2009年01月

2009年01月25日

冬の土用に大雪

IMG_1994  冬の土用の供養を行っているが、この土用の期間には、大寒や旧元旦などがあり、一年で一番寒い季節にあたる。
  昨日は、大寒波が到来し大雪となり、当家の庭や畑も真っ白に雪化粧をした(左画像)。
  雪の日、車の運転は怖いのでJRで出かけた。列車のなかで咳き込んでいる人がいたので、思わず右掌を鼻と口の上に乗せた。
  今年は、予防ワクチンが効かないインフルエンザもあるそうで、うがいや手洗いは欠かせない。エアコンで暖をとるときは加湿が必要という。
  今年は、土用入り前日に頚部ブロック注射をうつなど左背激痛が加わった。特にPCを触るときに痛みが増すので、それも苦痛であった。つくづく運動不足と肉体の老化を意識させられた。しっかり治療して再生を目指したい。
  2月3日の節分・豆まきで土用が明ければ立春、春は間近。


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2009年01月17日

神経ブロック注射

  去る12日、博多座に出かける直前に左背に激痛が走った。博多座で「ミス・サイゴン」観劇中もずっと痛んでいた。それでも観劇に夢中で、痛みを我慢することができた。
  帰宅後、急ぎ新妻聖子の歌唱力感激のブログを書いたものの、以後はあまりの痛さに心身ともに完全にダウン、PCのキーボードを触ることもできなくなった。
  思えば昨年11月28日にMRI検査を受け、「頚椎に異常なし」と診断され、頸の痛みも緩和していたので安心していたが、年末年始の寒波到来に対処できず、冷えから筋肉の収縮や血流の循環障害を引き起こしたのだろうか。
  筋肉弛緩剤や止痛錠剤服用で乗り切ろうとしたが、痛みは日々増すばかり、14日ペインクリニックに駆け込んだ。
  すぐに「頚椎に異常がないとは考えられない」と診察され、首の付け根付近に星状神経節ブロック(交感神経節ブロック)注射をうってもらった。それでも痛みは治まらず、肩から腕にまで痛みが広がったような感じがして、肩が縮こまってますます姿勢が悪くなり頸をあげることもできなくなった。
  とうとう我慢できず昨日、頚部硬膜外ブロック注射をうってもらった。昨夜は仰向けに寝ることができないほど背中がうずいた。
  今朝、完全ではないが、少し痛みが緩和して、その後、休み休みだったらPCに立ち向かうことができたので、このブログを書いた。
  今回の激痛は、神経ばかり使って、身体を動かすことを忘れていると、加齢とともに確実に身体の老化が進行するという教訓であろう。


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2009年01月12日

新妻聖子出演「ミス・サイゴン」観劇・感激

IMG_1976  大雪警報が出ていたが、どうしても今日、ミュージカル「ミス・サイゴン」を観劇したく、大雪警報にもめげず博多座に出かけた。
  苦労して買った新妻聖子と筧利夫が出演するこの日の席を、大雪警報で流すことはできないとの思いだった。
  新妻聖子は、期待どおりクリス(原田優一)との恋、そして彼の子のために若い命のすべてを賭けたキム役をみごとに演じきった。
  そして、新妻聖子が歌う「命をあげよう」は、CD「新妻聖子/ミュージカル モーメンツ」に収録されており、何度も繰り返し聴いている歌だったが、じかに聴いた新妻聖子の歌声はまた格別だった。
  客席中に響き渡る哀愁漂う新妻聖子の歌声、その声量のすばらしさを改めて確認した。
  博多座内で購入した「博多座ミス・サイゴン」のカタログに付いていたアンケートに、ただ一言「新妻聖子の声量がすばらしかった」と書いたほどの感激だった。
  最近体調も今一で心も沈みがちだったが、今日は久しぶりに満足した。
  幸い博多座への往復時は、雪が止み天運に恵まれた。
  1年も前から期待していた公演だけに、観劇、感激であった。周りの人たちにもこの観劇、感激を勧めたい。
 ※画像は新妻聖子の「キム役にかけるサイン入り色紙」。



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2009年01月11日

「丑」は「紐」から生まれた

  7日に初権現供養会・回向を行ったが、初護摩は焚けなかった。
  まだ風邪が完全に治っていなかったためか、体調が今一で少し元気のない初供養会となった。
  新年の言葉のなかで、次のような話をした。
  「今年の干支の「丑」の元字は「紐」だったのかも知れませんね。紐は良く曲がり柔軟性があるが、一本の糸でつながっているので一本気。しかし、もつれると解くのが困難になります。人が幸せになろうとするときは、自らが抱えているもつれた良悪因縁の糸を根気よく手繰りながら紐解いて行かねばなりません。今年は丑年の牛のようにじっくりと構え根気よくその紐解きに当たりたいものです」。

  その後、宗像大社から届いた「宗像575号」を読んでいたら、折もおり「編集後記」に「丑は紐から生まれた」と書いてあるのに気付いた。参考になるので、下記に転記します。
  「本年は己丑(つちのとうし)です。
  己(つちのと)は草木が繁茂し、整然としている状態。
  正しい道筋をつけるの意。
  「丑」は、「紐(ひも)・からむ」から生まれたもので、
  芽が種子の内部でまだ伸びることができない状態を表しているそ
  うです。
  己丑は様々な難問を整理し、正しいものを芽吹かせるための年の
  ようです。」

  やはり、自分が抱えている様々な因縁を根気よく紐解き整理し、からんだ紐のなかに隠れているより良い因縁を芽吹かせる年なのかもしれません。
  そのためには、まずつらくても笑顔を絶やさないことが大事です。
  また、ふうーと息を吐き、自然の気を体内に吸引します。気分をリラックスさせて自分なりに瞑想します。気が向いたときに、時々行いましょう。ただ瞑想はあまり長時間行わないこと、妄想にとらわれていると思ったらすぐに止めることが大事です。
  体調を整え(体調不良のときは避ける)、仏壇の香炉に良い線香(消し炭線香は良くない)を立て、その前で行うことができるようになれば、ふと自分の行うべきことが浮かんでくるようになるかも知れません。

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2009年01月07日

気を抜き風邪、TVで派遣村、拾う神を信じる

  今年の元旦は、年賀行事ができないので、ゆっくり温泉でも浸かろうかと思い、少し奮発して嬉野温泉に行った。ところが、気が抜けたのか、あっさり寒さに負けて風邪をひいた。
  久しぶりに行った肥前夢街道では降雪に見舞われ、すっかり体が冷え切った。旅館で、ゆったりと露天温泉に浸かろうと思い、内湯から外に出た途端、外気の寒さに震え上がった。湯温の高い温泉から出ると再び寒い外気、この温度差にも体がついて行けなかった。布団に入ってからも寒さで何度も目が覚めた。布団は上下とも薄くて軽い、エアコンを入れて寝る習慣のない私にとっては堪えた。
  風邪をひいて自宅に戻り、残りの年始休みは寝正月となった。テレビでは、職場を追われた派遣社員の人たちが年末から派遣村(テント)で過ごす様子を映し出していた。このニュースを見ていて、これまで何度も失業、転職を繰り返し、失業するたびに落ち込み心身が削がれていった暗い時代のことを思い出した。それに比べると、温泉に行き風邪をひくなど、なんと幸せなことか。
  思い返すと、その暗い時代、これは何か意味あって、先祖から受け継いだ業や自らが招いた業を清浄化するために、先祖と先祖に関る神仏が自分に与えられた修行に違いないと、自分に言い聞かせていた。そして、先祖と先祖に関る神仏を敬い、信じ、すがり、新しい職を求めて努力していた。多種多様の仕事を経験した結果、その経験を通して、その後、いろんなことが見えるようになり、多くの人たちの相談にも乗れるようになった。
  不幸なときほど先祖の神仏を頼り、人生好転の努力をするとき。必ず捨てる神あれば拾う神ありで、必ずその精進と努力の成果が現れてくる。
  温泉に行き風邪をひき、テレビで暗いニュースを見ながら、改めて先祖の神仏の供養と精進の大切さを噛み締めることができた。あるいは良い駈け出しの年であるのかもしれない。

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2009年01月02日

「丑」年(松尾大社佐古宮司挨拶から)

IMG_1971  今年は年始の挨拶を遠慮しています。
  でも、今年の干支「丑」のことを調べて書いてみようかと思っていました。
  そんなとき、松尾大社発行「まつのを第七号」に、佐古一洌宮司が年頭挨拶のなかで「丑」のことを簡潔に述べておられるのに気付きました。その一部を転載し紹介させていただくことにします。
  「本年の干支は丑(牛)。
  牛は力の象徴で、古来より神獣として尊ばれてまいりました。
  その性格は辛抱強く、根気があり、誠実で言葉少なく信用もあり
  ます。
  昨今は変化著しい、虚ろな時代。我々は牛に見習おうではありま
  せんか。
  そして、牛歩の如く歩みは遅くとも、さまざまな困難に耐えて力
  強い、着実な歩みで前進したいものです。」
  本当に、昨今の急激な経済変動が社会に与える影響は計り知れず、今年は、昨年後半からの暗いニュースが続く中での年明けとなりました。
  こんなときは、力強い神牛の力をいただけるように神仏(先祖)を祈り、その力強さを強く心に抱き今日の状況からの脱皮、好転を図れるように努力したいものです。きっと神仏は、その祈りと努力に応えてよりよい方向へと導いてくださるはずです。合掌。
 ※画像は、松尾大社「丑」年開運絵馬(まつのを第七号)複写。

keitokuchin at 15:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)