2010年06月

2010年06月27日

みなさん、こんにちは!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。

本日は、愛媛県 佐礼谷地区に招かれて講演会にお邪魔しました。

佐礼谷 HPはこちら!!!
まず、うれしかったのは、、、、

1.今日 突然 晴れたこと(昨日までは大雨、今日も雨の予想でした!!)
2.日曜日だというのに、参加者がとても多かったこと

です。特に2については、40名近くの方々が日曜日にもかかわらず
集合されていたので、正直ビックリしました。

佐礼谷地区は、私が思っていた以上に美しい場所でした。

松山空港から実質40分。

もとから地元の人の創意工夫が強い場所で、
この青石の石垣もすべて住民が工夫をして作ったものの、、、、、
それが古い家屋と一緒にしっかり残っています。
20100627 (3)

特に今は、田んぼがきれいな時期。
ほんとうに良い景色でした。
この家屋で、この立地なら 打ち方しだいで住みたい人も多いはずです。
20100627

また地域の中には、松山空港まで見渡せる峠もあります。
その峠には、病気によく効くという薬師さまが祭られているお堂もあって、、、
なんだか、物語の中にいるようです。
20100627 (1)

そんな、案内を午前中にうけて臨んだ講演会。
800名の集落でこの人数!!!!
ビックリです。
20100627 (2)

特にディスカッションの時間は盛り上がりました。
なにか特産品で、この佐礼谷を売り出したい、
若い人への雇用を、、ブランド化を、、、、、という
強い思いが伝わってきました。


3時間近くの講演が終わったあともいろいろと話は尽きず、
結果 ご当地バーガーにチャレンジしたいというお話に、、、
さらに、出席者からは、講演後の自治会長への申し出として、、、

「講演に終わらせたくない、、、実際にアクションを起こしたい、、」

という発言が飛び出ました。もちろん、思わず私は拍手でした。。

こうやって、講演を講演に終わらせない講演が出来ることが何より幸せです。
今日は、日帰りになってしまいましたが、また是非訪れたいこの地域。

ぜひ、そのときにはご当地バーガーを食べさせてくださいね。












keisuketochio at 19:36コメント(0)講演事例地域ビックリ事例 この記事をクリップ!

2010年06月23日

みなさん、こんにちは!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。

本日は、私も書き手として参加している 
農業と地域活性化を語るブログ
この アシタバ の リアル版 その名も!!

アシタバ ミーティング

に参加した感想をお伝えします。
まだ アシタバを見ていない方は こちら!!!

アシタバ ブログ (← 中身は濃いですよ〜)

この会の目的は、徐々に書き手、読み手ともに増えてきた
アシタバの新しい活動の場として、リアルな場を設定し
お互いの情報交換、そして将来的には事業の相乗効果も
狙ってしまおうという野心的な試みでした。

今回は初回ということで、試行錯誤を繰り返しながら
やってみたのですが、結果は、、、、、


大成功!!!!


来てくださった方を含めた参加人数が70名近くになったのは
もちろんですが、ビックリしたのはその質の高さ。

これだけ多くの方が 農業や地域に関わっていたのか、、、
そして、その方々がいろいろな用事を調整して来てくれたのか、、、

と思うととてもとてもありがたかったです。

会場では、発起人の西居君のあいさつ、西辻さんの乾杯に続き、
自己紹介を含めた 懇親会。
そして、アシタバメンバーからの自己紹介の時間。

この時間帯、、、、実は お恥ずかしながら、、、、、
私 結構 緊張しました。。。。ハイ、、、。

いつもの講演ではそれほどではないのですが、なぜか
直前になって、心臓がドキドキ。
オモシロイものですね。

そして、最後は様々な意見発表の時間を含めて閉幕。

気がつけば 24時。
19時からでしたから実質5時間。。。。
これだけ長い時間 地域活性化について語ることはあまりないです。
それだけ、詰まったMTGだったという点でも大成功です。




さて、本日 私が強く感じたことは、、、
地域活性化 農業に本気で取り組む若手が確実に増えているということです。
しかも彼らは、ビジネス志向が強く、農業や活性化を事業として考えることに抵抗がありません。
そうなると、町や村にビジネスのタネが生まれて、そして雇用が生まれる。

もちろん、私から見ても、その道は決して平坦ではなく、
多くの困難が待ち受けているのはわかっています。
おそらく、多くのビジネスが頓挫するでしょう。

しかし、そのリスクやコストをできるかぎり低減していけば、
大きな 大きな 地域ビジネスに成長していき、地域を潤すはずです。
その媒介となることが、私達 アシタバの役割であり、
もっと言ってしまえば、そのノウハウを伝授し、さらに地域を一緒に
動かしていくのが、私個人のコンサルタントとしての役割であり責務だと実感しました。


なにはともあれ、大きな可能性を感じる会合で 今もワクワクしています。

今後は、我々を含め こういった会合が増加し、
すこしでも農業に、地域に時間を割くことが地域を活性化するように思います。

keisuketochio at 12:02コメント(0)地域ビックリ事例プライベートから この記事をクリップ!

2010年06月18日

みなさん、こんにちは!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。

さて、今週は、先日もお伝えしていた
山梨県 富士河口湖町 精進湖エリアで展開される
空家プロジェクトの情報です。

まずは、先日 特集されたNHKの情報から、、、、



公式HP: http://www.mfi.or.jp/akiya/

この空家プロジェクトは、富士北麓に広がる
富士五湖といわれる湖の中でも最も小さい、、、しかし
富士山が本当に美しく見える 精進湖が舞台です。

実は、この精進湖の居村という地域、、、
空家率が、、、、なんと、、、、

50%

なんです。空家率20%の山梨でもビックリな数字です。

そこで、地元の住民、商店が中心になって空家をつかった
活性化、精進湖プロジェクト 

「The SHOJI」

をスタートさせました。具体的には、空家のうち二件を
土間や店舗スペース、囲炉裏といってスペースはそのままに
簡易リフォームし、田舎暮らし体験事業をスタートしたのです。

もちろん、テレビ ラジオはなし。
圧倒的な静寂の中で、囲炉裏を囲み、炭のはぜる音を聞きながら
じっくりと田舎暮らしを語り合うための施設です。
本当に精進湖を知りたい人だけがこられる体験施設になっています。

地元住民が考えた 地元歩きコース、なにかと世話を焼く世話人、
そして、地元素材を活かした地元料理人による囲炉裏料理を堪能できます。


人口減少社会においては、地方の空家問題はもはや不可避。
であるならば、それらをリユースすることで、ビジネスに
地域活性化につなげて、地域を再生させていくことが重要です。

実際にいくつかの地域では、ボランティア、ビジネスベースを含めて
事業が展開中です。

今後は、単に安い、自然がある、都会から近い、地域ではなく、
1.その土地の文化はどうなっているのか?
2.その土地の人はどんな人たちなのか?
3.その土地に自分が暮らしてHappyになれるか?
を判断して人は空家を選ぶようになるでしょうから
地域として腹を決めて、受け入れ体制をととのえることが次につながるでしょう。

精進湖、、、もしよろしければ、体験してみてください。
(実は、私は個人的に3回もいっています、、、もはやリピーター、、、)




keisuketochio at 12:25コメント(0)コンサルティング事例地域ビックリ事例 この記事をクリップ!

2010年06月15日

みなさん、こんにちは!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。

さて、本日は 歴史深い 中国地方は山口県 山口市に
講演でお邪魔して参りました。

いやー、やっぱり歴史が深い、深い。。。

午後には山口市に入り、いろいろと回らせていただきましたが
いくら回っても終わらない。

国宝にも指定され、日本最大仏塔とよばれる瑠璃光寺の五重塔
後景の山、前景の池との マッチングはまさに芸術作品。
正直、立場を忘れて立ちすくむばかりでした。
20100615-01


また同地は、大内から毛利、そして明治維新と歴史の表舞台に
立つことを運命づけられた地域。
20100615-02




フランシスコ・サビエルが布教を許され、初めて日本でミサを
行ったのもこの山口なのです。

実は山口商工会議所は、この日本で初のクリスマスミサを活かして
「日本で初めてのクリスマス」を記念して、12月には、、、、

「ニチクリ」

というプロジェクト・イベントを開いています。
まだ小さい動きではありますが、さまざまな要素を加えて、今後は
拡大が期待できる面白い動きです。

また「地域=食」という視点からみると、特に驚いたのが、
このバリソバ!!!!
ちょっと太めの皿うどんのような食べ物なのですが、
そのコストパフォーマンス、そして大容量にはビックリ!!!
お店で頼むと な、なんとこれが 5人前!!!!(注文時)

20100615-03


しかもしっかり4人で食べちゃったからおどろきです。(完食時)

20100615-04


しかも、このバリソバ、歴史はすでに50年を超えるというから
もっと驚きです。まさにこれぞ、山口のB級グルメ!!!
なぜ、この食材がB−1に出ないのかが驚きです。

さて、これだけ深い歴史とやる気のある地域ですから
やっぱり講演会も盛り上がりました。70人を超えるまちおこしの
プレイヤー(しかも若手が元気がある!!)が一堂に会し、
私からの講演、そしてディスカッションを行いました。

終わって見れば、講演時間は大幅延長で、2時間近くになりました。
(青年部の皆さん ゴメンナサイ!!)

それから、1次会で盛り上がり、2次会で語り合い、
3次会で〆のうどんを食べ終わればすでに 3時。
明日は山梨だというのに、ちょっとはしゃぎすぎたようです。

20100615-05


しかし、みなさん、本当にやる気のある方ばかりで
講師冥利につきます。

今年のクリスマスも大成功させてくださいね!!
私でよければ いつでも駆けつけますよ!!!

keisuketochio at 12:11コメント(2)講演事例地域ビックリ事例 この記事をクリップ!

2010年06月08日

みなさん、こんにちは!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。

本日は、ある企業様のお仕事で秋田をおとずれておりました。
20100608 (1)


田んぼがきれいですねー。

せっかくですので、いろいろな地域、企業をまわったのですが
感じたことは、同じもので知恵を絞って売り方をしっかり
考えている企業がいる地域ほど 活性化しているという点です。


たとえば、今日 印象的だったのは秋田の稲庭地域です。
同地域は、稲庭うどんで非常に有名ですよね。
下のうどんも、うーん、おいしかったです!!!

20100608


うどんといえば、稲庭か、讃岐かというほど有名です。
しかも、稲庭は乾麺ですから、日持ちもしますからギフトに最適です。

もちろん、味はすばらしいですが、これ ほとんどが
手延なんですね。
今日は、実際に工房も見学したのですが、驚いたのは、、

1.機械設備の少なさ
2.人の多さ
3.売り方のうまさ

です。普通であれば、作業効率を考えて、人を機械に置き換えます。
でも、稲庭のほとんどは、人を使います。
そうなるとどうなるか、、、?

そうです。地域に職が生まれるのですね。
だから、稲庭うどんの工場は、工場というより、むしろ人が働くスペースです。

しかし、問題があります。それは、人が作る分 効率性を犠牲にするわけですから
その分、高く売らなければいけません。

ではどうするのか?

そうです、人の手を100%使う。原材料を地域のもので使うなどで
付加価値をつけるわけです。

しかし それだけで本当に売れるのでしょうか?

もちろん 売れません。

さらに、稲庭では、直売店の充実、Web、カタログ の充実によって
販路を多様化させています。

さらに、さらに、上記に加えて、さまざまな地域ストーリーを生み出すことで
付加価値をプラスしています。

ここまでやってはじめて、稲庭うどんは、稲庭うどんたるブランドを得るのです。
もちろん、国の認証でも、勲章でもありません。
消費者からの支持というかたちでです。

今後、地域は稲庭のようなブランド化が各地で必要になります。
もちろん、競争も激化しますが、もう待ったなしですね。

私たちもできるかぎりのノウハウを駆使してお手伝いに奔走し、
一つでも多くの地域ブランドを確立したいと思います。







keisuketochio at 23:35コメント(0)地域ビックリ事例地方行脚記録 この記事をクリップ!
Profile
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ