2018年05月
2018年05月14日
AIの脅威を甘く見てはいけない
新しく価値あるモノはその普及期に入ると、爆発的な伸びを見せながら広まっていきます。たとえば、スマートフォンは2007年に誕生してから10年あまりが経ちましたが、その先駆けとなったアップル社のアイフォーンは最初の5年間の販売台数が平均して前年比2倍超に伸びていたのです。
私が思うに、AIの黎明期が2017年であるとすれば、AIやAIを搭載したロボットを導入する大企業の数は、2018年~2022年の5年間で前年比2倍のペースで増えていっても何ら不思議ではありません。すなわち、2018年以降の5年間は2倍、4倍、8倍、16倍、32 倍と倍々ゲームで大企業への導入が進み、それ以降は多少伸びが鈍化していくものの、10年単位で見れば経済に激変を及ぼす可能性が高いと見ているのです。
この続きは、5月14日更新の『中原圭介の未来予想図』でどうぞ。
※連載記事のタイトルや小見出しは編集者の意向で行われるので、誇張気味になるケースがございます。その点はご了承ください。
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私が思うに、AIの黎明期が2017年であるとすれば、AIやAIを搭載したロボットを導入する大企業の数は、2018年~2022年の5年間で前年比2倍のペースで増えていっても何ら不思議ではありません。すなわち、2018年以降の5年間は2倍、4倍、8倍、16倍、32 倍と倍々ゲームで大企業への導入が進み、それ以降は多少伸びが鈍化していくものの、10年単位で見れば経済に激変を及ぼす可能性が高いと見ているのです。
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2018年05月10日
地政学的リスクが拡大
地政学的なニュースでは、『米国のイラン核合意離脱』はおそらく今年最大のものになるだろうと思います。このままでは「ロシア、イラン、トルコの三国枢軸が中東で勢力を拡大」「サウジアラビアが核保有を宣言」「イスラエル・サウジアラビアとイランの開戦」といった流れになるのではと懸念しております。国際協調によって何とかこの流れを引き戻してもらいたいところです。

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