敬天齋主人の日記帳

ようこそ、敬天齋主人のブログへ。お立ち寄り、真に有難うございます。 このブログは中国の伝統文化や古美術を愛してやまない私・敬天齋主人が、その日出会った 人や出来事、また趣味・嗜好など、勝手気まま、自由奔放に綴る日記帳です。

故・菊岡隆夫さん3

菊さん-将棋駒二日続けて将棋ネタです。昨日、灘 蓮照のサイン入り将棋盤について記事を書きました。

プレゼントしてくれたのは京都産業大学将棋部出身で僕の将棋の師匠、故・菊岡隆夫(菊さん)氏で、僕が大学時代、アルバイトで知り合って駒の並べ方から教わり、毎日、将棋を指しました。他にも写真の漆塗りの駒、名人戦京都大会優勝時の優勝楯、詰め将棋や定石の書籍、いろいろプレゼントしてくれました。今は無くなりましたが、鴨川将棋センターで毎晩、遅くまで将棋を指しました。おかげでアマ三段まで取得しました。

定職に就かず、アルバイトをしながら好きな将棋を指し続けました。兎に角、モノに頓着しない人でした。実家は宇治のお茶の名家と聞いていましたが、お兄さんが跡取りで、自分の居場所がないと言っていました。そんな菊さん、残念ながら、ある日、突然首を吊って自殺しました。腰痛で長時間座れなくて、将棋を指せないと悩んでいましたが、まさか自殺するとは、30年以上経った今でもショックを受けています。

もうネットで検索しても殆ど菊さんのコトを調べるコトは出来ません。藤井四段の活躍で俄かに将棋ブームが興りつつありますが、菊さんが居たらAI将棋の話とかしたかったなぁ。

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灘 蓮照3

灘 蓮照-将棋盤灘 蓮照(1927年3月16日〜1984年4月26日)は、徳島県生まれのプロ将棋棋士で、日蓮宗の僧侶として得度していたコトから「荒法師」の異名を取るほど豪胆かる独特な指し回しをしました。神田辰之助九段門下、A級17期、名人挑戦1回(1970年)、NHK杯戦優勝2回、早指し王位決定戦優勝1回、日本一杯争奪戦優勝1回、最強者決定戦優勝1回、王座戦優勝1回(1963年度)の実績があります。

特に駒落ち将棋と早指しの達人で、
  「アマ初段相手に八枚落ちで勝つ自信がある」
  「アマ四段を相手に四枚落ちで三面指しを行って全勝した」
など、とんでもない逸話があり、棋界では花村元司と並ぶ有名人でした。

先の映画「聖の青春」で描かれましたが、1982年、奨励会に合格しながら将棋界の古い慣習(師匠を選ぶ上での行き違い)から、灘蓮照九段が入会にクレームをつけたコトで奨励会入りを認められず、1年後の再受験で入会を許されました。この一件で灘蓮照は棋界の悪役として後世に名を残すコトになりました。

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★(人偏+九)分4

★(人偏+九)分-画像書法漢學研究21号の編集作業が佳境を迎えております。今号は(も)原稿の集まりが遅く、一気に到着しても一つずつ丁寧に組版作業をしなければなりませんから、遅々として進みません。刊行遅れのないよう、ラストスパートします、ハイ。

さて、21号の表紙写真は台湾北部・新北市瑞芳区に位置する★(人偏+九)分です。19世紀末まで台湾の一寒村だった★分ですが、金採掘の開始に伴い徐々に町が発展しました。日本統治時代に藤田組によって手を加えられた★分の街並みは、路地や石段、建物、提灯など日本統治時代の面影が色濃く残っています。しかし、第二次世界大戦後に金の採掘量が減り、1971年に金鉱閉山とともに町は急速に衰退、過疎化したそうです。

2014年に個人的に行って来ました。台北駅から自強車(特急)に乗り「瑞芳」駅まで約40分、そこから市バスで「★分老街」へ、入口から一気にガイドで見たコトある風景に出くわしました。曲がったり、登ったり、階段があったりの路地の左右に商店街が連なり、観光客の多さに圧倒されました。休憩がてら、長らく廃墟だった地元の名士・翁山英の住居跡を茶藝館に改築した「★分茶房」で、香りが心地よくて大好きな「四季茶(400元)」で一息つきました。

★…「人偏+九」

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千社札5

complete神社や仏閣に参拝を行った記念として貼る「千社札(せんじゃふだ:せんしゃふだとに)」ってご存知でしょうか。この風習は江戸時代(1603年〜1868年)に神社仏閣を参拝した証として、自分の名前や住所を残すコトでご利益をいただこうという考えが庶民の間に広まったのが始まりです。

これを現代風に生かそうと、JALが面白い試みを行って来ました。短いフライトの間、
  「お客さまとの繋がりをこれまで以上に大切にしたい」
という客室乗務員の想いを形にするため、2016年7月19日から国内線に乗務するすべてのJAL/J-AIR客室乗務員が、自身の出身県の「千社札シール」を乗客にプレゼントしてきました。

僕は当初、こんな企画をやっているコトを知らなかったのですが、知ってからは生来の蒐集癖が俄然、やる気を起こし、コツコツとフライトの度にシールを集めてきました。しかし、僕がフライとする国内線は、その殆どが伊丹⇔羽田ばかりで、集まるシールは大阪周辺と東京周辺ばかり、なかなか東北、中四国が集まりません。

途中、一度、諦めたときにイベント期間が6月末まで延長されたので、国際線搭乗のときにはチーフCAに頼んで手持ちにある分を分けてもらうなど、意地になって集めまくり、ついに全都道府県コンプリートを達成しました。いやぁ、ホントに大変でしたぁ。これ、全部集めて応募すると、「コンプリート千社札シール」がもらえるだけなんですけど、ハハ。また届いたらアップしますねぇ。

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ステンレス製プレート3

アメリカ−プレート写真は自宅二階にあるトイレの壁面です。最近、アメリカに行く度に自分用の土産として「ステンレス製プレート(ブリキ看板)」を買ってきて、壁面一杯に貼ってやろうと思ってコレクションし始めました。

ナンバープレート、商品プレート、ご当地プレート、アメリカン雑貨としてヴィンテージ風のモノからユニークなモノまで、物凄い種類があるんです。最初、そんなに高くはないと思っていたのですが、少し意匠を凝らしたモノとなるとそれなりの値段になるので、なかなか数が増えません、トホホ。

まぁ、ボチボチと増やしていって、壁面一杯、アメリカにしてやろうと目論んでいるおっさんです、ハハ。

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王鐸3

王鐸-扇面少し前になるのですが、ある先生が収蔵する王 鐸の扇面作品を拝見させていただきました。

王 鐸(1592年 – 1652年)
明末清初の書家、政治家。孟津(現・河南省洛陽市)の生まれ。字は覚斯また覚之、嵩樵・癡菴・十樵・石樵・擬山園などと号した。

王鐸と30歳で進士に合格しましたが、同年に倪元璐と黄道周がおり、ともに翰林院で意気投合し学問を研鑽しました。しかし、民滅亡の時、倪元璐や黄道周は国に殉じたのに対し、王鐸は要職にありながら清朝に降伏して優遇されたため、弐臣と軽蔑されました。

しかしながら、詩文書画ともに優れ、なかでも書の名声は特に高く、董其昌と比肩されました。また学問では歴史に優れ、清朝では明史編纂の副総裁を勤め上げました。

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希望軒・神戸有野店4

希望軒-つけ麺毎週日曜日、義息とともに神戸有野までゴルフの師匠・辻本 治プロのゴルフレッスンを受けに行っています。レッスンの後の楽しみはランチで、近くにある「希望軒・神戸有野店」に行くのですが、僕ら二人はここの「つけ麺」に最高にハマっています。

店内は8席に4人掛けBOXが4つと、そんなに大きな店ではないのですが、11時過ぎにはすぐに満席になるほどの人気店です。いろいろなメニューがあるのですが、僕らが毎回注文するのは「辛ウマつけ麺」です。なぜかというと、IHヒーターを出してくれるので、最後まで熱々で食べれるからなんです。

しかも最初に「生ニンニク」と「ニラキムチ」と「海苔」は無料で入れ放題、残ったスープに小ライスを入れてリゾットと、ガッツリ満腹になれます。週に一回の至福の時、ハハ。

●希望軒・神戸有野店
  078-983-2988
 兵庫県神戸市北区有野中町3-30-5
 営業時間 11:00〜24:00
  夜10時以降入店可、日曜営業
 定休日:第三月曜日

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ファーザーズデイ4

2017-父の日一昨日の日曜日は「父の日」でしたねぇ。「母の日」に比べて影の薄い「父の日」ですが、世の中のお父さんは、みなさん、楽しい一日になったでしょうか。
僕は朝から師匠・辻本プロのゴルフのご指導を受けてから、すぐ近くにある山垣畜産の和牛を買い込み、自宅近くのスパで義息に温泉の接待を受け、夜は自宅で焼肉パーティーをしました。

そこでサプライズとして、長女夫婦から芋焼酎「佐藤」と下着、三女からくつ下とハンカチセット、遅く帰宅した次女からはワインとワインのツマミに「チーズ盛り合わせ」のプレゼントをもらいました。まさかのファーザーズデイのプレゼントをもらって、幸せなディナーになりましたぁ。みんな、サンキュ!

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収穫4

近藤農園−収穫拙宅屋上にプランターで野菜の栽培をしています。題して「近藤農園」、ハハ。

レタス、キャベツ、インゲン豆、ピーマン、バナナピーマン、中玉トマト、きゅうり、毎朝、せっせと水やりをしてきた結果、インゲン豆と中玉トマトとピーマンは驚くほどの収穫を得ています。先日、伽bつに穴を発見したのでよくよく見たら「青虫」がいるではあ〜りませんか。

こやつ、なかなかの強敵で、あっという間に穴だらけにされてしまい、このままでは食べれなくなるので、やむを得ず収穫しました。娘の顔が隠れるほどの収穫にちょっと満足しています。

自分で作った野菜を食べるのって、なかなか楽しいですねぇ。

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6月18日:「父の日」4

ファーザーズ ドライブカーナビ・ドライブレコーダーブランドの「ECLIPSE(イクリプス)」が
  「車に乗る人すべてに安心を感じて欲しい」
という思いを込めて公開した動画「ファーザーズ ドライブ」、1週間で130万回以上再生され、SNS上でも反響を呼んでいます。

100組の親子に対し、
  「目隠しをした子どもは、お父さんの運転を当てられるのか?」
という実験なんですが、
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http://www.fujitsu-ten.co.jp/eclipse/brand/fathersdrive/

ドライバーは、タクシー運転手、初心者、お父さんの3で不思議と運転の違いに気付くようで、100組中70組がお父さんの運転に気付いたそうです。運転を通じて、お父さんの安心感と優しさを全身で感じた実験で、感謝の気持ちが込み上げてきたそうです。

今日の「父の日」は、父子でゆっくりドライブというのも素敵な時間かもしれませんねぇ。

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Profile
敬天齋主人
敬天齋主人プロフィール

1961年8月1日大阪府堺市生まれ。 立命館大学経営学部経営学科卒。 趣味はゴルフ、元極真会館空手マン (芦原道場)も今は影も形もなく錆びついた中年、トホホ…。 書道関連・中国関連の仕事に従事して十数年、年に3〜4度は単独訪中、完全にマニアと化してしまう。
斎号


敬天齋は私の齋号です。実は出版に携わる私の書斎は、書籍・雑誌等の資料で埋もれています。いつからか事務所は勿論、家内の実家にもダンボール数十箱、弟の家にも数十箱、ガレージも山積みになってしまいました。当然事務所にも避難(?)させたのですが、新しい資料や必要な書籍が出るとつい買ってしまいますので、日に日にこの事務所も手狭になってきました。

ある日その状態を見かねた友人の上海人が「まるで天一閣ですね。」と言ったのです。

「天一閣」、それは中国浙江省寧波にあり、明代に焼失しその後再建された「天一閣」という、日本で言う国会図書館みたいなトコのことです。希少価値があり、資料的価値の高い、「人に自慢できるライブラリーになればいいな。」というところから、≪天一閣を敬う≫イコール敬天齋とその友人が名づけてくれたのです。

自身も気に入っていまして、いろいろなトコでペンネームとして使っています。中国の友人からも齋号印のプレゼントをもらったりしますので、所有する印も数十個になりました。
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●北野摂山個展<書・篆刻>
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A4版横 本文48頁2色刷(カラー4頁)
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●小伏小扇書展 
心の庭・数
A4版 オールカラー本文62頁 綴込1頁
2007.01

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