黄葉…銀杏、サルスベリなどマリリン・モンロー

2010年11月23日

博多っ子ロマン「川上音二郎・貞奴物語」(博多座)予約

12川上音二郎・貞奴  「ぐらんざ11月号(2010)」(西広案内発行)の演劇頁に左の画像が掲載されていた。
  よく見慣れていた川上音二郎と貞奴のツーショットだったので、すぐに眼に留まった。

  「日本の女優第一号の川上貞奴と、新演劇の祖川上音二郎」と書かれた説明文を読んだ後で、この頁のタイトルキャッチコピーを見て、この画像掲載の意味が分かった。

  そこには、「博多っ子の長谷川法世、ギンギラ太陽’Sの大塚ムネト、博多っ子コンビによる博多っ子のための博多っ子音二郎夫婦のぐらんどろまん」と書いてあった。

  長いキャッチだが、毎年12月に博多座で公演される市民檜舞台の一つの演題に、今回、博多っ子ロマンの「川上音二郎・貞奴物語」が上演されることが決まったというのである。

  文章は、演劇エッセイスト高尾輝樹さんが書いたものだが、「法世さんがなかなか手の中を明かしてくれないのでどんな芝居になるのか開けてびっくり玉手箱…」とあるように、公演内容については、まったく述べられていない。

  ただ、音二郎と貞奴の「壮年期の配役は大塚ムネトと、これもギンギラの上田裕子(やすこ)が扮する」とあった。

  貞奴は、神楽坂の一流の芸者さんで、日本舞踊が抜群に上手く、特に「娘道成寺」の舞を大得意としていたという。
  亡くなった従妹(花柳流名取)が大得意としていた舞が「娘道成寺」で、その亡従妹が生前よくそんな話をしていた。

  ところで、貞奴役の上田裕子さんが着物姿で日本舞踊を舞うイメージが全くわかないが、今回の「川上音二郎・貞奴物語」公演で、貞奴が「娘道成寺」を踊るシーンはあるのだろうか。

  ともあれ、今回の公演は、「博多出身の新演劇の祖・川上音二郎の百回忌に因んだ記念公演」でもあり、また、配役は分からないが、花柳流師範の徳永玲子さんも出演すると聞いたので観劇してみようと思い、チケット予約をした。
  なお、公演は12月12日(日)11時と16時の2回のみである(A席7,000円)。

※(追記)
2010.12.5川上音二郎・貞奴復活(法世博多まんなかを読んで)
2010.12.12波乱万丈の川上音二郎・貞奴物語を観劇(博多座)
2010.12.29法世さんの博多まんなか43は「音さんの正月」

keitokuchin at 22:38│Comments(0)TrackBack(0)

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