石破首相万博視察4月13日に開幕する大阪・関西万博、週末の19日(日)に、石破茂首相が政府出展のパビリオン「日本館」や、海外要人が訪れる「迎賓館」などを回り、整備の進捗を確認する方向で調整しているようです。

前売りチケットの販売が低調なため、オープンに向けた機運の醸成につなげたい考えのようです。大阪府の吉村洋文知事や日本国際博覧会協会幹部との面会も検討しているそうです。万博は国、自治体、企業の3者で行う国家事業ですから、首相の視察はもはや遅いと言ってもいいくらいで、しっかりと機運醸成に務めてもらいたいものです。

ちょうど19日には中央線延伸部(コスモスクエア駅から夢洲駅間)の開業します。万博会場最寄り駅となる「夢洲駅」には、多くの方が来場すると思われます。

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