9月14日(水)地震を想定した防災訓練を実施しました。地震を想定した放送が流れると、職員や利用者の方が放送に耳を傾け、風呂場から出火との放送で避難を開始しました。1F男子は非常口から外へ逃げ、2F女子は非常口に集合して、男女にわかれて点呼、人数を確認して避難訓練は終わりました。その後、玄関前に集合して多気町消防署立会いのもと、消火訓練が行われました。職員、利用者と各3名ほどが代表で訓練を行いました。「火事だあ~!」と叫びながら消火器を持って火元まで走り、実際に消火栓を抜きホースを火元にめがけ、訓練用の水入り消火器で練習を行いました。毎年訓練を実施することで、施設全体の防災意識の向上を図っています。











