2006年05月31日

5/31

宮地です。


06/5/28日体大長距離記録会5000m

肺が治って初めての試合でした。
いままでの陸上人生で一番準備をした大会でした。


ここまで走れるようになるまで本当に長かった気がします。
長かった。。


実際のところ退院してからの練習は多くの不安との戦いでした。



その成果
すごく楽しめました。


自分はツイテいました。
なぜなら気付く時間を与えてもらえたから



  

Posted by keiold2006 at 23:07Comments(1)

2006年05月30日

慣れていくもの

関東インターカレッジお疲れ様でした。
応援ありがとうございました。
結果を出せなくてすみませんでした。

どうやら色々な人に心配と心労をかけてしまっていたようで、申し訳ありません。
今は割合元気だと思います。


練習っていうのは慣れていくものかな。って思います。
きつい運動に身体を慣らしていくもの。
僕の場合は基本的に民内運動に身体を慣らしていくものです。

慣れていく、環境適応って言うのでしょうか。
環境に適応して速く強くなっていくことはすばらしいと思いますし目指すところであります。

いけないのは状況に慣れてしまって何も思わなくなるもの。だと思います。
走ることができる喜び
人に認めてもらうことの喜び
会うことができる喜び
勝つことの喜び
負けることの悔しさ

慣れでこのことが止まることのないようにあと一年間、もう後のない関東インカレで勝つために、どうにかします。


正義っていうのはいろいろあるんでしょうけど、体育会での陸上における正義は一つでしょうから。



ついでに自己紹介。
名前:増子宗雄
学部:総合政策学部
学年:3年
趣味:本など。小説はほとんど読みませんけど。

聞かれたら大抵のことは答えますし、結構いろいろ喋るの好きなのでよろしゅー。
何をいまさら、って話ですね、きっと。  
Posted by keiold2006 at 13:45Comments(2)

2006年05月29日

水戸

今日免許試験に合格しました!!というわけで堀田カーの要請があり次第運転いたしますので頭に入れておいてください。あまりうまくはないけどね。
今水戸にいるのですがバスと電車で帰っても4時間かかるみたいで。茨城の自然を満喫しつつのんびり帰ろうと思います。
日体大お疲れさまでした。個人的にはベストでしたがあんな悔しい日は高校の引退以来初めてでした。今週の5000mではしっかり結果を出します。
最近素質ということについて考えてます。自分はいろんな人を見てあまり素質はないほうだと思います。今までも自分よりあきらかに走っていない人に負けたりしてきました。大学に入ってフォームを変えたりしてちょっと身についたかもしれないけどあんま変わらないです。そこはこれからも改善していくとしてその素質の差も努力で埋められるとも考えてます。努力してきたつもりになっていて足りないと気づいたのが昨日でした。今の部員には素質のある人ない人いると思いますがないと感じている人は特に人一倍努力するという意識を持つといいと思います。長々と失礼しました〜。  
Posted by keiold2006 at 16:02Comments(1)

2006年05月28日

10000mって長いよね

どーも、三年針谷です。
今日は皆さん試合ですね。僕も10000m出ますが今の状態だと32分半くらいが妥当なとこかなーと考えてます。弱気だと怒られるかもしれないけど、レースをムダにするつもりはないですから悪しからず。
自分は結果が良くないからといって凹んでいるだけじゃそのレースは無駄になってしまうと考えてます。
必要なのは凹むことより反省して原因を考え、そしてそれをしっかり次に活かすことじゃないでしょうか。これが簡単なようでけっこう難しい。よく試合結果報告で「次に活かしたい」的な言葉を聞きますが果たして本当に活かせてるでしょうか?その時反省してるのは確かかもしれませんが、それがその後の練習に反映されているかというとあやしい気がします。
どんなにいい考えでも行動に移さなければ意味がないのと同じように、どんなに反省してもその後の行動にフィードバックできなければ意味がないでしょう。
だから今回の10000mはその辺を大事にしたいです。
おそらく今日10000m出る人のうち納得いくタイム出せる人はけっこう少ないと思うので、そういう人たちは何が良くなかったのかしっかり考えてみましょう。
そんぢゃ、そろそろ軽く走ってきます。
次は堀田くんです。  
Posted by keiold2006 at 09:27Comments(0)

2006年05月27日

僕らは18歳までに身につけた偏見のコレクションを常識と呼ぶんだ

ここ一週間ずっと薬を飲んでるんですが、微熱が出てて治りません。医者の薬を飲んだら今まですぐ治ったのに、こんなに長引いたのは久しぶりです。早く治して大阪選手権へ向けて調整をしていきたいと思います。


題名は特に意味なく書きました。常識なんてものは所詮個人個人によって偏りのある物で、普段我々の意図して使っている「常識」なんて言葉やその定義なんて実に曖昧で、実体は存在しないと思う。


では熱でしんどいので短いですがご勘弁を。。。
では次は針谷んです。よろしく。  
Posted by keiold2006 at 20:50Comments(1)

2006年05月26日

はいこんにちわ、3年津田です。


いきなりですけど学校のマウス、ダメダメですね。

全然転がりません。赤外線にしろっつうの。



ま、それはおいといて。

月並みですが関カレが終わりましたね。

今年は第一週が上尾、第二週が日産と大会日程は4日間でしたけど、実質2週間にわたる緊張と集中の欠かせない関カレでした。

当然部員全員の助力がないと活動は滞ったと思います。

大会期間中、様々な方々に助けていただき、また迷惑をかけたと思います。

が、ともあれ、全力で目指した目標「1部残留」を無事成し遂げることが出来たのはなによりも価値のあることだと感じています。

関わったすべての人に感謝したいと思います。







これは大会統括としての自分の感想です。




ただ、自分は当然主務代行、大会統括だけの人間ではありません。



マネジメントをする人間と同じく部員として部を愛し

競技を通しても部に寄与する。




自分の現在の部員像だと自負しています。




部をマクロ的に見る立場に立つと様々なものが見えてきます。

矛盾、軋轢、誤解・・・。



理想的な部活という存在は不可能です。

多種多様な人間が在籍するわけであり、なによりも

「理想的」の定義すら不可能です。



最近自分は他の学校や他の部活の人間の話をよく聞きます。

やはりどんな集団であれ欠点はあります。

しかもよく似た問題を抱えることが多いです。


でもそんな中でもより「強く」「まとまった」部活が存在することは確かです。

現に強いチームというのは存在します。



ここからは個人的な意見ですが、


欠点を持っていても自らフィードバックできる部活は強いです。

その問題に気づき、各個人が自己から目をそらすことなく受け入れ、自己修復していく。



ありきたりなことを言ってると思います。


大学で学問以外に何を学ぶかと考えたとき、上で述べたようなことが学ぶ、いや限られた領域の中で大学生活を営む人間にとっては「学ぶことのできる」ことだと思います。


小学校の頃は中学校で学ぶために学習し

中学校では高校で学べるための学習をし(就職を除く)

高校では大学に進学し、大学で学ぶための学習をしたと思います。


では今大学で何を学ぶのか。


これ以上はただのおせっかい馬鹿になりそうなのでやめておきますが、普通の社会性を持った人間ならわかると思います。







かつて日本人(侍)は

敏感なまでに空気を読む力を持ち

謙虚であることを美徳ととらえ

絶大な洞察力と向上心ある視野を持っていました。



そこまでやるべきだなんて言いませんがね。w







だから部員としての競技者として自分が考えるのは


競技を通して自己を見つめ、競技力を高め、その競技力をもって部活に寄与する。


あぁ、まとめると印象に欠ける言葉ですね・・・






あ、競技に関して言えば連戦とその他の疲れでやや下降気味です。

でもすぐに修正するつもりです。

来月には大阪選手権も控えてますし、心意気としてはむしろそこで来年の標準を狙いたいくらいです。


あと気づいたこと。

自分が中距離でちょこまかやってる間にみんな強くなってますね。

でも夏には追いつけるように頑張りますよ!


じゃ次は中尾君よろしく!!  
Posted by keiold2006 at 14:36Comments(2)

2006年05月25日

2つの課題

最近桜井さんに怒られてばかりで若干疲れ気味の桑原です。
今回は少し自己中に自分のことを書くんで、無視してもOKです。
せっかく計画してくれた長期メニューを小さな怪我の繰り返しで継続できなかったり、
練習が1週間の中でもできたりできなかったりで
「桑原の練習は点々としててわからん。」
とひとことがつんと言われました。
一応帰って色々考えて、怪我するのは自分の体のことをよくわかってないから、ただの疲労なのか怪我直前の危ない時なのかがわからないからかな、と思いました。と言うわけでじぶんでよくわからないなら月1回は専門の人、私の場合韋駄天の北井さんに見てもらおうと思いました。昨日もいってきました。初めていったときはどこを触られてもひーひー言ってたのに、だいぶほぐれて今は体がいい状態にあるそうです。
で、メニューができたりできなかったり点々としてるのはちゃんと一つ一つの練習の意味をわかった上でやってないから、と言うこと...かな?どんなポイントも必死こいてやってJOGさえいつもがむしゃらにやってるようじゃ疲れたまってできたりできなかったりするわけですわ。ちゃんと一つ一つの練習の意味、どうやってやったらいいのかを自分で考えて、わからないときはコーチに聞いていこうと思います。
とりあえずこの二つをきっちりこなして行きたいです。
関カレをみて、標準まであと少しの人もまだまだ遠い人もみんな出たいと言う気持ちが生まれたはずです。その気持ちを忘れずに日々頑張っていきましょう。関カレは終わったばかりだけど、関カレ(もちろん駅伝も)に向けた練習はもう始まってます。
今日コーチが言っていたように直前になって慌てるんじゃなく今必死に練習しておきましょう!
  
Posted by keiold2006 at 20:02Comments(0)

2006年05月24日

ひとつひとつ、着実に

間空けてしまって申し訳ありません。
最近忙しくて…。と言い訳はよくないですね。
3年の金森です、こんにちわ。

話に入る前にまず一言。
皆さん、新入部員のカテゴリー(まだ順番めちゃくちゃ)作ったのでしっかりまわしてあげてください!寂しいですよ!
とまぁ、3日も間あけた僕に言えたことではないんですが。。。

さて、ようやく本題に入りましょうか。
先週で関東インカレが終わり、結局今年も出れず終いでした。
僕は、実は1年生の頃「3年になっても14分台をだせていなかったら、おそらく(部を)やめる」と言っていました。でもまさか14分台すら出せてないとは思っていなかったし、インカレにも、まして「関東」インカレ出場することすらできていないなんていう事態はまったく考えてもいませんでした。
それだけに、今年も出られなかった。何より、あと少しで標準に届くというところで何回ものチャンスをムダにしてしまったこと。それがすごく悔しかった。
だから、今だから告白すれば、僕は関東インカレが始まる直前とても憂鬱で「俺が出ていない関東インカレなんてどうでもいい」なんて何人かにぼやいたりもしてました。

でも今年も無事に一部に残留できたことで、来年、つまり最終学年で臨む関東インカレで一流選手と戦う場を持つことが出来たわけです。
チャンスがある限り追い続ける。この精神がない限り強くなることはないと思います。たとえそれが僅かなものであったとしても、買わない宝くじが当たることがないのと同様に、挑戦しない者に明日は微笑まないのではないでしょうか。

最近過去の練習日誌などを見て、まだまだ自分にはやれることがイッパイある。
むしろ自分のイメージしていることなど何一つとして達成できていないじゃないか。ということを強く感じました。

自分がやろうと決めたことをしっかりやる。

言うは易しだとは思いますが、一つづつ、一つづつ確実に積み重ねて行きたいと思います。そして、できたら今年の予選会までにそれがスコシでいいから結果として現れたらこれ以上の幸せはないような気がします。

今日は疲れているので文体が支離滅裂ですが、お許しください。

つぎは桑原よろしく。  
Posted by keiold2006 at 22:57Comments(0)

2006年05月20日

関カレに魅せられて

こんばんわ、三年の小原です。

今日は関カレ三日目でした。
今年は三年生という上級生の立場での関カレでしたが、今年も出場は遠く、応援としてむかえました。
今年は、去年2部から昇格し、「今年は1部に残留する!」という気合を4年生を軸に部全体が一丸となっているように感じました。
選手の方々の競技のパフォーマンスからもこの大会にかける想いがすごく伝わってきて、初めて、競技自体を見て泣きそうになりました。

明日はいよいよ最終日。今の自分には応援することしかできませんが、今できるこの応援を精一杯やり、少しでも選手に追い風を感じていただければ嬉しいです。

明日書けるかはわからないけど、次回は金森くんです。よろしく〜。

  
Posted by keiold2006 at 22:13Comments(0)

2006年05月19日

みなさん、おつです。

こんばんは。伊藤です。

まずは現状を。4月のプチ故障も治り最近は順調に練習を積めています。調子はまあぼちぼちです。体も心も1500mに対応しているので短いのは良いですけど、5000mでは皆にどんどん差をつけられている様で多少不安です。次回の1500mが終わったら徐々に長い距離に対応できるよう切り替えていきます。

話は変わりますが、関東インカレ前半戦を終えて、慶應の仲間や他大の有名選手の走りに見入ったり興奮したり良い刺激を受けることができました。
でも今考えると、どうも関東インカレを「観客」として観てしまっていた気がします。トラックとスタンドとの間に距離を感じたというか。フォーム、展開、位置取り等を見ることでも色々学ぶことが多く、少しは身になったと思うけれど、見ている間に来年あの舞台で自分が走ることを想像できなかったし、あの選手達を相手に走ることも考えられずにいたわけです。まあ、タイム的に離れているので、それはそれでしゃあないと思うかもしれませんが、今の段階でもせめて意識だけは持っていたかったと。
まあそれぞれ思うことはあると思いますが、後半戦も1部残留めざしそれぞれ頑張っていきましょう。


遅れましたが自己紹介です

総合政策学部3年
生年月日:10月31日
住居:合宿所8号部屋 with宮地、佳哲
出身:緑のあふれる町、横浜市緑区
   中山中→川和高
マイブーム:立体視の本
  
Posted by keiold2006 at 21:42Comments(2)