敬和学園大学バドミントン部 松浦進二監督の新・一球入魂 

バドミントン人生を振り返り、反省、いや紹介していきたいと思います。みなさん読んでよ!

2014年06月

JENESYS2.0青少年バドミントン交流

先週の6月13日に北地区スポーツセンターでJENESYS2.0青少年バドミントン交流が行われました。

インドの選手男女合わせて25名、マレーシアの選手男女合わせて25名がバドミントンで交流を深めることを目的として行われたもので、日本から参加したのは北越高校(男子)、新潟青陵高校(女子)、敬和学園大学でした。

私の印象では、インド・マレーシアの選手は男女ともに、そんなに強い選手ではなかったんだけれども、その国それぞれのプレースタイルが印象的でした。
うちの学生にしても、外国人選手と練習するのは初めてのことで、色んな意味でプラスになったと思います。

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またこういった機会があれば、お手伝いしていきたいと思います。


トマス杯祝賀会

前回にもブログで紹介しましたが、6月の頭から勧誘で関東に行きました。
それにあわせてトマス杯の優勝とユーバ杯準優勝の祝賀会のパーティが6月8日に東京で行われましたので、そちらに私も出席させていただきました。

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祝賀会には大先輩方も大勢出席されていました。10何年ぶりや20何年ぶりに会う人もいました。本当に懐かしかったです。
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前々回にも書きましたが選手の時に見ていたトマス杯の優勝カップを間近で見て、「本当にやってくれたんだなぁ~」と感動がよみがえってきました。

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改めて本当におめでとう!!!

中部学生バドミントン選手権大会個人戦の成績

遅くなりましたが中部学生バドミントン選手権大会の個人戦の成績をあげたいと思います。
ダブルスは全組2回戦負け、シングルスは上野、江口、渡部がベスト32位、丹野、吉川が3回戦負け、小沼、遠藤が2回戦負けでした。今までどおりの成績でした。
毎回同じようなことを言ってるんですが、私自身は本当に悔しい思いをして帰ってきている。
選手はそこまで悔しいのかどうか正直分からないところがある。
本当に悔しい思いをしないと強くはなれない。

それをこれからも選手達に伝えていきたいと思います。

それと、中部学生バドミントン選手権大会に行く前に武下利一(トナミ運輸所属)が一日練習に参加してくれました。
うちの選手にはすごくいい刺激になったと思います。


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ただ、武下利一もランキング大会で負けてしまい、優勝することが出来なかった。
私自身ダブルパンチで悔しい思いをしています。
これからも絶対諦めないで頑張っていきたいと思いますんで、また応援よろしくお願いします!


プロフィール

敬和学園大学バドミントン部

敬和学園大学バドミントン部監督の松浦進二です。
松野修二氏とのダブルスで全日本総合バドミントン選手権で10回優勝、シングルスでも3回優勝しています。バルセロナオリンピックでは、ダブルスで5位入賞を果たしました。

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