2017年12月26日

米国株は2018年に調整する可能性が高い

世界の株式市場では「大いなる安定(グレート・モデレーション)」というキーワードのもと、依然として株価の上昇基調が続いています。米国やドイツのような経済指標が堅調な国はもちろんのこと、ブラジルのような未だに景気が厳しい国でも株価が最高値を更新しています。

これまでは金融緩和によって膨らんだマネーが歴史的な低金利の環境下で行き場を失い、世界の株式市場にマネーが向かわざるをえなかったという面が強かったのですが、今夏以降は米国の経済指標が市場予想を上回る改善傾向を見せ始め、「大いなる安定」という楽観論が台頭、世界の株価をさらに押し上げるという構図になっているのです。

この続きは、12月26日更新の『中原圭介の未来予想図』でどうぞ。

※連載コラムのタイトルは編集者の意向で変わるケースがございます。ご了承ください。


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keizaiwoyomu at 09:26|この記事のURL市場予測 

2017年11月21日

中原さん、経済オンチの私に日本の未来を教えてください

(SBクリエイティブ)2017/11/22発売


明日、新刊『中原さん、経済オンチの私に日本の未来を教えてください』(SBクリエイティブ)が出版されます。目次は以下の通りです。

第1章 人口減少社会を大前提として大局を読みなさい
第2章 近い将来、「大企業が安泰」は幻想になる
第3章 医者や弁護士が「負け組」になる時代が来る
第4章 今のままの大学では日本は国際競争力を失っていく
第5章 話題のサラリーマン大家さんの多くは自己破産する
第6章 これから地方自治体の3分の1は破綻する
第7章 大増税によって実質的な所得は決して増えない
第8章 それでも今から手を打てれば、日本の未来は明るい

経済に疎い方でも読みやすい内容となっていますので、興味がございましたら、ぜひご覧いただきたいと思っております。

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keizaiwoyomu at 15:19|この記事のURL拙書の紹介 

2017年11月17日

『経済はこう動く』を書かなかった理由など

私は昨年12月のブログにおいて、『経済はこう動く』 はもう書かないと宣言いたしました。その理由というのは、トランプ大統領の誕生とトランプ・ラリーをまったく予測することができなかったからです。

その後、出版社からは「今年も書いてほしい」という依頼を度々受けましたし、一部の読者の方々からも「今年も読みたい」という多数のメッセージを受け取っていますが、私の書かないという意志は固いのでご理解いただければと思っております。

今年に入ってからは、市場の予想について述べるのは、講演(セミナー)などに限定させていただいております。私の話をお聞きになりたい場合は、必ずしも当たるというわけではありませんが、1年に2回~3回を予定している一般向けのセミナーにいらっしゃっていただければ幸いです。

先日の日産証券のセミナーでは新たな試みとして、株式の売買方法や銘柄の選別方法についても初めて述べさせていただきました。日経平均が14連騰中であったことから、強気な見通しを述べることはできませんでしたが、それでもたいへん好評だったとお伺いしております。

なお、セミナーで取り上げた一押しの銘柄が過去2週間で30%超も上昇し、売買の判断についてお問い合わせをいただいておりますが、それは各自の判断にお任せしたいと思っております。お問い合わせはお控えください。

(追記11/20)一押しの銘柄が本日も10%近く上昇したので、ヤフーファイナンスの株価予想の欄「敗者の弁」で大雑把な見通しを述べさせていただきました。結果を保証するものではありませんので、ご承知いただければと思います。


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keizaiwoyomu at 14:53|この記事のURLその他 

2017年10月16日

かなり大雑把な提言になりますが・・・

これからの少子高齢化が進む日本では、多くの地方自治体が十分にインフラの更新ができないばかりか、行政サービスもままならずに破綻に追い込まれるケースが増えてくるだろうと考えられています。

昨今の国政選挙で顕著であるのは、成果が20年先、30年先に表れる政策よりも、目先の勝利のために国民受けしやすい政策が並べたてられているということです。こういった政治の態度は国民に対して無責任であり、少子高齢化に対する危機意識があまりに欠如しているとしかいえないでしょう。

この続きは、10月16日更新の『中原圭介の未来予想図』でどうぞ。

※連載コラムのタイトルは編集者の意向で変わるケースがございます。ご了承ください。


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keizaiwoyomu at 12:16|この記事のURL政策提案 

2017年10月03日

この国の重い病を治すには、何をすればよいのか

経済予測のなかでも、将来人口の動向は高い精度で予測ができます。株価や為替相場などは、さまざまな要素が複雑に絡み合うため、正確に予測することは困難です。ところが将来人口については、予測するうえで必要になる要素が主に出生率と平均寿命の2つしかありません。この要素の少なさが、高い精度での予測が可能となる要因です。そのため、今後の出生率に劇的な変化がなければ、かなりの精度で50年後の日本の悲惨な姿を描くことができるのです。

この続きは、10月3日更新の『中原圭介の未来予想図』でどうぞ。

※連載コラムのタイトルは編集者の意向で変わるケースがございます。ご了承ください。


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keizaiwoyomu at 08:42|この記事のURL政策提案 

2017年09月25日

少子化の時代に、地方のトップが心がけるべきこと

日本では近年、毎年20万人のペースで人口が減り続けています。日本の総人口から見れば今のところ、その減少率は0.2%程度にすぎないのかもしれません。しかしそれ以上に深刻なのは、東北や九州、中国、四国など、地方の人口がその数倍のペースで減っているということなのです。

人口の減少要因には、死亡が出生を上回る「自然減」と転出が転入を上回る「社会減」の二つがありますが、地方に行けば行くほど自然減の影響だけでなく、社会減の影響も大きいという状況にあります。若者が大都市圏に流出する傾向が止まらず、出生数の減少に伴う少子化に拍車がかかっているからです。

この続きは、9月25日更新の 『経済の視点から日本の将来を考える』 でどうぞ。


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keizaiwoyomu at 09:04|この記事のURL政策提案 

2017年09月13日

地方創生はコマツに学べ

前回の記事「日本が少子化を和らげる実証的な方法とは」では、2001年の社長就任時から地元回帰への旗を振ってきた建設機械大手コマツの坂根正弘・相談役のインタビューを通して、同社が進めてきた本社機能の地元石川への回帰が、少子化対策として見事に効果を上げているという実例を紹介いたしました。コマツの社内データによれば、石川勤務の30代の女性社員1人あたりの子供の数が、結婚率を踏まえると東京勤務の女性社員の3.4倍にもなっているというのです。

さらに驚くべきは、コマツの地元回帰が少子化対策に効果を発揮しているだけでなく、従業員(退職者も含む)とその家族、および協力企業が一体となって、地方の活性化にも大いに寄与しているということです。当初は、坂根氏自身もコマツの地元回帰は一企業レベルの話にとどまると考えていたというのですが、今では地元の行政や学校、銀行、農協までも巻き込んで、地元を活気づけるさまざまな副次効果を生み出すまでになっているというのです。

この続きは、9月11日更新の 『経済の視点から日本の将来を考える』 でどうぞ。


(お知らせ)
久しぶりに一般向けのセミナーを行います。今年最後のセミナーになると思います。興味がございましたら、以下のURLをご覧ください。若林栄四氏、今井澂氏なども登壇します。
http://seminar.nissan-sec.com/list/20171014.html


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keizaiwoyomu at 09:20|この記事のURL政策提案 

2017年09月11日

井沢元彦氏と語る世界と日本の未来(後編)

混迷を深める世界。日本はどうなるのか。『逆説の日本史』の人気作家・井沢元彦氏と経済アナリストの中原圭介氏が「日本の進むべき道」を探る。

後編はインフレと暴動や革命の関係について。歴史の節目に起きた暴動や革命では、食料価格の高騰が背景にあった。はたして「インフレ=善、デフレ=悪」という今の図式は、本当に正しいのだろうか。

この続きは、9月11日更新の『中原圭介の未来予想図』でどうぞ。

※連載コラムのタイトルは編集者の意向で変わるケースがございます。ご了承ください。


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keizaiwoyomu at 08:42|この記事のURL経済分析 

2017年09月06日

井沢元彦氏と語る世界と日本の未来(前編)

混迷を深める世界。日本はどうなるのか。

まったく解がないように見えるが、実は、その答えは「歴史」の中にある。『逆説の日本史』の人気作家・井沢元彦氏と、経済アナリストの中原圭介氏が、物事の本質や真実を問う「哲学的なアプローチ」から、2回に分けて「日本の進むべき道」を探る。

この続きは、9月6日更新の『中原圭介の未来予想図』でどうぞ。

※連載コラムのタイトルは編集者の意向で変わるケースがございます。ご了承ください。


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keizaiwoyomu at 08:52|この記事のURL経済分析 

2017年09月04日

経済の視点から日本の将来を考える

本日から、ヤフーの新連載 『経済の視点から日本の将来を考える』 が始まります。

これまでの旧連載 『中原圭介の経済千里眼』 で書いていた経済予測モノとは異なり、これからの日本の課題(少子化対策、地方創生、働き方改革、格差問題など)を解決するためにはどうしたらいいのか、本質的な情報を発信していくつもりです。

ヤフーと私が共有する使命感は、記事のひとつひとつから、日本の社会をより良くしていきたいというものです。みなさんにもその使命感を共有していただけたら、これ以上の喜びはありません。

『経済の視点から日本の将来を考える』はこちらからどうぞ。


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keizaiwoyomu at 08:52|この記事のURL政策提案 
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