敬天齋主人の日記帳

ようこそ、敬天齋主人のブログへ。お立ち寄り、真に有難うございます。 このブログは中国の伝統文化や古美術を愛してやまない私・敬天齋主人が、その日出会った 人や出来事、また趣味・嗜好など、勝手気まま、自由奔放に綴る日記帳です。

9月21日:「中秋節」3

月餅-中秋節今年の「中秋節」は9月21日(火)です。中国のみならず中国人がいるところでは伝統的な絵柄をモチーフした様々な月餅が作られます。

香港では、中秋節の日に家族や親しい人、仕事でお世話になっている人々に月餅を送ることは、欠くことのできない大切な行事となっています。日本でいう中元歳暮、フランクな感じだとバレンタインと同じ感覚でしょうか。

中秋節の儀式は、古く秦時代にまでさかのぼるコトが出来ます。そして中秋の名月と言えば、古来より蘇東坡、李白、杜甫などの中国詩人が、月を見て数々の名詩を残しました。月のおとぎ話と言えば、日本では「竹取物語」ですが、中国では中国六朝時代の短編小説集にある物語「嫦娥奔月(じょうがほんげつ)」が有名です。この話の主人公は、月に去ってしまった恋人を忘れられず、満月の夜にお菓子や果物を供えて帰りを待ち望みました。

中秋の月を愛で、今宵も平和であることに感謝しつつ、満ち足りた思いで月餅をいただくのが中秋の儀式と言えるでしょう。

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9月20日:「敬老の日」3

2021敬老の日おはよーございます。シルバーウィーク最終日の今日は「敬老の日」です。孫が通う保育園からプール授業の写真と僕を書いてくれた絵が届きました。右のカラフルなのはアイスクリームだそうです。大切に保管するよぉ。

さて、2002年までは9月15日が「敬老の日」として祝日に定められていましたが、2003年から9月の第3月曜日に変更となりました。毎年僕の母(今年で90歳)がその対象だったのですが、長女に第一子(藍)が誕生してからは、僕もお爺ちゃんとして祝ってもらう対象になってしまいました、ハハ。

何もプレゼントとか必要もなく、子供や孫が集まってガヤガヤと食事するのが一番ですね。自分のお母んが100歳以上の長生きしてもらうために、この先10年間の「敬老の日」をお知らせしておきます。

2021年:9月20日
2022年:9月19日
2023年:9月18日
2024年:9月16日
2025年:9月15日
2026年:9月21日
2027年:9月20日
2028年:9月18日
2029年:9月17日
2030年:9月16日

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初お宮参り4

潤くん初お宮参り日曜日、雨の合間をぬって、孫2号・潤くんの初お宮参りをしに、自宅近くの百舌鳥八幡宮に行ってきました。

僕と弟を始め僕の3人の娘もこの神社でご祈祷してもらったご縁があり、何かとお世話になっている「八幡さん」です。毎年恒例になっている百舌鳥八幡宮月見祭「奉納布団太鼓」は今年で2年連続で中止となり、寂しい限りですが、ともあれ健やかな成長をお祈りしてまいりました。

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生後一か月4

潤ちゃん今日も全くのプライベートな話題です。

先月5日、長女に第二子となる長男が産まれまして、潤(じゅん)と命名しました。で、先日、生後一か月となった日に、じいじがミルクを飲ませているのがこの写真です、ハハ。

娘3人、初孫、すべて女なので、自分のDNAを受け継ぐ初めての男の誕生で、どう接していいのか試行錯誤の毎日です。すくすくと育ってくれますように。

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副反応2

副反応みなさん、おはよーございます。

今週8日(水)に2回目のコロナワクチン接種したのですが、翌朝からどうも身体がダルく、熱っぽいなと思って体温計で測ってみたところ、37.0度。平熱が35.8度とかなり低めで、めったに発熱しない僕にとっては、もう高熱レベルです。

一気にしんどくなり、ベッドで横になっていたのですが、どんどん熱は上昇し、37.4度、次は37.5度。これは明らかに副反応だなと思いながらも、兎に角、死んどくと動けません。トイレするギリギリまで我慢して、いよいよになってからようやく行くような始末です。

ポカリスエットをがぶ飲みして熱を下げようとしましたが、一向に下がらず、夜になって解熱剤を飲んで漸く下がってくれました。

コロナ感染のおかげで2回抗体検査を受け、かなりの抗体があったにもかかわらず、変異株を恐れてワクチン接種したのが良くなかったのでしょうか。今は落ち着いているので、何とか仕事に復帰できそうです。

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国潮3

国潮現代中国では若者を中心に「国潮」という新たなトレンドが生まれています。「国」は中国を、「潮」は中国語で「おしゃれ」を意味しています。つまり、中国のオリジナルもしくは中国的な要素を取り入れたファッションを指しています。一体、なぜ中国の若者は「国潮」に惹かれるのでしょうか。先日、ニュースで見たのですが、北京にあるスポーツブランド店では、最も目立つところに漢字がプリントされた洋服がずらりと並んでいました。また、コスメブランド店では中国の絶滅危惧種である鳥をイメージしたアイシャドーパレットが並んでいました。新たにオープンしたカフェの中には中国のレトログッズが多くインテリアされており、食器のデザインやポスターに「喜び」が二つ、つまり一気に倍やってくる「★」字がデザインされ、客が写真を撮っていました。

多くの若者が「国潮」に対して「誇り」という言葉を口にするのは、そのブームの背景に「愛国心」があると思われます。「愛国心」が高まる理由は「中国の発展」が考えられています。世界第二位の経済大国になり、半年後には北京で冬季オリンピックも控えており、国の発展を身近に感じているからこそ国民たちの愛国心が高まっていると思われます。次に「国産品の品質の向上」が挙げられます。かつては安い労働力を生かした「世界の工場」と言われた中国は、近年、単なる安い下請けではなく、自国のオリジナルブランドを大切にする風潮が増えています。特にコスメ製品は海外進出を果たし、日本のショップでも見かけるようになりました。

中国の若者の「国潮」人気、これからますます高まっていくのではないでしょうか。

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平盦攷蔵古璽印選4

平盦攷蔵古璽印選藤井有鄰館の主事として、中国古印の収集・整理にあたった園田湖城は、自らも多くの古印や印譜を収集しました。そして園田湖城は1969年(昭和44)に、晩年の蔵印641方を収めたコレクションの集大成ともいえる『平盦攷蔵古璽印選』を著しました。原本は僅かに八部しか製譜されておらず、まずお目にかかるコトは不可能です。

その後、これらの印は大阪の和泉市久保惣記念美術館の蔵に掃しましたが、湖城の高弟である加藤慈雨楼が復刻版「平盦攷蔵古璽印選」として1980年(昭和55)に監修・神田喜一郎博士の元、京都の臨川書店から刊行しました。

 第1巻 巻第1 古璽 白文、巻第2 古璽 朱文、巻第3 朱文 吉語
 第2巻 巻第4 円璽長方印 吉語 肖生、巻第5〜6 漢晋官職印
 第3巻 巻第7〜8 漢私印 白文、巻第9 漢私印 白文 朱文
 第4巻 巻第10〜11 両面印、巻第12 多字印、玉印、泥印、矩形印、四霊印、殳篆印、套印、五面印、六面印
 釈文 加藤慈雨楼著

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大掃除3

IMG_5820おはよーございます。今日は全くプライベートな投稿です。

先日、自宅のお掃除をその道のプロフェッショナルに依頼しました。キッチンと風呂場の換気扇の掃除なんですが、専用の機材を使って分解して油汚れなどを奇麗にして元通りに組み直してくれるのですが、驚くほど奇麗にしてくれました。本来、年末にするのかもしれませんが、義妹の親せきというコトで、特別料金でやってくれました。

自分はナニもやってないのに、奇麗になるとスッキリしますよねぇ。

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「金石書史研究」中国語版4

IMG_5810日を改めて再度、萩先生が来社された折、2016年に刊行され、「墨」240号で大橋修一氏、福田哲之氏が詳しく書評を述べていますが、当時から棋界待望の書論でとして知られています。過去に発表された論文26編、漢碑、北碑、蘭亭、法帖、清朝金石学まで多岐にわたる内容で、400ページとう膨大な量に収められています。

この著作集が、年末に上海書画出版社から中国語版として刊行されるそうです。萩先生から契約書も見せていただきました。専門用語が難解な言い回しもあり、翻訳は困難を極めると思いますが、刊行が楽しみです。出版のおありにはまた民さんにも告知いたします。

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打ち合わせ4

IMG_5834先週、実に8か月ぶりに広島から萩信夫先生が来阪され、弊社までお越しいただきました。このタイミングで打ち合わせしようと思い、大野修作先生にも来社いただき、漢詩、中国文学、東洋史と幅広い知識を持つ両巨匠との打ち合わせが実現しました。

昨年からすでに構想を進めている『書法漢學研究』30号記念号について、当会理事の先生方には執筆を依頼しております。テーマは「金石と法帖」で各先生方の専門分野を披露していただこうという考えです。ほかにもいろいろな企画案や構想、考え方などを共有して、充実した打ち合わせが出来ました。

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Profile
敬天齋主人
敬天齋主人プロフィール

1961年8月1日大阪府堺市生まれ。 立命館大学経営学部経営学科卒。 趣味はゴルフ、元極真会館空手マン (芦原道場)も今は影も形もなく錆びついた中年、トホホ…。 書道関連・中国関連の仕事に従事して十数年、年に3〜4度は単独訪中、完全にマニアと化してしまう。
斎号


敬天齋は私の齋号です。実は出版に携わる私の書斎は、書籍・雑誌等の資料で埋もれています。いつからか事務所は勿論、家内の実家にもダンボール数十箱、弟の家にも数十箱、ガレージも山積みになってしまいました。当然事務所にも避難(?)させたのですが、新しい資料や必要な書籍が出るとつい買ってしまいますので、日に日にこの事務所も手狭になってきました。

ある日その状態を見かねた友人の上海人が「まるで天一閣ですね。」と言ったのです。

「天一閣」、それは中国浙江省寧波にあり、明代に焼失しその後再建された「天一閣」という、日本で言う国会図書館みたいなトコのことです。希少価値があり、資料的価値の高い、「人に自慢できるライブラリーになればいいな。」というところから、≪天一閣を敬う≫イコール敬天齋とその友人が名づけてくれたのです。

自身も気に入っていまして、いろいろなトコでペンネームとして使っています。中国の友人からも齋号印のプレゼントをもらったりしますので、所有する印も数十個になりました。
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●北野摂山個展<書・篆刻>
B4版変形 本文104頁オールカラー(綴込3頁)
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A4版横 本文48頁2色刷(カラー4頁)
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B5版 本文40頁(カラー8頁)
2004.07


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A4版 本文オール2色刷80頁
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A4版上製 本文96頁オールカラー
2004.10


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2005.10


●古溝幽畦作品集
A4版 本文24頁(カラー16頁 2色刷6頁)
2006.02


●有野ソウ(王編+争)扇書作品集 FROM THE UNIVERSE
A4版 オールカラー本文52頁 綴込1頁
2006.07


●小伏小扇書展 
心の庭・数
A4版 オールカラー本文62頁 綴込1頁
2007.01

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