敬天齋主人の日記帳

ようこそ、敬天齋主人のブログへ。お立ち寄り、真に有難うございます。 このブログは中国の伝統文化や古美術を愛してやまない私・敬天齋主人が、その日出会った 人や出来事、また趣味・嗜好など、勝手気まま、自由奔放に綴る日記帳です。

出世地蔵尊3

出世地蔵尊-画像いつも呑みに出る時間帯なので気にも留めなかった風景ですが、明るい時間帯にとって発見するコトってありますよね絵。

アメ村から裏難波に抜ける南北の通り、現在は道頓堀2丁目ですが、江戸時代には北岸の宗右衛門町とこの辺りは九朗右衛門町といい、一大花街でした。そこに掛かる橋「新戎橋」は昭和20年、太平洋戦争の大空襲で焼け落ちました、しかし昭和38年(1963)に架けかえられ、平成20年(2008)には改修工事が完成、以前の橋の欄干が朱色だったのコトから、以前同様、朱色の欄干になっています。

その時に出世地蔵尊も焼失したと思われていたのですが、終戦後、数年経って土中から発見され、再び祀られるようになったそうです。商売の町「大阪」では出世を願って多くの人が出世地蔵尊にお参りしました。幅は約6m、奥行きは2.5m程の小さな地蔵尊ですが、写真を撮ろうとしている間にも、次々と参拝する人がいました。

そうそう、御当地ソングで知られる歌手・中村美津子さんが『大阪大好きや〜出世地蔵に手を合わせ〜』って曲を歌ってますなぁ。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

守銭奴1

舛添家族東京都の舛添知事は、政治資金を使って、
 1.家族で泊まったホテル代金
 2.私的な飲食費
 3.多数の美術品購入
 4.自宅兼事務所に高額家賃支払い
 5.公用車乱用と超高額出張費
が次々と明るみとなり、限りなく私利私欲に不正使用した疑いを持って追及されています。さまざまな疑念について、 これまで具体的な説明を一切行わず、自らが選出した弁護士など外部の専門家に調査を委ねるそうです。

弁護士は法的に判断するから、「ザル法上は適法です」と答えるでしょう。結局は弁護士に言い訳を考えてもらい、無理って言われたものについては訂正して返金しますって言うのでしょう。しかし、この問題は法的ではなく、道義的にどうかであり 政治資金規正法の立法精神に反する行為です。

そういう自覚がないセコい奴が、いわば「公私混同して税金を湯水の如く使っている守銭奴」という事実なんです。大体、高級ホテルで開いたとされる会議、正月とお盆に集中って、ハハ。ファミリー企業である関連政治団体代表の舛添雅美にも説明してもらいましょうよ。

舛添さんよぉ、政治家は『信なくば立たず』でっせ。都議会ホントに、しっかりせえよぉ。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

新パスポート4

新パスポート先日、外務省の発表として2019年度から新パスポートに導入するデザインのニュースがありました。表紙は菊の紋章をしるした従来のままですが、出入国の際にスタンプを押す査証欄のページについては江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」が採用されました。

原画は三十六景ありますから10年用パスポートは24作品(写真下)、5年用は16作品と、、ページごとに違ったデザインにするそうです。もちろん、偽造や変造の対策が最大の目的でしょうが、随分、カラフルになりますよねぇ。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを念頭に、3年後の2019年度中の導入を目指していると言うので、帰ってから自分のパスポートを確認したら、有効期限が2018年。クッソ〜〜〜、一年繰り上げてくれよぉ。

余談ですが、冨嶽三十六景の「冨嶽」は富士山を指していて、1823年頃より様々な場所から見える富士山を描き始め、1831年〜1835年にかけて刊行した北斎の名作です。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

元少年Aの損害賠償額2

神戸地方裁判所昨日に続いて酒鬼薔薇聖斗こと元少年Aについて検証します。

神戸地方裁判所判決/平成10年(ワ)第1779号  平成11年3月11日 =判例時報1677 号110頁によると、被害者遺族への賠償金は以下の通りです。
 ・山下家への慰謝料 … 8,000万円(示談)
 ・けがで済んだお宅への慰謝料 … 2,000万円(示談)
 ・土師家への損害賠償額 … 1億4,202万2,970円(※民事訴訟判決)
この額には損害賠償額は年利5%を含んでいません。合計の賠償額は2億4200万2,970円です。

昨年、週刊朝日6月17日(水)7時9分配信によると、その時点では8,700万円を少年Aと両親が返済しているので、賠償金の残高は1億1,720万2,970円です。「『絶歌』は100万部は売れる」と豪語していた元少年Aからすれば、25万部の実売では目論見が外れたと思っているコトでしょう。

いよいよ我が国でも死刑囚や重罪人の著書による印税は著者に支払われない「サムの息子」法を検討するべきなのではないでしょうか。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

元少年A『絶歌』その後2

BOOK「絶歌-その後」昨年、神戸連続児童殺傷事件の犯人・酒鬼薔薇聖斗こと元少年Aが太田出版から出版した『絶歌』、発売わずか4日間で初版10万部がほぼ完売状態になるなど話題を集めました。本人は100万部は売れると豪語するなど絶対的な自信があったようで、プロモーションのためにホームページまで立ち上げました。

遺族はもちろん出版中止、回収を求めたコトで、さすがに世間の非難も集中し、さらに版元の太田出版にも批判が殺到しました。そのせいか、現状の売れ行きは7月21日に刷り上がる第3刷までの累計発行部数は25万部。売り上げは3億7,500万円のようです。というコトは、元 少年Aの印税収入は3,750万円程度と思われます。

僕はこの出版に関しては一貫して批判的な考えを持っています。
 1.匿名ではなく実名、少なくとも実名に近い筆名で書くこと
 2.遺族に説明し理解を得ること
 3.内容が贖罪の意識と自責の念を強くあらわしていること
これらのハードルが全てクリアされ、なおかつ世に出すべきタイミングということが確認出来たらと言う厳しい条件が必要だと考えるからです。

明日、この続編を発表します。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

ゴッホとゴーギャン展3

ゴッホとゴーギャン展東京と名古屋で「ゴッホとゴーギャン展」が催されます。

東京展:東京都美術館
 2016年10月8日〜12月18日
 観覧料:一般1600円、学生1300円、高校生800円、65歳以上は1000円
 開室時間:9時30分〜17時30分 月曜日および10月11日は休室日

名古屋展:愛知県美術館
 2017年1月3日〜3月20日
 詳細は未定

展覧会の軸は、2人のそれぞれの初期作品から、南フランスのアルルにおけるフィンセント・ファン・ゴッホとポール・ゴーギャンの共同生活後の歩みまでを展観し、互いが与え合った影響をクローズアップするようです。

一昨年、ルーブル美術館でゴッホの作品を見ましたが、印象派とは一線を画した重厚感を見せつけられました。印刷では見極められない“本物の迫力”を見たいなと思っています。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

シバキ倒してやりたい1

八代市本庁舎落書きおはよーございます。朝からいきなりですが、

  もう、シバキ倒してやりたい気分です。

15日に熊本県八代市の本庁舎外壁の落書きを警備員が見つけ、同市は器物損壊容疑で八代署に届け出ました。庁舎は地震で損壊を受けており、倒壊や崩壊の危険性があるとして4月18日から閉鎖されていたようです。

落書きは本庁舎東側の地下1階入り口付近に、青色のスプレー塗料のようなもので、ネット上などで近年、うわさになっている地震兵器を挙げ、
  「キャハーHAARPで 全壊も少しだったネー」
などと書かれていたようです。

市の担当者は「被災地での心ない行為。非常に残念だ」と話していますが、どういう神経でこのような行動が取れるのか全く理解に苦しみます。見つけて重罪にしてもらいたいものです。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

碧梧桐墓-拓本4

碧梧桐墓-拓本東京九段下にある筆匠「平安堂」は、明治26年創業の大変、歴史のあるお店です。もう15年くらい前になるのですが、初代社長・岡田久次郎氏のお墓の拓本を採ってもらいたいと頼まれ、道具一式を携えて上京しました。

無事、拓本を採って、大変、感謝していただき、ぼちぼち帰ろうとお寺を眺めていたら、ドコかで見たコトのある書風のお墓を発見しました。
  「碧梧桐墓」
碧梧桐のお墓は愛媛県松山市の大蓮寺だと思っていたのですが、東京にもあったんですねぇ。住職の許可を得て、残る一枚の紙で拓本を採らせてもらった、懐かしい思い出です。

河東碧梧桐(かわひがし へきごとう)、1873年(明治6年)2月26日〜1937年(昭和12年)2月1日)、高浜虚子とともに「子規門下の双璧」と言われた碧梧桐は、青年期には虚子との間に厚い友誼を結びましたが、芸術面に関しては伝統的な五七五調を擁護する虚子と激しく対立しました。

碧梧桐の書に関しては、全国いたるところに書作品・石文・看板などがありますが、独特な書風と造形、リズム感に見せられた人は多いですよねぇ。偶然とはいえ、とてもラッキーな思い出です。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

コリジョンルール1

コリジョンルール先週11日(水)、伝統の一戦「阪神vs巨人戦」を見に、聖地・甲子園球場まで脚を運びました。先発のメッセンジャーがいきなり坂本のホームランを打たれて0−1で迎えた3回表二死二塁、この場面で考えられないような事態が起こりました。

脇谷がセンター前ヒットを打ち、二塁走者・小林はホームへ滑り込みましたが、センター・大和が見事なワンバウンド送球で、ホームタッチアウト! 球場はこの素晴らしいプレーに大歓声が起こり、「さぁ反撃だ」と思ったのも束の間、巨人監督の高橋が抗議して、ビデオ判定となり、結局セーフと宣告したんです。

キャッチャー・原口はホームを空けてタッチしていたのに、球審は今年から新たに導入するルール「コリジョンルール」を適用したのです。バックスクリーンに映像を流さないは、球審の説明もハッキリしないは、アチコチから「ちゃんと説明せんかい!!」と怒号が飛び交う事態となりました。

こんなしょうもないルールは野球の醍醐味潰しますし、あれが「走路妨害」ならキャッチャーはほとんど“追いタッチ”しか出来なくなります。野球の基本は身体の正面で捕球する訳ですから、盗った状態でホームをまたいでいたら走塁妨害って滅茶苦茶です。球場まで足を運ぶ野球ファンどころか、選手・コーチ・監督にまで浸透していない訳の分からんルールって必要なんでしょうか。ったく、審判に2点を取られた気分になりました。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

5月16日:「HAE DAY」2

HAE DAYおはよーございます。今日5月16日は「HAE DAY」です。「HAE」の」認知度は極めて低いと思いますが、国の指定難病「原発性免疫不全症候群」に指定されています。体のいろいろな所が急に腫れる難病「遺伝性血管性浮腫(HAE)」を知ってもらおうと、2014年に発足した患者会が提唱しています。

国際的な患者団体からは、のどが腫れた場合は気道が塞がれて窒息したり、呼吸困難に陥り命にかかわる可能性がありますが、診断経験のない潜在患者も少なくないとみられており、「適切な治療を受けないと手遅れになる」と訴えています。

欧米では5万人に1人の患者数と推定されています。10代で発症するコトが多く、症状は数日で治まるそうですが、慢性的に繰り返すようです。医師でも認知度が低く、診断されるまで10年以上要するのが現状であるため、今日を「HAE DAY」と定め、理解を広める活動をおこなっているそうです。

Blogランキング参加しています。ポチッとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓

Profile
敬天齋主人
敬天齋主人プロフィール

1961年8月1日大阪府堺市生まれ。 立命館大学経営学部経営学科卒。 趣味はゴルフ、元極真会館空手マン (芦原道場)も今は影も形もなく錆びついた中年、トホホ…。 書道関連・中国関連の仕事に従事して十数年、年に3〜4度は単独訪中、完全にマニアと化してしまう。
斎号


敬天齋は私の齋号です。実は出版に携わる私の書斎は、書籍・雑誌等の資料で埋もれています。いつからか事務所は勿論、家内の実家にもダンボール数十箱、弟の家にも数十箱、ガレージも山積みになってしまいました。当然事務所にも避難(?)させたのですが、新しい資料や必要な書籍が出るとつい買ってしまいますので、日に日にこの事務所も手狭になってきました。

ある日その状態を見かねた友人の上海人が「まるで天一閣ですね。」と言ったのです。

「天一閣」、それは中国浙江省寧波にあり、明代に焼失しその後再建された「天一閣」という、日本で言う国会図書館みたいなトコのことです。希少価値があり、資料的価値の高い、「人に自慢できるライブラリーになればいいな。」というところから、≪天一閣を敬う≫イコール敬天齋とその友人が名づけてくれたのです。

自身も気に入っていまして、いろいろなトコでペンネームとして使っています。中国の友人からも齋号印のプレゼントをもらったりしますので、所有する印も数十個になりました。
Archives
訪問者数

Recent Comments
アートライフ社の仕事
どうぞお気軽にお問合せください。
あなたの“素敵な一冊”を必ずお創り申し上げます。

●北野摂山個展<書・篆刻>
B4版変形 本文104頁オールカラー(綴込3頁)
2002.08


●小伏小扇書展
A4版横 本文48頁2色刷(カラー4頁)
2002.09


●小林鷺游 CALLIGRAPHY WORKS
B5版 本文40頁(カラー8頁)
2004.07


●石廬印存
A4版 本文オール2色刷80頁
2004.08


●大家 勝ステンドグラス作品集
A4版上製 本文96頁オールカラー
2004.10


●大槻吟風作品集
A4版 本文40頁(カラー8頁)
2005.10


●古溝幽畦作品集
A4版 本文24頁(カラー16頁 2色刷6頁)
2006.02


●有野ソウ(王編+争)扇書作品集 FROM THE UNIVERSE
A4版 オールカラー本文52頁 綴込1頁
2006.07


●小伏小扇書展 
心の庭・数
A4版 オールカラー本文62頁 綴込1頁
2007.01

  • ライブドアブログ