「KAZUMASA ODA TOUR 2016 君住む街へ」が2016年4月30日に始まりましたが、5月14日、15日に大分県別府市のビーコンプラザで行われたコンサートに行ってきました。
地元の関西は6月7日の神戸公演が初日ですが、それまで我慢できないこと、ライブと旅行を兼ねてどこか行きたいこと、別府に行ったことが無いこと等を考え、別府に決めました。
別府に行ったことが無いことも大きな理由です。
大分空港からレンタカーで別府入り。
地獄めぐりのうち、一番人気の海地獄に立ち寄ってきました。
硫黄の臭いが立ち込め、あちこちで湯煙が立ち上り、この絵具で描いたような見事な水色の温泉はとても綺麗でした。
足湯につかり、温泉たまごを食って、美味しいと評判の地獄プリンも食べましたが、それほど美味しいってことでもなかったです(笑)
別府駅前のホテルにチェックインし、ライブ会場のビーコンプラザに向かいました。
初日はアリーナ両サイドの壁面にあるギャラリー席の2階。
右側サブステージを頭上10mくらいの高さから見下ろす感じ。
ちょっと見ずらいのでオンステージシートを申し込むも落選(泣)
まぁこういう席は他の会場では経験できないので小田さんのつむじが見れていいか(笑)
小じんまりとしたアリーナ会場ですが、何故かスタンド席へ通じる不自然な3mくらいの長さの階段が2箇所作ってありました。
これは小田さんの強い希望で作ったのであろうと予想されます(笑)
以下ネタバレがあるのでご注意ください。
オープニングはアニメではなく、オフコース時代の写真から最近までのスライドショーです。
女性ファンは若き日の小田さんにうっとりするでしょう。
1曲目は新曲「wonderful life」
オープニングに相応しい軽快な曲です。
2曲を歌い終えてMC。
記憶が飛んで内容はよく覚えていませんが、今ツアーのリハーサル中に起こった震災で、一時は開催も危ぶまれたが、「みんなに会いにやってきました」みたいな内容だったような。
3曲目は今回リリースしたオールタイムベストではアレンジを変えて録り直した「眠れぬ夜」
軽快で耳に心地よいリズムです。
4曲目と5曲目に私自身の感動のピークがやってきました。
「秋の気配」「さよなら」共にオールタイムベストのカバーバージョンではなく、オフコースのオリジナルバージョンでした。
「秋の気配」では学生時代に下手なギターをつま弾きながら練習したことが思い出され、「さよなら」はLooking Backバージョンにはない力強さに痺れました。
懐かしさもありますが、イントロのピアノ、間奏のエレキギターのフレーズ、サビの「ズンズン、チャ」のリズム、大ヒットした要因が初めてわかったように思います。
もちろん、小田さんの透き通るボーカルがあってのことですが。
前半はオフコース曲、後半はソロになってからの曲の構成でした。
ご当地紀行は、別府駅前、別府中央公園で幼稚園児と記念撮影、ローカル線の風情がある東別府駅、西寒多(ササムタ)神社、ラクテンチ(遊園地)ではしゃぐ小田さん、田ノ浦ビーチ。
「恋は大騒ぎ」では大きな風船が7つほど投げこまれ、お客さんが突っついて遊びます。
「キラキラ」でついに謎の階段を駆け上がってスタンド席に乱入。
1番の目的はスタンド席左右の最前列にあった車椅子席に向かうことのようです。
小田さんは車椅子のファンひとりひとりに手を差し伸べていました。
2日目はスタンド席中段で、その光景がよく見えましたが、みんなとても嬉しそうで、ちょっと涙が出てきました。
どこの会場でも車椅子席には必ず向かいますが、今回はお子さんが多かったような気がして、いつもとはちょっと違った感じがしました。
あくまでも推測ですが、どこかの施設の人を招待したのかもしれません。
もちろんスタンド席の他のお客さんも騒然となって、大喜びでした。
初日は「キラキラ」だけでなく、「今日もどこかで」でも再度スタンド席に上がってファンの近くまで行っていました。
アンコールは以下のとおりですが、2日目の「夏の終わり」は感動でした。
オフコースバージョンでさらにビックリ。
今回のライブ、今までと異なることは小田さんが楽器を持たずにハンドマイクで歌う曲が多かったこと。
また、「僕の贈り物」などでファンが歌うように仕向け、それを満足げに楽しそうにニコニコ笑ってる小田さんの姿がとても印象的でした。
セットリストはメモしてないのでWEBで検索して調べました。
間違ってるかもしれません。
セットリスト 1日目(2016/5/14)
wonderful life
やさしい雨
眠れぬ夜
秋の気配
さよなら
僕の贈りもの
愛を止めないで
時に愛は
心はなれて
言葉にできない
I LOVE YOU
Yes-No
ご当地紀行
伝えたいことがあるんだ
そんなことより 幸せになろう
恋は大騒ぎ
キラキラ
ラブ・ストーリーは突然に
風と君を待つだけ
たしかなこと
明日
my home town
さよならは言わない
今日も どこかで
風は止んだ
君住む街へ
<アンコール1>
愛になる
ダイジョウブ
<アンコール2>
YES-YES-YES
生まれ来る子供たちのために
また会える日まで(新曲、メンバー全員によるアカペラ)
セットリスト 2日目(2016/5/15)
wonderful life
こころ
眠れぬ夜
秋の気配
さよなら
僕の贈りもの
愛を止めないで
時に愛は
心はなれて
言葉にできない
I LOVE YOU
Yes-No
ご当地紀行
伝えたいことがあるんだ
そんなことより 幸せになろう
恋は大騒ぎ
キラキラ
ラブ・ストーリーは突然に
風と君を待つだけ
たしかなこと
明日
my home town
さよならは 言わない
今日も どこかで
風は止んだ
君住む街へ
<アンコール1>
愛になる
YES-YES-YES
やさしい夜
<アンコール2>
夏の終り
ダイジョウブ
<アンコール3>
また会える日まで (新曲、メンバー全員によるアカペラ)
管理人からのお願い。
↓Amazonや楽天でお買い物するなら、下のバナー経由でお願いします。↓
地元の関西は6月7日の神戸公演が初日ですが、それまで我慢できないこと、ライブと旅行を兼ねてどこか行きたいこと、別府に行ったことが無いこと等を考え、別府に決めました。
別府に行ったことが無いことも大きな理由です。
大分空港からレンタカーで別府入り。
地獄めぐりのうち、一番人気の海地獄に立ち寄ってきました。
硫黄の臭いが立ち込め、あちこちで湯煙が立ち上り、この絵具で描いたような見事な水色の温泉はとても綺麗でした。
足湯につかり、温泉たまごを食って、美味しいと評判の地獄プリンも食べましたが、それほど美味しいってことでもなかったです(笑)
別府駅前のホテルにチェックインし、ライブ会場のビーコンプラザに向かいました。
初日はアリーナ両サイドの壁面にあるギャラリー席の2階。
右側サブステージを頭上10mくらいの高さから見下ろす感じ。
ちょっと見ずらいのでオンステージシートを申し込むも落選(泣)
まぁこういう席は他の会場では経験できないので小田さんのつむじが見れていいか(笑)
小じんまりとしたアリーナ会場ですが、何故かスタンド席へ通じる不自然な3mくらいの長さの階段が2箇所作ってありました。
これは小田さんの強い希望で作ったのであろうと予想されます(笑)
以下ネタバレがあるのでご注意ください。
オープニングはアニメではなく、オフコース時代の写真から最近までのスライドショーです。
女性ファンは若き日の小田さんにうっとりするでしょう。
1曲目は新曲「wonderful life」
オープニングに相応しい軽快な曲です。
2曲を歌い終えてMC。
記憶が飛んで内容はよく覚えていませんが、今ツアーのリハーサル中に起こった震災で、一時は開催も危ぶまれたが、「みんなに会いにやってきました」みたいな内容だったような。
3曲目は今回リリースしたオールタイムベストではアレンジを変えて録り直した「眠れぬ夜」
軽快で耳に心地よいリズムです。
4曲目と5曲目に私自身の感動のピークがやってきました。
「秋の気配」「さよなら」共にオールタイムベストのカバーバージョンではなく、オフコースのオリジナルバージョンでした。
「秋の気配」では学生時代に下手なギターをつま弾きながら練習したことが思い出され、「さよなら」はLooking Backバージョンにはない力強さに痺れました。
懐かしさもありますが、イントロのピアノ、間奏のエレキギターのフレーズ、サビの「ズンズン、チャ」のリズム、大ヒットした要因が初めてわかったように思います。
もちろん、小田さんの透き通るボーカルがあってのことですが。
前半はオフコース曲、後半はソロになってからの曲の構成でした。
ご当地紀行は、別府駅前、別府中央公園で幼稚園児と記念撮影、ローカル線の風情がある東別府駅、西寒多(ササムタ)神社、ラクテンチ(遊園地)ではしゃぐ小田さん、田ノ浦ビーチ。
「恋は大騒ぎ」では大きな風船が7つほど投げこまれ、お客さんが突っついて遊びます。
「キラキラ」でついに謎の階段を駆け上がってスタンド席に乱入。
1番の目的はスタンド席左右の最前列にあった車椅子席に向かうことのようです。
小田さんは車椅子のファンひとりひとりに手を差し伸べていました。
2日目はスタンド席中段で、その光景がよく見えましたが、みんなとても嬉しそうで、ちょっと涙が出てきました。
どこの会場でも車椅子席には必ず向かいますが、今回はお子さんが多かったような気がして、いつもとはちょっと違った感じがしました。
あくまでも推測ですが、どこかの施設の人を招待したのかもしれません。
もちろんスタンド席の他のお客さんも騒然となって、大喜びでした。
初日は「キラキラ」だけでなく、「今日もどこかで」でも再度スタンド席に上がってファンの近くまで行っていました。
アンコールは以下のとおりですが、2日目の「夏の終わり」は感動でした。
オフコースバージョンでさらにビックリ。
今回のライブ、今までと異なることは小田さんが楽器を持たずにハンドマイクで歌う曲が多かったこと。
また、「僕の贈り物」などでファンが歌うように仕向け、それを満足げに楽しそうにニコニコ笑ってる小田さんの姿がとても印象的でした。
セットリストはメモしてないのでWEBで検索して調べました。
間違ってるかもしれません。
セットリスト 1日目(2016/5/14)
wonderful life
やさしい雨
眠れぬ夜
秋の気配
さよなら
僕の贈りもの
愛を止めないで
時に愛は
心はなれて
言葉にできない
I LOVE YOU
Yes-No
ご当地紀行
伝えたいことがあるんだ
そんなことより 幸せになろう
恋は大騒ぎ
キラキラ
ラブ・ストーリーは突然に
風と君を待つだけ
たしかなこと
明日
my home town
さよならは言わない
今日も どこかで
風は止んだ
君住む街へ
<アンコール1>
愛になる
ダイジョウブ
<アンコール2>
YES-YES-YES
生まれ来る子供たちのために
また会える日まで(新曲、メンバー全員によるアカペラ)
セットリスト 2日目(2016/5/15)
wonderful life
こころ
眠れぬ夜
秋の気配
さよなら
僕の贈りもの
愛を止めないで
時に愛は
心はなれて
言葉にできない
I LOVE YOU
Yes-No
ご当地紀行
伝えたいことがあるんだ
そんなことより 幸せになろう
恋は大騒ぎ
キラキラ
ラブ・ストーリーは突然に
風と君を待つだけ
たしかなこと
明日
my home town
さよならは 言わない
今日も どこかで
風は止んだ
君住む街へ
<アンコール1>
愛になる
YES-YES-YES
やさしい夜
<アンコール2>
夏の終り
ダイジョウブ
<アンコール3>
また会える日まで (新曲、メンバー全員によるアカペラ)
管理人からのお願い。
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コンサートの中止や延期が多い中、熊本や大分の方は喜ばれていたでしょうね?
そうなんですよね!意外とオフコースバージョンでやって下さるので余計に感動です。
私は、心はなれてがウルウルポイントです。
エコパ、四日市4公演を消化して次は富山で〜す。
今回の目標は17公演ですが、東京体育館争奪戦連敗中です(>_<)
話しは変わって、タイガース面白いですね!
勝っても負けても、何かしらの収穫がある感じで。
もうちょっとチケット確保しとけばよかった…。
4月の巨人戦と西武戦しか取ってなかった。