ぽっちゃりスポーツ天国
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/
Completely Sporting Report!
ja
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ご挨拶
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1246468.html
というわけで、2007年7月から始めました「ぽっちゃりスポーツ天国」。
私の設定の拙さで容量の危機を迎えてしまいました。
これを機に明日より引っ越すことといたします。
タイトルは「新・ぽっちゃりスポーツ天国」です。
アドレスは http://blog.livedoor.jp/keitac...
keitacsr
2009-12-06T23:59:29+09:00
私の設定の拙さで容量の危機を迎えてしまいました。
これを機に明日より引っ越すことといたします。
タイトルは「新・ぽっちゃりスポーツ天国」です。
アドレスは http://blog.livedoor.jp/keitacsr-new/ です。
これまでブックマークしていただいた方にはご面倒をおかけいたしますが、あらためてブックマークをしていただければ幸いです。
どうぞ、これからもご贔屓に。よろしくお願いいたします。
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5時間超えの「納会」
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1245885.html
マリーンズ井口資仁の誕生日である12月4日、今年で実に5回目を迎えるsuzieさん主催の野球マニアの集まりが赤坂「Dining&Bar ARTE」で開催されました。「マリーンズファンの夕べ」、いわゆる「納会」です。
suzieさん編集のマリーンズ映像、甲子園映像、毎年恒例の映像の数...
keitacsr
2009-12-05T23:59:12+09:00
suzieさん編集のマリーンズ映像、甲子園映像、毎年恒例の映像の数々をひたすら観ながら、みんなで「ああでもない、こうでもない」と毎年同様のコメントをかぶせ合いながら酔っぱらって行く会。昨年の4時間の記録を更新する5時間超え。「マリーンズファンの夕べ」なのに、なぜか最後は「六甲おろし」フルコーラスで締めくくるという珍奇なエンディング。
それというのも参加メンバーのうちマリーンズファンはsuzieさん、老師Tさん、そして私の3名。初参加、ドジャースタジアムの近くに住んでいたKさんはジャイアンツファン。一方のトラはkon-konさん、三十路さん、ウィルくん、Mくんと過半数超えです。
恒例のお題への各自発表。私の発表は、
・MVP:セの選手は誰も印象に残っとらんから原辰徳。パは西岡剛対MVP(MARINES VICTORY PROJECT)。まじめに答えればイチローとか松井とかなんですけどね。
・ 来年の優勝予想:パはマリーンズ、セはタイガース。これは希望的予想というやつです。
・ 肥後狂句にはならず川柳に(笑):「来年は 毎日行くぞ 甲子園」これじゃ小学生の標語です。
今年もやっぱり「ああ野球が観たい、マリンスタジアムに行きたい、“甲子園”に行きたい」と思う夜なのでした。皆さん、来年も楽しく一緒に野球を見ることが出来ますように!そして、また「納会」でお会いしましょうね。
もはや皆酔っぱらい。この体の傾きが・・・。
suzieさん、今年もお疲れさまでした!
kon-konさん、来年は2番城島ナンバージャージで参加してください。
三十路さんはヤクルト10番藤本のナンバージャージで。
ウィル君、来年は野球もっと観なきゃだめですよ。
私、丼は前半はパンチョス、後半はサブローで。
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土曜のゴルフはご無沙汰でー
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1245900.html
「土曜のゴルフはご無沙汰でー」、“ごぶサタデー”。まるで昭和のAMラジオ番組タイトル。一部親痔ゴルファーの間では流通しています。久しぶりに土曜にゴルフをする際のつぶやき。
そんなわけで「納会」のお店を出たのは金曜夜24時過ぎ、あんまりよく覚えていません。帰宅...
keitacsr
2009-12-05T23:58:50+09:00
ゴルフ
そんなわけで「納会」のお店を出たのは金曜夜24時過ぎ、あんまりよく覚えていません。帰宅したのは1時頃でしょうか、それからシャワーを浴びてヘパリーゼを飲んで就寝したのは2時頃。そして起床は5時半です。久しぶりのゴルフだったのです。こうなることは分かっていたとは言え、辛い。起きて動いている自分をほめてやりたい。
圏央道で牛久大仏を横目に見ながら阿見ゴルフクラブへ。約2ヶ月ぶりのラウンド。これだけ間が空くのは、この10年でもなかったかも。土日は野球か歌舞伎、あとはめまいや風邪のせいで家で休んでいましたから。
コースコンディションはあまりよろしくありません、ぐしゃぐしゃの場所多数。阿見に来るのは5年ぶりくらいですが、記憶ではキチンと整備されているゴルフ場だったはず。ここのところの雨のせいなのでしょうが、補修地も目立ちます。でもグリーンとかキレイですし、問題ありません。
ラウンド自体は楽しくまわれました。雨が降り出したのもホールアウト直前でしたし。スコアはひどいものです。阿見は距離もしっかりある、なかなかにタフなコース、今日のカップも厳しいところに切られていましたから。それより何より、自分自身のゴルフがだらしないんですけれどね。久しぶりだけあってアプローチの感覚は鈍りまくりだったり。
それでもイヤな気分になるということもなく、ゴルフは楽しいなあと思える1日。どんどん寒くなりますが、もう少しラウンドを増やそうかな、練習もしようかな。なんか新しいギアも欲しいなと。
最終ホールでにわかに空が暗くなりました。
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4時間48分の「熱闘甲子園」
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1245880.html
最近、amazonで購入した2本のDVD。
その1本が「熱闘甲子園2009」。「また甲子園の話か」と思った方、“甲子園”をなめちゃいけません。このDVDを是非ご覧いただきたい。
発売前に予約していた期待の一本。昨年に続いての購入。
明日に迫った毎年恒例の“野球納会”に持参...
keitacsr
2009-12-03T23:59:40+09:00
甲子園2009夏
その1本が「熱闘甲子園2009」。「また甲子園の話か」と思った方、“甲子園”をなめちゃいけません。このDVDを是非ご覧いただきたい。
発売前に予約していた期待の一本。昨年に続いての購入。
明日に迫った毎年恒例の“野球納会”に持参するにあたって、“おさらい”の意味で見ておこうと思ったのが夜11時すぎ。そして・・・。見終わったのは明け方4時すぎ。ちなみに今日は平日です。明日ももちろん会社です。あまりに面白くて全てを見てしまったのです。途中でやめるなんてことも、とばすことも出来ませんでした。最後は涙、涙。寝不足の目にしみて痛いこと、痛いこと。
タイトルでお分かりの方も多いかと思います。このDVDは夏の“甲子園” の期間中にテレビ朝日系列で放送されている番組「熱闘甲子園」、その全放送をノーカットでまとめたものです。
つまり全48試合を振り返ってしまったのです。実に288分、4時間48分です。今年の“甲子園”は抜群の面白さ、最高の感動装置。それを存分に堪能できるDVDです。試合のダイジェストももちろんですが、「エンディング」と「手紙」は珠玉。秦基博の曲が流れてくるだけで、もう涙腺が。このDVD、夜中に酒でも飲みながら見るにはたまらない一本ですよ。こうやって書いているだけで、また見たくなってきた。
ちなみに、もう1本は歌舞伎物で「野田版 研辰の討たれ」。今月の歌舞伎座夜の部は「野田版 鼠小僧」。その前に野田秀樹脚本・演出の歌舞伎を見ておきたくなり、平成13年のこの作品を購入。詳細はあらためて。
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「大向こうの人々」読了
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1242996.html
山川静夫さんの「大向こうの人々」読了。副題に「歌舞伎座三階人情ばなし」とあるように、歌舞伎座の三階から「中村屋!」とか「成田屋!」とか声をかける“大向こう”の方たちの物語。
東京の大学に入学した静岡出身の山川青年が、友人たちの歌舞伎熱に影響され、歌舞伎に...
keitacsr
2009-12-01T23:59:53+09:00
本
東京の大学に入学した静岡出身の山川青年が、友人たちの歌舞伎熱に影響され、歌舞伎にはまっていく。“大向こう”の仲間入りをしていく。そして、周囲の“大向こう”の方たち、さらには歌舞伎役者たちとの交流を描いていきます。当時は役者と“大向こう”は親密、とくに先代中村勘三郎と山川さんや“大向こう”との絆には、各々の生死もあいまって泣かされます。歌舞伎本としても、滅多に描かれることのない“大向こう”の方たちを主人公としているという点でも貴重です。
山川さんのはまっていく様子はまるで今の自分とシンクロします。当時に生まれていたら、僕もきっと同じように“大向こう”入りしていたかと。なんたって先日の新橋演舞場「花形歌舞伎」、大向こうの方たちの少なさ(みなさん、歌舞伎座にいらっしゃったのでしょうか)には、自分で声を掛けたくなりましたからね。
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日曜テレビ夜話
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1241629.html
今日は一日テレビ三昧。たまにはゴルフの打ちっぱなしでもと思ったのですが、午後になって日差しもかげり寒さが増してくると、つい億劫になって。そういうわけでテレビ夜話です。
★ 女子プロゴルフは横峯さくらが優勝で逆転賞金女王に。中盤、神懸かり的ショットとアプロー...
keitacsr
2009-11-29T23:58:57+09:00
スポーツ一般
★ 女子プロゴルフは横峯さくらが優勝で逆転賞金女王に。中盤、神懸かり的ショットとアプローチで一気に波に。ここ数年の女子プロゴルフの隆盛を築いたのは宮里藍と彼女。2006年以降、平均ストロークは常に2位、そして今年は堂々の1位。パーオン、パーセーブ、パット、イーグル、リカバリーと全ての成績がトップスリー。安定したプレーを見せ、賞金女王にふさわしい一年。
★ 諸見里しのぶは中盤で昔の気の弱さが一瞬、顔を出したような。それでもホールアウト直後に「さくらさんも悔しい思いをして今年、女王になった。私も来年は」という発言が出来るのは精神的成長の証。捲土重来、来年が楽しみ。
★ 白鵬、全勝優勝。年間86勝。一年を締めくくるにふさわしい横綱らしい相撲。しかも朝青龍を土俵に転がしてですから、大満足。
★ 1年間で本割4敗しかしていないというのはとんでもないこと。何が強いって下半身の重さ、安定感だと思うのです。そして、どうあっても崩れないほどの精神的な落ち着き。インタビューでの受け答え、きちんと歴史をおさえているあたりもお見事。まさに充実、大横綱の風格。しかし、早く誰か挑戦者が現れて欲しいとも。
★ 女子プロゴルフも最終戦、大相撲も一年を締めくくる九州場所。もう師走、年末もあっと言う間で来ます。なんとなく寂しいものです。
★ 内藤対亀田のタイトルマッチ。アナウンサーが絶叫するような「いい試合」でも「壮絶な戦い」でもなかったような。緊張感はありましたが、どちらかと言えば退屈な試合だったように思うのですよ、正直。レベルが高いのかもわからん。少なくとも、過去に日本人同士で戦ったタイトルマッチでもっと「いい試合」も「壮絶な戦い」もあったように思うのです。このあたりはジョンギヤンジさんに聞かないとわからない。
★ 今日から始まった「坂の上の雲」。大河ドラマを終わらせて1ヶ月間、まず第1シーズンとしての異例の放送。長期かつビッグプロジェクトのよう。ボクシングと表裏だったので、録画を後日見ることにします。
★ 1回目から出色の出来で注目していたドラマ「JIN-仁-」。視聴率もコンスタントな20%超で、この秋の民放ドラマで最大のヒット。実際、面白いですから。今年のドラマの中でもベスト。大沢たかお、中谷美紀、内野聖陽いずれもよし。久々に毎週楽しみにしています。詳しくはあらためて。
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「荒ぶるをつかめ!」読了
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1241096.html
早稲田ラグビー本の新刊「荒ぶるをつかめ!早稲田ラグビー主将たちの苦闘」読了。2001年左京組から昨年度の豊田組までの8年間、8人の主将たちを描いたもの。早稲田ラグビーファンの方なら1日あれば余裕で読了できるかと思います。
この8年間はほとんどの主要試合を観ていま...
keitacsr
2009-11-28T23:44:49+09:00
ラグビー
この8年間はほとんどの主要試合を観ていますが、読んでいてあらためて思ったのは、思い入れを抱いて観ていたのは左京組、山下組、大田尾組の頃だったということ。清宮監督就任以降のワセダ復活の道のりでしたから。この頃は眼鏡堂さんやkon-konさんと花園にも、東伏見の練習にも行っていましたし。それでも、この本で印象に残るのは残念ながら敗れてしまった大田尾組や東条組の章。選手権決勝戦の鉛を飲んだような気分と悔しさがよみがえります。
清宮、中竹両監督の著作他で随分と語られていることも多く、既知のエピソードも多いのですが、それでも初めて知ることもあり興味深く読み進めることができます。ワセダラグビー・ファンの方にはおすすめします。
とは言え、全体としてはもう少し突っ込んだ内容に出来たのではという不満が残るのも事実。「主将の苦闘」の描き方、わざわざ重くする必要もありませんが少々軽くないかというのが実感です。この材料がもったいない気が。
東伏見さよならイベント、虹のかかる東伏見グラウンド。
ワセダクラブシンポジウムで配られた大田尾組のビデオ、久しぶりに見返しました。
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昼は和食にかぎります~赤坂「鈴よし」~
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1240834.html
お店を失礼する際に、おかみさんからかけられる「おおきに」の声が印象的。そうです、こちら「鈴よし」は京料理のお店。
赤坂のお昼、新規開拓に行ってきました。お昼は煮魚、焼魚、出し巻き玉子の3種類、いずれも1,200円。出し巻き玉子を選択。「京料理」と言う通り、上品...
keitacsr
2009-11-27T23:59:48+09:00
ぽっちゃり道
赤坂のお昼、新規開拓に行ってきました。お昼は煮魚、焼魚、出し巻き玉子の3種類、いずれも1,200円。出し巻き玉子を選択。「京料理」と言う通り、上品なお味で美味しく、大満足。一緒に行った方たちは煮魚を。甘く柔らかく、こちらも美味しいとのこと。
赤坂、和食のお昼のお気に入りは、「ねぎ」の魚か「うまや」の楽屋めし。そこに加わってくるエース級のお店。まだまだありますねえ美味しいお店は。良いお店に出会いました。
■ 赤坂「鈴よし」京料理 港区赤坂3-11-1難波ビルB1F 3589-6222
ふわっとしっとり、大きな出し巻き玉子。もたれることもない、優しい味です。
小ぶりなお魚もついて、ついついごはんをおかわり。
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若いのにご立派!~西麻布「ふるけん」~
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1240823.html
久しぶりに西麻布へ。初めてのお店に連れて行っていただきました、和食の「ふるけん」。何を食べても美味しい、という前評判は本当でした。ひと工夫もふた工夫された味。銀杏嫌いの私が初めて美味しいと思った「ミモレット銀杏」、3種のチーズで創られた「ちぃー蒸し」はま...
keitacsr
2009-11-26T23:59:03+09:00
ぽっちゃり道
カウンターに座って店主の「ふるけん」さんとも会話。お聞きして驚いたのはまだ33歳ということ。包丁を持つ姿は落ち着いていますからねえ、もう少し年上かと思いました。まだお若いのに西麻布にご自分のお店を持てるなんて大したものです。お味も含めてご立派。誰かに似ていると思ったらラグビー日本代表の五郎丸歩。五郎丸が優しくなった感じですか。カウンターには同業らしき方たちが訪れて(視察?)いる姿も。話題のお店になっているんでしょうね。
味も居心地も私好み。この日は軽めにしましたが、次回はもう少し色々といただきたいもの。早々に再訪します。誰かを連れて行きたくなる、おすすめしたくなるお店です。
■ 西麻布「ふるけん」和食 港区2-25-12西麻布エイトビル2階 3409-2606
いぶりがっこ、トマト、そして上にしぼられた胡麻が絶妙。
フレンチのシェフから話を聞いて創られたとのこと。砂肝のコンフィです。
ちぃー蒸しです。
まるでリゾットのようになっていきます。
そして、これがミモレット銀杏。ここにもひと手間が。
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焼鳥年間串数>イチロー年間安打数
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1238334.html
先日おすすめをされて、会食の際に初めて行ったお店、「心人(こころびと)」。ビルの入り口の印象とはうってかわって、店内は落ち着いていてキレイ。焼鳥屋さんというよりは、モダンな和食割烹という雰囲気。会食の際にはコースをいただいたのですが、焼鳥はどれもしっかり...
keitacsr
2009-11-24T23:59:49+09:00
ぽっちゃり道
というわけで、会社帰りに焼鳥&お酒の気分になり、「心人」を再訪。稀少部位含め、食べたい焼鳥串をオーダー、やっぱりどれも美味しい。ハイボールもついついピッチは上がるというもの。サラダ類やら色々といただいているうちに満腹に。炭水化物系に行き着けませんでした。
焼鳥はやっぱりコンスタントに食べたくなります。会社のON先輩の計算によれば月に17串として1年で204串。つまり、週に5串でいいんだと。イチローの年間安打数に追いつくのも夢ではないそうです。私、現状では月に10串も食べていませんが・・・。打席数不足です。
赤坂で印象的な焼鳥屋さんに出会っていなかっただけに、こちらのお店を教えていただいたのは、ありがたいかぎり。こちらなら通う気にもなるかと。また寄させてもらいます。
■ 赤坂「鳥屋心人」焼鳥 港区赤坂3-12-1フローレンス赤坂2F 5545-6630
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久しぶりに熱くなりました
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1237595.html
20対20の引き分けに終わった早慶戦。早慶戦の引き分けは実に80年奥脇組以来。久々に熱くさせてもらいました。今年の慶應の試合内容から、早稲田にとっては厳しい試合になるとは思っていましたが・・・。トライ数は早稲田2、慶應3。早稲田が明治を破り、慶應が帝京を破った場...
keitacsr
2009-11-23T22:04:33+09:00
ラグビー
早稲田としては勝負所のセットプレーでミスが出たり、ブレイクダウンに手こずることもしばしば。プレー選択で疑問を感じる場面もありましたし、慶應のディフェンスの堅さはわかっていた中で攻め手を欠いたという印象も。慶應のアタックに再三、ディフェンスラインは崩されていましたし。キープレイヤーの田邊を試合中に欠くという不測の事態もあり、とにかく負けなくてよかったとしか言いようはないかもしれません。
それにしても、今年の慶應のラグビーには好感が持てます。慶應ラグビー部ホームページの4年生コメントも熱かったし。ゴールラインを背負ってのディフェンスはまさに魂を感じさせます。凄いタックルとセービング。慶應ファンなら泣いてますね。
早稲田は、この試合がそれこそ“explosion”のきっかけになってくれれば。終盤10数分間のアタックには、その芽があったような。スピードと激しさが、ここからはキーでしょう。それとショットを狙って点を稼ぐことは大事です。大学選手権での再戦が、本当に楽しみです。
■早稲田20対20 慶應義塾@秩父宮
今日の山中は花形、千両役者。ミスもありますけれど、あの突進はフォワード、まるで豊田ですよ。
撮影していてもタイガージャージが多い、とにかく止められる。
ハーフは榎本、桜井どちらがいいのでしょう・・・。
有田が核になっていくモール。
今日はゴール裏も人、人、人。
さあ、ここから!面白くなってきました。
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高校野球は面白い!~佐賀北の夏~
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1236906.html
まさに冬の寒さとなった日曜日。朝からチケット入手作業にいそしんだ後は髪を切りに。伸びてくると、イラストのようにくりんくりんになりますから。あとはとにかく寒いので家でじっとしています。
さて、歌舞伎本以外に読んでいるのは野球本です。相変わらずです。最近、周...
keitacsr
2009-11-22T19:59:14+09:00
本
さて、歌舞伎本以外に読んでいるのは野球本です。相変わらずです。最近、周囲で名前が出ることが頻繁になってきたスポーツライター中村計さん。高校野球関係の著作多し。周囲の薦めもあって「佐賀北の夏」から読み始めました。
2007年夏の甲子園決勝は、4点差でリードする強豪・広陵高校に公立佐賀北高校が終盤の満塁本塁打で逆転、優勝するという劇的なものでした。その佐賀北高校の指導者たちを中心に描いたもの。なかでも監督と部員との「野球日誌」が興味深い。その真剣なぶつかり合いからは、甲子園で勝つチームの鍛えられ方がうかがえます。この決勝戦は、沢木耕太郎さんが「広陵高校の野村投手を描きたい」とおっしゃっていたように、敗れた広陵に目がいっていましたが、佐賀北の生徒たちのどこかあっけらかんとした強さを初めて知りました。中村計さんの著作、次は「甲子園が割れた日~松井秀喜5連続敬遠の真実」を読むことにしています。
この4年間をとっても、2006年は早稲田実業対駒大苫小牧の決勝再試合、2007年がこの広陵対佐賀北、そして今年は中京大中京対日本文理と劇的な決勝が続いています。加えて準々決勝、準決勝は常に熱戦が繰り広げられます。いつの時代でも甲子園は面白い、高校野球は面白い。連載中の漫画ならビッグコミックスピリッツの「ラストイニング」、「高校球児ザワさん」。そして、この本を読んでいるうちに、早くも来年夏の甲子園が楽しみになっています。準々決勝から決勝までの4日間7試合観戦できないものか。
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菊満開、亀全開。
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1236521.html
若手花形の競演、新橋演舞場の花形歌舞伎へ母親との二人観劇です。「三人吉三」は菊之助、松緑、愛之助。「紅葉狩」は亀治郎、菊之助、松緑。
休憩時の母親のコメントは「いいわねえ。若い人ががんばっていて」と。続いて「菊之助がよくなった。本当にいい声している。菊五...
keitacsr
2009-11-21T23:59:24+09:00
演劇・歌舞伎
休憩時の母親のコメントは「いいわねえ。若い人ががんばっていて」と。続いて「菊之助がよくなった。本当にいい声している。菊五郎に似てきた」、終演後には「松緑は早くにお父さんを亡くして、ひとりでよくがんばっていてかわいそう。でも華がないわねえ(笑)」。「亀治郎すごかった。今頃、楽屋で疲れきっていると思うけれどね」と。もともと愛之助にも注目していたらしく、大変に楽しめたとのことで何よりでした。
菊之助は確かに声が素晴らしい、高音になっても声量が衰えずキレもいい。お嬢吉三、七五調の名台詞「月も朧に白魚の」をわくわくして聞きました。しかも美貌、男と女の切り替わりもお見事。粋さもたまらない。応援したくなりました。亀治郎は初めて見たのですけれど、特に鬼となってからの動きは凄い、目が離せなくなります。眼鏡堂さんが評したとおりの大爆発ぶり。思わず観ていて笑ってしまいそうになるくらい。あの激しさは猿之助演出の賜物ということなのでしょうか。他の役での亀治郎を観たくなりました。
残念だったのは大向こうからの掛け声が少なかったこと。あの声がいかに歌舞伎に不可欠のものか、メリハリと盛り上がりをつくり出しているかがよくわかりました。あとは若干さらっとした味わいなのですが、飽きさせずに見せていく力は大したもの。十二分に力を発揮したということでしょう。花形歌舞伎、期待以上。かなり楽しませていただきました。
■新橋演舞場 十一月花形歌舞伎
一. 通し狂言「三人吉三巴白波」
二. 鬼揃紅葉狩
筋書きより、菊之助のお嬢吉三。江戸の粋。
同じく亀治郎。役も鬼なら芝居っぷりも鬼です。
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赤坂で沖縄
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1236483.html
THANK GOD IT’S FRIDAY. 週末を迎える金曜夜は、生活の句読点を打ちたくなるものです。というわけで軽く飲んで食べて帰ることにして、会社の同僚と沖縄料理へ。以前、広尾のお店によく通っていた「花唄」赤坂店です。
先日、会社の歓迎会で行った際にはコースでお願いをし...
keitacsr
2009-11-20T23:59:29+09:00
ぽっちゃり道
先日、会社の歓迎会で行った際にはコースでお願いをしていたところ、あまり沖縄らしい料理が出ずに残念な思いをしただけにリベンジです。「花唄」があんなはずはない、と。オーダーは海ぶどうに始まり、スパムポテトサラダ、ラフテー、ゴーヤチャンプルーと実に沖縄らしい品々。〆は大好きなタコライスです。結論は期待通りの美味しさ。リベンジ成功。オリオン生ビール、シークワァーサーサワー2杯飲んで、ひとり4,000円くらいとコストパーも抜群。
こちらの「花唄」は沖縄の食とお酒を堪能できる居酒屋。焼きとんや鍋類など、広尾店よりもバリエーション豊富なだけに、まだまだ食べたいものが。美味しいなあ、沖縄料理は!お酒も進んでしまいますけれどね。
■赤坂「花唄・赤坂店」沖縄料理 港区赤坂3-12-10サンビル2F 3568-6510
「今日は新鮮な海ぶどうが入りました」と言われたらオーダーせずにはいられません。
スパムとポテトサラダ。魅惑のチキルームじゃなくて魅惑のコンビネーション。これもオーダーせずにはいられません。
ゴーヤチャンプルーの他には、フチャンプルーやソーミンチャンプルーが。
タコライス。ひとりでは食べきれません。ちなみにケータイ撮影です。
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恵比寿の洋食屋さん、ここが「イチバン」です。
http://blog.livedoor.jp/keitacsr/archives/1235428.html
「THIS IS IT」、会社の先輩と一緒に観たあとは恵比寿へ。久しぶりに洋食「イチバン」に。どんどんと新しい店が生まれ、入れ替わりも激しい恵比寿の食事情。その中で「イチバン」は数年前に改装こそしましたが、変わらぬ場所で変わらぬ美味しさを提供してくれています。知ら...
keitacsr
2009-11-19T23:59:12+09:00
ぽっちゃり道
まずは「THIS IS IT」の興奮をビールでいやし、ハイボールへ。オーダーはポテトサラダとキノコガーリックで始め、名物メンチカツ(抜群!)、4種のチーズのペンネグラタンへと(お料理の正式名はうろ覚えです)。一品一品のボリュームがありますから、これでおなかいっぱいなのです。
久しぶりに訪れることが出来て嬉しいかぎり。まだまだ食べたいメニューの数々。お酒も豊富。近々、また行きたいなと思っています。
■ 恵比寿「イチバン」洋食 渋谷区恵比寿2-10-5 3444-0709
独特のポテトサラダ。美味しいことは言うまでもありません。
これが名物メンチカツ。大きいですよ、大の男ふたりでシェアして充分ですからね。味も大満足。
パンをいただいて、このソースを食べ尽くす。たまりません。
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