5月7日から11日まで日本ランキング大会に行ってきました。

とりあえず、見事2連覇を果たしました。

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去年もそうだったんですけど、自分としたら相当疲れた大会でしたが、優勝したので疲れ半減どころか全く疲れもなく新潟に帰ってこれました。

また、今回の試合は準決勝、決勝とインターネットでライブ配信されていたみたいで、決勝戦は大学でも多くの人が応援してくれていたみたいでとても嬉しいです。


http://doga.crosstech.tv/index_pc.html
 

去年のブログと同じようになってしまいますが、1回戦からベンチで見ていて思ったことを書いてみたいと思います。

<1回戦> 武下利一 2 - 0 土田真義(YKKAP九州)
土田君はレフティーで、落ち着いていて、整ったゲームをする選手といった印象。この試合ではスピードや球の勢いでも利一が圧勝という感じで、見ていて安心できるゲームをしてくれました。

<2回戦> 武下利一 2 - 0 桃田賢斗(富岡高校)
大阪インターナショナルでも対戦した桃田君と。彼も1回利一と試合をやっているということで慣れもあったのか大阪インターナショナルよりは1、2ゲームとも競った試合でした。
桃田君は天性の柔らかさを持っていて、すごくタッチのいいプレーヤーだと思います。順調にいけば、今の田児選手同様世界で活躍してくれるプレーヤーになるのではないかと。ただ、やっぱりクロスに鋭い球を打てるようにならないと世界では勝てないと思うので、これからも頑張ってほしいと思います。

<準々決勝> 武下利一 2 - 0 和田周(日本体育大学)
日本体育大学の和田君とは去年のヨネックスオープン予選で対戦しましたが、あの時は大学リーグと重なっていてすごく和田君に疲労があり、楽勝だった記憶があります。今回初めて集中した和田君をコートの近くで見ました。和田君も桃田君同様もう少しクロスとネット前の処理を勉強していくと強くなるんじゃないかと。利一の中でもどこか余裕があった試合だったと思います。

<準決勝> 武下利一 2 - 1 古財和輝(トナミ運輸)
実は古財選手も近くで見るのは初めてだったんですけど結構私にはしぶとい選手に映りました。結果としては利一が勝ちましたけど、少し間違うと逆転されるくらいの力は十分あったと思います。

<決勝> 武下利一 2 - 0 園田啓悟(トナミ運輸)
決勝戦はトナミ運輸の園田君との対戦。彼もコートの近くで見るのは初めてですが、すごくパワーのあるプレーヤーだと思ってました。ただ、こんなことをいったら申し訳ないんですけど、決勝の相手として、あくまでこれは私の考えですけど、JR北海道の竹村君とあたるほうが嫌でした。大阪インターナショナルでも園田君が優勝していたので園田君が上がってくるだろうとは思っていましたけど。
園田君は最近すごくノッているプレーヤーですが、僕から見て利一には園田君のほうがすごくやりやすいと思っていました。園田君はパワーもあり、スマッシュ力もすごくあるんですけど、ネット前がそんなに上手くないし、得意のカウンターを打たせなければ、僕は利一が勝てるんじゃないかと思っていました。
まあ、利一も力をつけてきたので僕が言うことができた。僕が言っても利一ができなければやられてますし。
ランキングサーキット大会に限ったら去年同様最後までうまくいったというところでしょうか。

利一自身、やっぱり去年の全日本総合がああいう形で終わり、立て直すのが苦しかったと思います。
ただ、敬和の合宿で結構なトレーニングをやりましたし、その後、ニュージーランドで優勝したのが本人には精神的に大きかったと思います。以前ブログにも書きましたが、とんでもない負け方をするとその後なかなか成績が上がらなくなってくる。それを払しょくするには試合で勝つしかない。だから、この優勝がすごく大きかったのではないかと。

利一とは今年1年しか関われないので、これからまだまだ練習し、精神的にもっと強くして、今年度の試合は全部優勝するつもりでいきたいと思います。

とりあえず、2連覇できて私もほんとうに嬉しかったです。

16日からは中部学生が始まります!また帰ってきたら報告したいと思います。