Music

January 26, 2006

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まだ観ぬ大物(ボクが)「U2」の来日公演が決定した。

「やったー」と思いきや、4月4日の日産スタジアム(横浜)の1回だけらしい。
何とビッグな待遇。行きたい・・・けど遠い。せめて全国を周って大阪とか福岡とかに来てくれよ。
4月4日は火曜日、平日か。オレは何してるんだろう。金無いしなぁ、借金してでも行くか?
今回は8年ぶりのライヴ。ここを逃すと次はいつになるんだろうか。

ちなみに、去年ライヴ・ツアーで1番稼いだのはU2だそうだ。(2位はEaglesらしい)

詳細は、http://t.pia.co.jp/u2/



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January 12, 2006

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アサヒビールのCMではハード・ロック系の曲が使われている。
Joe Lynn Turnerであったり、Eric Martinであったり、Bon Joviであったり。
そして今流れているのは「Here I Go Again」ではないか。とうとうWhitesnakeまで来たか。
でもよく聴いてみると声はDavid Coverdaleに似てるがバックが違う。なので調べてみたら何と歌っているのはRichie Kotzen(ex MR.BIG)ではないか。そういえば声が似てるような。
やっぱ原曲は使わせてもらえなかったのかな。それとも使用料が高かったか。

Here I Go Again」は87年に発表されたアルバム「Whitesnake」にセルフ・カバー・バージョンが入っている。
このアルバムの正式名称って何なんだろう?USでは「Whitesnake」。日本では「サーペンス・アルバス」。「1987」っていうのもきいたことがある。
まぁそんなことはどうでも良くて、このアルバムは名作である。衝撃を受けた数少ないアルバムの1枚だ。
オリジナル版もツイン・ギターでかっこいいよ。
あぁ、John SykesのいるWhitesnakeをみてみたいもんだ。



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January 09, 2006

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iTunesでライヴを聴くと曲と曲との間に無音が入る。まぁ1つ目の音楽ファイルの再生が終わってから次のファイルを読んでってやってるのだろうと思いつつ、何とかならんのかと調べてみる。

オプションのクロスフェード再生をチェックし、時間をゼロにする
う〜ん何もしないよりはいいが、やはりちょっと切れるね。

CDを取り込むときに曲を統合する
これは面倒だ。それに複数の曲を1曲として取り扱うし。

SonyのSonic Stage(Ver.3)は問題なくつながっている。なので技術的には可能なはずである。iTunesのバージョンはすでに6にまできているのに実現してないということは、Sonyかどこかが特許を持ってて他に使わせないのか、ライセンス料が高いのか・・・。AACとAtracのファイル構造に違いがあるのか・・・。
何とかしてほしいね。



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December 16, 2005

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仰木監督が亡くなったね。ちょっとショックです。

大好きなギタリストの1人、JourneyNeal Schonのシグネイチャ・モデルが出るようだ。
これ、かなり欲しい。なんたってスペックがLes Paulじゃなさすぎる。さすがNealと言ったところか。

簡単に行くと、
フロントのピックアップにフェルナンデスのサスティナーを搭載。
アーム(フロイド・ローズ・トレモロ・ユニット)を搭載。

しかし、80万円くらいするらしい。宝くじが当たったら買おう。

Nealの事を簡単に紹介しておくと、
天才ギター少年ニール君、17歳くらいのときにClaptonとSantanaが取り合ってSantanaバンドに加入。その後、Journeyを結成。最近はサイド・プロジェクトでSoul Sirkusというバンドをやったりしてる。
もうすぐ81年のライヴのDVDが出る。とても楽しみ。

スペック
Model : Neal Schon Signature Model 
Body : Carved Mahogany Top, Mahogany Back
Neck : Mahogany 1Pc Nneck
Pickups : Dimazio Fast Track/Fernandes Sustainer And Burstbucker Pro
Finish : Green Gold



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November 19, 2005

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「Rock The Nation」という伊藤 政則がやっているラジオ番組のプレゼントが当たった。
伊藤さんが所有する輸入盤CD(試聴用にたくさん送られてくるそうな)を応募者の好みに合わせてチョイスし、プレゼントしてくれるというもの。
過去にも何度かあっていつか応募してみようと思っていた。

で、ボクが応募した内容は、
Terra Novaのような爽やかなハード・ポップ。
好きなアーティスト
Fair Warning、Bon Jovi、Terra Nova、Whitesnake、Def Leppard、Deep Purple、Rainbow、Aerosmith

という感じで出してみたのだ。
結果はこうである。
CD
Boysvoice / Serenity
Karo / Heavy Birthday(for Promotion Only)
Fate / Scratch'n Sniff(for Promotion Only)
Video
Switchfoot / Stars

3つともぜんぜん知らない。どれもドイツのバンドらしい。
写真のアートワーク見るとヘヴィーそうだけど、なかなか聴きやすいメロディアス・ハード・ロックな感じだ。(まださわりを聴いただけだけど)ボクは聴き込んでいく方なのでちゃんとした感想はまだでないけどね。
KaroFateはちゃんとしたパッケージではなくてプロモーション用みたい。でもiTunesが曲情報をちゃんと取ってきたので、CD自体は製品盤と同じで、ケースだけが紙なだけかも。
オマケのビデオは前にテレビで観たことあった。

感想はしばらくたってからやね。(憶えてたら)



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November 07, 2005

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Queen + Paul Rodgers Japan Tour
2005/11/03
福岡ドーム
アリーナB9ブロック20列104番




Brian May - Guitar & Vocals
Paul Rodgers - Vocals & Guitar
Roger Taylor - Drums & Vocals

Spike Edney - Keyboards & Vocals
Jamie Moses - Guitar & Vocals
Danny Miranda - Bass & Vocals

まさか、Queenが観れるとは。いくつか観たいアーティストはいるが、そのリストからQueenは消えていた。観れるとは思っていなかったから。
VocalはPaul Rodgers(ex.Free、ex.Bad Company)だ。Fenderの50周年記念ライヴでBrianとの共演がきっかけと言われている。
Paulはとても人気のあるVocalistでRitchie BlackmoreがDeep PurpleのVocalとして欲しがったという話がある。日本での知名度は低いが。
しかし、前に日本人と結婚していたり、刑事ドラマの主題歌を作ったか歌ったかということがあった。

今回のQueen。昔からのファンからはFreddie MercuryのいないのはQueenではないなど、批判的な意見がある。確かにFreddieは偉大なVocalistであるが、もうこの世にはいないからオリジナルQueenでのライヴはありえない。名前の「プラス」が示すとおり、豪華なコラボレーションとして歓迎すべきだと思う。ちなみにJohn Deaconは引退状態なので今回も参加していない。何とジャパンツアーは20年ぶりだそうだ。
とにかく1度ライヴを観ることをおすすめする。とても素晴らしいから。若干の曲は違うがDVD「Return Of The Champions」を観れば、ジャパン・ツアーをほぼ体験できると思う。(ちなみにボクは予習の為に2回観た。)
日本向けとしては「手をとりあって」やドラマで使われた「I Was Born To Love You」を演奏している。

祝日のせいか15時会場、17時開演という早い時間だった。席はBブロックの前から5列目くらいで、センターより右寄り。Aブロック後ろ近くまで花道があったので、近くで観ることができた。さすがQueen、ドームもほぼ満員で年齢層も広い。こんなライヴに連れて来てもらってる子供がうらやましい。
花道付近で外国人と係員がもめていたせいか、始まったのは17時30分近くだった。(花道に張り付いて席に戻ろうとしないから?)
セットリストの通り、ヒット曲満載、日本向けの曲、Paulの曲と、とても盛り上がる内容だった。日本語もしっかり勉強済みで「いらっしゃいませ。」などMCでいくつかの日本語を話していた。
ほとんどの曲でみんな大合唱したり、お約束の「Radio Ga Ga」と「We Will Rock You」の手拍子をした。1曲もたない腕力にちょっと悲しかった。

よくミュージシャンは人の書いた曲なんか歌えないとか言って、人の曲を歌わなかったりするが、当然そんなことはなくQueenの曲も歌うし(Queenで来てるので当然だが)、Paulの曲も歌うし、ライヴ中にスクリーンにQueenの古い映像を流したり(日本庭園でお茶を飲んでた)、「Bohemian Rhapsody」ではスクリーンのFreddieと共演したりと、QueenとFreddieとPaulがお互いに尊敬しあっているのが伝わってきた。
Brianのギターも冴え渡り、歌も巧く、Rogerも数曲歌い、もちろんPaulも素晴らしい歌を聴かせてくれた。マイクスタンド・パフォーマンスもカッコイイ。若干高音が辛そうなところがあったが、ブルージーでとても巧かった。

全国的にもとても評判が良くて、横浜では追加の立見券を出していたそうだ。またFreddieの映像に涙する人も多く、Brianもライヴ中に涙したらしい。
前にラジオで「ライヴに行きたいがお金がなくて・・・」というお便りにDJが「借金をしてでも行くべきだ。」と言っていた。正にその通りで、海外ミュージシャンのライヴなんて滅多に観れないからね。
約2時間25分のとても満足の行く内容だった。照明もすごくキレイ。本当に行って良かったと思う。

- Set List -
Reaching Out
Tie Your Mother Down
Fat Bottomed Girls
I Want To Break Free
Wishing Well
Crazy Little Thing Called Love
Say It's Not True
'39
Love Of My Life
手をとりあって
Hammer To Fall
Feel Like Makin' Love
Drum Solo
I'm In Love With My Car
Guitar Solo
Last Horizon
These Are The Days Of Out Lives
Radio Ga Ga
Can't Get Enough
A Kind Of Magic
I Want It All
Bohemian Rhapsody
- Encore -
I Was Born To Love You
The Show Must Go On
All Right Now
We Will Rock You
We Are The Champions
God Save The Queen



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October 26, 2005

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いよいよQueenが日本に上陸したね。今日26日のさいたまスーパーアリーナからツアーがスタートする。(20年ぶりらしい)

Freddie Mercuryがいないからって否定的なことを言う人もいるが、これはこれで豪華なコラボと割り切るべきだ。このDVDを観ればPaulが素晴らしいヴォーカリストだということ、そしてQueenが最高のバンドであることがわかる・・・はず。
ボクも最初は「Paulはどうなんだろう?」と思ったけど、ネットで流れたムービーを観て「これは行ける」と思った。

Paulはミュージシャンからの人気がとてもある。ボクの好きなMR.BIG。このバンド名はPaulのバンドFreeの曲名から取られた。MR.BIGのセルフカバーアルバムではこの曲をPaul本人にヴォーカルをとってもらっているのだ。
また御大Ritchie Blackmoreが喉から手が出るほど彼を欲しがったそうだ。話がうまく行っていればDeep Purple MarkIIIのヴォーカルはPaulだったかもしれない。
ちなみにPaulは前に日本人と結婚しており、息子、娘もミュージシャンである。(すでに離婚しているようだ)

ライヴがとても楽しみだ。

ところで、Brian MayとJimmy Pageとノッポさんたちは同じ系統の顔してると思うんだけど・・・。(オレだけか)



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October 16, 2005

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今日はイイ天気でしたね。

BOSSのHPに行ってみたら、ちょっと楽しめるコーナーを発見。
Point of Performance」各エフェクターのセッティングをサウンドとともに紹介してくれる。勉強になる。「エフェクターって何やねん!」って思っている人はぜひ。知ってても楽しめるよ。他にもいろいろとデモ・プレイが聴けるし。
あ〜ギンギンに歪ませて爆音で弾きたい。

最近DVDの画質に不満。BSデジタルでハイビジョン放送を観ているから。
しかし放送されているハイビジョンは本当のハイビジョンではない。最近目にするフルHDパネルではないので、本当の解像度ではないというのもあるが。
放送されているハイビジョンはリアルタイム・エンコーディングである。照明の激しいライヴ映像などにはブロック・ノイズがよく出る。
これが、Blu-rayやHD DVDなどのパッケージソフトになると、その映像にあわせてエンコーディングするのでさらに映像がキレイになるそうだ。当然音声もDVDよりも高音質なDolby TrueHDなどの新しいフォーマットになる。楽しみだ。
でも、フルHDパネルのテレビ、Blu-rayやHD DVDのプレイヤー、次期規格対応のAVアンプ、こんなのなかなか揃わないよ。とりあえず音声は下位互換があるので安心か。

HD DVDは年末に出すって言ってるけど、本当に出るのか?情報の露出が少ないぞ。最初はマニア向け?



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October 08, 2005

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ウチで最もヘヴィーローテーションなDVDである。
1994年4月25-6日、MTVの番組のために行われた歴史的再結成コンサートの模様を収録。
ボクが持っているのは初期のノーマルケース版だが、最新版はトールケースになり、Dolby Digital5.1ch音声も追加収録している。(リニアPCMステレオとdts5.1chのみだった)
どうやらこのDVD、世界で最も売れている音楽DVD(なんと65万枚以上)なんだそうだ。すごい。

この映像、最初に観たのはWOWOWだった。友人にビデオに録ってくれと頼まれ、ついでに観とくかという感じで。それでハマってしまった。
普通のライヴDVDと違い各スピーカーに楽器が割り振られ、ライヴ会場にいる感じではなく、ステージの中で聴いているようにミックスされている。Eaglesの名曲たちと相まってとても心地良いのだ。
またBonus Trackの「Seven Bridges Road」(dts音声のみ)がイイ。メンバーの歌声が各スピーカーから聴こえてくる。周りに囲まれて歌ってくれているような感じ。スピーカー1個1個に耳を近づけて「すげ〜」と部屋をグルグル。
不満といえば、映像が4:3なところ。この当時じゃぁ16:9で撮ってないか。

ファンじゃなくとも買うべし。5.1ch環境がある人は必須?

ところでライヴDVDはなんでdts5.1chばっかりなんだろうね。Dolby Digital5.1chはあまりないよね。まぁ、dtsの方が音がいいのでこれでイイんだけど。それに今時dtsに対応しいないプレーヤーやアンプもないだろうし。ちょっと気になった。



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October 06, 2005

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今日はイイ天気だったね。
そんな時に歌いたくなるのは、

いつもより 空が高いね まさに日本晴れ 暖かい日差しの中で・・・

UNICORNの「お年玉」という曲。お正月の歌じゃん。でもイイのさ。

でも、今日聴いてたCDはコレ。Maroon 5の「Song About Jane」というアルバム。
以前、ベストヒットUSAのTOP20で「This Love」「She Will Be Loved」がガンガンにかかっていて、衝動買い。
なかなか爽やかな感じでいいアルバムだ。
「She Will Be Loved」はノエビアか何かのCMで使われている。他には「Sunday Morning」がTOYOTAのVitzのCMに使われている。こっちの方が有名だな。

CMで惹かれた人は聴いてみて。



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September 12, 2005

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久々にバッティング・センターに行ってきた。
100km/h、110km/h、130km/hと。当たるには当たるのだがヒット性の当たりが少なかったな。メガネは視界が狭いので打ちにくい。やっぱコンタクトだ。

選挙番組だらけの中、WOWOWで「THE CHRONICLES OF RIDDICK」を観た。映像も、音も良くできていて、なかなか良かった。さすがHDTVア〜ンド5.1ch。でもちょっと話についていけない所が。主演のVin Dieselは何だか筋肉バカキャラになってしまったね。「XXX」とかね。
この人は短編を撮っていて、たまたまそれを観たSpielbergが気に入って、「SAVING PRIVATE RYAN」に使ったんだそうだ。なのでもっと制作的な仕事もしつつという感じなのかと思ってたんだけど。まぁ似合ってるし、映画もそこそこ面白いんでイイかな。


最近、買ったCDをよく聴いている。つまらんCDだとすぐに聴かなくなって、昔の曲を聴きだすんだけどね。
いつも聴き込んでイイ曲を探すのだが、今回どのCDもなかなか良くて、4枚くらいをローテーションしている。
その中で、一番聴いているのはZenoの「ZenologyII」かな。やっぱりZenoは良い。メロディアス・ハードが好みの人はぜひ聴いて欲しい。(好みじゃなくてもね)
やっぱりMichael Flexigの声よりTommy Heartの方がイイね。でも今製作中のニューアルバムはどちらでもなくてニュー・ヴォーカリストらしい。それはそれで楽しみ。Tommyは再結成するFair Warningで聴けるしね。

他にはJourneyの「Generations」とTerra Novaの「Escape」など。
Journeyはメンバーが全員ヴォーカルをとっている。なかなか面白い。Nealのギターは相変わらずかっこいいね。
復活Terra Novaは解散したりAquilaというバンドを作ったりしていたが、やっぱりTerra Novaらしいという仕上がりになってて、良い感じだ。

来週にはBon Joviのニュー・アルバム「Have A Nice Day」が登場。「Crush」や「Bounce」よりも良いという前評判である。ボクは前2作ともそんなに悪いとも思ってないので、楽しみ度が増すね。

容量がパンパンのiPodをまた整理しないといけないなぁ。容量がでかいのが欲しい。



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September 03, 2005

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前にいた会社には音楽部があった。新人歓迎会などでライヴをしたこともあった。その後、会社の仕組みが変わったり、退社する人がいたり、みんな忙しくなったりで何もしなくなっていた。

「これじゃダメだ。腕がなまる。」と思い、復活を企む。勝手に曲を決め、活動再開するぞメールを音楽部の残党たちに出した。
特に何かをするってことでもないのだが、音楽を楽しもうということで。ギターも弾いてあげないとかわいそうだし。Golden Booksの活動再開のことも考えてね。
なので、最近ちょっとマジメに練習してます。

ちなみに写真は借り物のフェンダー・ストラトです。



この前、押尾 コータローの特集を見た。やっぱりすごいね。モントルー・ジャズ・フェスティバルに参加したそうだ。その時みんなでジャムる機会があり、みんな自分のプレイをしたのだが、彼はトワイライト・ゾーンのテーマを弾いた。B.B.キングやお客さんたちにバカうけだったらしい。
さすが関西人、ギターもしゃべりもおもろい。



あ〜「ヘビメタさん」が観たい。ローカル局よ、放送してくれ。BSデジタルでやってくれた方が早いか。



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August 24, 2005

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ギターの神様と呼ばれる人は何人かいるだろうが、仙人と呼ばれるのはこの人、Uli Jon Rothしかいない。
そのUliがギター製作者と製作したオリジナル・ギターがSky Guitarである。簡単に言うと、フレットが追加された高音が出せるギターである。その音色はヴァイオリンのように高音が出て美しい。そして、世界に5本しか存在しない。

そのSky Guitarが何と一般販売されているそうな。ちょっと調べてみた。
17th STREET GUITARSのDave Levine製作によるもので、Uli本人による審査に合格した物が、シリアル番号と証明書がつけられると同時に塗装が指定され、また所有者の名前に因んだ名称が与えられるという。50本限定で、6弦仕様と7弦仕様の2種類。
価格は噂では17000ドルだったり、380万円だったりとよくわからん。

欲しい。宝くじでも当たっていれば買ってるな。単純に投資物として損はない。
でもこんなん弾きこなせんよ。世界中のUliマニアが買うんだろうね。プロ・ミュージシャンも結構買うでしょう。

この見ることさえ貴重なSky Guitarを僕は見たことがある。2001年の日本公演で。
Scorpions在籍時以来、23年ぶりの日本公演。とても貴重な体験であった。

ちなみにFair WarningのHelge Engelkeは5本の内の1本をUliより譲り受けて弾いていた。その後、Uliに返してNCC-1701Hと言うオリジナルの高音ギターを作った。

Sky Guitar情報はココに詳しく載っている。



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August 13, 2005

2208d6e5.jpgWOWOWでやってた。
Fenderのストラトが昨年、生誕50周年を迎えたのを記念して行われたライヴ。
トップ・ギタリストたちが登場し、ストラトを弾きまくる。
Rolling StonesのRon Wood、Pink FloydのDave Gilmore、EaglesのJoe Walsh、QueenのBrian May、そしてそのBrianとこのライヴで共演したのがきっかけで、Queenのツアーにヴォーカルとして参加することになった元FreeのPaul Rogers。
すごいメンバーだ。日本でもこんなイベントやってくれないかな。

昔、どこかで万博的なイベントのひとつとして、Brian Mayが中心になってギター・フェスティバルみたいなことをやってたけど、あれはすごかった。DVDとか出てないのかな。
Cozy Powell、Joe Stariani、Steve Vai、Gary Cherone、Nuno Bettencourt・・・あと誰だっけ?忘れたけどとにかくすごかった。

ところで、このフェスティバル、みんな当然ストラトを弾いてるんだけど、ブライアン・メイはレッド・スペシャルを弾いてたんだけど、あり?特別?
と思ってたら、この画像、ちゃんとストラト弾いてるね。カットされたのか。フル・バージョンが観たい。

そういえば、レッド・スペシャルのレプリカを日本人が作っている。
K'z Guitar Worksだ。ちょっと欲しいね。でも892,500円だって。



iTMS、大変好評なようで。これからドンドン曲が充実していくでしょう。

どうやら日産、マツダ、ダイハツの3社が2006年モデルのカーステレオで正式に「iPod連携」機能を採用するみたい。日本国内においては、すでにBMWグループのBMWとMINI、smart、アルファロメオが純正カーオーディオでのiPod連携を始めていたが、いよいよ国産車メーカーもiPod対応に乗り出すことになる。

拡張性・汎用性の高い「Dockコネクター」存在が大きく、アップルの仕様管理が行き届いているので、対応製品が作りやすいそうだ。世代ごとの互換性も重視されている。
充電できたり、音を出せたり、プレイリストを操作できたりと、ね。

さすが売れてるモノは強い。
iPodユーザーにとってはうれしいことだ。

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August 05, 2005

7e70e884.jpgついに日本でも始まった、iTunes Music Store(iTMS-J)。ぜんぜん知らなくてニュースを見てビックリ。おぉ、スティーブ・ジョブズも来てるじゃん。もっと先かと思ってた。

15以上のレコード会社から提供を受けた100万曲を用意しているそうで、すごいことになりそう。1曲150円がメインで販売する。
最初つながりにくかったけど、ちゃんとつながった。これでiTunesのミュージックストアボタン(画像)がやっと機能するぜ。

Appleは発表会やったらすぐリリースってのがすごい。新型iPod発表したら、その日にはApple Storeで買えたり。「勢いで購入ボタンをクリック」なんてやっちゃうよな。

で、さっそく登録。ちょっと欲しかった曲を探してみる。でも無かった。

他のダウンロードアサイトでは値段の見直しが始まってるみたい。この影響度はでかいかも。ポッドキャストも搭載したしね。
鬼に金棒、iPodにiTMS?(ボキャブラリーが古い?)

Today'sトップソングの第3位が松崎 しげるの「愛のメモリー」ってところがすごい。(笑)

iPodの次バージョンはムービーが観れるようになるそうだ。
ムービー取り込み出したら、容量がいくらあっても足らなくなるんじゃ?60GBのiPodなら大丈夫か。まさか、さらに大容量化かな?

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August 04, 2005

2868a044.jpgSantana,Hancock,Shorter
世界の子どもたちの未来へ 広島・長崎被爆60年コンサート(2005/08/02)
広島厚生年金会館
1階3列43番

「えっ?Santanaが来るの?」
「チケット買いに行くんですか?じゃぁボクのもお願いします。」
という感じで、行ってしまった。前回のJeff Beck以上に知識が少ないのだが。
(チケットを買ってくれた人は出張の為に行けなくなった、残念。)

Herbie Hancock、Wayne ShorterのJazz系の2人がいるためか、Santanaの人気なのか、客層がめっちゃ広かった。子供からおじちゃん、おばちゃんまで。G3で郵便貯金をいっぱいにできないのに、この3人で厚生年金をいっぱいに。複雑である。
開演15分くらい前から、ステージに設置されたスクリーンに世界の子供たちの映像や、有名人たちのメッセージが流されていた。
その時のRichard Claydermanからのメッセージでビックリ。フランス語しゃべってる。ずっと英語圏の人だと思ってたので、目から鱗が落ちた。

予定通り、6時半ちょっと過ぎに開演。何と12人の大所帯。
ギター:Santana、キーボード:Hancock、サックス:Shorter、ヴォーカル:1人、ギター:2人、ブラス:2人、ドラム:1人、パーカッション:1人、ベース:1人、キーボード:1人。
Hancockがグランド・ピアノを使っているため、その後ろにいるサポート・ギタリストの2人はあまり観えなかった。
3人の名前では来ているものの、ほぼSantanaがメインで進む。ラテンの乗り全開で、ヴォーカルも観客を煽るので、結構盛り上がっていた。
途中、ベース・ソロでダレてきたなぁと思ってたら、続いてドラム・ソロが始まったりして、ダレ度が増す。しかしその後、HancocokとShorterの2人だけの素晴らしいセッションで引き戻された。
途中、ステージに1人乱入する若者(たぶん)がいてSantanaに接近。スタッフに連れて行かれて、無事ライヴは続行。
後半には観客から4人ほど子供たちをステージに上げて、ライヴに参加。マラカスやタンバリンを振らせてもらっていた。うらやましい。
曲はほとんど知らない中で、「Smooth」をやってくれたので嬉しかった。(Rob Thomasと一緒にやった曲、日本では野口 五郎がカバーした)
SanatanaはPRSのギター(たぶん1本だけ)と、スタンドにセットされたガット・ギターを弾いていた。コーラス入れたり、マラカス振ったり大忙しではあったが。
Hancockは自分の出番以外は地味にキーボードを弾いたり、グランド・ピアノを弾いたりしていた。(キーボードがもう1人いるからね)しかし時々入るピアノ・ソロにはしびれた。
ShorterはHancock以上に出番が少なかった。途中マイクから離れすぎてあまり音が聴こえなかったりしたが、味のあるサックスを聴かせてくれた。何と70歳を越えているそうだ。すごいね。
最後はメンバー紹介しながら(紹介された人はドンドン帰っていく)、8時50分くらいに終了。アンコールがなかったのが残念。
とても見応えがあって、楽しかった。もうこんなメンバーのライヴは観れないだろうな。

次は、QUEEN + PAUL RODGERSか・・・?ホントに来るよね?

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August 03, 2005

207176e2.jpg最近、良く聴いているバンド。このクソ暑い時には、こんな爽やかなハード・ロックが気持ちイイ。

2004年に発売されたGotthardのベスト盤。ディスク1がロック、ディスク2がバラードに分けられている。
実はGotthardの事はあまりよく知らない。聴いたことがあってイイ感じだったのでベスト盤に手を出してみたという感じ。これがなかなか良い。最近ニューアルバムが出たらしいが買ってないけど。
出身はスイスで、1991年に結成された。どうやらスイスを代表する国民的ロック・バンドらしい。アテネ・オリンピックではスイス・チームの公式テーマ・ソングを歌ったほどだ。こりゃすごい。

ぜひこの美旋律を堪能あれ。



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July 11, 2005

04443c15.JPG噂どおりFair Warningが再結成されるようだ。
とても嬉しい。

最近、ライヴ運が良くて結構いろいろ観れているのだが、その中でFair Warningのライヴが観れてない事がずっと引っかかっていた。
もう解散したのだからと諦めていたのだけど、チャンスが。ぜひ来日してほしい。

ちなみにアルバムは来年春の予定らしい。
一つ残念なのはギターのAndy Malecekが参加しないことだ。Andyのギターは結構好きなんだけどね。

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July 10, 2005

f372935c.jpgJEFF BECK JAPAN TOUR 2005(2005/07/07)
広島 郵便貯金ホール
17列24番

Jeff Beck - guitar
Jimmy Hall - vocal
Pino Palladino - bass
Jason Rebello - keyboards
Vinnie Colaiuta - drums
Jennifer Batten - guest guitar

2000年の東京公演以来2度目のJeff Beck。
前にも書いたが、Jeff Beckの知識はかなり低い。インストが多いしね。そこで知人にCDを15枚くらい借りて、いっきに聴いたのだった。
G3の時は8割くらいの入りだったので(Judas Priestもいっぱいにならなかったらしい)、今回はどうなんだろうかと心配したが、1階はほぼいっぱいだった。2階は見ていないのでわからないが。さすがJeff Beckだ。年齢層もかなり幅広い。西田 篤史の姿も見えた。

さすがに一夜漬け的な予習では間に合わず知らない曲(インストばっかりだし)ばかりだったが、さすがJeff Beckと言わんばかりのテクニックを見せ付けてくれた。ジミヘンのカバーも2曲あった。
観客も結構盛り上がっており、大歓声に手を振ったり、笑顔で答えたりと、照れ臭そうにリアクションする大物にちょっとビックリ。
前回のサポート・ギタリストとして来ていた、Jennifer Battenが東京公演の3日目に登場したらしいという話を聞いていたのだが、何とアンコールで登場。2曲だけの演奏だけだが、ソロもちゃんと弾いてくれた。どうやら万博の仕事で来日していたようで、ツアーに同行するそうだ。
Jeffの使用ギターはストラトがメインでテレキャスをちょっと。2本だけのようだ。
一番聴きたかった「People Get Ready」をアンコールでやってくれたので嬉しかった。贅沢を言えばRod Stewart版を聴きたかったが。

44年生まれだそうで、61歳か。すごいオヤジだ。ボクが生まれる前からやってるもんな。
あぁギター練習しようっ。

次は、Sanatana、Hancock、Shorterだ。

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July 01, 2005

f3b15c56.jpgイーグルス / フェアウェル・ツアー ライヴ・フロム・メルボルン

2003年5月からスタートしたEaglesのワールドツアー。その中から2004年のメルボルン公演をDVD化したもの。
数々のヒット曲を演奏した3時間近いライヴである。足を運んだ福岡ドームでのライヴが思い出される。
音声はリニアPCMステレオとdts5.1chが収録されている。普通のライヴDVDでは、リア・スピーカーからは演奏の音の反射や観客の声援などが聴こえて、自分がライヴ会場にいるようなミックスがされてある。
しかしこのDVDはエリオット・シャイナーによりレコーディングとミックスされている。各チャンネルに配置された楽器が自分を包み込むように鳴り、観客の声はかなり抑えて収録されている。自分がライヴ会場のステージにいるような感じ・・・かな。
同じエリオット・シャイナーのミックスによる、DVDオーディオ版のHotel Californiaもある。

Farewell(さようなら)とは言っているがこれはジョークで、最後のツアーではないそうだ。
ファンじゃなくても観るべし。

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May 11, 2005

e9a1d118.jpgG3 '05(2005/05/10)
広島 郵便貯金ホール
1列31番

John Petrucci
Dave LaRue(B) / Mike Portnoy(Dr)

Steve Vai
Billy Sheehan(B) / Tony MacAlpine(G) / Jeremy Colson(Dr) / Dave Weiner(G)

Joe Satriani
Matt Bissonette(B) / Jeff Campitelli(Dr) / Galen Henson(G)

1列目でした。ホールでは初めて。このバカテク3人組を目前で観れるなんて。
客入りは7割くらいか。このスーパーギタリスト達の競演にこの人数は寂しい。
平日には珍しく18時スタート。早いなと思ってたらそれもそのはず、1人1時間弱でセットチェンジ、そして最後に全員でジャムなので。1人目のPetrucciが18時ちょうどスタート(オープニングのSEは18時前から流れ出してた)で、ライヴ終了は21時40分くらい。

1人目のPetrucciは同じくDream TheaterのドラマーMike Portnoyを従えて登場。トリッキーな他の2人と比べれば若干落ち着き目でじっくりと弾いていた。それでもとてつもなくすごいんだが。

2人目はVai。Dave Lee Rothバンドからの盟友ベースのBilly Sheehanを従えて登場。MR.BIGファンのボクにはたまらない。Tony MacAlpineもVaiに負けず劣らずギター弾きまくりだし。4人でからむ「I'm The Hell Outta Here」をやってくれたので嬉しかった。これは必見。G3のDVDでもやってるので観ましょう。
最後にVaiと握手ができた。そしてドラマーのJeremy Colsonからスティックももらった。もうサイコー。Vaiはやっぱ手がでかい。

最後にSatrianiが登場。照明を多様して他の2人よりはちょっと派手な演出。さすが座長の特権と言ったところか。相変わらずトリッキーな超絶プレイだ。すごすぎる。さすがVaiの師匠。
「日本のスタッフにも感謝」みたいなことを言ってスタッフ全員をステージに登場させるなど、今回のツアーがアットホームな良い感じで行っているところを観ることができた。

そして最後にG3恒例の全員でのジャム・セッション。ジミヘンやDeep Purpleをやった。最初にドラムを叩いたMike Portnoyは何とカープの帽子をかぶって登場。お約束どおり、3人でソロを回しながら弾き倒しまくり。
最後にはSmoke On The Waterを全員で。ここでは全メンバーが登場。
ドラムは1セットを3人で交代に叩きまくり、あまった2人はシンバル系を一緒に叩きまくり。
Matt Bissonetteは日本人スタッフに自分のベースを持たせ連れ出して、ガムテープでグルグル巻きに。
Tony MacAlpineは3人が弾きまくってるところに出てきて、Satrianiにギターをオレにも貸せって取り上げて弾きまくりに参加。Satrianiはサイドからもう1本ギターを持ってきて4人で弾きまくり。こりゃG4だ。
本当にみんな楽しそうにパーティーみたいに盛り上がってた。こんなテクニシャンたちが。日本ツアーの最終日ってところもあったかも。最後に全員が一人づつ挨拶して終了。その時Vaiは「私はYngwie Malmsteenです」ってジョークを。(前回のG3アメリカツアーではYngwieが参加していた)3時間40分、本当にすごくて最高なライヴだった。満腹、満腹。

こんなすごいライヴが満員にならないなんて、ちょっと寂しいな。


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May 02, 2005

38c32448.jpg再結成だそうだ。嬉しいニュースである。

テラ・ノヴァはオランダ出身のハード・ポップ・バンドである。厚いヴォーカル・ハーモニーと軽快なギター・リフとポップでキャッチーなメロディでとても聴きやすい。

アルバムを3枚出していたのだが、レコード会社ともめて解散。バンド名の権利はレコード会社が持っていた為、中心人物のFred Hendrixはニュー・バンド「AQUILA」をスタートさせ、2枚のアルバムを作った。

AQUILAもTERRA NOVA同様にハード・ポップでとても良いバンドなのだが、ボクの好みではTERRA NOVAの方が良かった。それはたぶんGUITARのGesuino Derosasの音が好きだったからだろう。

メンバーは2人ほど変わるらしいが、Gesuinoも参加するようなのでとても楽しみである。
再結成アルバムは8/25発売予定。

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May 01, 2005

EAGLES
FAREWELL I TOUR
2004/11/05
福岡ドーム
アリーナA-7ブロック101番(前から9列目左より)

今回は4人で車で福岡入りした。高速代を割れば安くつくでしょ。

初福岡ドームのライヴだ。アリーナはいっぱいだったが、スタンドはポツポツとしか入っていなかった。さすがにドームいっぱいはつらいのだろうか?
席番はよく分らん番号だが、結局のところ前から9列目でドームのようなデッカイ会場なのにかなり近い。そしていよいよ開演の19時。長時間やる事は分かっていたが、そのせいかライヴには珍しく開演の19時すぐにライトが落ちてスタート。今回のメンバーにドン・フェルダーがいないのは残念だったが、往年の名曲ラッシュ。(浅いので知らない曲も結構あったが)
前半はドン・フェルダーリードの曲が多かったせいか、ジョー・ウォルシュはかなり控えめ。しかし後半からはガンガンに弾いとりました。
2部構成の為、1時間チョイくらいで休憩が入る。
休憩明けは椅子を並べてほぼアコースティック・セットをやった。サポートのギタリストも巧いし、ブラス・セクションもあったし、かなり豪華な構成だった。(しかし、ドン・フェルダーは観たかったなぁ)とにかくハーモニーがキレイ。さすがみんな歌えるのはツヨイね。ドンは前に出て歌ったり、下がってドラム叩いたり、パーカッション叩いたり。ジョーとグレンは歌ったり、ギター弾いたり、下がってキーボード弾いたり。ティモシーはベース弾いたり、歌ったり。忙しいバンドだ。サポートのギタリスト(名前は忘れた)は結構巧い。というか、クセがあまりなく丁寧に弾く感じ。MUSICMANを弾いてた。ピッキング・ハーモニクスというより、タッピング・ハーモニクスを使ってたな。ジョーはカメラが付いたヘルメットをかぶって、客席をスクリーンに映して大盛り上がり。
いつも行くハード・ロック・ライヴと違ってヴォリュームが抑え気味で聴きやすかった。いつもライヴ終了後は耳がキンキンなんだけど、今日は大丈夫。
名曲、名曲をガンガンに演奏し、Hotel Carifornia、Take It Easy、Desperadoを残してライヴ終了。絶対やる曲なんで、間違いなくアンコールだなと。もちろん2回のアンコールでやってくれました。
外国人も結構来てて、さすがに盛り上がり方が違う。海外のライヴは全部あんな客だと思うと・・・すごそう。ちなみジョーのことはウォルシュ!って呼んでた。
終了は21:45くらいだったかな。休憩時間を抜けば2時間半くらいか。結構歳なのにオヤジ・パワーはすごい。最高でした。

せっかくなので終了後は屋台でラーメンを食べて帰ることに。
帰りの高速では火災事故により、一旦高速より降ろされてしまった。本当だったらもっと早く帰れたのに。

これでライヴ・ラッシュ終了。当分、予定なしです。
U2がニューアルバムのツアーで来るって言ってるので、次はコレか?あとは中止になったAEROSMITHをいつか観たい。この2つが観れればもう死んでもいい・・・?



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奥田 民生
ひとり股旅スペシャル@広島市民球場
2004/10/30
広島市民球場

初の市民球場で開催されるライヴ。さすが奥田 民生というところか。90%の降水確率も何のその、良い天気だった。
席は1階107ブロック5列63番、バックネットの1階中段よりちょっと上の3塁よりで結構良いところだった。何とか行ってやろうと思いがんばってチケットを取ったら、いっぱい取れてしまい、結局はネット・オークションでさばくことに。これが高値がついて、黒字になっちゃった。
今年一発目の市民球場が民生のコンサートとは。本当にカープ・ファンか?
着いてすぐグッズ売り場を覗いたのだが、尋常ではない長蛇の列が。あきらめて会場入り。開演前にはスクリーンにミュージシャンのコメントやら、ニュース映像等が流されていた。そして16時開演の15分遅れくらいにバックスクリーンより、民生が登場。2塁ベース付近に作られたステージでアコギ1本弾き語りだ。(ハーモニカ、リズム・マシンはあったけど)
僕はUNICORN好きで、ソロになってからはあまり聴いてなくて、どうかなと心配だったけどかなり楽しめた。野球チックな演出でスコアボードに曲名が出たり、1回表と裏で休憩を挟んだ2部構成にしたりね。審判がプレイボールかけたり、鶯嬢のアナウンスが入るし、MCも面白い。球場も満員で盛り上がってるしね。
1回表(前半)は1時間ちょっとかな?で14曲くらいやった。後半カバー曲をやってて最後にとっておきがと言い、何かと思えば冬ソナの曲を韓国語で。これにはウケた。20分休憩。スライリーが登場し、客をあおってそれ行けカープが流れてジェット風船発射。で、リリーフ・カーで民生登場。1回裏(後半)は10曲くらいだったかな。正面のバックスタンドを向いたり、外野席側、1塁側、3塁側と方向変えつつ歌う。メドレーが面白かった。メドレーというか歌詞を面白おかしく器用につなぎ合わせて歌ってた。Maybe Blueに反応してしまったがちょっとだけだった。それ行けカープのところを何回も歌ってたな。その時に弦が切れたんだけど、ギターを交換するのに鶯嬢のアナウンスでギブソン何とかって入るし。狙ってたのか?UNICORNのブルースを歌ってた、これにはびっくり。あとは雪が降る町とすばらしい日々か。アンコールは2回。客席でウェーブが発生したりと、かなり盛り上がったね。BEATLESとかやってくれないかなと期待してたんだけど、なかった。
ライヴ終了時には花束を渡されたり、球状を一周しながらボールを客席に投げたり、最後にはベンチ前で胴上げ。これでヒーロー・インタビューまであったら面白かったのにね。最後に花火が上がった。仕掛けてあるのは気付いていたが、最後には忘れてたのでちょっとビックリ。カメラ回ってたのでDVDにでもするのかな?全29曲、約3時間、約3万人の観客でした。

ライヴ終了後、ウチのBBSに登場する とーはと さんと合流。お好み焼きを食べに行った。お互いのBBSでは書き込みしてるけど、初めましてだった。で、お好み焼き屋で小林聡美に遭遇。彼女も観に行ってたそうだ。

アコギの弾き語りを練習しようと、強く思ったのだった。



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BLACKMORE'S NIGHT
JAPAN TOUR 2004
2004/10/19
広島Club Quattro

ライヴ・ラッシュの第2弾。2日連続の2日目です。ついに憧れのRitchie Blackmoreを観に行ってきました。Rainbow、Deep Purpleのエレキを弾くRitchieの影を追い求める僕としては、BLACKMORE'S NIGHTの音楽的方向性はハッキリ言うと違う。しかし、死ぬまでに一度生Ritchieを見る為に。それもクアトロ。こんな近くにRitchieが〜。整理番号は159番でした。
ところがBLACKMORE'S NIGHTの曲も結構良くていい感じで進んでいた。その中、ついにFender Stratoを持ったRitchieが。Soldier Of Fortuneをやったり、Black Night(Candiceが出るところを間違ってズレたまま途中まで進んだ)、メドレーでDifficult To CureやらChild In TimeやらWoman From Tokyo、Burn・・・。もうシビレまくりだった。
もうすぐ還暦だそうだが、すごいもんだ。いつまでも偉大なギタリストでプレイし続けて欲しいものだ。



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JOURNEY
OPEN ARMS GREATEST HIT'S JAPAN TOUR 2004
2004/10/18
広島アステールプラザ大ホール

7月のエアロ・ショックから早3ヶ月。傷は一向に癒えず。やっぱり、癒すにはAEROSMITHの本物を観れないとダメだなと思っている今日この頃。少しでも気を紛らわすべくライヴへ。
来ましたJOURNEY。席は1階12列11番でした。メンバーはNeal Schon(G)、Jonathan Cain(K)、Ross Valory(B)、Steve Augeri(V)、Deen Castronovo(D)。
3年振りの広島。外タレにしては広島にこのペースで来れるとは。やるなJOURNEY。
15分遅れの19時15分くらいにスタート。ニューアルバム無しのGREATEST HITSツアーらしく往年の名曲ラッシュでとても良かった。Steveの声の調子が悪いというのは聞いていたが、ホントに高音が辛そうだった。それをカバーするように、Rossが歌ったりNealが歌ったり、東京はDeenが歌ったみたいね。コーラスしてるDeenの声の高さにびっくり。みんな歌がうまくて、ハモリがキレイ。
仙台は1時間半くらいで終わったらしいけど、2時間やってくれました。Nealはほとんどサスティナーとアームを積んだレス・ポールを弾いてた。他にはPRSとストラトを少々。やっぱすごいよNealは。かっこいい〜。
曲はBe Good Yourself、Only The Young、Stone In Love、Wheel In The Sky、Higher Place、Lights、Send Her My Love、Open Arms、Faithfully、Don't Stop Believin'、Separate Ways、Anyway You Want It、Lovin',Touchin',Squeezin'・・・こんな感じで他にもいろいろと。All The Wayが聴きたかったな。
クソ忙しくて死にそうな中、何とか行けたライヴだったので、この2時間は仕事のことも忘れホント楽しかった。



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NIGHT RANGER
2003 JAPAN TOUR

2003/12/04
広島Club Quattro

来ました。広島に。ニューアルバム発売にともなうツアーじゃないけど。「広島に来るんだったら行くか。もう二度と観れないかもしれないし。」てな勢いでチケットを購入。整理番号21番。CDは2枚持っていて、レンタルもしてる。しかしかなり知識は薄い。なんたってJack Bladesの顔くらいしか知らない。(DAMN YANKEESを聞いていたので)でもファンですよ。良い曲たくさんあります。
ジャパンツアー初日です。ツアーグッズはTシャツとキャップくらいでツアーパンフは無かった。21番の整理番号だったけど、実際は10番目くらいに入れたので、一番前のど真ん中で観ることができた。今までで一番良い場所だ。さぁ始まるぞと思ったらオープニング・アクトがアコギ1本で出てきた。約20分の弾き語り。終了後にColin Bladesとのアナウンスが。Blades?Jackの息子か?ビックリ。(ネット調べたら息子って書いてあった)
10分のステージチェンジ後にメンバーが登場。ちなみにステージセットはこんな感じです(下図)。ドラムのKellyも歌うし、BradとJeffのツイン・リードって事もあるのだろう。Kellyは横向いて叩いてます。

NightRangerStageステージに近すぎたせいか、ヴォーカルの音が聴き辛かった。Jeffのギターも。JackのベースとBradのギターとKellyのドラムの生音は良く聞こえた。床に貼ってあるセット・リストの紙も丸見えで曲がわかっちゃった。セット・リストの紙って曲名の最初の単語くらいしか書いてないのね。セット・リストはこれです。よそのHPからパクってきました。

セット・リスト
 SIGN OF THE TIMES
 7 WISHES
 RUMORS IN THE AIR
 TOUCH OF MADNESS
 THE SECRET OF MY SUCCESS
 SING ME AWAY
 EDDIE`S COMIN` OUT TONIGHT
 ONCE BITTEN
 SENTIMENTAL STREET
 HIGH ENOUGH
 GOOD BYE
 FOUR IN THE MORNING
 WHEN YOU CLOSE YOUR EYES
 COMING OF AGE
 DON`T TELL ME YOU LOVE ME
 SISTER CHRISTIAN
 ROCK IN AMERICA

ちなみに最後の2曲はアンコール。High EnoughとComing of AgeはDAMN YANKEESの曲です。まさかHigh Enoughが聴けるとは、嬉しかった。でもアコースティックセットでした。90分強のショーだった。ちょっと短いかな。
オリジナルのキーボードは抜けたみたいでMichael Lardie(Great White)だった。BradとJeffのツインリードがカッコ良い。BradはFenderのストラト1本。だいぶ触ってるみたいで、シールドがささってなかったのでひょっとしてワイヤレスユニット内蔵か?LEDが光ってたし。アーミングばりばりでした。JeffはHAMERとGibsonのレスポール、ゴールド・トップと黒いの。アコースティック・セットではみんなTakamineだったようだ。
いや〜すごく良い位置で観れた。濃いファンの人には申し訳ない。でもこんなに近いのに握手とかしてくれなかった。それに隣に子連れの家族がいて(父、母、息子、娘)、メンバーの目は小さな娘の方へ。手をさしのべるし、ピックは手渡すし(JackもBradもJeffも)、ドラムスティックは手渡すし、それを横取りするような大人気ない事もできず(涙)。う〜うらやましい。卑怯だぞ。でもみんな大盛り上がり、大合唱で非常に楽しめた。ニューアルバム出して、また来てくれよ。
セットリストを引っ張ってきたHPを見たら、終了後に搬入口で待ってたらメンバーが出てきたサインや写真とか撮ってくれたそうです。オレも待ってたら良かった。



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Eric Clapton
JAPAN TOUR 2003
2003/11/15
広島グリーンアリーナ

ワールド・ツアーやんないよ発言で、これはヤバイと思い大阪まで観に行ったのに、広島に来ちゃいました。嬉しい悲鳴?ツアー初日です。日本だけです。
今回の来日メンバーは、だいたいいつものメンバーです。
  Eric Clapton (V,G)
  Andy Fairweather Low (G)
  Nathan East (B)
  Steve Gadd (D)
  Chris Stainton (K)

小雨の中、会場時間の17:30くらいに到着、すでに長い列が。何と年齢層の広いことか。老若男女すごい。さすが外タレなのにグリーンアリーナでライヴできるだけのことはある。さらに武道館8日間もやるし。横浜アリーナも2日間ある。すげ〜、日本人でもこんなのできないよ。
約10分遅れで会場。ツアー・グッズ買うのに長い列が。売り場が狭いとはいえこれだけ並んだのは初めてだ。並んでる時に知人と合流、ツアー・パンフを頼まれ2冊購入。3000円でした。布製のバッグ付き。
そして席へ、4列14番だ。ネットの先行予約で購入。ライヴ・ハウス以外ではVAN HALENの3列目以来の近さである。結構、左寄りだが十分近い距離だ。
開演の18:30から約15分遅れでClaptonがアコギを持って登場。1曲1人でプレイ。雑誌のインタビューでアコースティックは少ししかやらないと言ってたのでアレ?と思ったら。2曲目の途中からバンド・メンバーが登場し、バンド演奏にシフト。ここで曲名をいろいろ書きたいが、実はClaptonファン暦が浅い。何たって彼のキャリアの方がボクの人生よりも長いんだもの。知っているもの、記憶にあるものをあげてみます。
Badge、White Room、Sunshine Of Your Love、Wonderful Tonight、I Shot The Sheriff、Layla、Knokin' On Heaven's Door、Change The World、Cocain、My Father's Eye、River Of Tears、Holy Mother、Over The Rainbow。
こんな感じかな。順番はバラバラです。Laylaはエレキ版。Tears In Heavenはやらなかった。Knokin' On Heaven's Doorをやってくれるとは。Holy Mother好きなんですよ。まさかやってくれるとは、嬉しかった。アンコールは2曲あって最後がメンバー紹介をしてのOver The Rainbow。コレ前回のツアーと同じ。今回も三菱がスポンサーなのでやるだろうと予想は付いたけどね。(三菱のCMで使われてたのだ)ジョージ・ハリスンの追悼コンサートのプロモもしてたので、ジョージがらみの曲を期待したけど何もなかった。そう言えばMCもなかった。
全体的に落ち着いた雰囲気で、Claptonたちも慣れた感じで進んだ。音量も押さえ気味で(バリバリのハード・ロックとは違うか)。オーディエンスもみんな座って手拍子したりと。後半、ノリの良い曲では何人か立ってた。最後の方ではつられてみんな立ってました。やっぱりこっちの方がいいよな。Claptonも気持ちいいだろう。約2時間15分くらいでショウは終了。前は2時間弱くらいだったと思うので、ちょっと満足。ストラトは最近よく使ってるカラフルなヤツ1本だけだったようだ。なかなか雰囲気もよく良かったです。



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WHITESNAKE
25th ANNIVERSARY Tour Japan 03

2003/09/28
Zepp Fukuoka

ついに、生カヴァーデイルを観てきました。ジャパンツアー最終日Zepp Fukuoka。とりあえず、今回のメンバーです。
  David Coverdale (V)
  Doug Aldrich (G)
  Reb Beach (G)
  Marco Mendoza (B)
  Timothy Drury (K)
  Tommy Aldridge (D)

今日は、ホークスの優勝が決まるかどうかって試合だったので、福岡ドームの周りはホークス一色だった。DavidのMCでも「Baseball Video, Whitesnake Live」(こんな感じ)と言ってたくらいで、ホークスグッズを持った人ばっかり。しかし、ハードロックカフェのBGMにWhitesnakeが流れ出し、ロックTシャツを着たいかつい兄ちゃんたちが増えてくると、徐々にテンションも上がってくる。
Aブロック239番のチケットを持ったボクは最前列から3列目辺りのDoug寄り(右)のポジションを確保。18時の開演時間になると、今までなっていたBGMが切り替わりDeep Purpleの「Burn」が流れ始める。オーディエンスのテンションが急上昇し、みんなBurnを歌いだした。そして曲がフルで流れ終わるとメンバーが登場。1曲目は「Bad Boys」・・・だったと思う。テンション上がってたし、Whitesnakeファン暦浅いし、記憶力も低下してるしで、曲はあってるかどうか分かりません。とにかくヘヴィーに歪んだDougのレスポールにしびれまくりだ。
Dougは4本のレスポールと2本のテレキャス(たぶん)にマーシャルのアンプで、RebはたぶんIbanezeを3本くらいとマーシャルのようだった。もちろんリードはDougだけどRebも結構ソロを弾いてたようだ。Rebのピッキングはとても大げさで、ホントに弾いてるのかって感じだった。弾き方(体の動き方)がPaul Gilbertぽかったような。Davidの声も好調のようで、ハイトーンからシャウトからガンガンに聴かせてくれた。今調べたらDavidは52歳だって。ウチの親父とあまり変わらない。すごい、すごすぎる。まだぜんぜん行けるぞ。
ここで、やった曲を。覚えてる分です。
Bad Boys、Slow An' Easy、Ain't No Love In The Heart Of The City、Love Ain't No Stranger、Judgement Day、Slide It In、Fool For Your Loving、Here I Go Again、Is This Love、Give Me All Your Love、Crying In The Rain、Soldier Of Fortune(アカペラ)、Still Of The Night
順番はテキトー。間違ってたらごめんなさい。抜けてる曲もあります。一応僕でも知ってる曲ばっかりだったので、Greatest Hitsな感じなんだろう。
ライヴ中、オーディエンスにマイクを向けるシーンが結構あって全員で大合唱をした。Tommyのソロコーナーではドラム・スティックを投げた後に素手でドラムを叩きまくるクレイジーなパフォーマンスも。痛そう・・・。DougとRebの掛け合いでは喧嘩ぽく弾いてて、David仲裁に入る演技をしてた。基本的にサーペンス・アルバスの頃を再現しているようで、やはりあそこが黄金期なんでしょうね。ソロとかも大胆にアレンジせずCDに近いのを弾いてたみたいだし。ちなみにHere I Go AgainのソロはRebで、Is This LoveはDougでした。
アンコール1回で約2時間弱。あっという間だった。いや〜結構楽しめたよ。でも昔からのファンの人はメンバーに不満があるみたい。噂でもあったし、DavidがMCでも言ってたけどLive CDを出すみたい。楽しみだ。それよりニューアルバム作ってくれ。

セットリスト
 1. Bad Boys 〜incl Children Of The Night
 2. Slide It In
 3. Slow An' Easy
 4. Love Ain't No Stranger
 5. Ain't No Love In The Heart Of The City
 6. Judgment Day
 7. Doug guitar solo
 8. Crying The Rain 〜incl Tommy drum solo
 9. Is This Love
 10. Fool For Your Loving
 11. Give Me All Your Love
 12. Here I Go Again
 encore
 13. Soldier Of Fortune 〜acappella
 14. Still Of The Night 



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BON JOVI
MTV NATIONWIDE LIVE!
2002/09/11
ZEPP TOKYO

前回のライヴで日本へ来た時に、ライヴハウスへライヴを観に行ったらしくそこで「自分たちもライヴハウスのようにオーディエンスと近いところでライヴをやりたい」思い、ここから今回のライヴの話がスタートしたようだ。BON JOVIクラスのバンドはスタジアム級の会場しかライヴをやらないので、レコード会社等の関係者が動きライヴが実現することになった。
開催日の9月11日は、アメリカのテロから1年、そしてニューアルバム「BOUNCE」の日本での発売日である。このライヴは完全招待制でラジオ局やニューアルバムを予約した人たちの中から抽選されており、ラジオ局で当選した人は交通費、宿泊費をユニヴァーサル・ミュージックが出してくれるらしい。ライヴの模様は全国のZEPP等の何箇所かのライヴハウスへも衛星中継され、MTVでも後日放送される。僕は狭い人脈を利用しチケットを取ってもらった。約2500人が招待されたようだ。
場所はDブロックで、真中よりも少し前寄りだった。距離的にはステージから15mくらいだろうか。(僕は目測が弱いので大体の距離です)前回観に行った東京ドームとは雲泥の差で、メンバーはちゃんと観えるし、音もまともに聴く事ができた。曲は往年の名曲をやりつつ、間に「BOUNCE」からの曲も4曲くらい演奏した。さすがに過去の曲の盛り上がりは凄まじく、会場全体で大合唱になり、ジョンも満足そうに客席にマイクを向けていた。少し気になったのは、ライヴ途中にリッチーやデビッドがエンジニアに何度か指示を出していたことだ。ギターの音が小さかったのか、自分のモニターの音が小さかったのか、不具合があったのだろう。
リッチーといえばフェンダーのストラトのイメージが強いが、ギンギンに歪ました曲ではフライングV(ギブソンかな?)を弾き、他にはテレキャスやレスポールも使用していた。ちなみに「Wanted Dead or Alive」のツインネックのアコギはオヴェーションじゃなかった。アンプはマーシャルlでヒューズ&ケトナーのアンプヘッドも置いてあった。僕のお気に入りは「Livin' On A Prayer」、「Bad Medicine」かな。アンコールが2回あり、最後は「America the Beautiful」だった。MTVでの放映時間が1時間なので、1時間ちょっとで終わるのかと心配していたが、全18曲で約2時間やってくれた。(1時間45分くらいだったかな)非常に楽しめた内容だった。もうこの距離でBON JOVIのライヴを観ることはないだろうな。
聞いた話によると、このライヴのチケットが40万円で取引されてたらしいです。



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