カブパラ

投資歴14年目に突入したサラリーマンの株と日経先物とFXの日記です。基本的にはスイングが中心ですが、優待目当ての現物は放置しています。

いつもの早降り

昼に韓国や中国をはじめとした新興国や原油が強い感じがしたので、買戻しやむなしという判断で昼に決済。利益は朝から見て半減以下。引けてから家で見ると弱いからこれまた裏切られたような感覚に。年度初めの需給っぽい感じになっているから、合っているには合っているけど・・・。とぼやいたら22時頃に-300円くらいだった先物がプラスになっている。

わからん。わからんけど、失業保険の悪材料に反応しても切り返すというのは基本的には強い。

1/17高値24115円→3/2安値20834円(値幅3281円、下落率13.6%)
3/2安値20834円→3/3高値21719円(値幅885円、26.9%戻し)
3/3高値21719円→3/10安値18891円(値幅2828円、下落率13.0%)
3/10安値18891円→3/11高値19974円(値幅1083円、38.3%戻し)
3/11高値19974円→3/13安値16690円(値幅3284円、下落率16.4%)
3/13安値16690円→3/13高値18150円付近(値幅1460円、戻り44.4%)
3/13高値18150円付近→3/17安値16378円(値幅1772円、下落率9.7%)
3/17安値16378円→3/17高値17557円(値幅1179円、戻り66.5%
3/17高値17557円→3/19安値16358円(値幅1199円、下落率6.8%)
3/19安値16358円→3/25高値19564円(値幅3206円、戻り高値で上昇率19.4%)
3/25高値19564円→4/1安値17707円(値幅1857円)

最近の値動きは、長らくお馴染みのNYが下げるから日本が下がるという感じではなく、日本が先に下げてNYが追っかけ下げるような感じになっている。不思議なのは前の日のNYからの流れが朝にプツンと止まるんだな。このパターンはいつまで続くのか?

話は変わるけど、ヤフーファイナンスを見てて、売買代金の1位が日経ダブルインバースというのは、少し驚いた。SBIの手口でも個人はインバースを買っている感じだ。売りなおそうと思ったけど、こんなのを見たら売りづらい。

話がまた変わるのだけど、なんで今夜はこんなに強いのかと思ったら、トランプ大統領がサウジとロシアで減産に踏み切るだろうと発言したと報じられたらしい。もっとも発言がサウジでもロシアでもないのが引っかかる。中国の貿易交渉のときに散々振り回されたからね。さてどうか?


24115円から16358円までの下落で値幅7757円、下落率32.1%。
現在の戻り高値は19564円で41.3%戻し。
1/3戻り18943円と38.2%戻し19321円はクリア、1/2戻し20236円。

寝る。

ではではっ。


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二番底を探る展開へ

5日線が横ばいになるや、買いの回転が止まったのだろう、一気に売りに傾く。ただ値動きが派手な割には出来高がそこまででもない。やはり一度通った部分だからか。売りが多いというよりは、日銀以外買い手が全くいない感じだ。コロナの収束気配がなかなか見えないのが買いにくいね。

今日の後場から、なんとなく新興国がダメな感じになってのリスクオフの雰囲気である。昨日まではドル安だったけど、今日は円高でドル高だ。

個人的には寄りで売り。先週買戻ししたことには何の意味もない。それでも月替わり、需給が変わったと思い安くても売りなおす。225先物と今回はインバースをやめて、ソニー、東武、KDDI。

1/17高値24115円→3/2安値20834円(値幅3281円、下落率13.6%)
3/2安値20834円→3/3高値21719円(値幅885円、26.9%戻し)
3/3高値21719円→3/10安値18891円(値幅2828円、下落率13.0%)
3/10安値18891円→3/11高値19974円(値幅1083円、38.3%戻し)
3/11高値19974円→3/13安値16690円(値幅3284円、下落率16.4%)
3/13安値16690円→3/13高値18150円付近(値幅1460円、戻り44.4%)
3/13高値18150円付近→3/17安値16378円(値幅1772円、下落率9.7%)
3/17安値16378円→3/17高値17557円(値幅1179円、戻り66.5%
3/17高値17557円→3/19安値16358円(値幅1199円、下落率6.8%)
3/19安値16358円→3/25高値19564円(値幅3206円、戻り高値で上昇率19.4%)
3/25高値19564円→4/1安値17871円(値幅1693円)

今日、思いの他下がったけど、何気に戻り高値からは1600円以上の値幅が、配当落ちはあるけどね。NYに比べると堅いような気がするけど、為替は厳しい感じだ。

24115円から16358円までの下落で値幅7757円、下落率32.1%。
現在の戻り高値は19564円で41.3%戻し。
1/3戻り18943円と38.2%戻し19321円はクリア、1/2戻し20236円。

ではではっ。


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仕切りなおす

週明けにどうなるかわからないとは思っていたものの、午前中の値動きが案外堅いと思ったので、後場寄りにインバースを、その直後12時半すぎ日経先物をいくばくの損切りか。優待クロスもあったりで収支はカオス状態に。現物のない昼時間帯に先物がぶん回しされ、高く買戻ししたような気がするが、大引けを見ると引け成りよりはまだマシか、ザラバを見れないので仕方がない。

年度末で見栄えをよくしたいので、明日までは値持ちがよいらしい。ドレッシング買いとかお化粧買いなんて最近は聞かなくなったけどやっていることは同じ。昔は日経平均でよく品薄銘柄がぴょこんと大引けに値が飛んだりしたけど、最近はトピックスのほうも大事らしい。

こういうことをみんなが思っていると、売りを仕込んで踏まれたりしそうなので、様子見とする。とりあえず月替わり1日まで待ってみる。

1/17高値24115円→3/2安値20834円(値幅3281円、下落率13.6%)
3/2安値20834円→3/3高値21719円(値幅885円、26.9%戻し)
3/3高値21719円→3/10安値18891円(値幅2828円、下落率13.0%)
3/10安値18891円→3/11高値19974円(値幅1083円、38.3%戻し)
3/11高値19974円→3/13安値16690円(値幅3284円、下落率16.4%)
3/13安値16690円→3/13高値18150円付近(値幅1460円、戻り44.4%)
3/13高値18150円付近→3/17安値16378円(値幅1772円、下落率9.7%)
3/17安値16378円→3/17高値17557円(値幅1179円、戻り66.5%)
3/17高値17557円→3/19安値16358円(値幅1199円、下落率6.8%)
3/19安値16358円→3/25高値19564円(値幅3206円、戻り高値で上昇率19.4%)
3/25高値19564円→3/26安値18512円(値幅1052円)
3/26安値18512円→3/27高値19389円(値幅877円)

24115円から16358円までの下落でで値幅7757円、下落率32.1%。
現在の戻り高値は19564円で41.3%戻し。
1/3戻り18943円と38.2%戻し19321円はクリア、1/2戻し20236円。

ではではっ。


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短期の目線と中長期の目線

まず冷静に数字を並べておく。

1/17高値24115円→3/2安値20834円(値幅3281円、下落率13.6%)
3/2安値20834円→3/3高値21719円(値幅885円、26.9%戻し)
3/3高値21719円→3/10安値18891円(値幅2828円、下落率13.0%)
3/10安値18891円→3/11高値19974円(値幅1083円、38.3%戻し)
3/11高値19974円→3/13安値16690円(値幅3284円、下落率16.4%)
3/13安値16690円→3/13高値18150円付近(値幅1460円、戻り44.4%)
3/13高値18150円付近→3/17安値16378円(値幅1772円、下落率9.7%)
3/17安値16378円→3/17高値17557円(値幅1179円、戻り66.5%)
3/17高値17557円→3/19安値16358円(値幅1199円、下落率6.8%)
3/19安値16358円→3/25高値19564円(値幅3206円、戻り高値で上昇率19.4%)
3/25高値19564円→3/26安値18512円(値幅1052円、暫定

24115円から16358円までの下落でで値幅7757円、下落率32.1%。
現在の戻り高値は19564円で41.3%戻し。
1/3戻り18943円と38.2%戻し19321円はクリア、1/2戻し20236円。仮に半値戻したならば、ある程度出来高を保ちながら維持できるか?というのが戻りの最初のポイント。

逆に戻り高値19564円からまた7757円下げると、11807円(まさかとは思うけど一応書いておく)
戻した分、倍下げるという理屈でいえば、13152円(これもまさかとは思うけど念のため)

こういう価格になるときは、ノックイン債とかの特殊な需給を目掛けてで仕掛けられるとか、1ドル90円ぐらいの円高とか、そんな感じのシナリオだな。

底当てをしても仕方がないのでこのくらいにするけど、今はコロナの収束は見えていないが、収束していなくても先週のようなリバウンドがあるわけで、売られ続けるわけではないが、腰を据えて買う人も限定的(日銀と公金くらい)。売り方の買戻しだけの話のように思う。先週は戻りは派手だったけど、先々週の底練りでトピックス主導で買われていたのと比べると、売買代金は膨らんでいない。むしろ減っている。

前に書いた通り、前回のブログ更新後に居ても立っても居られず、木曜寄りに売ったらやや踏まれ気味だけど、金曜のNY終わりの時点では逃げることはできそうな感じ。これをどう買い戻すか?悩ましい。


閑話休題、中期や長期の買いの入れ方の視点として、腰の据えた買いが感染の拡大が一段落した、あるいはそういう可能性を見出した場合など、どういうタイミングで出るか?あるいはもう先々週に出たのかもしれない(さすがに違うとは思っているけど、確信はない)。

リーマンショックの時はサブプラの問題が露見し始めて下落が始まってからリーマン破たんまで1年かかって、破たんしてから中央銀行が矢継ぎ早に対策を出したが、今回は中央銀行が迅速にリーマンの時と同じ対応をしていること。少なくとも中央銀行の対応だけはいきなりクライマックスっぽい感じがする。リーマンから出戻りの相場の起点は半年くらいで始まった。つまり底練りは短く半年くらいの可能性がある。経済の縮小の勢いも急だけど、コロナをうまくハンドリングができるようになると、反動も早いのかもしれない。

しばらくは売り目線だけど、ずっと続くわけでもないというのだけは、頭の片隅に置いておきたい。思い込みでやるとろくなことにならない。


ではではっ。


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上げ下げの波の変わりが半端ない

ある程度下げた段階から、売りは怖いということを書いていたけど、3日で3200円の戻しは極端すぎるけど、これが嫌だった。とはいえ戻り売りと思っているのでどこで入れるかと悩んでいる。実際の経済をどこまで折り込むかって話だ。

現段階で日経は500円〜600円ほど安い18700円付近だけど、3200円の戻しを考えると普通にありうる値幅ではあるが、半日でこんなに変わるというのは相変わらずの相場付きである。5日線が接近するくらいまで、日柄として権利確定日の金曜いっぱいまでは値もちはよいだろうから様子見と思っていたが。果たして朝にどうなっているのか?ダウは1000ドル高かもしれんし、1000ドル安かもしれん、わからん。

1/17高値24115円→3/2安値20834円(値幅3281円、下落率13.6%)
3/2安値20834円→3/3高値21719円(値幅885円、26.9%戻し)
3/3高値21719円→3/10安値18891円(値幅2828円、下落率13.0%)
3/10安値18891円→3/11高値19974円(値幅1083円、38.3%戻し)
3/11高値19974円→3/13安値16690円(値幅3284円、下落率16.4%)
3/13安値16690円→3/13高値18150円付近(値幅1460円、戻り44.4%)
3/13高値18150円付近→3/17安値16378円(値幅1772円、下落率9.7%)
3/17安値16378円→3/17高値17557円(値幅1179円、戻り66.5%)
3/17高値17557円→3/19安値16358円(値幅1199円、下落率6.8%)
3/19安値16358円→3/22高値19564円(値幅3206円、戻り高値更新、暫定)

24115円から16358円までの下落でで値幅7757円、下落率32.1%。
現在の戻り高値は19564円で41.3%戻し。
1/3戻り18943円と38.2%戻し19321円はクリア、1/2戻し20236円。

短期は金融不安とコロナがごちゃまぜでわからんね、少なくとも長期の買いが今はダメというのはわかるけど。

ではではっ。


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さっとまとめる

値動きだけ確認する、疲れたので、はよ寝たい。

1/17高値24115円→3/2安値20834円(値幅3281円、下落率13.6%)
3/2安値20834円→3/3高値21719円(値幅885円、26.9%戻し)
3/3高値21719円→3/10安値18891円(値幅2828円、下落率13.0%)
3/10安値18891円→3/11高値19974円(値幅1083円、38.3%戻し)
3/11高値19974円→3/13安値16690円(値幅3284円、下落率16.4%)
3/13安値16690円→3/13高値18150円付近(値幅1460円、戻り44.4%)
3/13高値18150円付近→3/17安値16378円(値幅1772円、下落率9.7%)
3/17安値16378円→3/17高値17557円(値幅1179円、戻り66.5%)
3/17高値17557円→3/19安値16358円(値幅1199円、下落率6.8%)
3/19安値16358円→3/22高値17049円(値幅691円、戻り57.6%暫定)

ザラバで17557円をとれるかどうか?というのを見たい気がする。それで戻りを試すとなれば、どこまでか?

仮に24115円から16358円がひとつの下落とするならば、値幅7757円、下落率32.1%。
1/3戻り18943円、38.2%戻し19321円、1/2戻し20236円。



インドと韓国は株も安くて通貨も安くてという悪循環だけど、日本のリートは大きく戻した。実需の売りはまだあるんだろうけど、換金の売りは少しは落ち着いたか。

3月権利日までと権利落ちでどうなるんだろうね。眠くて思考回路がダメ、わからん。寝よ。

ではではっ。


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辻褄があっているかの確認

NYが下がるのは別によい、しっかりとした理由があるから。海外で拡大が続くコロナがどうなるかなんて誰にもわからない。どちらかといえば、ドル買いというかドル不足がどうなっているかのほうが気になる。

ヘンテコな辻褄が合わないのが気持ち悪いので、そちらのほうがどうなのか?を見てみることにする。こういうゆがみにこそ、投資のチャンスがあると思っているが、今の気持ち悪い状態はチャンス以前の状態だと思っている。

先週金曜からの終値をだらだらと数字だけ並べる。なお、投資は自己責任でお願いします。

【株式】
日経 17431→17002→17011→16726→16552→休み
TPX 1261→1236→1268→1270→1283→休み
ダウ 23185→20188→21237→19898→20087→19173
SP  2711→2386→2529→2398→2409→2304
ナス 7874→6904→7334→6989→7150→6879

トピが異次元の強さで、あえていえばダウが弱い、ボーイングや金融株の影響度が大きいか

【国債】
日本02年 -0.193→-0.191→-0.189→-0.159→-0.159→休み
日本10年 -0.002→0.01→0.013→0.057→0.104→休み 
米国02年 0.508→0.374→0.498→0.54→0.459→0.325
米国10年 0.983→0.74→1.069→1.183→1.158→0.885
ドイツ2年 -0.877→-0.876→-0.841→-0.75→-0.661→-0.715
ドイツ10年 -0.548→-0.461→-0.432→-0.23→-0.245→-0.326

水曜に株安債券安という不気味さだったが、金曜は株安債券高とある意味安心な結果となった。

【リート】
日本 1596→1548→1530→1405→1145→休み
米国 1239→1005→1059→947→962→924

ただただ弱いが、米国の下落は週末多少マイルドになったか、木曜の日本はパニックの最中投げで終わったけど、月曜はどうか・・・。

【商品】
金   1516→1486→1525→1477→1473→1501
原油 31.73→28.7→26.95→20.37→25.22→22.43
銅   2.474→2.398→2.316→2.16→2.2→2.191

原油のぶん投げは続く、水曜は債券も株も金も売られたが、金曜は株安債券高で金が高くなったのは辻褄がある。

【為替】
ドル円    107.92→105.86→107.69→108.37→110.71→110.82
ドルユーロ 1.1106→1.1183→1.0997→1.0943→1.0655→1.0695
ドル豪ドル 0.6184→0.6118→0.6000→0.5791→0.5742→0.5799
ドルウォン 1211→1232→1239→1256→1258→1254
ドルトルコ  6.3321→6.4315→6.3974→6.4752→6.5439→6.5525
ユーロ円  119.86→118.39→118.42→118.59→118.37→118.51
豪ドル円  66.74→64.77→64.61→62.75→63.57→64.26
ウォン円  11.22→11.64→11.51→11.59→11.36→11.32
トルコ円  17.04→16.46→16.83→16.73→16.91→16.91

前回のブログを書いている時点では気が付かなかったが、木曜夕方の米国と複数国(豪や韓国も含まれる)の為替スワップ締結で、新興国や資源国の為替は一段落した。

【結論】
金曜の引けにNYは下げたが、少なくとも辻褄の合う値動きにはなってきている。木曜までの日本の債券や通貨が辻褄があっていないが、金曜休場明けの月曜にこのあたりがどうなるか?

もう少し見てみたい気がするが、木曜と金曜の動きを見るとパニック的な換金売りは今回は峠を過ぎたのではないかとみる。リートやハイイールドがどうか?という懸念はあるけど。辻褄があう値動きになるならば、日米の債券の金利差が縮小しているということを勘案すれば、ドル円で円高になるふうに見える。クロス円は木曜の昼に底を打ったように見えるが、先週末との比較では円高である。

難しいのが原油で、需給的には今のままでは最悪は当分続くのだろうけど、どこまで下がるのかという点は気になる。1バレル40ドルが25ドルになって15ドル安くなったけど、ここからさらに15ドル下げて1バレル10ドルになるということはあるのだろうか?さすがにないような気がするけど、どこまでかはわからない。

難しいけど、売りは短期ではないな。リバ取りの買いの方がまだ妙味があるけど、為替が期待できないよね、おまけにコロナもよくわからんし。長々書いたけど、気持ち悪い感じだけは緩和されてマシにはなったのかなと。

寝よ、ではではっ。


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辻褄があっていないもの

およそ2週間程度の違和感としては、このリスクオフの最中に中長期の国債が売られることである。今24時30分の時点では株高なのに債券が買われているのに円安というのはこれまた違和感が。トリプル安とかトリプル高というのが延々と繰り返し続くのは、やはり不可解としか言いようがない。

FRBをはじめとする中央銀行が金利を下げ、国債を買っているのにである。イタリアやスペインが売られるのはまだしも、こういう時に真っ先に買われる米債や日本、ドイツの国債ですら売られている。金利が上がるというのは資金需要が増えて景気が上向きでな場合が多い。今は景気が上向きの局面なの???というのにだ。

ファンドの換金売りなのだろうけど、それが現実なのだから、国債が売られているという事と他の資産との兼ね合いを考えてみたい。

1 リート
国債が売られることは利回りの上昇なので、これは利回り商品であるリートが相対的に魅力ではなくなり、売られることと辻褄はあう。リスクオフで売られるのもこういう資産である。
仮に債券高になったとき、本質的には利回りが見直され買われるはずだが、将来の利回りが見込めない(不況で賃料が減る、所有している不動産の価値が毀損する)ならば売られる。

2 金
金には利息がつかないので、利回り上昇であれば売られるのは辻褄があう。
仮に債券高になったときは、利回りの低下を意味するので買われる。またインフレの場合にも買われる。

3 資源価格
金利が上がるのは、景気が良くなることで物価も高くなるという可能性があるから、資源価格は上がる。
仮に債券高になるならば、資源価格は下がるはずだが、サウジの乱売で原油は需給がハチャメチャでわからにくいので、銅など他の資源をみたほうがよい。

4 通貨
相対的に金利が下げられるのは米国債(逆に日本国債やドイツ国債はすでに低金利なので限界がある)という前提だと、米債が買われると金利差がなくなるので、円高やユーロ高になる。米債が買われるならば、金利差からいえばドルが安くならないとあわない。

5 新興国株式
ドルにしたいならば売るしかない、そしてドルに戻さなければならない。いわゆるトリプル安が止まるかどうか。韓国やトルコはかなり悲惨な感じ、ドル建てだとさらに暴落でしょ。通貨防衛とかそういう話になってくるもの。

6 NT倍率
確かに日経だけが買われすぎたとは思ってはいるけど、そこでTOPIXが買われるほどの状況か?日銀が買ってもこんな乱暴な感じにはならない。不思議な感じ。トピ売り日経買いの反対売買が延々と続いているのかもしれん。

まとめ
現状の景気が悪くなりはじめて、コロナの影響で回復の時期が見極めにくいとするならば、普通は米国などの安全な債券にお金が買われるはず。現状は解約などに備えて現金化しているが、ドル不足が落ち着いたら債券に資金が行くとみる。

その時はおそらく金が買われて円高になるはずだけど、その中でリートや資源などがリスクオンかリスクオフのどちらかになるか、昨日書いたクライマックスがあるかないかを見極めるべきである。リスクオンとオフは別にして基本的にはこのシナリオだろうと思っている。


逆に見立てと違って、コロナがある程度収束させて景気が回復するという前提で、安全な債券ではなく株に資金が流れる可能性がないとはいえない。いわゆる過剰流動性相場、金融相場だ。この場合には資源価格が下げ止まる。銀行証券や海運商社不動産あたりが買われる。

自分の相場観とは全く違うシナリオだけど、決め打ちだけは避けておかなければならない。TOPIXが高くて日経が弱いのに出来高があるというのは不思議で仕方がないんだけど、万が一のシナリオはこれなのかもと思って、無理やり仕立てた。いつかはこういう相場がくるとは思うが、それがいつかはわからない。


とにかく売るにしても、買うにしても、これらの相関が整ってからポジションを取るようにしたい。

寝よ、ではではっ。


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いきなりクライマックスなの?

日本も下がるけど、海外よりはまだマシな感じがするくらい。

とにもかくにも理不尽に何でも売られている。株売り、債券売り、通貨売り、金売り、リート売り、何でも売れるものは何でも売っている。投げ売りだ。

こうなると我慢比べの様相で、どこが白旗を上げるか?という話にならないと止まらないような気がする。確かアジア通貨危機の時は97年7月にタイが通貨防衛できなくなり、11月に韓国のデフォルトとなった。日本では通貨危機ではなかったけど11月に金融危機で山一証券や三洋証券、拓銀あたりが破たんした。リーマンの時は書いたから端折るけど、普通は綻びが見えてから本丸に行くまでにタイムラグがあるという想定でみている。

ただ、今回は新型コロナからサウジ発の原油を経由しての下落の動きが圧倒的に早くて、想定を超えている。いきなりクライマックスなのかもしれない。中央銀行の対応を見ると後手に回って苦労したというのを、前述の過去の事例でわかっているから。どん底から底練りを経て復活というシナリオが下落開始から1年から1年半と想定していたが、短くなる可能性もある。もちろんコロナとの兼ね合いもあるけど。

クライマックスの候補をいくつか挙げてみる。

1 サウジ以外の産油国、ロシア、米国のハイイールド
2 新興国、候補は韓国、トルコ
3 ヘッジファンドやPEファンド、ソフトバンク親も厳しいな
4 信用度の低い国債、イタリアやスペインはデフォルトはしないにしても利回りが止まらないと、金融機関の持っている債券の含み損が・・・。
5 欧州の金融機関、ドイツ銀行だけではなくウニクレジットのようなイタリアの金融機関、4とも重なる部分がある。
6 リート、日本もぶん投げが続いているけど海外のほうが気になる

こんなところか。

寝よ、ではではっ。


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買う気も失せるが売る気も起らない

前にこれだけしっかりと下がったのだから、相当の日柄がいる、リーマンの時を例示して相場が反転するまで1年くらいはかかるのではないか?と書いた。

週末にドル不足が気になると書いていたけど、日本時間の月曜早朝にFOMCが開催されて1%の利下げとQEの復活という発表があった。米国債のぎこちない動き(流動性の低さ)に懸念ということで、確かに気にはなる話だけど、ほんの数日ぐらい待てないの?

それでは新興国や資源国がどうなったか。金曜の終値と値段の今の比較(23時ごろ)

米ドル円 108.01円→106.93円
ユーロ円 119.95円→117.61円
ユーロドル (ユーロからドル)1.1036→1.0985
豪ドル円 66.75円→64.30円
豪ドル米ドル (1豪ドルが)0.61791→0.6013
トルコリラ円 17.01円→16.50円
ドルトルコリラ (1ドルが)6.3321→6.470ドル
円韓国ウォン (1円が)11.22ウォン→11.62ウォン
ドル韓国ウォン (1ドルが)1211.78ウォン→1242ウォン

今の時点では、円が強く次がドルという感じ、弱いところは弱いまま。ドルを大盤振る舞いしているにもかかわらず、今の時点ではそんなに融通されていないように見える。

明日韓国は外貨流出の件で何か発表はあるらしいけど、経済音痴の韓国だから日本に絡めて何か言いだしそうで、例えば自称徴用工の裁判で差し押さえた資産の返却と引き換えにスワップの締結をとか、GSOMIAとスワップを抱き合わせて締結とか、わけのわからないことを言い出しそう。

で、日経の下落の流れをまとめると・・・

1/17高値24115円→3/2安値20834円(値幅3281円、下落率13.6%)
3/2安値20834円→3/3高値21719円(値幅885円、26.9%戻し)
3/3高値21719円→3/10安値18891円(値幅2828円、下落率13.0%)
3/10安値18891円→3/11高値19974円(値幅1083円、38.3%戻し)
3/11高値19974円→3/13安値16690円(値幅3284円、下落率16.4%)
3/13安値16690円→3/13高値18150円付近(値幅1460円、戻り44.4%)
3/13高値18150円付近→3/17安値16378円(値幅1772円、下落率9.7%、暫定)
3/17安値16378円→3/17高値17557円(値幅1179円戻り66.5%、暫定)

下げと戻りとの動きからいえば、下げの動きが小さくなって戻りの動きが大きく、下値の切り下げは穏やかにみえる、少なくとも日本株は。

買い目線ではないけど、ここから売り込むのもかなりの根性が据わっていないと厳しいように思う。とくに日経よりTOPIXが優位だったり、踏みとどまる小型株やマザーズ、ジャスダックあたりを見るとなおさら。

ではではっ。


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