みなさん こんにちは!!
地域活性化コンサルタントの杤尾圭亮です。

本日は、起業・創業支援の先進事例として大阪府八尾市にお邪魔しています。

ここは人口が約27万人。
新しい事業所の開設がだいたい670で、うち70くらいの開設を
複数の機関で支援しているのでかなりの実績です。

まず、訪れて驚いたのが、この河内木綿をイメージした建物!

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実は、
 産業政策関連の部署、
 商工会議所、
 インキュベーションオフィス、
 セミナールーム、
 さらに、政策金融公庫
が全て 一つの建物に入っています。

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創業では、いろいろな資金に応募できますが、
やはり多いのは政策金融公庫であることを考えると、
この距離感はかなりいいです。

次に仕組みですが、結局この合築オフィスが示すように、、
 行政
 商工会議所
 地域金融機関
で、プログラムを共通化、どこに来ても情報が共有できるようになっています。
このおかげで、投融資や研修、相談といったプログラム一つ一つが強化される結果になっています。

現在のコンセプトは、、、

「八尾で社長になる!」

社長になるなら八尾で!
という部分を各機関が共通して打ち出しています。
この地域ならこれ!
という打ち出しを、きちんと、かつ、いくつできるが重要なので、その意味では、かなりしっかりした施策でしょう。

もちろん、まだまだ改善点はある、、、
とのことでしたが、
 1.建物共通化 ⇒ 物理的距離の縮小
 2.協定の締結による情報共有 ⇒ 心理的距離の縮小
 3.役割分担と連携プログラム実施 ⇒ 相乗効果の創出
と取り組んだことが大きな成果につながっているようです。

建物、、、などのハードについては、難しい部分がありますが、
「2」や「3」については学ぶべきところが多くあるでしょう。

ぜひ、他の自治体での創業でも取り組んでもらいたいです。

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