というものを軽く考えすぎていた部分があります。大学に入り、林ピッチングコーチに会わなければ、今の自分はないと思っています。練習熱心の林さんによって、練習の大切さ、自分の甘さを指摘して頂き、きっちりと練習をするようになりました!

5、最後にあなたの信条は?
己を知ること!やらされる練習ではなく、やる練習をする!
やっぱりこの2つに尽きると思うんですよね。自分がうまくなるには、自分自身を誰よりも知らなければいけない。そして自分が足りないと思うものを補っていく。練習ってこういうことだと思うんです。やる練習というものは、自分が足りないと思うものを追い求める練習。「なぜ、そんな練習しているの?」って聞かれた時に、すぐに練習の意図を答えられるようにやっています。そうじゃなければ、ただやらされている練習なので嫌なんですよね。

この5つが自分を表すのに適しているのではないかなと思います。でも、野球のことになるとたくさん考えているのに、私生活になるとどうもこういって物事を考えられないことが今の悩みでもあります 笑 私生活は自分で言うのもあれなのですが・・・。適当です 笑 周りからは私生活を見て、これがエースだと思えないと言われます。それを聞くとちょっぴり嬉しいです。なぜなら、自分の考えの1つに「やる時はやる人間」でありたいという思いがあるからです!適当でもいい!ただ、やる時は一生懸命やる人間でありたい!この気持ちをこれからも持ち続けて頑張りたいと思います☆
長くなってすいません!!これを見て、自分の違う一面を見れたと思ってくれた人が一人でも多く出てくれたら幸いです☆

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December 24, 2006

人それぞれ思いはある。考えていること、思っていること。すべての人が違った考えを持っている。だからこそ、大学生活が一番おもしろいって感じている自分がいる。
神奈川県の公立高校を受験して入ってきた当時は、慶應義塾という存在に憧れを持っていた。人工芝のグラウンド、整えられた生活環境。全てのものが今までの自分にないものばかりで自分の価値観を変える意味でもとても大きなことであった。
今考えれば、高校時代は井の中の蛙状態であったのだなと強く反省する。
慶應大学に入って感じたこと。それは練習量の多さだった。公立校でもある川和高校は授業後の3時から6時半の約3時間半くらいであったのにくらべ、慶大野球部の入学当時の練習量は朝9時から始めて全てのメニューが終わる時間が大体2時過ぎ。5時間にも及ぶ練習を普通にこなしていたのだ。
正直辛かった。今までに考えられないくらいの練習に加え、朝掃除、整備、練習のお手伝いetc・・・。ホントに逃げ出したくなるような生活であった。
しかしながら、1年の春にはベンチメンバーに入れて頂き、祈願の1勝、秋には5勝に加え優勝という最高の宝物を手に入れることが出来た。
公立高校→強豪私大というある意味異質の存在でありながらも結果を残せている自分にとって一番大切なものは、辛い思いを共に歩んできた仲間である。
様々な高校生活を経て、皆色んな思いを描いてやってきた。その様々な思いをもった人間が全国から集まり、4年間を共にするということは普通では考えられないことだと思う。そういった人々と語り合い、時にはケンカし、時には励ましあう。全ては「優勝」の二文字を手に入れるために。
同じ目標に向かってそれぞれ違った意見をぶつけることの出来る学校。それが慶応義塾大学なのではないかって本気で思った。価値観を互いにぶつけ合い、互いに尊重していくこと。特に限られた特定の地域だけではなく、全国から来る仲間たちと意見を言い合えることは、自分自身を成長させてくれる大きな出来事でもあった。
だからこそ、大学生活が一番おもしろいと感じている。
人間的に成長出来る場を作ってくれた野球という存在・今まで育ててくれた親・慶應の道を勧めてくれた高校の監督・そしてこの野球をやらせて頂いている環境並びに多くの関係者にはホントに感謝したい。
僕らがこの感謝を表現するには「優勝」の二文字しかないと思う。今まで苦楽を共にした仲間と最高の形で終わりたい。この二文字を手に入れるためにも、来年も全力で頑張ります!

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November 19, 2006

こんにちわ。加藤です。
4年生が引退し、早くも自分達の代がスタートしました。
今年の目標はもちろん日本一。この目標に向かって、
これから先辛いことばっかだと思うけど、最後は笑って引退したい。
また、最上級生として下級生の手本となるような選手になりたい。
こういった思いを込めて、ラストシーズンは
背中で語れる選手
になりたいと思っています。
また、自分の練習だけではなく、下級生の指導もしていきたいと思っているので、
もし指導して欲しいと思う人は気軽にどーぞ。
優勝した時のメンバーにいたヤスと自分。
優勝できなかった悔しさは人一倍味わってきた。
自分達のミスで負けたときもあった。
力不足を嘆いたときもあった。
でももうラストシーズン。
そういった思い全てをこの1年間にぶつけていきたいと思います!!
我が慶応義塾に栄光あれ!!

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