ブログの更新が全然出来ていないのですが、

実は2週間程前から、日刊のメルマガを開始しました。


【あなたが《勇者》になるための勉強論】というタイトルで、

骨太かつ卓越した「本物の勉強論」を提供させて頂きたいと思っております。


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どうぞ引き続きよろしくお願い致します。

岩野 圭佑 拝



どんな人でも、時にはモチベーションが下がってしまったり、気持ちが緩んでしまったりする事がありますよね。

私も、特に自律能が高くない人間だって事もありますが（汗）、ここ数日早起きがちゃんとできない日が続いております。

という事で、自分のやる気に頼っているとパフォーマンスが安定しないという事で、私も「早朝Skype部」や「早朝Commit部」というシステムで解決しようとしていて、ある程度の成果が出ています。

この2つの部には、梅田智也さんと、伊藤海織さんに、共通で参加頂いております。

梅田さんは、半年位前からお互いに戦友認定をして、頑張っている仲間です。

明日も一緒に淀川ウルトラマラソンに出ますし（笑）、毎週の日曜日の勉強会にも一緒に参加しています。

私が何か新しい事を始める時には、一緒にやる！というのがほぼほぼ前提になっているような同志です。

そして、伊藤海織さんが、今日メインでお話したい方なのですが、

この方は、このレベルの方はなかなかいないぞ！というほどに、自律能が高い方で、なんか緩んでるなあという事がまずない方なのです。

早起きはもうずっと3時、4時起きを続けられていますし、「早朝Commit部」でも誰よりも先に日々のタスクを書き込んでいらっしゃいます。

例えるながら、私も含めた一般人が、

どれだけ緻密に作られたものでも時間が経つにつれて正確な時間を示さなくなってしまう個人の時計だとすれば、

海織さんは明石の時計台のように、いつまで経ってもずれずに常に標準時を指してくれており、

個人の時計がずれた時に直す時の指針になってくれるような存在なのです。

私が朝5時にSkypeをして、その後ついつい二度寝してしまいそうな時でも、

海織さんが毎日当たり前のように「早朝Commit部」にその日のタスクを書いてくれるのを見ていますと、

「あーまずは俺もベッドから出よう！」と、自分を奮い立たせてくれるのです（笑）

そういう意味で、皆で集まってシステムを作る時に、

たった一人でもよほどの事がない限り弛まない巡航速度が飛び抜けている方、明石の時計台のような方がいてくれると、

そのシステムの持つインテンシティ（=強度）が高まるという話でした。

海織さん、いつもありがとうございます！！

大分前からこのブログは私が考えている勉強法について書くエントリが多くなっています。

そろそろ日刊のブログに移行しようと思っているのですが、

そもそも、自分が勉強している過程を日刊で発信する事の意味について、今日は書いてみます。

結論から言いますと、私はそれはとても単純な答えだと思っていまして、

「毎日勉強せざるをえなくなる」という事に尽きるかと思っています（笑）

毎日自分の勉強の過程と、その中で考えだした勉強法について書く必要があるのですから、

「毎日勉強する必要が生まれてくる」のは当たり前です。

昨日のエントリでも書いたように、

どんな勉強も、継続すればいつか目標を達成できる、

しかしその継続が一番難しいという事があると思いますから、

継続せざるをえないシステムを作るという事が本質的に重要であり、

其のために、昨日書いた「自分が学びたい事を教える場を作る」以外に、

自分の学びの過程を、出来るだけ短いスパンで定期的に発信するという事が重要だと思っています。

今日はこのへんで♫


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