皆さん、こんばんは

ふだん、馬体と比較している自転車の説明が、ひと通り終わりました。

そこで今日は、競馬場のパドックで、どのような感じで競走馬を自転車に見立てているかを書いてみます。



モデルは、1月27日京都6R新馬戦(芝1800m)の優勝馬で、僕が応援しているユニコーンライオン(牡3歳 矢作芳人厩舎 父No Nay Never  母Muravka  母父High Chaparral 馬主ライオンレースホース 育成シュウジデイファーム)です。
マンガ表紙

競馬王9月号

「競馬王」(2018年9月号)
 「グラサン師匠の鉄板競馬」

競馬場のパドック(下見所)でまず最初に見ているのが、全頭の蹄鉄です。

どのような形の蹄鉄を履いているのかを、1頭ずつ、四肢の蹄が順番に裏返った瞬間に確認していきます。
ユニコーンライオン_新馬_パドック
蹄鉄

次に、蹄(ひづめ)を見ます。

形や大きさ、さらに蹄壁(ていへき)が欠損していないかなどをチェックします。

蹄
蹄は、自転車に例えるとタイヤに相当する部位です。

ただし、競輪のタイヤは1種類しかありません。


それから前肢の(つなぎ)を見ていきます。
繋
前肢の繋(つなぎ)の角度と柔軟性
前肢の繋は、まず、ハンドルの角度を見ます。送っていて柔らかいのか、それとも、しゃくっていて硬いのか

それから、オフセットも、幅が広いのか狭いのかをチェックします


後肢の繋は、クランクが長いのか短いのかを見ます。
後肢の繋
前肢の繋(つなぎ)の長さ

その後、管の太さフロントフォークやバックフォークのパイプの厚みで確認します。
管の太さ
前肢の(かん)の太さ

それから、上半身に視線を移します。

胴の長さは、上パイプの長さをチェックします

首の長さ見ます。

そして、肩の周囲やトモの筋肉の付き方などを確認します。
ユニコーンライオン_新馬_パドック
ユニコーンライオン_新馬_パドック
ユニコーンライオン_新馬_パドック
それらをひと通りチェックし終わったら、今回のレースの条件(芝、ダート、距離、坂があるのかないのか、馬場状態など)に向く馬を探します

その中で一番条件に合っている馬を本命にします。

それぞれのチェックポイントにつきましては、また改めて、ひとつずつ説明していきますね

今後の出場予定(2019年)
名古屋  F1 3/11(月)~3/13(水)
 大垣(おおがき) F2 4/3(月)~4/3(水)
青森  F1 4/16(火)~4/18(木)
小倉(こくら) F2 4/25(木)~4/27(土)
競輪の競走に関する詳細は、KEIRIN.JPでご確認ください
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自転車のパーツ説明

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