September 01, 2022
AVレシーバーアンプの買い換え候補を調べてみたら『DENON AVR-X1700H』が良さそう
今使ってるAVレシーバーアンプONKYOの『TX-NR686』が不調である。
前から不調だったけど、不調要素が追加された。
Fire TV StickのHDMI信号が不安定なのだが、同じような現象が4Kブルーレイレコーダーでも発生しだした。
ブラックアウト→HDMI認証→ブラックアウト→HDMI認証 てな感じで繰り返す。
ちょっと再生してたら安定するが。
このAVレシーバーアンプ、BS4K絡みでもいろいろと苦労が・・・。
『BS4Kの5.1ch番組をAVレシーバーアンプで5.1ch再生できなかったので検証してみた』
『BS4Kの5.1ch番組をAVレシーバーアンプで5.1ch再生できなかったので検証してみた』
という事で買い替え候補を調査。すぐにというワケではない。予算感とか知っておきたいので。
スピーカー全セット売っ払ってサウンドバーに替えるというのも考えたけど、とりあえずアンプ買い替えという事で行く。
ざっくり調べてみたけど、同じクラス(10万円以下、Dolby Atmos対応)くらいのアンプだとデノン一択な感じがする。(私の知識では範囲が狭い。他にもイイのあったら教えてください。)
昔はもっとあったような気がしたけど、トレンドではないのだろうか。
サウンドバーへ流れてるのか、上のクラスのテレビだとスピーカー周りが強化されてるからか。
DENON AVR-X1700H(定価:77,000円)
今買うならこれかな。
ただ楽天ではお取り寄せで納期1ヶ月以上な所が多い。楽天では現時点で58,216円。
Amazonでは1位万円以上高くなるが、在庫1台。
人気なのか、このご時世なので弾数が少ないのか。
気になるのは1ランク上のAVR-X2700H(定価:99,000円)と値段が変わらない所。なぜ?
何なら2700の方がAmazonではちょっと安い。
X2700Hの方が発売時期が1年古いからその差か。
Amazonでは現時点で1700が72,800円。2700が72,500円。
ホームページ見ても機能差がわかりづいらいし。機能比較表プリーズ。
ワット数(1700:175W、2700:185W)、HDMI端子の4K120Hz/8K対応数の差かなぁ(1700:HDMI4、5、6のみ、2700は全端子?)、コンポーネント入力ありなしとか。
この1年の差で使ってるチップとかに差があるんだろう。
引き続き調査/検討して行こう。
と、思ってたら気になるサウンドバーが。
日本導入されたらいくらだろうか?
リアスピーカーがワイヤレスでバッテリーなので配線がいらないと。
イネーブルドスピーカーでDolby Atmos音声を上に飛ばせるっぽい。
■2022/09/10 追記
『DENON AVR-X1700H』、Amazonで在庫復活して値段も楽天並に安くなってる。と、思ってたら気になるサウンドバーが。
日本導入されたらいくらだろうか?
リアスピーカーがワイヤレスでバッテリーなので配線がいらないと。
イネーブルドスピーカーでDolby Atmos音声を上に飛ばせるっぽい。
■2022/09/05 追記
現モデルと過去モデルの発売日を調べてみた。
AVR-X2700H 2020年 9月中旬 発売。
AVR-X2600H 2019年 6月中旬 発売。
1年3ヶ月後。
AVR-X1700H 2021年11月下旬 発売。
AVR-X1600H 2019年 6月中旬 発売。
2年5ヶ月後。
この期間を見てみるとそろそろ2700の後継が出ても良さそうだけど、このご時世、新モデル開発は難しいかもね。
半導体不足とか、流通問題とか、すでにBS4K放送のMPEG-4 AACに対応してるので何か目玉のアップデートがないような気がするし。
■2022/09/10 追記
現在、58,212円です。
ウチのスピーカーも20年以上前のだし、たぶん。全部売っ払ってスッキリとサウンドバーへと。
■2022/09/15 追記
ここであげたデノンのAVアンプの後継モデルが発表された。
2700の後継は『AVR-X2800H』です。121,000円か。2万円強アップしてる。
時を同じくして気になってたJBLのBar 1000のクラファンもスタート。MPEG4 AACにも対応との事。
これはBar 1000が第一候補だなぁ。クラファンだと割引でX2800Hよりも安い。それでいて7.1.4chですよ。
ウチのスピーカーも20年以上前のだし、たぶん。全部売っ払ってスッキリとサウンドバーへと。