2018年10月11日

ランキング!5

こんにちは。4年の慶野です。

いよいよ今週末は予選会ですね。僕は出ませんががんばって応援しましょう!


さて、予選会が終わるとついに引退できるので、これが最後のブログとなります。みんな感動的なブログを書いてくれると思いますが、僕は特に残すメッセージもないので4年間で起こったことをいろいろランキングにしてみようとおもいます。


【楽しかったこと】

1.永野宅

一番楽しかったことは、今は亡き永野宅で遊んだことです。幾度となくお世話になりました。何回か大惨事になることもありましたが、それはそれで楽しかったです。僕が永野宅のイベントの中で一番好きだったのは、2階から豆まきをしたことです。ご迷惑をおかけしました。特に旧永野宅での根岸くんの活躍は凄まじく、その後箱根駅伝を走るまでに至ったのにも納得がいきます。それは冗談として、彼は今年も当然エースなので、彼がチームを引っ張ってくれると思います。根岸くんは誰よりも熱いものを持っており、その雰囲気がチームを作ってくれていると言っても過言ではありません。予選会が楽しみです。


2.根子岳登頂

これは以前ブログでも書きましたが、永野くんと堀くんと、菅平合宿に行った時に登山をしたことです。永野くんは高知で生まれ育ったこともあり、ただの野生児なので山を登るのもとても速いです。堀くんと僕はそれについていくのが必死でしたが、なんとか登頂することができたのが、合宿中の中でも数少ない楽しい思い出だと思います。今となっては言えますが、あの時堀くんが山をおりている間に捻挫をしてしまい、「歩けないからおぶって」と言い出し、最終的に堀くんの肩を永野くんが、膝を僕が持ち上げて組体操をしながら山を降ったこともありました。しかし、昼飯に間に合いそうもなかったので、堀くんをおいて僕たち2人は走ってペンションに戻りました。面白かったです。永野くんは野生児なので走るのも速いです。予選会も鍛え上げられた肉体を駆使して頑張ってほしいです。ちなみに2年目は根子岳の先にある四阿山まで登りました。


3.ディズニーランド

夏休み前に同期ほぼ全員でディズニーランドに行きました。ディズニーランドでかくれんぼ的なやつをしたのですが楽しかったです。林さんと坂口真さんがディズニーにとても詳しく、彼女らがいるチームが最強でした。僕は佐伯くんと同じチームでしたが、全く歯が立たず、ふてくされながら帰りました。そんな佐伯くんですが、去年の予選会は風邪を引いていたらしいので、今年はついに彼の本気が見られると思います。楽しみです。


【嬉しかったこと】

1.3000mSCでベストを出したとき

大学に入ってから、5000mからハーフマラソンまでの全種目でベストを出すことができましたが、3000mSCでのベストが一番嬉しかったです。ベストを出したおかげで六大学対抗戦に出ることができたので、これが1番の成果だったと思います。


2.上尾ハーフでベストを出したとき

上尾ハーフは走りやすいコースで、ハーフマラソンが嫌いな僕にしてはだいぶ速いタイムで走ることができました。さすがに21kmを走るのは疲れましたが、(因縁のライバルだった)金子大将に勝てたことは一生自慢しようと思います。


3.一緒に練習してくれる岩船

僕が4年間で一番感謝しているのは、同期の岩船くんです。3年生の夏、合宿に行けなかった僕と練習するために、わざわざ朝早くにグラウンドに来てくれて、地獄のような暑さの中で1000×10というきつめのメニューを一緒にやってくれました。あの練習があったおかげで、去年の合宿は調子も良く、秋も4種目でベストタイムを更新することができたと思います。彼は訳あって残念ながら予選会にエントリーすることができませんでしたが、秋シーズンも14分台を目指して頑張ってほしいです。


【日吉で食べた回数】

1.ハマトラ

やはり、ハマトラで食べた回数が一番多いと思います。ハマトラにはいろんな人といきますが、特に丸山くんと根岸くんとよく行ったような気がします。僕は絶対にコク醬そば大盛り硬めを食べることにしています。

2.幸甚寿司

ここは、1年生の時に退部してしまった同期の堀くんが教えてくれたお店です。頻繁にいきすぎたため、お店の人と顔なじみになるほどになりました。隣にあるクークリでカレーを食べた後に幸甚寿司の人と鉢合わせした時は気まずかったです。堀くんと、ここで飲む約束をしているのにまだ行けてないので、引退したら行きたいです。

3.マクドナルド

2018年春シーズンで大きく追い上げました。朝練が終わると、授業が始まるまで時間があり暇なので、1年生の清水くんとよく食べにいきました。清水くんは頭も良く、真面目ですが、すぐ言い訳をする面白い後輩です。清水くんが好タイムで予選会を走ってくれるのが楽しみです。清水くんが一番よく食べていたのはソーセージマフィンのセットです。


【面白かったこと】

1.寝坊する寺本

寺本くんは同期なので今年で4年目の仲ですが、彼は何かあるたびに寝坊をします。何もなくても寝坊しています。そのたびに神妙な面持ちをする寺本くんは4年間のMVPだったと思います。寺本くんは怪我ばかりで不運な4年間だったかもしれませんが、ついに今年は怪我なく秋を迎えてくれました。彼は走り方が特徴的で、持ち前の長い脚とほとんど曲がらない膝から繰り出されるフォームは、まさに競歩のようです。「この人、歩いてない?」と思う人がいたら、おそらく彼なので応援してあげてください。寺本くんは意外と野心家なところがあるので、粘り強い走りが楽しみです。


2.泣く渡辺

次に面白かったのは、渡辺くんです。彼は中学から同じなので今年で10年目の仲だと思うと、胸が苦しいです。そんな彼ですが、すぐ泣きます。たぶん予選会の日も泣いていると思います。特に印象的だったのは、式典(?)の時に学ランを忘れてしまい泣いている姿です。そんなことでw と思ってしまいましたが、彼は人一倍正義感が強く、自分に厳しいのでそうなってしまったのだと思います。自分への厳しさから、練習においては無類の強さを誇り、僕の方が5000mのタイムが速いのにも関わらず、練習では競走部7年間の中で5回くらいしか勝ったことがありません。彼は引退後もマラソンを走りたいらしいので、応援に行きたいと思います。


以上です。時間がなくて中途半端になってすいません。満を持して予選会に臨みたいと思います。


次は頼れるリーダーの佐伯くんです。


  

Posted by keiold2006 at 20:54Comments(0)

2018年06月25日

おばあちゃん

こんにちは。お久しぶりです。長距離4年の慶野です。
最近は暑い日と雨の日ばかりで過酷な日々だとは思いますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。みなさんも大変なことになっていると思いますが、ワールドカップを見て元気を出してください。僕はと言いますと、さっき久々におばあちゃんに会った時に、「朝練で5時に起きてるの?! そんな部活やめちゃいな!」といわれました。おばあちゃん心配してくれてありがとう、でもやめません。

突然ですが、僕の好きな言葉を紹介します。それは「最後まで!最後まで!!」という言葉です。これは我らが慶應義塾大学体育会競走部の鈴木タケオ監督の言葉です。よく競技場で耳にします。1ヶ月に一回は必ず聞くと言っても過言ではありません。鈴木監督は現役選手の時、短長ブロックだったこともあり、最後まで頑張ることにこだわっていらっしゃいます。僕もこの言葉になんども励まされながら練習をしてきました。ペース走のあとの1000m、きつくてペースが落ちそうになってしまう時、この言葉を思い出しながら必死に、 ” 最後まで ”走っています。最後までやる、という鈴木監督の言葉は、走ること以外の場面にも応用できます。例えば、テスト前日、「アァ!!もうテスト範囲おわんないよ!!」という局面に差し掛かった時、「最後まで!最後まで!!」と自分を励ませば、きっと最後までテスト範囲が終わります。そうすれば、良い成績を取ることができるでしょう。例えば、電車に乗り遅れてしまいそうな時、この言葉を思い出せば、最後まで走りきって無事に電車に乗れるかもしれません。つまり、どんな時でも最後までやりきることが成功に繋がっていくんだと思います。僕の座右の銘でもある、今坂大先輩の『気持ちの問題』で全部解決できることに通じるものを感じました。(気持ちの問題のお話は2回前くらいの僕のブログを読んでください。)みなさんも辛い時は、最後まで、頑張ってみましょう!

さて、話は変わりまして、まじめに練習についてのことを書きたいと思います。僕には、尊敬する選手がいます。東海大学の3年生、館澤りょうじくんです。彼は、1500m日本選手権2連覇中の、最強のランナーです。何と言っても彼の強さは、ラストで絶対に負けない勝負強さです。ラスト100mくらいに先頭集団に彼がいたら、また館澤w、となります。どうすれば、僕は彼に近づけるのか、自分なりに考えてみました。最終的には、なにもかも足りない気がしてしまったのですが、ちょっとでも彼に近づくために考えた結果、僕に致命的に足りないものを見つけました。それは。大胸筋です。彼は、箱根駅伝を走っているランナーの中でも異彩を放つほどの大胸筋を持っています。でも、僕には大胸筋がありません。見た目から負けていることに気がつきました。この、大胸筋がスピードを司るという理論は、冗談のように思えて、実は本当です。なぜなら、僕の後輩の新1年生の小野くんも、素晴らしい大胸筋を持っていますし、今の大学生の中で1500mが(たぶん)一番速い中央大学の舟津くんも大胸筋を持っています。そこで、僕の当面の目標は、大胸筋からの走力底上げです。やんなきゃ意味ないよ。大胸筋を鍛えたい長距離部員は連絡ください。一緒に頑張りましょう。次回のブログで良い結果を報告できればと思います。

長々と書いてしまいましたが、以上です。ありがとうございました。

次は、最後まで粘り強い、佐伯くんです。  
Posted by keiold2006 at 22:29Comments(0)

2017年03月10日

団子の季節

こんにちは。2年の慶野です。最近はあったかい日が続きますね。いよいよ春がきたかなって感じです。そうかと思えば急に寒い日が来たりします。昔の人は三寒四温とかいう言葉を作ってくれたみたいですけど、全くそんな感じですね。時間が経つのは早いもので、僕ももうすぐ3年生になります。僕は経済学部なので、3年生になると三田キャンパスに移動になってしまいます。ついに念願のシティーボーイになれそうです。

さて、今回は、春休みについて考えたいと思います。春休みは楽しいです。でも、ちょっと暇です。そこで、どんなふうに春休みを過ごせばいいのかを考えてみたいと思います。思い返してみると、春休みなのに何もしていません。これはいけない大学生の過ごし方です。でも、出かける用事があんまりないので、いつも1日のゴールが昼寝になってしまいます。昼寝の後はジョギングしたり、家でぐだぐだしてるとすぐに終わっちゃいます。春休みなのにもったいないんです。春休みなら、春休みにしか出来ないことをぜひやっておきたいものです。そこで、春休みを有意義に過ごすためにやらなきゃいけないことを考えてみたいと思います。まず、春といえば、やっぱりお花見ですね。冬は葉っぱが何もついていない木しか生えていなかったところに花が咲き始めるのですごいきれいです。ちょっとハイキングしてから団子を食べたいです。一緒にお花見したい人は連絡ください。一緒に団子を食べましょう。さて、ここまで書いてみたのですが、残念なことにお花見以外にやりたいことがないことに気づいてしまいました。夏なら、海!山!花火!お化け屋敷!とかいろいろ出てくるのですが、春はやりたいことがあんまりないですね。まあ、せっかくあったかくなって来たので、日向で団子を食べたり、そのあと犬と昼寝したりして過ごすのが良さそうです。どうせ4月からまたそこそこ忙しい生活が始まるので今のうちにのんびりしておきたいです。結論としては、春休みは昼寝の時間ということですね。


さて、急にちょっと良い話をしたいと思います。僕には最近気づいたことがあります。それは、先輩とか友達とか、人とのつながりは大事だということです。持つべきものは友とかいう名言もありますが、全くその通りです。ここ最近お世話になった人を考えてみます。フォーム直すためにいつも後ろから紐で引っ張ってくれる前表さん、いつも腹筋バトルしてくれる中田さんと大木さん、筋肉の大切さを教えてくれた前田ひとしさん、僕が膝が痛くなる理由を教えてくれた同じジャンパーの藤井さん、膝の治し方を教えてくれた丸山くん、そしてコーチの保科さん...などなど数え始めたらほんとにキリがありません。ありがたいです。この感謝を胸に春休みも頑張っていこうと思います。良いことを言えたので、こんな感じで終わります。

次は充実した春休みを過ごしている佐伯くんです。
  
Posted by keiold2006 at 11:32Comments(0)

2017年01月06日

お正月は楽しい。

あけましておめでとうございます。2年の慶野です。このブログも年末年始ということでお休みしていましたが今日から再開したいと思います。

お正月といえばお餅です。お餅は日本では最強の食べ物だと思います。お餅を食べた人はみんな自然に笑顔がこぼれます。でも、僕はその中でもお餅が好きな方だと思います。そんじょそこらのお餅好きには負けません。どれくらい好きかというと小学校の時に給食で出てきた赤飯をお箸の後ろっ側でつぶしてお餅を作ってしまったほどです。でもお餅には弊害があります。食べた人のお腹に取りつき、内側から人をだめにします。ひどい時には喉にはりついて老人を殺してしまうほどです。みなさん、お餅には気をつけましょう。僕もお餅を食べ過ぎたことを少し後悔しています。まあでもこれは毎年のことです。自分の学習能力には絶望します。

年末年始といえば親戚の人と久しぶりにあう人や地元に帰って遊ぶ人もいたりと楽しいひと時だと思います。僕はその年末年始の中でも年末の方が好きです。なんでかというと年末は1年の最後なので何をやってもいいような気分になってとても楽しいからです。なのでいつも年末はわくわくしながら過ごします。しかし年始はというと美味しいごはんを食べながらをぐだぐだと過ごしてしまいます。これから1年長いんだし今ぐら休んでおかなきゃと思うからかもしれません。たぶん「土曜日は楽しいけど日曜日は月曜のこと考えちゃって楽しくない現象」と同じですね。毎年僕はぐだぐだ駅伝見ながら寝ていたのですが、今年は一念発起しました。年始も楽しい気分で遊ぼう!という決意を固めたのです。そこで僕は年始も年末と同じくらいに遊びました。しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。みんながぐーたらしてるおかげで空いていた僕のジョギングコースもだんだん混んできて、冬休みの終わりが見えてきてしまった頃、僕はついに大事なことに気づきました。まだ冬休みの課題を何もやっていないのです。年始も遊ぶと決めた時にはもう現実逃避が始まっていたみたいですっかり忘れていました。そして今日、今年で1番きつい朝を迎えました。もうすっかり疲れました。もう12月20日くらいのメンタルです。やっぱり年始は遊ばないで新年の準備をしろということですね。逃げるは恥だが役に立つとか言いだすやつもいましたけど、それは嘘です。苦しいことから逃げないで暮らしていこうと思います。

もうすぐ鏡開きです。美味しいお餅を食べましょう。
次はお餅の名産地長野県から帰ってきた佐伯くんです。

  
Posted by keiold2006 at 14:47Comments(0)

2016年10月23日

大切なのは気持ち

こんにちは。2年の慶野です。
最近は急に寒くなったり暑くなったりして秋真っただ中という感じです。そんな中僕はというと持病のジャンパー膝をこじらせてしまいなかなか練習ができないのでとてもネガティブです。なんでジャンプしてない僕がジャンパー膝になったのかと毎日つよい憤りを感じながら過ごしています。でも、高橋さんや今坂さんが一緒に筋トレをしてくれたのでポジティブにすごせたと思います。
暗い出だしになってしまったのでちょっと明るい話をします。つらい日々の中で僕を明るい気持ちにしてくれた言葉があります。それは、 『要は気持ちの問題』 という言葉です。これは今坂さんがいつも口にしていた言葉です。どんな意味かというと気持ちの問題でどんなことも何とかなる!という意味です。僕は膝が痛いとき、「膝が痛いのは気持ちの問題だ!」「もっと気持ちを強く持たなきゃ!」と自分に言い聞かせて過ごしてきました。そのおかげで明るくけがをしている時でも明るく過ごせることができました。実はこの言葉は走ること以外のどんなことにもつかえます。例えば、大事な用事に遅刻しそうになった時にもう無理だと思ってしまうともう絶対間に合いません。そんな時にこの言葉を思い出せれば、間に合うかどうかは気持ちの問題だ!と気づくことができます。他にも、明日大事な試験だけど準備間に合うか心配になってしまうことがあったりすると思うのですが、そんな時にもこの言葉を思い出すことができれば、明日の試験は気持ちの問題で何とかなる!と気づけます。とてもいい言葉なんです。今では、この言葉を教えてくれた今坂さんに心の中でとても感謝しています。この言葉を胸に来年はすごい記録を出していきたいと思います。
ところが、この言葉には唯一の弱点があったことに最近気づきました。それは、実はどんなことでも気持ちの問題ですむわけじゃない、ということです。3週間前くらいに膝が変だなと思いつつこれも気持ちの問題だなと思って走っていました。すると、突然膝がぴきっとなりました。膝の違和感はやっぱり気持ちじゃなくて膝の問題だったのです。膝のストレッチとかは念入りにしていたので気持ちの問題なんだと思っていましたが、膝の違和感はやっぱり膝の問題なのです。それまでのジョギングでは気持ちの問題だったらしく、そのまま走ってれば何とかなったのですが、その時に気持ちだけじゃダメなんだと実感しました。それと同時に僕はひどく落ち込んでしまい、絶望の淵に立たされました。
しかし、そんな時に僕を励ましてくれたのも今坂さんの「なんでも気持ちの問題」ということばでした。もう何もしてもだめかもと思ってしまっても、何かをしなければいけないという義務感があるので筋トレを始めます。でも筋トレにもあまり身が入りませんでした。そこであの言葉を思い出しました。筋トレをしっかりできるかどうかは気持ちの問題なのです。速く走れるようになりたい!じゃあ筋トレをやらなきゃ!という気持ちが大事だということを思い出した途端、筋トレも楽しくなりました。今は、筋トレをすれば膝の問題は解決すると信じて膝の周りの筋トレを頑張っています。実際にそのおかげでいい感じに復調できているので、この調子で気持ちを強く持って頑張っていきたいです。

次は気持ちが強そうな佐伯くんです。
  
Posted by keiold2006 at 23:12Comments(0)

2016年08月03日

熱中症に気をつけましょう。

こんにちは。2年の慶野です。
最近はとても暑いです。競技場のタータンの上で腹筋をしようとしただけで背中がやけどしそうになりました。皆さんも気をつけてください。

そんなことより、ついにテスト期間が終わりました。大学生はみんなテスト期間になると顔色を変えて勉強を始めます。普段は大学に来ないで寝ている人や、大学に来て寝ている人でも勉強をするようになります。でも僕はテスト期間が好きでした。なんでかというと、テスト期間になると自分も勉強をするようになるので普段よりも頭がよくなった気がするのと、テスト期間中に友達と勉強の話をして盛り上がれるからです。話といっても、とてもたわいのない話で、

友達:「テスト勉強したー?」
僕:「全然やってないよー!」
友達:「絶対うそでしょー」
僕:「いやいやほんとにしてないって!(うそ)」

みたいな話ができたのが楽しかったです。でも大学が2年目になってから、みんなの様子がおかしくなり始めました。どんなふうになってしまったかというと、

友達:「・・・・・」
僕:「べ、勉強した?」
友達:「結局なんもやってない(がちトーン)」
僕:「だよねー・・・」

みたいな感じになってしまいました。
前まではテストですら楽しめていたのにみんなほんとに勉強をしなくなってしまったのでつまらなくなってしまいました。つまらないので結局自分まで勉強しなくなってしまい、頭も悪くなってしまった気がします。次のテストはしっかり勉強してつまんなくても頭は良くなれるように頑張ります。

テストはつまらなかったのですが、とてもうれしいことがありました。それは、ついにポケモンGOが配信されたことです。ポケモンGOはどんなゲームかというと、みちばたを歩いているとポケモンが出てくるというゲームです。出てきたポケモンにむかってボールを投げつけて捕まえるというだけのとてもシンプルなゲームなのですが、僕は昔からポケモンが好きだったのでそれだけでもとても楽しくなります。ピカチュウを見つけたときはとてもうれしくて、生きててよかったと思いました。でも、ポケモンしすぎると危ないのでちゃんと注意しながらやらないといけないと思います。
しかし、僕には気づいてしまったことがあります。それは、僕もポケモンGOの被害者だったということです。ポケモンGOは7月にでたのですが、それはちょうどテストが始まった日だったのです。思い出してみると、勉強をする僕の傍らにはいつでもポケモンたちがいました。そして、野生のポケモンが出てくるといつでも振動して教えてくれました。気づくと僕はポッポにむかってモンスターボールをなげていたのです。勉強しなかったのはつまんなかったからではなくポッポのせいだったのかもしれません。ポケモンは危ないので、みなさんも注意して遊んでください。

話は変わりますが、もうすぐ合宿です。去年は練習のあと松野さんと将棋でバトルしていましたが、今年はできないので残念です。
2年目になってもとても不安なことが多いですが、しっかり練習して秋には速く走れるようになろうと思います。長野県にはポケモンがいないらしいので、走ることだけに集中していきたいです。

次は山道でもへっちゃらな佐伯くんです。

  
Posted by keiold2006 at 22:42Comments(0)

2016年05月08日

夏の予感

こんにちは。長距離ブロック2年の慶野です。まだ2年生という肩書きにはあんまり慣れてきませんがちょっとずつ先輩らしいことをしていきたいです。なのでとりあえずタイトルからおしゃれ感を出してみました。

最近は暑くなったり寒くなったり風が強かったりと、とても忙しい天気になっています。僕はなんとかそれにくらいつこうと薄着になってみたり厚着になってみたり傘をさしてみたりしたのですが、結局対応しきれずにかぜをひいてしまいました。とても悔しかったです。皆さんも体調管理だけには気をつけて生活をするようにしてください。

そんな話はさておき、ついこの前僕は永野くんと堀くんと映画を見に行きました。堀くんとは久々の再会だったので嬉しかったです。何を見たかというと、「遊戯王 The Dark Side of Dimensions」という映画です。かっこいいタイトルでお気づきの方もいるかもしれませんが、これは皆さんもご存じの遊戯王の映画です。とても久しぶりに遊戯王を見ましたが、登場人物が成長していたり、出てくるモンスターがところどころ強くなっていたり、城之内のあごがいかつくなったりしてとても面白かったです。特に感動したのは、世界が破滅しそうになった時にもう1人の遊戯が一瞬だけ帰ってきて強敵をワンパンしてくれた所です。負けそうでひやひやしてたので、助けに来てくれて本当にありがたかったです。この映画を見て、友情はとても大事なものだと思いました。友情さえあれば、辛いことがあっても励まし合えるし、危ないことがあっても助け合えるし、地球が崩壊しそうになっても助かります。でも僕はいつも友達に迷惑ばかりかけてしまっているので、僕もみんなのことを助けられるようにしていきたいと思いました。

映画を見て遊戯王の面白さを思い出してしまったので、いろんな人と決闘(デュエル)しながら友情を高めていきたいです。目標は真のデュエリストです。

次は強い友情を持っている佐伯くんです。
  
Posted by keiold2006 at 00:18Comments(0)

2016年02月21日

ちょっと暑いです。

こんにちは。長距離ブロック1年の慶野です。

最近は寒くてこたつで寝ていることが多いのですが、急に暑くなって起きてしまったりすることもあるのですごい迷惑です。でももうすぐこたつの季節も終わってしまうので出来るだけ踏ん張りたいです。

僕は大学に入ってから、おしゃれな人になるために季節感を楽しむというポリシーをもって人生を過ごしています。特に旬の食べ物はとても美味しいので最近はいちご大福をとてもよく食べます。すごい美味しいです。でも1番びっくりしたのはいちごが冬の食べ物だったことです。赤い色なのでてっきり春の果物だと思っていました。まだまだおしゃれな大学生には遠そうです。

そしてここ最近で一番さみしかったのは同じ1年生だった堀くんが競走部をやめてしまったことです。いつも一緒に練習してくれていた友達がいなくなってしまったのはとても悲しいです。でも堀くんは博士になるために勉強しなければいけないと言っていたので頑張ってほしいです。堀くんはもともと頑固な性格ではあったので博士になったらもっと頑固になってしまうのではないかとちょっと心配になっています。なので、これからもスマッシュするブラザーズでいたいと思います。堀くんとの1番の思い出はやっぱり夏合宿の時に一緒に根子岳に登ったことです。けがをしていたのにも関わらず必死に山を登る姿はまさに山の神って感じでした。あの時の堀くんはたぶん人生で1番楽しんでいたと思います。なので、ちゃんと勉強して博士になったら、その後は登山家になった方がいいと思います。捻挫には気をつけてほしいです。
これからもうすぐ春が来ると思うので、僕も堀くんに負けないように楽しくけがせず頑張りたいです。

次は佐伯くんです。  
Posted by keiold2006 at 00:34Comments(0)

2015年12月04日

寒いです。

こんにちは。長距離ブロック1年の慶野です。

最近は暗くなるのも早くなってきて、夜に走るのが怖い季節になりました。先週、家に帰ってから寒気がして鼻水が止まらなくなってしまい、とうとうインフルエンザにかかってしまったかと思ったのですが、ただ寒くて鼻水が出てただけでした。良かったです。話は変わりますが、最近の僕のジョギングについて書きたいと思います。僕はいつもジョギングの日は堀くんと永野くんとジョギングをよくしているのですが、永野くんがけがで散歩をしてしまうので最近は堀くんと2人でジョギングすることが多いです。堀くんは頭がいいのでいつもいろいろなことを教えてくれます。最近は三島由紀夫のことについて話してくれるのですが、話がいつも「でも三島由紀夫はゲイだから」というオチで終わってしまうのでそれ以外のことはあまり覚えていません。昨日も一緒にジョギングをしたのですが、今回は「愚民政策」について教えてくれました。難しかったです。愚民政策というのは国民の頭を悪くしてうまく政治をしようとすることらしいのですが、それをすると国が壊れてしまうと教えてくれました。なぜジョギング中にこんな話が始まったかといいますと、僕が「モンハン楽しい!」といってしまったのが原因でした。モンハンというのはモンスターハンターというゲームです。でも堀くんはゲームをする暇があるなら本を読めと言ってきます。僕はハッとしました。確かにモンハンの時間を本を読む時間にすれば頭が良くなると思いました。しかし、よく思い返してみると、僕が全部のページを読みきった本といえば、小学校の時に読書カードのために読んだ「ざわざわ森のがんこちゃん」が最後なのです。つまり僕には本なんか読めるはずも無かったのです。それを堀くんに説明すると「大学生なのに勉強しないやつがいるなんて世も末だな」と言われてしまいました。そこで気づきました。なんと僕は知らず知らずのうちに愚民にされてしまっていたのです!僕は辛い現実を突きつけられてしまった、と思っていました。さっきまでは。でも今さっき気付いてしまったのです。なんで堀くんはモンハンをやらないのか?そっちの方が愚民なんじゃないか?と。つまり僕が言いたいのは、物事の良し悪しは自分で決めることだから好きなことをやる方が良いということです。皆さんにも自分の好きなことを思う存分やってほしいと思います。オススメはモンスターハンターです。


長くなってしまいましたが今回は以上です。次はちゃんと勉強してる大学生の佐伯くんです。  
Posted by keiold2006 at 23:33Comments(2)

2015年09月09日

夏休み

こんにちは。1年の慶野です。もう2回目が回ってきてしまいました。

やっと合宿がおわり、夏休みを満喫しようとしたらもう9月になってしまいました。悲しいです。
ここで僕が夏休みにやりたかったことを振り返ってみましょう。

・海で魚を捕まえる
・花火大会にいく
・高い山に登る
・たくさん走る
・たくさんアイスを食べる
・川の水を飲む
・水族館であそぶ

残念ながらまだ全部はできていませんが半分くらいはクリアできました。今のところ、

・高い山に登る
・たくさん走る
・たくさんアイスを食べる
・川の水を飲む

までクリアできました。嬉しいです。この中でも山登りが一番楽しかった思い出でした。
どんな山かというと、菅平の近くにある根子岳という山に登りました。なんで山なんか登ろうと思ったのかというと、僕は小学生のときに登山家を目指していたくらい山登りが好きだったので、ふと山に登りたくなりました。そこで同じ部屋に宿泊していた永野くんと堀くんを誘ってみたらちょうど二人も山を登ろうとしていたみたいで快く受け入れてくれました。一応山を登る前に道を調べてみたらハイキングコースと書いてあったので少し残念に思いましたが散歩のつもりで行ってみることにしました。山に到着してみると本当に平らな道がずっと続いていたので悲しい気持ちになりましたがとりあえず歩いてみました。歩いているうちにだんだん山らしい物が見えてきました。その麓にいくとなんとそこには崖がそびえ立っていました。僕たちはとても怯みましたが登るしかないのでひたすら歩きました。僕(たぶん堀くんも)は貧弱なので、途中で心が折れかけていましたが、永野くんは高知県出身だけあってものすごいスピードで歩いていきました。僕たちは過酷な山道を登ってやっと2/3くらい登った目印みたいな物にたどりつきました。僕たちは嬉しくなってペースアップしましたがいつまでたっても頂上につかなくて、30分くらいたったところであの目印が嘘だったことに気がつきました。標高が高くなるにつれてだんだん雲が近づいてきて、気づくと僕たちは雲の中にいました。雲の中は楽しいところだと思っていましたが、意外と寒かったです。雲で先が見えず苦しかったですがついに頂上に着きました。頂上に行けばいい景色が見れると思っていましたが雲で何も見れなかったです。少し残念でしたが堀くんが大絶叫していたので僕まで嬉しくなりました。帰りはみんなで転倒を繰り返しながらなんとか帰ってきました。怪我をした人もいましたが、無事に帰ってこれて良かったです。

長くなりましたがこれ今のところ一番楽しかった思い出です。でも海には絶対行きたいと思っているので僕と一緒に魚を捕りたいひとを募集中です。皆さんも残りの夏休みをぜひ楽しんでください。

次は山で生まれ育った佐伯くんです。  
Posted by keiold2006 at 20:33Comments(0)