2018年11月10日
大相撲カレンダー2019を頂いた
毎年、大相撲九州場所の開催に合せるように「大相撲カレンダー」が発売される。今年も、次年(2019年)の「大相撲カレンダー」を、応援している三段目力士「大野城」のお父様から頂いた。
ありがたいことだ。
(1) 大相撲カレンダー二〇一九亥暦
・この大相撲カレンダーは、上下見開き両面刷りに変わっている。月(頁)をめくると、横綱以下十両までの全関取の画像が掲載されている。
・少しびっくりしたのは、最終頁に十両以上の行司、及び呼び出し、床山さんらの各集合写真が掲載されていたこと。今までのカレンダーにはなかったことで画期的編集だとはいえ、だったら、全親方の集合写真があってもよかったのではないかと思った。
・また、暦の日付に、各場所が行われる期間(初日〜千秋楽まで)が分かるような体裁が施されているので便利である。
・なお、個人的には、1年前の九州場所の途中で休場した後、引退した元横綱の日馬富士がいないことが、日馬富士を応援していた一員だっただけに残念ではあった。
・ところで、毎年、九州場所の観戦に出かけることがあり、今年も、自営業で所属している団体からの誘いがあったものの、まだ病からの復調が万全ではなく、免疫力不足で人混みのなかに入る自信がなく辞退、自宅でTV観戦のみする予定。
大相撲カレンダー2019を飾り、私自身の魔(厄)除けと躰の復調をも祈念したいものだ。
※画像は、同大相撲カレンダー1月の頁の画像を転写。
(2) 三段目力士の大野城
・因みに、上記冒頭の三段目力士「大野城」(22)は、大野城市(福岡県)出身で、出身地の市名をそのまま四股名としている。
・今のところ番付は、幕下〜三段目を上下しているが、関取に昇進できる実力があり、今後、十両に昇進したらカレンダーにも載り、地元の声援と期待が今以上に高まるものと信じている。
なお、「大野城」力士は、怪我で二場所休場の後、先場所6勝1敗、今場所は、ご当地の九州場所で「三段目東三十五枚目」からの再出発となる。所属部屋は、幕内の竜電や輝、十両の白鷹山などの関取力士がいる「�眦沈酩�屋」で、今後の活躍を大いに期待している。
keitokuchin at 23:30│Comments(0)│
