2007年03月04日

親と子の世界

やることは自分の好きな事ばかりで、捨て身の奉仕というのはまずしません。 ところが、お母さんが、「私は苦労して無学で勉強したいから、あなたが教えてくれませんか」というと、子供のほうは母のためにいろいろ勉強しだすのです。 字など分からないものがあると、子供に調べてもらい、そこで褒めてやる。 親のために役に立ったという自信をつけるのです。 親兄弟が飢えを見せると、知らないうちに捨て身が出てくるのです。 これを続けると、徳が子供についていきます。 だから、豊かな家のほうが徳の付け方に工夫が要るのです。 昔から「利口すぎる親の子は伸びない」と言われますが、これは知識の事ではなく、徳育がなされないという言葉です。 つまり親のほうが完璧で隙がないと、子供は全面的に頼ってしまい、子離れ出来なくなってしまうのです。 逆に、親が優秀すぎて子が反抗して家を出ていくこともありますが、これは親に対するコンプレックスが原因であり、いつも親を意識した狭い生き方になってしまうのです。 ただご注意頂きたいのは、子供に親の飢えを見せて徳を作らせるのは男の子の場合だけです。 これを女の子にしてしまうと、大変気の強い子になってしまいます

keirinko at 21:29│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔