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天皇杯福島県代表決定戦、優勝。2年連続で全国の舞台へ。
第98回天皇杯福島県代表決定戦
5/13 14時5分 とうほう・みんなのスタジアム
いわきFC 2-1 福島ユナイテッド

現地で応援に参加された方、お疲れさまでした。
テレビの前で特に後半ハラハラしながら応援していた皆さん、お疲れさまでした。
そして選手の皆さん、大変お疲れさまでした。
2-1の接戦でしたが、なんとか勝利を収めることができ、試合終了直後は号泣しそうになりました。
プラス!上遠野君、特に後半のコルリ最高だった!

試合開始直後に小野瀬が決め、40分過ぎのいい時間帯に熊川が追加点を挙げるという理想的な展開。前半3‐0で折り返せていたら、、というタラレバは言いたくないですが、あれはキーパーチャージですかね(笑)などと言ってしまってごめんなさい。

後半は左サイドを中心に修正を図ってきた福島ユナイテッドの猛攻が続くも、シンプルに跳ね返し続けるいわきFC。田村選手のスピード、ドリブルを活かした突破からのPKはどうしようもなかったとしても、それ以外の場面でかなり攻め込まれてはいても、選手の中にそれほど動揺が見られなかったのが救い。この頃になると、少しづつ遊びを入れたくなってきたアテクシ。スネアを叩きながら、いわきFC攻撃に転じた際には意識的に音を大きめに、バスのナカジを見ながらテンポアップなどしながら、必死に勝利願ってました。

そしてタイムアップの笛。

マジで涙が止まらなかったですよ。近くの・・・誰だろ・・・色んな仲間とハイタッチし抱き合いながら、勝利を喜びあってました。大横断幕とか、どうしたらいわきFCをもっともっと一般市民の方に知ってもらえるのかとか、ここ半年くらいの様々な出会い、経験したことなんかが蘇ってきて、本当に涙が止まらなかった。

とはいえ、考えなければならないことも。敬愛する斉藤さんのブログにも書いてあるように、審判や相手選手に対する言葉の中に、かなり強い、汚い言葉があったことは事実。ここでもう一度、その言葉を発する意味を考えてほしいと思った。

いわきは30万人強の中都市であり、仮にJ1に昇格したとした場合、現状のままでいけば最小人口のホームタウンを持つクラブとなることが確実。そこでクラブを維持する為には何が必要か。それは誰もが安心して、快適に楽しめるようなゴール裏を形成し、じーさんばーさんから子どもまでの幅広い世代が毎試合訪れてくれるようにすることだと個人的には考えています。

そのためにも、罵声、怒り、罵るような言動は極力避けてほしいと思う。
熱狂的に応援するのは必要。だけどどんなに理不尽だ、汚いと思っても、サポーターが罵声を発しても結果は変わらない。逆に選手に対しても「ヒートアップするな」「負けるな、頑張れ」というサポーターでありたい。子どもたちが罵声を上げるようなゴール裏になど、絶対にしてはならないのだ。


閑話休題(いつも通り長いっすね)

読んではいないと思うけど、ユナイテッドサポさんへ。
本当にお疲れさまでした。福島ユナイテッドさんは本当にいいクラブだと思います。今回はいわきが勝ちましたけど、どう転ぶか分からない試合だったことは、試合を観た全員の感想だったと思います。

さて、前々回のブログにも書いたのですが、昨日のいわきFC対福島ユナイテッド戦。これはダービーですよね。

ダービーって①「地域が一緒」②「戦力の拮抗」③「サポーターや周囲の盛り上がり」の3点を総合的に勘案して、「周囲」が呼ぶものだと思っています。少なくともサポーターが「これはダービーじゃない」などというのはそもそもお門違い。

いわきFCという気に入らないクラブが出来て、絶対に負けられないと思うこと、それは大事なことだと思いますよ。けど、自分たちってそもそもサッカーが好きだという部分が前提にあって、その上でユナイテッドだいわきだってそれぞれのクラブを応援してるだけじゃないっすか、極論(笑)昨日のとうスタ凄かったじゃないですか、あの盛り上がり。今朝の新聞だって夕方のニュースだって、ダービーじゃなかったらこんなに盛り上がりませんて。ユナイテッドさんの快進撃、いわきの快進撃だけじゃダメなんですよ。今夏にはJヴィレも再始動して、JFAアカデミーも戻ってくる。プラス福島といわきのダービーっていう形が継続していけば、絶対に福島全体のサッカー気運って高まりますよ。

まぁあれだ。誰に向けて書いてるのか自分でもわかんないけどさ(笑)
両クラブが、少なくともサポーターが天皇杯以外の場面ではなんか協力したり出来ることってあるんじゃないですか?それはパイを取り合うんじゃなくて、県内にサポーター文化を広める、サッカーを見に行く気運を醸成させるってことに絶対繋がると思うし、それは20年後、30年後に両クラブが安定して継続していけるための下地作りになるのではないかと思うんですよ。3つもカテゴリー下、出来たばっかりの相手サポーターに言われるのも嫌かもしれんですが。両クラブのサポーターを増やすのではなく、県内のサッカーファンを増やしていくことって、自分らにしか出来ないことなんじゃないですかね。何をやれるか分からんですけど。

そういう意味も含めて、福島ダービー。来年はどこでやめのか分からんですが(個人的にはJヴィレ希望)、それまでお互い信頼関係を築きつつ、楽しみながら県内のサッカー機運を盛り上げていきましょう。