93回目となる伝統の早慶戦。昨年、一昨年に続いての接戦。とは言え、内容的には物足りなさを感じてしまう。急激に冷え込んだ天候同様、お寒いとも・・・。特に早稲田はミスが目立ち、タックルの甘さからディフェンスが崩れるなど、苛立たしい展開。筑波戦とは一転、痛快さは帝京戦で消え去ってしまったのか。まあ、勝って1敗同士で早明戦を迎えられることで良しとしましょう。帝京の背中は遠いけれど、2年後、3年後のことを思って・・・。
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■関東大学ラグビー対抗戦 早稲田大学25対22慶應義塾大学@秩父宮ラグビー場
■ 早稲田:1鶴川2貝塚3千葉4山口5桑野6加藤7佐藤(柴田)8宮里9齋藤10岸岡(横山)11梅津12中野13黒木14本田15桑山兄
出色の出来、抜群の存在感のセンター中野くん。期待通りです。
とにかくボールを持てばゲインしてくれる。サイズも含め、とてもとても一年生とは思えない。
桑山くんはフルバックに。この方がのびのび走れるような。
熱き抱擁!ではありません。激突!タックルに行くのはスタンドオフ古田くん。医学部生というのが話題に成っています。
ひやっとする場面もあるものの、ラインアウトはなんとか。ボールをキャッチしているのは山口くん。
スクラム戦も圧倒というわけにはいきませんでしたが、昨シーズンに比べれば着実な進歩。安定の一列。
とにかくタックルです、タックル。
早稲田加藤くんと慶應フランカーの間に火花が散る。
プレースキック絶不調の岸岡くん。まあ、こういう試合もありますが・・・。無得点というのは残念・・・。
桑山くんの足を離さない、執念のタックルは慶應の伝統。
途中交代で出場、ボールをさばく慶應スクラムハーフの江嵜君。小倉高校出身の2年生。小倉高校から慶應ラグビーと言えば、ジャパンの山田章仁。他にも児玉健太郎、石橋拓也、川原健太朗と活躍した選手が多数。
そして慶應の2番、スクラムの要にして本日1トライが松岡くん。彼も小倉高校卒。
円陣の中で大きく腕を振りながら語りかける桑野主将。頼もしい。
ここからですよ!桑野組!
今年のスローガンは「Be The Chain」。まだまだ鎖はつながっていない様子です。
名物外苑の銀杏並木も一気に黄金色に。
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■関東大学ラグビー対抗戦 早稲田大学25対22慶應義塾大学@秩父宮ラグビー場
■ 早稲田:1鶴川2貝塚3千葉4山口5桑野6加藤7佐藤(柴田)8宮里9齋藤10岸岡(横山)11梅津12中野13黒木14本田15桑山兄
出色の出来、抜群の存在感のセンター中野くん。期待通りです。
とにかくボールを持てばゲインしてくれる。サイズも含め、とてもとても一年生とは思えない。
桑山くんはフルバックに。この方がのびのび走れるような。
熱き抱擁!ではありません。激突!タックルに行くのはスタンドオフ古田くん。医学部生というのが話題に成っています。
ひやっとする場面もあるものの、ラインアウトはなんとか。ボールをキャッチしているのは山口くん。
スクラム戦も圧倒というわけにはいきませんでしたが、昨シーズンに比べれば着実な進歩。安定の一列。
とにかくタックルです、タックル。
早稲田加藤くんと慶應フランカーの間に火花が散る。
プレースキック絶不調の岸岡くん。まあ、こういう試合もありますが・・・。無得点というのは残念・・・。
桑山くんの足を離さない、執念のタックルは慶應の伝統。
途中交代で出場、ボールをさばく慶應スクラムハーフの江嵜君。小倉高校出身の2年生。小倉高校から慶應ラグビーと言えば、ジャパンの山田章仁。他にも児玉健太郎、石橋拓也、川原健太朗と活躍した選手が多数。
そして慶應の2番、スクラムの要にして本日1トライが松岡くん。彼も小倉高校卒。
円陣の中で大きく腕を振りながら語りかける桑野主将。頼もしい。
ここからですよ!桑野組!
今年のスローガンは「Be The Chain」。まだまだ鎖はつながっていない様子です。
名物外苑の銀杏並木も一気に黄金色に。